エルドレインストーリーダイジェスト:めでたしめでたし
こんにちは。


MtG公式でストーリーダイジェストの最終話がアップされていましたので後半リンクをまとめて。



『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第6回 王冠泥棒、オーコ
https://mtg-jp.com/reading/special/0033351/

『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第7回 野生語りの帰還
https://mtg-jp.com/reading/special/0033434/

『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第8回 めでたしめでたし
https://mtg-jp.com/reading/special/0033459/



(1~5回のリンクは過去記事でこちら(https://makeaview.diarynote.jp/201910311604525040/)にまとめました)




ダイジェストということもありましたが、あっという間に終わってしまった印象ですね。MtGはいつものことながら、世界観やサブキャラの作り込みがよくできているものの、それらを完全に活かしきれずにやや駆け足で物語が終わってしまう印象を受けます。ひとつの世界に1年くらいかけられるブロック制が終わったので、やむを得ないことのなのでしょうけれど。
魅力的なカードもたくさんあるエルドレインの世界、もう少しいろんなエピソードを見てみたかったというのが本音です。

ともあれ、物語的には謎があり、山あり谷ありで、個人的にも結構楽しめました。悲しい結末が多いMtGのストーリーで、明るいエンディングだったのも良かったですね。ちょっとさわやかな感じで、深い家族愛みたいなものにちょっと目頭が熱くなりました。

ガラクについては、最初「ふーん呪いやっと解けるの」くらいにしか思っていなかったんですが、今回彼の人間的な部分が垣間見れたので、ちょっと印象が変わりました。(もちろんいい方に。)

ケンリスの双子のこれからと、ガラクとの掛け合いも今後あるのなら、また是非見てみたいです。


オーコはねえ…。
メタ的な発言をすると、スタンで禁止くらったけど下環境ではまだまだ暴れまわることを暗示しているように、とりあえずエルドレインから締め出したけど今後また悪さをしそうでね。その辺の物語的、カードパワー的な立ち位置のリンクも偶然でしょうけど彼のキャラクター性を示したような気がしますね。


さて、次はテーロスですか。どんな物語が私たちを待っているのでしょうね。楽しみです。
禁止改定の感想
こんにちは。

いまさら書くまでもないですが、以下のカードが禁止されました。


【スタンダード】
《王冠泥棒、オーコ》禁止
《むかしむかし》禁止
《夏の帳》禁止

【レガシー】
《レンと六番》禁止

【ヴィンテージ】
《覆いを割く者、ナーセット》制限

【ブロール】
《王冠泥棒、オーコ》禁止


Diarynote巡りをしてみても、スタンダードことに《オーコ》に関してはみんな半ばあきれ顔で「知ってた」「そりゃそうだろ」という今更感を拭えないのが趣深いです(俳人)

公式の発表でも反省文を出していて(https://mtg-jp.com/reading/pd/0033449/)、プレイテストを繰り返し行い調整を重ねた結果最終的なカードパワーを見逃したようなことが書かれていますが…



あのね、








3マナで







初期忠誠度が4で









プラス能力が2つあるから実質6で











相手の有効牌を無効化出来る(←ここにしか言及してない)










っていうのが合わさった結果ヤバいカードになった気がするんですけど…



たとえば4マナであるとか

初期忠誠度が2か3とか(大体気まぐれ妖精の忠誠度高いってのがフレーバー的にそもそもおかしくないですか?)

真ん中のはマイナス能力にするとか




もっとバランスの取りようはあったと思うんですけど…





プレイテストを重ねた結果おかしくなったものについて意見できる立場の人いなかったのかな…


まあ内部でずっとこういうのに向き合ってると正常な判断が難しくなるってのは経験的に理解はするんですけどね。










ただ一方で、こうも思うわけです。




新しいカードセットが完全にWotCの想定通りにコントロールされていたとしたら、それはそれである意味つまらないかもなあと。



制作側が気づかないような裏をプレイヤーがかいて、新しいドラマや大きな波が出来る。


そういうシーンだったら全然歓迎なんですけどね!






とりあえず、食物の秋は無事終わりを告げて冬を迎えられそうですが、果たしてスタンダードの嵐は収まるのか。


乞うご期待!
こんにちは。

今日インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、副作用か一時間後くらいにかなり気分悪くなってきて、



               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U


とはなりませんでしたがふらふらでした。
摂取した人の1,2割はこういった副作用が出るそうですが、実際にインフルエンザに罹って一日中こうなるよりは大分マシなので、皆さんも早めの接種が板ですよ。



さて、土曜日にたまやで行われたプレミアムコロネ杯に参加して来ました。レガシーの経験はほとんどありませんが、だからこそこういうところで経験値を増やしていかないとなあというのと、せっかく組んだドラゴンストンピィ(今は赤単プリズンの方が一般的だと思いますがドラゴン入ってるのであえてこちらで)も使いたいし、ということで張り切って参戦!


デッキはほぼこのまま(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/9166/show/)です。このリストは一年くらい前の大阪の晴れる屋関西帝王戦?か何かで優勝だか準優勝していたものですが、いかんせんちょっと前の型なんですよね。レガシーはあまり変化が大きくないとはいえ、どこまで通用するかな?


12人参加の5回戦。


R1.BUGビート Mさん 〇〇
しょっぱなからオーコに当たる。オーコつっよwwww
他にもジェイスやレオヴォルドなども出てきたものの、こちらが貼った月などがじわじわ働き長期戦の末勝利。
オーコが出てきたときは死を覚悟したけど、こちらも4マナチャンドラが長く居座ってくれたのであまりアド差をつけられずに済んだ。。。

R2.URデルバー Kさん ××
対戦前にデッキチェックが入る。人生初…緊張。
結果、二重スリーブで3枚ほど明確な傷があり、警告を食らう。
当然だな~と思いつつ、今後は事前にチェックしようと思いました。
対戦は速攻で負け。
G1は普通に2ターン目からデルバーが裏返って間に合わず。
G2はこちら先手で1t目置物をしようとしたところ、しっかりwillで咎められる。青いデッキは普通にキツイわ…。

R3.4Cデルバー マルドゥ男爵さん? ××
実は苗字の読みが同じマル男さん。どちらが本物の(苗字)かを懸けて勝負するも、ストレート負け。
基本的に相手はR2と同じ動きながら、色が増えているはずなのにまったく弱みを見せない。しかもG1、G2ともこちら先手で1t目置物をカウンターされて負け。
willってあんなに初手に来るもんなの!?笑
と思ったけど、そのためのキープ基準なんかが多分各自あるのだろうし、そういったものを乗り越えて勝利しているのだろうから頭が下がる…。自分もwill使いたい。

