一年以上ぶりにたまやへ行った話(スタン/EDH)
2021年3月8日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
土曜日、一年以上ぶりにたまやにカードをしに行きました。
というのも、やっぱりコロナであんまり対面でカードゲームをしたくないなというのがここしばらくマジックから離れていた理由なのですが(とはいえ仲間内では集まったりしてたけど)、友達に「時のらせんリマスター」を予約してもらっていたお金も払わなければいけなかったし、あとここしばらく岩手でコロナ感染者も0人や1人など落ち着いていたので久々に行こうかなと思って。えへ。
公式には店舗でのイベント開催が中止になっているということで、あくまでも非公式イベントではありましたが、せっかく来たのでちょっと遊んでいこうかなという気持ちでした。
スタンのデッキはカルドハイム前のグルール。
《エンバレスの宝剣》や《グレートヘンジ》をナチュラルに2枚ずつ持っていた(逆に言うとどちらも2枚しか持っていない)ので、勿体ないと思って当時組んだけど全然使ってやれずにいました。
4人参加の3回戦、乗り手がヘボなので(デッキの使い方…上陸のタイミングとか出来事カードの選択肢が多く、適切な順番がすぐ判断出来なかった)負け負け勝ちの1-2ではありましたが、負けても楽しいのは久しぶりでした。
最初の2戦は、どちらも相手のライフを2とか3まで追い詰めたものの、ひとつずつ捌かれて後続が出ず逆転負けするという悔しい展開。
最後の1戦は、お互いグダったもののこちらの手を緩めることなく攻めて行けたのが勝因だったように思いました。
あとMTGコンパニオンを使わせてくれたのも初体験でしたねー。
便利なアプリが出来たもんだ。
そうしているうちに人が集まってきて、深夜には統率者会。遅くなるので最初は帰るつもりでいましたが、結局誘惑には抗えませんでした笑
一応デッキとしては《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を持ってきたのですが、なんとデッキは持ってきても統率者カード自身は忘れてくるという凡ミス。
友達から《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》デッキを借りて参加しました(彼が二つデッキを持ってきてくれていて助かった)。
なんと外国人の方が二人来ていて、他の方も初対面っぽかったのかな?
8人で2テーブルに分かれて対戦しました。
私のテーブルは借りた《ヤシャーン》の他に《策略の龍、アルカデス》の壁シナジーデッキ、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の歴史的瞬速デッキ、そして《二の足踏みのノリン》の赤単(???)。
《ノリン》は何をするんだ??というスタートでしたが、4つともガチ度の低いデッキだったので、ゆるゆると進んでいくと、次第にその恐ろしさがわかってきました。
《ノリン》が追放から帰ってくると、相手のクリーチャーいずれかとコントロールを交換することで好きなクリーチャーを奪えるのですが、ノリン自身は相手の場に行ったとしてもすぐ追放されるので、戻ってくるとまたオーナーの場に出るんですね。そうしてまた相手のクリーチャーを奪って、自分は追放されて戻って…というのを繰り返す恐ろしいコンボ!
これによって場は阿鼻叫喚、全然勝負も決まらずどうするんだという感じでしたが、最終的には《アルカデス》デッキの《サイクロンの裂け目》がすべてを解決して我々は負けました。《記憶の壁》などで使いまわされて《サイクロンの裂け目》を4,5回くらい撃たれた気がしますね。あのカード買お。
というわけで、夜遅くまで紙をしばいて楽しむことが出来ました。
来週も行こう!というわけではないですけれど、またちょこちょこ顔を出せたらいいなと思います。
土曜日、一年以上ぶりにたまやにカードをしに行きました。
というのも、やっぱりコロナであんまり対面でカードゲームをしたくないなというのがここしばらくマジックから離れていた理由なのですが(とはいえ仲間内では集まったりしてたけど)、友達に「時のらせんリマスター」を予約してもらっていたお金も払わなければいけなかったし、あとここしばらく岩手でコロナ感染者も0人や1人など落ち着いていたので久々に行こうかなと思って。えへ。
公式には店舗でのイベント開催が中止になっているということで、あくまでも非公式イベントではありましたが、せっかく来たのでちょっと遊んでいこうかなという気持ちでした。
スタンのデッキはカルドハイム前のグルール。
《エンバレスの宝剣》や《グレートヘンジ》をナチュラルに2枚ずつ持っていた(逆に言うとどちらも2枚しか持っていない)ので、勿体ないと思って当時組んだけど全然使ってやれずにいました。
4人参加の3回戦、乗り手がヘボなので(デッキの使い方…上陸のタイミングとか出来事カードの選択肢が多く、適切な順番がすぐ判断出来なかった)負け負け勝ちの1-2ではありましたが、負けても楽しいのは久しぶりでした。
最初の2戦は、どちらも相手のライフを2とか3まで追い詰めたものの、ひとつずつ捌かれて後続が出ず逆転負けするという悔しい展開。
最後の1戦は、お互いグダったもののこちらの手を緩めることなく攻めて行けたのが勝因だったように思いました。
あとMTGコンパニオンを使わせてくれたのも初体験でしたねー。
便利なアプリが出来たもんだ。
そうしているうちに人が集まってきて、深夜には統率者会。遅くなるので最初は帰るつもりでいましたが、結局誘惑には抗えませんでした笑
一応デッキとしては《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を持ってきたのですが、なんとデッキは持ってきても統率者カード自身は忘れてくるという凡ミス。
友達から《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》デッキを借りて参加しました(彼が二つデッキを持ってきてくれていて助かった)。
なんと外国人の方が二人来ていて、他の方も初対面っぽかったのかな?