R4.土地単 きし。さん 〇××
土地単の動きは知らなかったけど、さっきストレート負けしたから回りを眺めていたらちょうどきし。さんがロームで土地回収や《演劇の舞台》でマリッド・レイジを出してるところを目撃したので、サイドには《虚空の力線》が効くのかな?くらいに思ってた。
メインはこちらがダブマリ後先手1t目月を貼ってGG。サイド後も有利かと思ったのだけど、また月を貼ったので《山》になって出てきたダークデプスが《活性の力》で月割って一瞬でマリッド・レイジになる友情コンボ。《否定の力》ばっかり注目していて《活性の力》を知らなかったのですが、これ、大分プリズンが分が悪くないですか?
Force of Vigor / 活性の力 (2)(緑)(緑)
インスタント
あなたのターンでないなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカード1枚を追放してもよい。
アーティファクトやエンチャントを最大2つ対象とし、それらを破壊する。

今回一番の衝撃でした。
赤単プリズンの立ち位置って、このカードのおかげでもしかして今相当低い??
土地縛ってもピッチで撃たれちゃなあ…。こちらの《赤霊破》も当たらないしさ。相当わからせられた対戦でした。

R5.土地単 〇〇
またかー!!!また友情コンボなのかー!!と思うも、
なんとか相手に都合いい対処法を引かれず勝利。
一応《活性の力》相手に入ってても引かれなきゃ勝てるのか…
という一縷の希望を胸に抱きつつ2-3で終了。
土地単でも高いようなカードも別に必須じゃないですよ、と教わり、ちょっと使ってみたいナア…なんて思わされる魅力的なデッキでした。

そんな感じでトップ8にも入れませんでしたので何ら賞品はなかったのですが、楽しい一日でした。やっぱりアーキタイプをデータで知っているのと実際に相手にするのとでは全然理解度や緊張感が違い、リアルでの対戦っていうのは本当にいいもんですね。

私のドラゴンストンピィも、現状はただコピーしてきただけで、まだまだ改善の余地はあると思いました。当然私が使いこなす方がもっと重要な要素なのですが。

・「6マナチャンドラは入ってないんですか?」って言われて晴れる屋のデッキリスト見たんですが、なるほど今はあれが入ってるのが主流なんですね。6マナとはいえ、結局1t目月置いてもそのあともゲームは続くのだし、何より今日will使われて「打ち消されない」っていうのが重要なんだなと思いました。
・《虚空の力線》サイドに3枚積んでて今日初めて初手力線出せたんですが、これ普通に初手にこないと意味ないから4だな。

ともあれ、先日のIETでのモダンといい、自分のデッキや参加フォーマットの幅が広がっていっているのは嬉しい限りです。今後もパイオニアやEDHなど、もっと楽しみたいですね。
いまさら《血清の粉末》とロンドンマリガン
こんにちは。

《血清の粉末》というカードの存在は知っていましたが、ロンドンマリガンの場合どういった挙動をするのかは知りませんでした。

Serum Powder / 血清の粉末 (3)
アーティファクト
(T):(◇)を加える。
あなたがマリガンでき、かつ血清の粉末があなたの手札にあるときならいつでも、あなたは「あなたの手札のカードをすべて追放し、その後、同じ枚数のカードを引く」ことを選んでもよい。(あなたはマリガンに加えてこれを行うことができる。)


今回、仲間内でベルチャーをぶっ放すために《血清の粉末》をデッキに入れようと考え(鬼畜)、その動きを調べました。




結論から言うと、M:TG Wikiの血清の粉末項目内ルールに記載されていました。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%80%E6%B8%85%E3%81%AE%E7%B2%89%E6%9C%AB/Serum_Powder
現行のマリガンルール(通称ロンドン・マリガン)では1回のマリガンにつき「7枚引き、マリガン回数に等しい枚数のカードをライブラリーの一番下に置く」という手順を踏む。1回以上マリガンを行った後で血清の粉末を使いたい場合、カードをライブラリーの一番下に置き終えた後で、残った手札に血清の粉末が含まれている必要がある。






え?



つまり、1landのベルチャーで1マリガンして引いてきた手札に《血清の粉末》と土地1があったとして、そこから《血清の粉末》でもう一度引き直したいときはまずその土地をデッキ下部に加えてから手札を追放して引き直しが出来るということ?(反復)





なんてこった…






いや、今回お伝えしたいのは《血清の粉末》解決手順というよりは、マリガンの手順を勘違いしていたのではということ。


どういうことかと言いますと、いつもロンドンマリガンする際、
①まず7枚の初期手札を引く
②マリガンしたいのでライブラリーに加えて切り直し、もう一度7枚引く
③この手札で始めたい。「キープ!」と宣言して1枚をライブラリー下部に置く
という動作を行っていたのですが、

注目したいのは③。

もしかして、1マリガン後7枚引いたら、まず1枚をライブラリー下に送ってからキープかどうか宣言するのが正しかったのでは…?

ただし、M:TG Wikiのマリガンの項目(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%B3)では、「マリガンを連続で行う場合、カードをライブラリーの一番下に置く手順は省略してよい。この省略はすべてのルール適用度において認められる。」と書いてあるので、あんまり深く考えなくてもよい模様。






いやあ、ルールってのは奥が深いですね。。。






やったねたえちゃん!

(ベルチャーの犠牲者が)増えるよ!

あのころ憧れたカードを今使おうとしているんだなあ
あのころ憧れたカードを今使おうとしているんだなあ
こんにちは。

《アイレンクラッグの妙技》の7マナで何か出来ないかなと思っていました。個人的には自己満足用のフルFoilドラゴンストームデッキを持っていてそこに使えるかなと思っていたのですが、勝ち手段が《ドラゴンの嵐》と刈り痕ストームなので、前者にしか使えないのがちょっと抵抗になっていました。

そこで思い出したのが《ゴブリンの放火砲》。
これ自体のマナコスト4と起動コスト3でちょうど7マナじゃーーーん!!!

ということで、ベルチャーを作ることにしました。
とはいえ、LEDや金属モックスまでそろえることにすると10万円以上飛びそうなので、あくまで仲間内で使うカジュアル用で…

クリーチャーは緑指導霊と赤指導霊、《ほくちの壁》に《通りの悪霊》を入れるので16枚、これなら《むかしむかし》なんかも足りない枠を埋めるのに普通に入りそう。

フィニッシュは従来通りベルチャーと《巣穴からの総出》、あとレガシーのマジモンだと赤願いから総出とか《苦悶の触手》持ってきそうなのですが、カジュアルだとサイドボードも無いので何か考えないと。

《アイレンクラッグの妙技》も絡んでくるので《煮えたぎる歌》からの5~7マナくらいのフィニッシャーを増量なんかも考えたのですが…(例えば《嵐の息吹のドラゴン》、強いけど多人数戦だと戒められそう。あとは《ドラゴン魔道士》なんかを1ターン目に出し、ドローリセットすることで毎ターンベルチャーチャンスなんかも考えたのですが、さすがに7マナは妙技無いと無理か…と思ったので)結局PW《ヤヤ・バラード》なんかを入れてみることにしました。1ターン目コンボ決まらなくても、手札入れ替えやマナを捻出出来るし、さらにグダれば奥義で墓地からマナ加速なんかも出来るはずですし。それに個人的に好きなんですよね、ヤヤ。