8人で2テーブルに分かれて対戦しました。
私のテーブルは借りた《ヤシャーン》の他に《策略の龍、アルカデス》の壁シナジーデッキ、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の歴史的瞬速デッキ、そして《二の足踏みのノリン》の赤単(???)。
Norin the Wary / 二の足踏みのノリン (赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
プレイヤー1人が呪文を唱えるか、クリーチャー1体が攻撃したとき、二の足踏みのノリンを追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/1
《ノリン》は何をするんだ??というスタートでしたが、4つともガチ度の低いデッキだったので、ゆるゆると進んでいくと、次第にその恐ろしさがわかってきました。
Confusion in the Ranks / 兵員の混乱 (3)(赤)(赤)
エンチャント
アーティファクトかクリーチャーかエンチャントが1つ戦場に出るたび、それのコントローラーはそれとカード・タイプを共有する、他のプレイヤーがコントロールするパーマネント1つを対象として選び、それらのパーマネントのコントロールを交換する。
《ノリン》が追放から帰ってくると、相手のクリーチャーいずれかとコントロールを交換することで好きなクリーチャーを奪えるのですが、ノリン自身は相手の場に行ったとしてもすぐ追放されるので、戻ってくるとまたオーナーの場に出るんですね。そうしてまた相手のクリーチャーを奪って、自分は追放されて戻って…というのを繰り返す恐ろしいコンボ!
これによって場は阿鼻叫喚、全然勝負も決まらずどうするんだという感じでしたが、最終的には《アルカデス》デッキの《サイクロンの裂け目》がすべてを解決して我々は負けました。《記憶の壁》などで使いまわされて《サイクロンの裂け目》を4,5回くらい撃たれた気がしますね。あのカード買お。
というわけで、夜遅くまで紙をしばいて楽しむことが出来ました。
来週も行こう!というわけではないですけれど、またちょこちょこ顔を出せたらいいなと思います。
1129たまや/FNM(スタン/パイオニア)
2019年12月2日 MTGイベント参加記録こんにちは。
わかりみ深太郎です。
何のわかりみが深いかというと…
記事後半で書きます。
今回もたまやの金曜夜のFNM(スタンの部/パイオニアの部)に参加してきました。
前回の記事にも書きましたが、スタンでは結局何のデッキを使ったかというと…
イゼットフェニックスだよ!!!
誰がセレズニアを使うと言ったァ!!?(←)
(だって…晴れる屋で最新型のイゼフェニが上がってたんだもん…試さずにはいられないっしょ。。。(記事→ https://article.hareruyamtg.com/article/33953/))
結果は1-1-1。
一戦目はosaさんのパワーカード連打型アブザンにパワーカード連打されてボコボコにされる。
二戦目はLO相手に6枚削られたら3枚のフェニックスが落ちて場の1体と合わせて4体でのりこめ~!して勝ち。アショクがめちゃめちゃキツかった。
三戦目は最近復帰したという方にムー・ヤンリンとナーセットでえげつなく蓋されてグギるもいい勝負して引き分け。
このスタン結果は後々の気づきにもつながるのですが、それは置いといてとにかく「練習量が足りない」、それに尽きました。何しろ、自分がアリーナで練習出来てた頃と比べてゲームプランの組み立てが貧層なんですよ。こういうデッキにはああいう戦法、みたいなものが、練習してないから全然わからない。そういう自分のデッキの回し方という経験値を積むという意味でも、あるいは多様なデッキと対戦して相手の強みを知っておくという意味でもアリーナって重要やなって思いました。久々にやってみるかなー?
さて、FNMパイオニアの部。
デッキは「グリクシス海賊フラッシュ」。
結果、0-3。
はいはいいつものいつもの、とは、今回なりませんでした。
というのも、先週の0-3したときなんかは「あのときこうしていれば…」「あのカードが入っていれば…」という後悔(つまり改善の余地)があったのですが、今回は割と自信があったカードリストにもかかわらず、すべての試合で投了、つまり「これ以上続けても勝ち目がない」と思わされたのです。
完膚なきまでに打ちのめされました…。
例えば、R1 ターボエルドラージ(?:マナ加速から早めにエルドラージ)。
こちらはカウンターを構えつつ隙あらばフラッシュで海賊を出す形だったのですが、《コジレックの帰還》に代表されるような、「~を唱えたとき」にすでに効果を発揮するカード(つまり通常のカウンターでは意味がない)に蹂躙され、為す術もなく。しかも、相手は序盤さえ凌げば勝つるデッキだけど、海賊はいつ勝てるのよ?というゲームプランの甘さ。
例えば、R2 スピリット。
上述の通り、こちらは《塩水生まれの殺し屋》を中心としたフラッシュ生物デッキでしたが、あまつさえ《鎖鳴らし》によってフラッシュ返しを受け、さらに低マナ域のスピリットロード《至高の幻影》によって部族シナジーでも全く勝てず。あと、スピリットのタフネスが異常に高く《焦熱の連続砲撃》(海賊パイロ)が全く効きませんでした。わけがわからんな??
例えば、R3 ティムールジャンク(アーキタイプ不明でした、すいません)。
《王冠泥棒、オーコ》や《キラン号》など即対処必死なカードを連打され、一生懸命弾くものの結局《ゴブリンの熟練扇動者》が1枚着地しただけで為す術なし。除去が足りないのか?カウンターが足りないのか?否、手数が足りない。
全ての試合において学びはあったものの、「じゃあ、それを海賊にどう生かすか?」という点においては、全く想像がつかないくらいに、現時点では前に進みようが無くなってしまいました。
「絶望」、海賊デッキを使っていて何度もぶち当たってきた2文字ですが、パイオニアの海においては今回のは日本海溝のように深いです。
ぶっちゃけ、「パイオニアでは海賊は無理だ」と直感的に悟ったので辞めようと思ったのですが、『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』の3巻とその続きである少年エース最新号を買ってきて読んだら、なんか元気が出てきました!(単純)
とりあえず、今回学んだことを書きだしておこうと思います。
・「パワーカード」というワード。現時点の型にこだわっている限り、海賊にパワーカードは無いため、相手のそれ一枚で負ける。こちらも海賊を活かせるパワーカードを探すか、海賊の中にパワーカードを見出し、それを活かす構築をするか。「これを出せれば勝てる!」というものが現状無い。
・現時点ではマルチに対応しようとするあまり、突出した個性がなく、結局相手のシナジーに負ける。強みを見出さなければいけないが、現時点ではそれを殺している。
・スタンリーガルの時の強みだった海賊パイロこと《焦熱の連続砲撃》は、パイオニアではかなり弱い。何故なら生物のタフネスが高いから。勿論刺さる場面もあるが、あまりあてに出来ない。
・土地の弱さ。3色で無理にやろうとするからかも。2色に絞るのも今後はあり。
いろいろありましたが、大雑把に出すとこんなところ。あとプレイヤー自身のレベルが圧倒的に低いですね。もっと経験を積む!(→にはどうするか?アリーナをやる、他フォーマットの大会にも出る、考える必要あり)
というわけで、すぐに次の海賊デッキは無理なので、ちょっと来週のFNMはお休みしていろいろ考えたいところです。または、回り道をして他のデッキで遊んでみて、手ごたえを海賊にフィードバックしたいというのもあります。あんまり海賊にこだわって負け過ぎるあまり気を病むのも本末転倒、というのが過去の学びでもありますしおすし。
私は帰って来るぞ!
わかりみ深太郎です。
何のわかりみが深いかというと…
記事後半で書きます。
今回もたまやの金曜夜のFNM(スタンの部/パイオニアの部)に参加してきました。
前回の記事にも書きましたが、スタンでは結局何のデッキを使ったかというと…
イゼットフェニックスだよ!!!
誰がセレズニアを使うと言ったァ!!?(←)
(だって…晴れる屋で最新型のイゼフェニが上がってたんだもん…試さずにはいられないっしょ。。。(記事→ https://article.hareruyamtg.com/article/33953/))
結果は1-1-1。
一戦目はosaさんのパワーカード連打型アブザンにパワーカード連打されてボコボコにされる。
二戦目はLO相手に6枚削られたら3枚のフェニックスが落ちて場の1体と合わせて4体でのりこめ~!して勝ち。アショクがめちゃめちゃキツかった。
三戦目は最近復帰したという方にムー・ヤンリンとナーセットでえげつなく蓋されてグギるもいい勝負して引き分け。
このスタン結果は後々の気づきにもつながるのですが、それは置いといてとにかく「練習量が足りない」、それに尽きました。何しろ、自分がアリーナで練習出来てた頃と比べてゲームプランの組み立てが貧層なんですよ。こういうデッキにはああいう戦法、みたいなものが、練習してないから全然わからない。そういう自分のデッキの回し方という経験値を積むという意味でも、あるいは多様なデッキと対戦して相手の強みを知っておくという意味でもアリーナって重要やなって思いました。久々にやってみるかなー?