ベルチャーとの出会いは大学生のころで、中学生で一旦辞めたマジックを復帰したときですね。そのきっかけになった同級生が結構ガチで、大学生なのにすでにレガシーのデッキを持っていて私なんかボコボコにされたんですが、その中にベルチャーもあったんですよね。それでいつか自分も使ってみたいなあなんて思っていました。

最近頑張ってカードを集めたEDHなんかも、そのときに使われる側だった強力なカード達を自分で使える、しかも一枚だけでいいなんていうのがとても魅力的で、結局いま欲しいカードっていうのは結構そのときのあこがれやノスタルジーから来ているんだなって思っています。


そんなガチの楽しさを教えてくれた彼はMF名古屋のくじでアンリコを引いたそうで、写真も撮られてましたw

いつかまた会えたら、対戦してちょっとは成長できたかを見て欲しいなあなんて思います。

さあ、注文したカードが届くのが楽しみだ!
こんにちは。

今回雫石たまやを舞台に行われた第三回いわてエレメンタルトーナメント(IET)に参加してきました。

IETは割と新しめの非公式モダン大会で、過去2度開催されていますが、なかなか予定との折り合いがつかなかったのと、私自身がモダンのデッキをもっていなかったので見送っていました。

今回、無事予定が空いたことと、モダンのデッキリストを眺めていて私の性癖にピッタリと合いそうなものを見つけ、数か月かけてパーツを集めたものがついに日の目を浴びることに。前々日に友達にもスパーリングに付き合ってもらって(とはいえサイドボードが完成していなかったのでメインだけですが使用感やうギミックの確認をしました)、いざ出陣!


デッキはマルドゥパイロマンサー。
デッキリストはこちら(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/255354/show/)を参考にし、個人的な好みで《エンバレス城》《災いの歌姫、ジュディス》《アングラスの暴力》を数枚ずつ入れました。
中でも《戦慄衆の秘儀術師》がせっかく入っているのに元のデッキリストではパワーを上げる手段がなかったので入れた《エンバレス城》のおかげで、《稲妻のらせん》《アングラスの暴力》を連打出来たシーンが数多くあり、これは普通にアリだと思いました。ジュディスは一回も引かなかった。マナ基盤と構成は非常によく出来ており、3色でありながら色に困るという場面がほとんどありませんでした。


50人超参加の6回戦(めちゃ多www)。
なんとテーブル数の関係で一階と二階に分かれるという事態に。下位の人は一階に落とされるという地獄みたいな配置。

R1、マーフォーク 〇〇
いきなり部族はなかなか…という渋い表情をしてしまいましたが、こちらが普通に除去満載だったので横並びされる前に捌いて捌いてGG。とにかくロードを狙った。頑張った。一階だったので寒かった。

R2、4Cエターナルデボーデ 〇〇
一生懸命土地加速するので何かなと思ってハンド覗いたら《献身のドルイド》が見えて鼻水吹く。とりあえずコンボパーツを叩き落としつつ除去りつつで攻めていったらなんとか展開される前に勝てた。


開幕2連勝!!?
これいけるんちゃう!!!?(フラグ)



R3、赤緑ポンザ ××
これ知ってるー!!!!晴れる屋のデッキリストで見た!!!グルールムーンってやつだ!!!!って思ってたらみんなはポンザって呼んでた。ですよね。
先手2ターン目に《石の雨》が降ってきて死亡。うちの多色デッキには無理なんじゃー。あと初めて《レンと6番》使われて白目になった。
めちゃくちゃマシンガントークする方だなと思ってたら優勝してた。

R4、RBWバーン ×〇×
普通のバーンかと思ってたら、白と黒が合わさり最強に見えるタイプのバーンだった。こちらはショックランドや《思考囲い》でガリガリライフ削れるので一戦目は普通に負け。二戦目は《配分の領事、カンバール》を出して焼かれても《発掘》を繰り返していたらライフレースで勝てた。三戦目はもはや覚えていない…負け。
今日で普通にギリギリ負けたのはこのデッキだけだった印象。あとは圧勝か惨敗。つまりもう少しテクニックを積めばなんとかなったのだろうか、悔やまれる。

R5、霊気池の脅威 〇〇
相手がかなりゆっくりしている間にハンデスやヤンパイのトークンで勝ち。相手の手札にエムラクール二枚見えたときは鼻水吹いた(本日二度目)。

R6、エターナルデボーデ ××
さっき勝ったやつやん!お客さんかな!?と思ったら普通にこちらハンデス引かず。
ところが一戦目はかなりグダグダになり、相手は無限マナが揃うもバリスタ出ず、こちらは相手のライフ2まで詰めるも場が膠着し手札も無し。お互いトップ勝負のグダグダで結局相手に引かれて負け。
二戦目は《外科的摘出》で相手の《献身のドルイド》を抜くも、後続が展開出来ず普通に相手の《豊潤の声、シャライ》に殴られ続けて死。


というわけで3-3という結果でした。

ちなみに、TOP24まで賞品が出るということでしたが、
25位でした。


ハハッ(裏声)




☆  ☆  ☆



はい、というわけで本戦が振るわなかったので、最近ちょこちょこパーツを集めていた《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》姐さんでサイドイベントEDHで憂さを晴らs…
3ターン(巡)目の最初にハルクフラッシュを決められ全員突然死亡。あまりに理不尽だったので同じメンツで再びはじめ、今度は打ち消したり各々ジェネラルを唱えたりしながらグダグダして、私が無限コンボからの《歩行バリスタ》X=5000万くらいで相手を吹き飛ばして満足して帰ってきました。《霊気貯蔵器》を出したもののどうしようか迷っていたら、みんなが丁寧に回復のストームカウントなどを数え始めてくれてホスピタリティを感じました(50点砲を回避するため)。ただ、50点砲撃つと一人は倒せるけどそのあとライフ1桁になっちゃうからさあ…撃てないんだよね。みんなもEDHデッキにはちゃんと妨害カードを入れよう!(迫真)

くじの結果もまあまあでした!!

せっかくデッキも組んだし、モダンの大会も今後積極的に参加していきたいと思います。めちゃくちゃ楽しいお祭りみたいでした!運営の皆さん、参加されたプレイヤーの皆さん、お疲れ様でした~!
こんにちは。

やっと時間が取れたので、公式HPで連載されているエルドレインの王権のストーリーダイジェストを読みました。

ストーリー自体は小説本になっているのですが、日本語版は出版されていませんので、ダイジェストとして翻訳したものを掲載してくれているようです。


現在までに5話が公開されています。


『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物
https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/


『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし
https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/


『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第3回 知りたがりの二人
https://mtg-jp.com/reading/special/0033180/


『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第4回 不可解な幻視
https://mtg-jp.com/reading/special/0033245/


『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第5回 残忍な騎士
https://mtg-jp.com/reading/special/0033264/




カードの前評判の通り、ストーリーも明るく非常に魅力的で面白いですね。
私はゲートウォッチの活躍というよりは、イクサランやドミナリアの物語が楽しめたので、今までとほとんど関係がないエルドレインのお話はスッと入ってきて読めました。またダイジェストなので、各回読みやすい程度の長さになっています。