さて、FNMパイオニアの部。
デッキは「グリクシス海賊フラッシュ」。
■クリーチャー20
2 幽体の船乗り
3 セイレーンの嵐鎮め
4 塩水生まれの殺し屋
4 凶兆艦隊の毒殺者
3 災いの歌姫、ジュディス
2 厚かましい借り手
1 人質取り
1 夢呼びのセイレーン
■スペル18
4 執着的探訪
3 致命的な一押し
2 呪文貫き
1 ミジウムの外皮
1 任務説明
2 アングラスの暴力
3 見張りによる消散
1 エンバレスの宝剣
1 遠隔+不在
■土地22
2 島
1 沼
1 山
4 蒸気孔
2 シヴの浅瀬
2 硫黄の滝
4 湿った墓
3 水没した地下墓地
1 竜髑髏の山頂
2 マナの合流点
■サイドボード
4 焦熱の連続砲撃
3 思考囲い
2 帆凧の掠め盗り
2 遺跡の略奪者
1 遠隔+不在
1 人質取り
1 雷電支配
1 エンバレスの宝剣
結果、0-3。
はいはいいつものいつもの、とは、今回なりませんでした。
というのも、先週の0-3したときなんかは「あのときこうしていれば…」「あのカードが入っていれば…」という後悔(つまり改善の余地)があったのですが、今回は割と自信があったカードリストにもかかわらず、すべての試合で投了、つまり「これ以上続けても勝ち目がない」と思わされたのです。
完膚なきまでに打ちのめされました…。
例えば、R1 ターボエルドラージ(?:マナ加速から早めにエルドラージ)。
こちらはカウンターを構えつつ隙あらばフラッシュで海賊を出す形だったのですが、《コジレックの帰還》に代表されるような、「~を唱えたとき」にすでに効果を発揮するカード(つまり通常のカウンターでは意味がない)に蹂躙され、為す術もなく。しかも、相手は序盤さえ凌げば勝つるデッキだけど、海賊はいつ勝てるのよ?というゲームプランの甘さ。
例えば、R2 スピリット。
上述の通り、こちらは《塩水生まれの殺し屋》を中心としたフラッシュ生物デッキでしたが、あまつさえ《鎖鳴らし》によってフラッシュ返しを受け、さらに低マナ域のスピリットロード《至高の幻影》によって部族シナジーでも全く勝てず。あと、スピリットのタフネスが異常に高く《焦熱の連続砲撃》(海賊パイロ)が全く効きませんでした。わけがわからんな??
例えば、R3 ティムールジャンク(アーキタイプ不明でした、すいません)。
《王冠泥棒、オーコ》や《キラン号》など即対処必死なカードを連打され、一生懸命弾くものの結局《ゴブリンの熟練扇動者》が1枚着地しただけで為す術なし。除去が足りないのか?カウンターが足りないのか?否、手数が足りない。
全ての試合において学びはあったものの、「じゃあ、それを海賊にどう生かすか?」という点においては、全く想像がつかないくらいに、現時点では前に進みようが無くなってしまいました。
「絶望」、海賊デッキを使っていて何度もぶち当たってきた2文字ですが、パイオニアの海においては今回のは日本海溝のように深いです。
ぶっちゃけ、「パイオニアでは海賊は無理だ」と直感的に悟ったので辞めようと思ったのですが、『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』の3巻とその続きである少年エース最新号を買ってきて読んだら、なんか元気が出てきました!(単純)
とりあえず、今回学んだことを書きだしておこうと思います。
・「パワーカード」というワード。現時点の型にこだわっている限り、海賊にパワーカードは無いため、相手のそれ一枚で負ける。こちらも海賊を活かせるパワーカードを探すか、海賊の中にパワーカードを見出し、それを活かす構築をするか。「これを出せれば勝てる!」というものが現状無い。
・現時点ではマルチに対応しようとするあまり、突出した個性がなく、結局相手のシナジーに負ける。強みを見出さなければいけないが、現時点ではそれを殺している。
・スタンリーガルの時の強みだった海賊パイロこと《焦熱の連続砲撃》は、パイオニアではかなり弱い。何故なら生物のタフネスが高いから。勿論刺さる場面もあるが、あまりあてに出来ない。
・土地の弱さ。3色で無理にやろうとするからかも。2色に絞るのも今後はあり。
いろいろありましたが、大雑把に出すとこんなところ。あとプレイヤー自身のレベルが圧倒的に低いですね。もっと経験を積む!(→にはどうするか?アリーナをやる、他フォーマットの大会にも出る、考える必要あり)
というわけで、すぐに次の海賊デッキは無理なので、ちょっと来週のFNMはお休みしていろいろ考えたいところです。または、回り道をして他のデッキで遊んでみて、手ごたえを海賊にフィードバックしたいというのもあります。あんまり海賊にこだわって負け過ぎるあまり気を病むのも本末転倒、というのが過去の学びでもありますしおすし。
私は帰って来るぞ!