物語的には中盤くらいまで来たのかな。主人公であるローアンやウィルが思ったより若かったのも驚きましたが、それが今回の冒険譚のような側面をより際立たせています。また、ゲームシーンで凶悪な存在感を放つオーコも途中顔を出しましたが、これから双子にどう関わっていくのか。そしてなにより、呪いが解けず現在オーコに精神支配されている(?)ガラクの呪いが、どうやって解けるのか!これがなかなか気になっていますね。

世界観ですが、各5色に対応する王国がそれぞれあり、中でもローアンとウィルの父親、ケンリス王がそれを束ねています。その前は「僻境」と呼ばれる魔の領域が世界に広がっており、野放しの魔物や危険な魔法が跋扈していたのを、ケンリス王が抑え込みました。それが今回、ケンリス王が行方不明になったことによって、再び広がろうとしています。統率者を失い5つの王国の結束は瓦解してしまうのか、そして王の行方は。

カード的にはいろいろなおとぎ話がモチーフになっていますが、物語自体はそれらの寄せ集めということでは全くなく、一つの独立したお話となっています。これ、普通にマジックと関係無い物語としても面白いのではないかな?


カードフレーバー的には《めでたしめでたし》ということですが、プレイヤーとしてはやっぱりオーコのことやガラクの呪いが気になりますね!これからも楽しみです。
絶滅したはずの海賊に生き残りがいた!?その謎を探るべく我々はAmazonの奥地へと向かった
こんにちは。


オーコ激オコ劇場の開幕からはや一か月が経とうとしています。

コレクターブースター開封は楽しかったですが、様子見をしている間にオーコの値段と評価はうなぎ上り。



あっ(察し)
この状態のスタンダードに今から入るのは魔境やな…




ですがとりあえずギャザラー(???)の端くれとしてデッキリストを眺めていると、シミックフラッシュというデッキが紹介されていました。
https://jimongg.online/simicflash/
(前環境からアーキタイプ自体はあったみたいですが、現状でも生き残っているシミックフラッシュがいたとは…という意味)




「へー
 オーコ全盛のフードデッキの中で、
 オーコに頼らない構成のこういうのもあるんやねー」







くらいに眺めていたのですが…










『相手のクリーチャーを破壊して除去を行う呪文が採用されていないため、相手のライフを削るタイミングが重要。送還で盤面のクリーチャーをバウンスしたり、塩水生まれの殺し屋のステータスを大きく上げて攻めるなどの工夫が必要だ。』










をっ!!!?(コーヒーを吹き出す)
          ___
        /⌒  ⌒\         ━━┓┃┃
       /(  ̄)  (_)\         ┃   ━━━━━━━━
     /::::::⌒(__人__)⌒:::: \         ┃               ┃┃┃
    |    ゝ’゚     ≦ 三 ゚。 ゚                       ┛
    \   。≧       三 ==-
        -ァ,        ≧=- 。
          イレ,、       >三  。゚ ・ ゚
        ≦`Vヾ       ヾ ≧
        。゚ /。・イハ 、、    `ミ 。 ゚ 。





《塩水生まれの殺し屋》を使ったデッキがまだ存在したッ!!!!?





Brineborn Cutthroat / 塩水生まれの殺し屋 (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 海賊(Pirate)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたが対戦相手のターン中に呪文を唱えるたび、塩水生まれの殺し屋の上に+1/+1カウンターを1個置く。

2/1










お前これお前…



全世界が待望したマーフォーク・海賊じゃないですかこれ…






いやあやってくれると思ってたよ?



思ってたけどこうして海賊が立派にデッキの一翼を担っているのが嬉し…ん?









お…おい…







デッキリスト…これ…(震える手で指さす)






-クリーチャー(22)-
4 幽体の船乗り
3 僻境生まれの保護者
4 塩水生まれの殺し屋
4 厚かましい借り手
3 エリマキ神秘家
4 夜群れの伏兵











4 幽体の船乗り
















4 幽体の船乗り


















4 幽体の船乗り

















お前ェーーーーーー!?





お、おま、












お前これこれお前これ














おまおまこれこれお前これ















おまおまおまおまおまおまおまおま













お・お・お・お・おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお












ドゥ~~~~~~~~~~~~~~~ン



































お前これ
海賊デッキやろ




















(フロア熱狂)





ドゥ~ン 
ドゥンドゥンドゥ~ン 
キュワキャキャキャッキャキュワキャ!

















この海賊デッキはいい海賊デッキだねえ(笑顔)。
海賊…ですかね(挨拶)


こんにちは。

パイオニアについて徐々にやる気が高まってきたのですが、とりあえずまずどうやってサヒーリコンボを乗り越えるかからデッキ構築がスタートするのはあまり健全ではない気がしますね。


個人的にはやはりスタンダードであまり振るわなかった海賊デッキをアップデートしたいのですが、スペルの幅が広がるくらいで海賊クリーチャー自体は増えてないのが痛手です。そこをどう構築していくか。


もう一つは、「クレンコ大暴走デッキ」。
現在のスタンダードでも組めますし(https://makeaview.diarynote.jp/201905220003214554/)、決まると気持ちいいくらいにデッキ全体の方向性が一貫しているのですが、いかんせんあまりにも単調
コンボが決まれば勝ち、決まらなければ負けの明暗がめちゃくちゃハッキリしすぎています。パイオニアでは《顕在的防御》が入れられるので、キーカードを守ること+クレンコを強化することが同時に出来、かなり内容が変わって来るのではないかと思っています。


やはり環境初期は過去のスタンダードで猛威を振るったデッキのアップデートまたはモダンで強いデッキの焼き直しが活躍すると思いますが、逆にそれこそスタンダードで勝ちきれなかったデッキも台頭してきて欲しいですね。


あと、パイオニアが発表された日の夜に《サヒーリ・ライ》《密輸人の回転翼機》《死儀礼のシャーマン》を探したけれどどこも売り切れだったのですが、どうもその何日か前から、これらのカードはネットショップ店頭から姿を消していた(かどうかはわからないですが買いあさる人はいたようで値段が上がっていた)ようです。

キナ臭いですねぇ…(悪い顔)
こんにちは。

エルドレインの王権を3パック買ったらオーコ以外のPWが2枚出てきました。

それでも結構嬉しかったのでツイッターなんかに写真をアップしようと思ったのですが、やめました。



皆さんもありませんか?

それこそ「パックを買ったらオーコが当たった!!!爆アド!!!!ツイッターにあげたろwww」みたいなこと。

今回のコレクターブースターでは、そういった報告が山のようにありました。そしてそれを見た人が、「ヨッシャ!!俺も当てたろwww」と思って買うのですが、爆死するまでの一連の流れの様式美。



これってどこかで見たような…



そや!!!スマホゲーのガチャ報告や!!!!!!