1122たまやFNM(スタン/パイオニア)
2019年11月26日 MTGイベント参加記録こんにちは。
金曜の夜FNMに参加した話ですが、通常のスタンダードに加え、いよいよたまやでもパイオニアが始まりました。今回はパイオニア参加が目的で、とはいえ23時スタートなのでその時間に行くのもなあと思い、急遽スタンダードのデッキを準備しての両方参加。
スタンのデッキは赤t黒フェニックス。
以前ツイッターで見かけた、どこかの店舗のPWCSで優勝していたデッキを丸ごとコピーしたのですが、BO1だったみたいなのでサイドは適当にでっち上げ。
ただ、これが土地19だったのが個人的に回していてかなり辛かったです。また、墓地にフェニックスを落とす手段も限られる×《遁走する蒸気族》コンボがなかなか決まらないので一度もフェニックスが墓地から戻ってこないまま0-3しました。
出来事カードも、即墓地に落ちないので《約束の終焉》が使えずシナジーもイマイチ。これがPWCSで優勝したということはかなりピーキーで私には使いこなせなかったということなのでしょうね…。くやしー。
パイオニアのデッキはグリクシス海賊。
リストはイクサランがまだスタンだったときの最終リスト「K.Z.K」(https://makeaview.diarynote.jp/201901132151014486/)をもとに、いろいろ実験的なカードを入れてみましたので、どうかなー。
R1は白黒トークン。ハンガーバックもそうだけど、《黒き剣のギデオン》が相当キツイ。サイドに《焦熱の連続砲撃》があってお客さんかと思ったけど、ギデオンの連打で心が「ボキィ!!!」って折れた音が聞こえたので投了。ところが、「いや、ひやむぎさんの方が場では勝ってましたよ」と言われ手札と場を眺めて後悔。0-2。私の心の弱さが招いた敗北でした…。(いやもちろんデッキパワーでも押されてたけど)
R2はシミックフード。この前の禁止前のスタンデッキなので、《王冠泥棒、オーコ》入り。なんやねんあいつ。おかしいやろ!!!なんでや!!!という感じでしたが、どちらかというと海賊は鹿にされても海賊シナジーが無くなるくらいでサイズ自体はアップするので、どちらかというと食物トークンの毎ターン回復が辛い感じ。そしてそれ以上に辛かったのが《世界を揺るがす者、ニッサ》。土地がクリーチャーになるのは、こちらは飛行クリーチャーメインなのであまり辛くないかと思いきや、《夢呼びのセイレーン》でタップ出来るのって「土地でないパーマネント」なんだよなー。猛攻を止められず負け。1-2。
R3は赤単信心。《凍結燃焼の奇魔》を中心とした珍しいカードに、《雷破の執政》《栄光をもたらすもの》などで攻めてくるデッキ。最終的に《モーギスの狂信者》でトドメ。0-2。
というわけで初のパイオニアは0-3でしたが、海賊デッキを使っている以上慣れっこ。何より、またリーガル環境で海賊を使えている!という興奮と、各々が好き放題のデッキを使っている楽しさで、かなりポジティブに楽しむことが出来ました。
反省点はいろいろありましたが、注目はしていたものの使ったことがなかった《塩水生まれの殺し屋》を実験的に2枚入れていたものが思った以上に活躍したので、これを中心の構成にシフトしてみても面白いかなと思ったり。帰りの車の中では次はどんな構成にしようかな~などと、とても楽しかったです。
あとはスタンをテキトーに新しく組めないかなあ。
金曜の夜FNMに参加した話ですが、通常のスタンダードに加え、いよいよたまやでもパイオニアが始まりました。今回はパイオニア参加が目的で、とはいえ23時スタートなのでその時間に行くのもなあと思い、急遽スタンダードのデッキを準備しての両方参加。
スタンのデッキは赤t黒フェニックス。
以前ツイッターで見かけた、どこかの店舗のPWCSで優勝していたデッキを丸ごとコピーしたのですが、BO1だったみたいなのでサイドは適当にでっち上げ。
ただ、これが土地19だったのが個人的に回していてかなり辛かったです。また、墓地にフェニックスを落とす手段も限られる×《遁走する蒸気族》コンボがなかなか決まらないので一度もフェニックスが墓地から戻ってこないまま0-3しました。