同じようなことを考えて図にした人が既にいるのですが(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/18/news016.html)、結局ハズレを引いた人はわざわざ報告しない。このためにネット上には「成功体験」の報告しか上がらず、結果的に実際より当たりやすいと思ってしまい人々は課金を続けそして爆死する…


これをなんとかバイアスと名付けようとしたのですが、そもそもバイアスがなんなのかよく知らないのでやめました(アホ)。


それはとにかく、結局ネット上の当たり報告は本当に氷山の一角で、その裏にはウェブ上にアップロードされていない何十倍、何百倍の屍が積み重なっているのですね。人は嬉しいことは積極的に表現したい反面、悲しいことはあまり知られたくないと思うもの。ですから、スマホのガチャもそうですし、カードゲームのパックも同様に、買うかどうかは冷静に見極めなければいけませんね。



さて、割と当たり前のことを書いてきましたが、ここで小話をひとつ。


私もスマホゲーをやっていて、何年か前までは同じように「当たったときだけツイッターに投稿」を行っていたのですが、上記のよくないサイクルに加担していることに気づきやめました。


ですが、やっぱり当たったときは嬉しいので誰かに報告したいのですよね。


さて、この気持ちをどうしようか…



私なりの解決方法は、「ガチャの結果を毎回スクリーンショットに撮って保存しておく」でした。

当たったときはもちろん、はずれたときの結果も全て保存しておきます。

すると、当たったときの嬉しい気持ちを残しておける以上に、ハズレたときに今までの成功体験を見返すことで、「今回はダメだったけど前回良かったし仕方ないか」あるいは気持ち的に引きたいんだけど今月はお金や石が厳しいとき「今回はいけそうな気がするけど前回みたいに爆死する可能性もあるしやっぱりやめておくか…」と思えるようになります。そうすると気持ちのコントロールがちょっとだけうまくなっている気がします。
同時に、今までのガチャ運が全部残るので、ネット上の報告に惑わされず、自分の持っている長期的な”引き運”を意識出来るようになっていきます。
あとは、もちろん当たり報告を見て気持ちが揺らぐことはあるとは思いますが、常にそれが氷山の一角であるということを意識しておくのが大切です。

これはカードパックの開封にも当てはめられると思っていて、とはいえ1パックごとに全部の枚数写真撮るのもアレなので、例えば10パック買ったらそのレアカード10枚を並べて保存しておくとかね。

MTGのブースターパックが★5一枚確定の15連ガチャ(ただしFoil枠以外レアカードは2枚以上出ないですけど)みたいなものなので、350円で15連が出来るのなら安いものですね。


皆さんもお財布と相談しながら、冷静にパック購入をして楽しいギャザリングライフを送りましょう(笑顔で通販のシングルカード数万円分をポチりながら)。
こんにちは。

禁止改定、新フォーマットと話題に事欠かないMTGですが、私は最近MTGプレイヤーのカードに対する姿勢について着目することが多くなっています。


ことの発端は「拡張アート」と呼ばれる楽しみ方がツイッターで話題になったことでした。例えば一枚のカードの上に直接絵の具を置き、イラスト部分を枠外まで拡張したりして、その美しさを際立たせようというものです。中には、カード名やカード効果に合わせてイラストそのものを書き換えてしまうものもあったり。

これに対して、某カードショップの店長が全否定するようなことを書いたのです。彼はカードショップ店主でありながら、カードコレクターとしても知られていて、最初期のアルファやベータのカードを集めるのはもちろん、有名カードの原画なども集めている生粋の収集家。ですから、彼の中には「カードそのものが素晴らしく、貴重な遺産であるので、それを一般人が上書きするという行為そのものに対して嫌悪感」を抱いているように見受けられました。

カードを商品として扱う彼の発言に対し、ツイッターでは賛否両論の展開。「私もそう思う。勝手なエゴで自己満足されても困る」「カードの売買ではサインドや拡張アートは資産価値として下がる」「拡張アートは公式大会では不正の対象になるためNGですよ」「カードはもともと遊び。それを色々な形で楽しんで何が悪い。カードで商売してる人の意見とは思えない」
中には、彼の人格を否定するような意見も見受けられました。

ここで登場したのがまた彼と親交のあるトモハッピー氏。同様にカードショップの店主でありながら、同時にプロプレイヤーとしての側面ももつ彼の意見は「拡張アートも楽しみ方の一つとしてアリだと思う」ということでした。ただ彼は、だから誰かを否定するような意見は口にしませんでした。


私はこの流れを見ていて思いました。

「商売人、あるいはコレクターとして、資産価値の下がる拡張アートを許せないという意見はわかる。一方で、確かに権威ある大会でそういうカードを持ち出されても困る。だけど、拡張アートを作ったり使ったりして楽しんでいる人の姿勢もいいなと思う。」

つまり、どの意見も一理あるように見えるのです。



ただ、どの人も一歩も引かない。

「カードとはこうあるべきだ」

という考えがそれぞれの根本にあることが原因のようです。



ここで、これらの意見を大きく3つに分類してみました。

■1、カードコレクターあるいはバイヤー。
カードの価値そのものについて着目する。もちろんゲームもするがやはり収集が本分。

■2、競技プレイヤー。
サッカーなどのスポーツのように、大会での公平性や勝敗に着目する。もちろんカードを楽しんでいると思うが優先度は低い。

■3、カジュアルプレイヤー。
MTGを楽しむことに着目する。勝敗ももちろん大事だが、そういうものを含めて友人知人と楽しんだりするのが好き。


例えば冒頭の店主は1番で、逆に「カードで楽しんでる場合かッ!!」みたいな感じ。それに対し3のカジュアルプレイヤーは「カードで楽しむものだろうが!」競技プレイヤーは「否定派しないけど、大会で使うのはやめてね」

拡張アートに関してはこういった別の立場の人間が対立している構造があるのではないでしょうか?



この分類はMTGアリーナでも言えると思っていて、例えば入ってきた初心者がランク戦主体のアリーナからいきなり始めると、「勝敗にこだわる競技プレイヤー指向」になりやすいのではないでしょうか。すると「純粋に勝敗への試行錯誤が楽しい。続けよう」という人と「勝てねえ!土地事故!後攻!イライラするー!」という人に分かれていきます。そこで一種の篩にかけられてしまいます。

一方で、店舗の初心者講習会なんかから始めた人は、顔の見えるコミュニケーションの中で「楽しみ」を感じやすいカジュアルプレイヤー指向になりやすいと思っていて、私自身がそうだったからではありますが、アリーナから始めるよりはすんなり入りやすそうな印象です。


禁止改定についてもそうで、トモハッピー氏(バイヤーというよりはプロプレイヤー寄り)は「特定のデッキが支配してる現環境でもいいと思う!でも思ったより困っている人がいたのは驚いた!」と言っていました。
私もカラデシュ期に周囲が4C機体ばかりで全く【楽しく】ないので絶望していたのですが、一方でプロプレイヤーたちは「みんなが同じデッキを使うということは、あとはプレイの差で【勝てる】ので楽」ということを書いていて、目から鱗でした。