出来事カードも、即墓地に落ちないので《約束の終焉》が使えずシナジーもイマイチ。これがPWCSで優勝したということはかなりピーキーで私には使いこなせなかったということなのでしょうね…。くやしー。
パイオニアのデッキはグリクシス海賊。
リストはイクサランがまだスタンだったときの最終リスト「K.Z.K」(https://makeaview.diarynote.jp/201901132151014486/)をもとに、いろいろ実験的なカードを入れてみましたので、どうかなー。
R1は白黒トークン。ハンガーバックもそうだけど、《黒き剣のギデオン》が相当キツイ。サイドに《焦熱の連続砲撃》があってお客さんかと思ったけど、ギデオンの連打で心が「ボキィ!!!」って折れた音が聞こえたので投了。ところが、「いや、ひやむぎさんの方が場では勝ってましたよ」と言われ手札と場を眺めて後悔。0-2。私の心の弱さが招いた敗北でした…。(いやもちろんデッキパワーでも押されてたけど)
R2はシミックフード。この前の禁止前のスタンデッキなので、《王冠泥棒、オーコ》入り。なんやねんあいつ。おかしいやろ!!!なんでや!!!という感じでしたが、どちらかというと海賊は鹿にされても海賊シナジーが無くなるくらいでサイズ自体はアップするので、どちらかというと食物トークンの毎ターン回復が辛い感じ。そしてそれ以上に辛かったのが《世界を揺るがす者、ニッサ》。土地がクリーチャーになるのは、こちらは飛行クリーチャーメインなのであまり辛くないかと思いきや、《夢呼びのセイレーン》でタップ出来るのって「土地でないパーマネント」なんだよなー。猛攻を止められず負け。1-2。
R3は赤単信心。《凍結燃焼の奇魔》を中心とした珍しいカードに、《雷破の執政》《栄光をもたらすもの》などで攻めてくるデッキ。最終的に《モーギスの狂信者》でトドメ。0-2。
というわけで初のパイオニアは0-3でしたが、海賊デッキを使っている以上慣れっこ。何より、またリーガル環境で海賊を使えている!という興奮と、各々が好き放題のデッキを使っている楽しさで、かなりポジティブに楽しむことが出来ました。
反省点はいろいろありましたが、注目はしていたものの使ったことがなかった《塩水生まれの殺し屋》を実験的に2枚入れていたものが思った以上に活躍したので、これを中心の構成にシフトしてみても面白いかなと思ったり。帰りの車の中では次はどんな構成にしようかな~などと、とても楽しかったです。
あとはスタンをテキトーに新しく組めないかなあ。
1116たまや/プレミアムコロネ杯(レガシー)
2019年11月18日 MTGイベント参加記録こんにちは。
今日インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、副作用か一時間後くらいにかなり気分悪くなってきて、
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
とはなりませんでしたがふらふらでした。
摂取した人の1,2割はこういった副作用が出るそうですが、実際にインフルエンザに罹って一日中こうなるよりは大分マシなので、皆さんも早めの接種が板ですよ。
さて、土曜日にたまやで行われたプレミアムコロネ杯に参加して来ました。レガシーの経験はほとんどありませんが、だからこそこういうところで経験値を増やしていかないとなあというのと、せっかく組んだドラゴンストンピィ(今は赤単プリズンの方が一般的だと思いますがドラゴン入ってるのであえてこちらで)も使いたいし、ということで張り切って参戦!
デッキはほぼこのまま(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/9166/show/)です。このリストは一年くらい前の大阪の晴れる屋関西帝王戦?か何かで優勝だか準優勝していたものですが、いかんせんちょっと前の型なんですよね。レガシーはあまり変化が大きくないとはいえ、どこまで通用するかな?
12人参加の5回戦。
R1.BUGビート Mさん 〇〇
しょっぱなからオーコに当たる。オーコつっよwwww
他にもジェイスやレオヴォルドなども出てきたものの、こちらが貼った月などがじわじわ働き長期戦の末勝利。
オーコが出てきたときは死を覚悟したけど、こちらも4マナチャンドラが長く居座ってくれたのであまりアド差をつけられずに済んだ。。。
R2.URデルバー Kさん ××
対戦前にデッキチェックが入る。人生初…緊張。
結果、二重スリーブで3枚ほど明確な傷があり、警告を食らう。
当然だな~と思いつつ、今後は事前にチェックしようと思いました。
対戦は速攻で負け。
G1は普通に2ターン目からデルバーが裏返って間に合わず。
G2はこちら先手で1t目置物をしようとしたところ、しっかりwillで咎められる。青いデッキは普通にキツイわ…。
R3.4Cデルバー マルドゥ男爵さん? ××
実は苗字の読みが同じマル男さん。どちらが本物の(苗字)かを懸けて勝負するも、ストレート負け。
基本的に相手はR2と同じ動きながら、色が増えているはずなのにまったく弱みを見せない。しかもG1、G2ともこちら先手で1t目置物をカウンターされて負け。
willってあんなに初手に来るもんなの!?笑
と思ったけど、そのためのキープ基準なんかが多分各自あるのだろうし、そういったものを乗り越えて勝利しているのだろうから頭が下がる…。自分もwill使いたい。
R4.土地単 きし。さん 〇××
土地単の動きは知らなかったけど、さっきストレート負けしたから回りを眺めていたらちょうどきし。さんがロームで土地回収や《演劇の舞台》でマリッド・レイジを出してるところを目撃したので、サイドには《虚空の力線》が効くのかな?くらいに思ってた。
メインはこちらがダブマリ後先手1t目月を貼ってGG。サイド後も有利かと思ったのだけど、また月を貼ったので《山》になって出てきたダークデプスが《活性の力》で月割って一瞬でマリッド・レイジになる友情コンボ。《否定の力》ばっかり注目していて《活性の力》を知らなかったのですが、これ、大分プリズンが分が悪くないですか?
今回一番の衝撃でした。
赤単プリズンの立ち位置って、このカードのおかげでもしかして今相当低い??
土地縛ってもピッチで撃たれちゃなあ…。こちらの《赤霊破》も当たらないしさ。相当わからせられた対戦でした。
R5.土地単 〇〇
またかー!!!また友情コンボなのかー!!と思うも、
なんとか相手に都合いい対処法を引かれず勝利。
一応《活性の力》相手に入ってても引かれなきゃ勝てるのか…
という一縷の希望を胸に抱きつつ2-3で終了。
土地単でも高いようなカードも別に必須じゃないですよ、と教わり、ちょっと使ってみたいナア…なんて思わされる魅力的なデッキでした。
そんな感じでトップ8にも入れませんでしたので何ら賞品はなかったのですが、楽しい一日でした。やっぱりアーキタイプをデータで知っているのと実際に相手にするのとでは全然理解度や緊張感が違い、リアルでの対戦っていうのは本当にいいもんですね。
私のドラゴンストンピィも、現状はただコピーしてきただけで、まだまだ改善の余地はあると思いました。当然私が使いこなす方がもっと重要な要素なのですが。
・「6マナチャンドラは入ってないんですか?」って言われて晴れる屋のデッキリスト見たんですが、なるほど今はあれが入ってるのが主流なんですね。6マナとはいえ、結局1t目月置いてもそのあともゲームは続くのだし、何より今日will使われて「打ち消されない」っていうのが重要なんだなと思いました。
・《虚空の力線》サイドに3枚積んでて今日初めて初手力線出せたんですが、これ普通に初手にこないと意味ないから4だな。
ともあれ、先日のIETでのモダンといい、自分のデッキや参加フォーマットの幅が広がっていっているのは嬉しい限りです。今後もパイオニアやEDHなど、もっと楽しみたいですね。
今日インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、副作用か一時間後くらいにかなり気分悪くなってきて、
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
とはなりませんでしたがふらふらでした。
摂取した人の1,2割はこういった副作用が出るそうですが、実際にインフルエンザに罹って一日中こうなるよりは大分マシなので、皆さんも早めの接種が板ですよ。
さて、土曜日にたまやで行われたプレミアムコロネ杯に参加して来ました。レガシーの経験はほとんどありませんが、だからこそこういうところで経験値を増やしていかないとなあというのと、せっかく組んだドラゴンストンピィ(今は赤単プリズンの方が一般的だと思いますがドラゴン入ってるのであえてこちらで)も使いたいし、ということで張り切って参戦!
デッキはほぼこのまま(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/9166/show/)です。このリストは一年くらい前の大阪の晴れる屋関西帝王戦?か何かで優勝だか準優勝していたものですが、いかんせんちょっと前の型なんですよね。レガシーはあまり変化が大きくないとはいえ、どこまで通用するかな?