このように、それぞれがMTGの根底に抱えている気質って実は異なっていて、それが拡張アート問題に表れたような対立構造を生んでいるような気がしています。

ただ、「相手の人格を否定してまで自分の姿勢が正しいと主張する」のはおかしいのではないかと思ったので、今回の話を書いてみました。


まとめると、「それぞれにMTGに対する信念があるので、それは尊重されるべきだし、あなた自身が持っている信念も当然持ち続けていい。ただ、相手にもそれがあるということはわかっておこう」ということでした。


もちろん今回の分類は私が勝手にしたものですが、あくまで例としてそういう考え方もあるのだと思っていただければよろしいかと思います。


自分なりのスタイルでMTGをエンジョイしていきましょうね。
エルドレインの王権…楽しい!
エルドレインの王権…楽しい!
こんにちは。

数か月続く仕事上の修羅場×家庭内に蔓延する直りづらい風邪により、滅茶苦茶疲労困憊です。そんな中ですのでエルドレインはスルーかな~と思っていたのですが、ストレスもあり発売日の深夜にパックを買いに行きました。

数パック剥いてみて、普通のブースターパックからショーケース枠の(とはいえアンコモンの)カードが出てきたとき、「おっ!」と声が出てしまいました。

実物を手にしてみると…思った以上に美しいィー!!!
鳥人さんがてのひらクルーするわけですわ!

あと、仕様が良くわからなかったけれどストレスを言い訳にして1パックだけ買ってみたコレクターブースターも、大当たりではないものの買ったパックをペイするようなカードが出てきたり、ショーケース枠たくさんでホクホクしました。パックを開く楽しみ…イイですね!しかし一つの言語だけでも「通常」「通常Foil」「拡張(ショーケース)枠」「拡張枠Foil」と4種類ありますので、コレクターは大変そう。逆に、ショーケースの方が高価になって通常枠は軒並み安かったりすると、初心者でも強いカードが安く手に入ったりとか、意外と良い効果を生み出すのかも知れませんね。


さて、そんな感じで私も乗り気になったので、後日久々にPWデッキを買ってきました。そして、「○○円以内でPWデッキを改造してみる」みたいな記事はよくあるのですが、具体的に「《××》を4枚入れます。」みたいなのってあまり初心者向けではない気がしたので、どちらかというと「PWデッキのやりたいことを読み取って」「どんな方向に改造していくかを考える記事」を書こうとしたのですが、めちゃくちゃ長くなったので断念しました。さすがに初心者はこんな長い文章読まんだろ。

それはそれとして、最近ツイッターで「デッキのカードリスト画像が汚いものは不快」派と「それに対抗する愉快」派の争いが見てて面白かったので、私も綺麗な画像を参考に撮ろうとしてみたのですが、これが難しい

そもそも、カードタイプ別なのか?マナカーブに沿って並べるのか?
同じマナ域が多すぎる場合は?土地の並べ方は?など、
いろいろと考える要素が多くて思ったよりも難しいことがわかりました。

もともと「私のカードリストを見て!気になる点を教えて!」のような向上心があるタイプではないのですが、でもこういうところにこだわることで新しい何かが開けるかも知れませんので、今後は練習してみようと思いました。

早く修羅場終われ…。
0921たまや/統率者
こんにちは。

久しぶりにたまやさんに行ってきました。
というのも、先日統率者セットを買ったのに公式イベントに出たことが無いなと。そこでたまやさんのカレンダーを見たら、土曜夜に統率者をやると書いてあったので、友人のふじこ氏に声をかけていつもの大会(スタン)から参加することになりました。

久々のたまやさんは改装中で、一回の食事スペースの間取りが変わっていました。それもこれもウィザーズが求める店舗の新しいシステムに対応するためだそう。頑張って!

で、さすがに三連休、みんなは金曜の大会なんかで遊びつくしたのか、いたのはIAさんだけでした。そこでコロネさんも加わってまずは4人でのスタン。私は5月にMCQバルセロナで使用したままのイゼットフェニックスを使いました。

総当たり戦でしたが、IAさんのエレメンタルデッキ(初速は遅いが《発現する浅瀬》×《乱動の座、オムナス》の強力なコンボで後半まくってくる)に負けた以外は、ふじこ氏の恐竜デッキ、コロネさんのグルールモンスターに辛勝することが出来ました。しかしながらコロネさんのデッキは、一試合目に私の《永遠神ケフネト》を捌かれてデッキの上から三枚目に行き、すわ次のドローがケフネトに迫ったタイミングで《原初の嵐、エターリ》を合わされ、しかもコロネさんのデッキトップからは《原初の飢え、ガルタ》だったので笑ってしまいましたwガチャ運強すぎワロタwwwもちろんその試合は投了でした。
なんとか2位でパックゲット。

夜も深まっていよいよ統率者。コロネさんは4人だと遅くなるというので不参加、私(艦長ジョイラ)とふじこ氏(暴君シディシ)、IAさん(ケシス)の3人。
全体的に遅めな展開でしたが私は早いターン《ギャンブル》から《魔力の櫃》など基盤を揃え、一方他の人は戦力を増強。私は多色ランドから1点ずつ受けるのとIAさんの黒瘴から殴られてライフがマッハ。なんとか伸びてきたマナの《集団強制》で優位を奪うと、《大出力自動生成器》×《通電式キー》でX=27くらいの《ヤヤの焼身猛火》で一気にケリをつけることが出来ました。ふー。

統率者はとりあえず無限コンボの一個や二個仕込んである印象だったので、今回はそこまでサツバツとしてない長期戦を楽しむことが出来ました。遅い時間まで付き合っていただいたお二人に感謝。

とりあえず楽しかった!ですね。今回は私の好きなジョイラ姐さんを使うことが出来ましたが、今後も機会があれば統率者2019デッキを増強して使ってみたいです。

久々に来られて楽しかったです!
あっ好き…
あっ好き…
あっ好き…
こんにちは。

エルドレインの王権の全カードリストが公開されました。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/throne-eldraine




ぶっちゃけ今回お金がないのと時期的に忙しすぎるので遊べそうな見込みは全くないのですが、実際にカード見ちゃうと心揺れるなー

特に今回は世界観の前評判も良かっただけあり、それらを表現するカード枠なんかも特殊だったりイラストも童話的だったりして素敵。

基本土地のイラストがいいですねー。この辺りくらいは集めてもいいかも。特殊枠は、当事者カード(って言うんですかね?)の枠と普通のカードの拡張枠があって、これどっちかだけにすること出来なかったんですかね?っていうのと、ブースターに種類があってどのパックからどの枠が出るとかよく知らないので、へーいいなー(でも集める気は無し)っていう感想ですね。

これだけ世界観の表現にこだわっているので、新規向けに「さあ!剣と魔法のファンタジー世界へ君も旅立とう!」みたいな広告があってもいいと思うのですが、実際にはガラクおじがクッキー食べるというよくわからんトレーラーだったのでw既プレイヤーには面白いだろうけどこれ見て始めてみようっていう人いるのかな。MTGアリーナもそうだしそのあたりの宣伝が本当に下手ですよね。。。

まあ、遊べなくても玩具屋で見かけたら何パックか買ってみようかな。
今回は灯争大戦みたいに爆売れするのだろうか。
統率者2019「神秘の知力」も買いました
統率者2019「神秘の知力」も買いました
統率者2019「神秘の知力」も買いました
こんにちは。

いつのまにかカウンターが10万HITを回っていました。
たまやさんで顔を覚えてもらうために始めたDiarynoteでしたが、イクサランの海賊部族にハマり変な性癖を披露しつつ、ここまで来られたのもみなさんとMTGのおかげであります。

今後ともよろしくお願いいたします~。


☆   ☆   ☆


さて、先日半ば間違えて買ってしまった「残酷な憤怒」でしたが、手に取ってみた感じ自分の今までのEDHデッキを強化したり、これから作ろうとしているデッキの核として十分機能しそうだと考え、あと仕事で遊べないストレスもあってお目当ての《波止場の恐喝者》が入っている「神秘の知力」も買ってきてしまいました。

「神秘の知力」は《時間変造者、セヴィン》を中心として、フラッシュバックがテーマのデッキ。同様にマッドネスをテーマとしている「残酷な憤怒」よりはスピードが無い分対応力がありそうですね。内容は以下の公式記事を参照。


『統率者(2019年版)』デッキリスト
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032901/



このデッキの統率者としては《時間変造者、セヴィン》《無限のエルシャ》《天空塁壁、プラミコン》が入っていますが、正直前者2種は悠長で決め手にかけ、最後の一枚は面白いですがフラッシュバックテーマとはあまり関係なさそう…。

どちらかというと、《空召喚士ターランド》や《どぶ潜み》が入っているので、ここを伸ばして《若き紅蓮術士》《静電場》などで呪文シナジーを増やしていくと一本筋が通りそうですね。そうすればセヴィンも活きてくると思いますし。

(話逸れますが、添付写真のように統率者のFOILカードは表面の状態があまりよくありませんでした。エラーカードの束が海外で出たっていう話もあるし、仕様かな???)


入っているカードで面白いと思っているのは以下ですね。

■《波止場の恐喝者》
言わずもがな。赤が入っているデッキにはとりあえず入れとけ感がすごいですけど、私は《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》デッキに入れてアーティファクトぐるぐるの助走にしたいですね!

■《大出力自動生成器》
これもジョイラさんのアーティファクトデッキに入りそう。《通電式キー》と組み合わせれば楽しそー。《パラドックスエンジン》が禁止されなければな…。

■《セヴィンの再利用》
《波止場の恐喝者》と並んでこのデッキの目玉カード。この2枚だけで「神秘の知力」の値段をペイしてます。ただ、このカードの使い方について書いている記事をまだ見つけられなくて、どうしてここまで評価されているのかまだよくわかっていない。単にEDHで強いというだけかな?

■《ウェザーライトの英雄、ジェラード》
ジェラードはウェザーライトサーガの主人公であったにもかかわらず、実際カード化した際には弱すぎて使えなかったことを悔いたウィザーズが、満を持してリメイクしたジェラード。のはず…が…
どうしてこうなった
よわ…くはない?が微妙な能力。なんらかの利用法を思いつけばすごい使い方が出来る可能性はあるが、思いつかない
単にラスゴ撃って自分だけ無事…みたいな使い方をするんだったら、もっとジェラードを使わなくてもなんかうまいやり方出来そうなんだよなあ…
でもカッコよかったから欲しかったので嬉しいのは事実。最近続々再カード化されているウェザーライトの乗組員も集めて、《ウェザーライトの艦長、シッセイ》デッキでも作ってみる?



とまあこんなところで。
いろいろ案は浮かぶんだけど、実際EDHやる機会がないのがものすごくZANNENN。

たまやさんで統率者戦やってるらしいし行きたいなー。
でも9月いっぱいは無理かなー。うーん。

日曜だったらワンチャン行けるか…?
統率者2019「残酷な憤怒」を買いました
統率者2019「残酷な憤怒」を買いました
統率者2019「残酷な憤怒」を買いました
こんにちは。


《波止場の恐喝者》目当てで「残酷な憤怒」を買いましt
ファーwww恐喝者入っとるの別のデッキやんけwwwwww


はい。
というわけで今回購入したのは赤黒マッドネスデッキです。

統率者の一人《エインジー・ファルケンラス》が面白い能力を持っています。

Anje Falkenrath / エインジー・ファルケンラス (1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
速攻
(T),カード1枚を捨てる:カードを1枚引く。
あなたがカードを1枚捨てるたび、それがマッドネスを持っているなら、エインジー・ファルケンラスをアンタップする。

1/3

これだよこれェ!!!

デッキ内のマッドネスが多ければ多いほど面白い動きをしてくれます。が、結局そうやって山札を掘り下げたあとどうしたいかを明確にしないと、デッキとしては成り立たないでしょうね。

パッと思いつくのはもちろん《生ける屍》などの、墓地から大量にクリーチャーを蘇らせるカード。《葬送の影》で一気に手札に戻しても面白いし、ちょっと考えるだけでもコンボデッキ的な動きが出来そうですね。

ただ、一人回ししてみると、初期状態ではそこまで回らないですね。というのは、思ったよりマッドネス持ちが来ない。思ったより少ないのでしょうか?かと言って、マッドネス編重にすると今度は肝心のコンボパーツが揃わない。

なかなかその辺のバランスが難しそうですが、何にせよ面白いデッキコンセプトで欲しかった赤黒のEDHデッキでもあるので、いろいろ試してみたいと思います。
EDHをやる機会自体がなかなかありませんが…泣

・《エインジーの荒廃者》1枚入ってたしいいか…。
・あと《ヨーグモスの息子、ケリク》が入っていましたが、愛しのジョイラ姐さんをたぶらかした罪は重い。いったいうら若き乙女と密会してナニをしていたのでしょうか????ああ考えれば考えるほど暗黒面に堕ちてしまう…




EDHと言えば、アリーナではなんと「エルドレインの王権」のカードも使ったブロールイベントが開催されていますね!

これは面白い試みと思って数回試してみたのですが、勝てません…(おきまり)

思った以上に自分の腕がなまっているのもありますが、用意されたデッキ同士がどれも悠長なのと、あと個人のデッキ熟練度もあるのでしょうか。エスパーの統率者に滅茶苦茶にされました。あれ比較的早い段階で出るしつよない??
しかし、とても良い試みだと思いますし、「アリーナでEDHがやりたい」という気持ちを発散してくれるフォーマットなので、どんどん推していって欲しいです。

ブロールが出てきたときは、「はて?EDHのままでいいのでは」と思っていましたし、公式でサポートした割に一瞬で下火になって疑問符が浮かんでいましたが、最近の公式の発表を見ると、アリーナやエルドレインのようなセットを予定していたからこそ先を見据えて公式フォーマット化したのですね。得心がいきました。

エルドレインでブロール用セットなんかも出るそうなので、店舗の方でも盛り上がってくれたらいいなあと思います。
こんにちは。

アリーナもたまにしか出来ていませんが、今度の「エルドレインの王権」発売に伴い、イクサラン~基本セット2019がスタン落ちしますね。そこで、現状スタンダードしか対応していないアリーナでは、新しいフォーマット「Historic」が新設されるそうです。


MTGアリーナアップデート情報:『エルドレインの王権』実装後や「Historic」について(http://www.izzetmtgnews.com/archives/86577


最初はスタン+数セット程度のあまり変わり映えはしないフォーマットかもしれませんが、時間が経てばいずれモダンなどのようにメジャーなものに育っていくでしょう。
マッチ・ランク戦もあるそうなので、想像でしかありませんが、人気が出ればいずれ紙フォーマットでも…というのもありえそうです。

さて、そんな中、私が気になったのは以下の文です。
3.「Historic」のワイルドカードの仕様
Historicのカードのみ、そのレアリティのワイルドカードが2枚必要となります。
現在ワイルドカード1枚で作成できるすべてのカードは、ローテーション落ち後は、作成にワイルドカード2枚を要します。
ただし、「Historic」が実装される11月までの間は、『イクサラン』、『イクサランの相克』、『ドミナリア』、『基本セット2019』のカードについては、ローテーション落ち後もワイルドカード1枚で作成できます。


えーと…つまり今のうちに交換しておかないと価格が倍になるということ

ですよね?


うーん、というか「過去セットのカードが手に入りづらい構造」というのは、手放しでHistoricを広めていこうというよりは、あくまで昔のカードが一応使えますよという部分も感じなくもない。一方で、現実ではスタン落ちするようなパックは当然絶版になるので、そういう意味でリアルと合わせているだけとも取れますが。
どうなんでしょ?

とりあえず、Historicの盛り上がりによって、ですよね。

イクサランのチェックランドなんかの土地は、使いそうだから今のうちに揃えておいた方がいいのかなあ。
こんにちは。

ホガーク禁止については触れましたが、石鍛冶解禁については触れていませんでした。めちゃくちゃ価格が高騰しているそうなので一言書こうと思いました。

MTG wikiによると、《石鍛冶の神秘家》はモダン制定の2011年当初から禁止されていたそうです。個人的には当時スタンダードをやっていたので、「ゼンディカー」で初登場してから「新たなるファイレクシア」で相棒の《殴打頭蓋》を得たときの地獄のような様相を思い出します。

モダンはずっと前からあるような気がしていましたが、意外にも2011年制定だったのですね。それにしたって、当時スタンダードで猛威を振るっていたことから同様に当初から禁止されていた《精神を刻む者、ジェイス》が去年解禁されたように、石鍛冶の解禁も不思議ではないのかもしれません。

しかし、《殴打頭蓋》とのコンボ…あれは使われる側としては悪夢でした。
同時に2色剣や倒しても倒しても後続が空から殴ってくる《戦隊の鷹》、つまり「カウブレード」ですね。正直言って、みんなカウブレードを使っていたし、相手にすると本当につまらないので、そのまま私がMTGから離れる一因になったのでした。うーん。

解禁理由が「現在のモダンのカードパワーが上がったから」っていうのも、うーん。ホガークも禁止されたし、またカウブレードが蔓延するんじゃないの?という気もします。《否定の力》だってこのコンボを阻害出来ないしさ。

というわけであまりいい印象がないので、ホガーク対策にメインから《虚空の力線》を入れる人がいたように、石鍛冶対策もモダン総動員で流行るといいですね(遠い目)。


別の話で、マジック25周年の本を昨日眺めていたのですが、なんとも胸が痛くなりました。それで今日の報告ツイート。やりきれません…。
GoodBye ホガーク, OK
こんにちは。


https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/august-26-2019-banned-and-restricted-announcement-2019-08-26?t






ここで私とホガークの出会いから今日までを振り返ってみましょう。






アルティメットマスターズ発売時ワイ「ほーん、ヴェンジヴァイン強いんか。恐血鬼とか持っとるし、この機会に揃えてみるか。とりあえず黄泉橋安くなったから買っとこ。まだカード揃わんけどそのうち組もw」ポチー





モダンホライゾン発売時ワイ「ほーん、このホガークっての面白いな。ホガークヴァインってのが組まれたんか。とりあえずこっち組む感じでホガーク集めとこw」ポチー






黄泉橋時禁止ワイ「ほーん、黄泉橋禁止になったんか。まあそれでもホガークヴァインは依然強キャラやし、いつか組もw」









ホガークヴァイン禁止時ワイ「ちょwwwおまwww」
















教訓:いつまでも
いると思うな推しと親


組みたいデッキはそのときにイッキに組もうネ☆
激変スタンダード:クレンコ大暴走デッキ
激変スタンダード:クレンコ大暴走デッキ
こんにちは。

先日仲間と遊んだので久々にアリーナを起動する気になりました。
ただ、現在のスタン環境に適応したデッキを今から作るのも大変だし、リミテッドにガッツリ時間かける気もなく、軽く遊びたいなあ…と思ったら、「激変スタンダード」というイベントが開催されていました。
スタンダードで使われている強レアが軒並み禁止のフォーマットらしく、6勝の賞品がアンヒンジド島ということもあって、持っているデッキで何かしら出られるだろうとやってみたところ…


音速で6-1出来ました!ヤッター!!


使用したデッキは基本セット2020発売前に何とか形にしようとしていたクレンコデッキ。
《クレンコ》×《サムトの疾走》や《争闘+壮大》を軸に、《戦慄衆の秘儀術師》でもコンボが狙えます。
黒をタッチして《強迫》と《アングラスの暴力》を入れ、単調になってしまいがちだった内容に相手への妨害をも《秘儀術師》で連打しようとしたver.2.0。
(ver1.0に関しての調整録はこちら→https://makeaview.diarynote.jp/?theme_id=3)


結局当時は、それでも単調さは否めず「対応力がない」としてお蔵入りになっていたのですが、今回使ってみて、かなり爽快感がありました。

もちろん、相手の粘り強さが全然感じられなかったのもあります。
強レアが軒並み禁止になったことで、トップメタのアーキタイプがそのままでは組めず、どうしてもオリジナリティを出さざるを得なくなります。
そうなってくると、普段大会上位のコピーデッキばかり使っている人にはデッキ構築の経験の差が出るのかな、と思います。
ちょっと天狗っぽい発言をしているのは自分でも自覚しているのですが、これは逆に一生懸命モノにしようと調整してたオリジナルデッキが今回の環境で簡単に結果を残してしまったからで、考えてみればMTGを始めてから大体20年になりますし、ちょっとは自分も経験値を積めていたのだなと自信になったからなのでした。見逃してくださいw

対戦した相手で覚えているのは、青単×2、白黒吸血鬼、エスパーコン(全然クリーチャー出てこなかったのでテフェリーなしでどう勝つのかわからなかった)など。
一回負けたのはボロスカラーで、クリーチャーデッキだったので《強迫》が不発だったし普通にオレリアが除去出来ず死にました。

6勝して報酬はもうもらってしまったのですが、イベント期間中は参加なら何回でも出来るみたいです。
もしかして…このフォーマットで海賊を作るといい勝負出来るのでは…?
もうちょっと遊んでみようかな。

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