12人参加の5回戦。
R1.BUGビート Mさん 〇〇
しょっぱなからオーコに当たる。オーコつっよwwww
他にもジェイスやレオヴォルドなども出てきたものの、こちらが貼った月などがじわじわ働き長期戦の末勝利。
オーコが出てきたときは死を覚悟したけど、こちらも4マナチャンドラが長く居座ってくれたのであまりアド差をつけられずに済んだ。。。
R2.URデルバー Kさん ××
対戦前にデッキチェックが入る。人生初…緊張。
結果、二重スリーブで3枚ほど明確な傷があり、警告を食らう。
当然だな~と思いつつ、今後は事前にチェックしようと思いました。
対戦は速攻で負け。
G1は普通に2ターン目からデルバーが裏返って間に合わず。
G2はこちら先手で1t目置物をしようとしたところ、しっかりwillで咎められる。青いデッキは普通にキツイわ…。
R3.4Cデルバー マルドゥ男爵さん? ××
実は苗字の読みが同じマル男さん。どちらが本物の(苗字)かを懸けて勝負するも、ストレート負け。
基本的に相手はR2と同じ動きながら、色が増えているはずなのにまったく弱みを見せない。しかもG1、G2ともこちら先手で1t目置物をカウンターされて負け。
willってあんなに初手に来るもんなの!?笑
と思ったけど、そのためのキープ基準なんかが多分各自あるのだろうし、そういったものを乗り越えて勝利しているのだろうから頭が下がる…。自分もwill使いたい。
R4.土地単 きし。さん 〇××
土地単の動きは知らなかったけど、さっきストレート負けしたから回りを眺めていたらちょうどきし。さんがロームで土地回収や《演劇の舞台》でマリッド・レイジを出してるところを目撃したので、サイドには《虚空の力線》が効くのかな?くらいに思ってた。
メインはこちらがダブマリ後先手1t目月を貼ってGG。サイド後も有利かと思ったのだけど、また月を貼ったので《山》になって出てきたダークデプスが《活性の力》で月割って一瞬でマリッド・レイジになる友情コンボ。《否定の力》ばっかり注目していて《活性の力》を知らなかったのですが、これ、大分プリズンが分が悪くないですか?
Force of Vigor / 活性の力 (2)(緑)(緑)
インスタント
あなたのターンでないなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカード1枚を追放してもよい。
アーティファクトやエンチャントを最大2つ対象とし、それらを破壊する。
今回一番の衝撃でした。
赤単プリズンの立ち位置って、このカードのおかげでもしかして今相当低い??
土地縛ってもピッチで撃たれちゃなあ…。こちらの《赤霊破》も当たらないしさ。相当わからせられた対戦でした。
R5.土地単 〇〇
またかー!!!また友情コンボなのかー!!と思うも、
なんとか相手に都合いい対処法を引かれず勝利。
一応《活性の力》相手に入ってても引かれなきゃ勝てるのか…
という一縷の希望を胸に抱きつつ2-3で終了。
土地単でも高いようなカードも別に必須じゃないですよ、と教わり、ちょっと使ってみたいナア…なんて思わされる魅力的なデッキでした。
そんな感じでトップ8にも入れませんでしたので何ら賞品はなかったのですが、楽しい一日でした。やっぱりアーキタイプをデータで知っているのと実際に相手にするのとでは全然理解度や緊張感が違い、リアルでの対戦っていうのは本当にいいもんですね。
私のドラゴンストンピィも、現状はただコピーしてきただけで、まだまだ改善の余地はあると思いました。当然私が使いこなす方がもっと重要な要素なのですが。
・「6マナチャンドラは入ってないんですか?」って言われて晴れる屋のデッキリスト見たんですが、なるほど今はあれが入ってるのが主流なんですね。6マナとはいえ、結局1t目月置いてもそのあともゲームは続くのだし、何より今日will使われて「打ち消されない」っていうのが重要なんだなと思いました。
・《虚空の力線》サイドに3枚積んでて今日初めて初手力線出せたんですが、これ普通に初手にこないと意味ないから4だな。
ともあれ、先日のIETでのモダンといい、自分のデッキや参加フォーマットの幅が広がっていっているのは嬉しい限りです。今後もパイオニアやEDHなど、もっと楽しみたいですね。
1103たまや/いわてエレメンタルトーナメント
2019年11月3日 MTGイベント参加記録こんにちは。
今回雫石たまやを舞台に行われた第三回いわてエレメンタルトーナメント(IET)に参加してきました。
IETは割と新しめの非公式モダン大会で、過去2度開催されていますが、なかなか予定との折り合いがつかなかったのと、私自身がモダンのデッキをもっていなかったので見送っていました。
今回、無事予定が空いたことと、モダンのデッキリストを眺めていて私の性癖にピッタリと合いそうなものを見つけ、数か月かけてパーツを集めたものがついに日の目を浴びることに。前々日に友達にもスパーリングに付き合ってもらって(とはいえサイドボードが完成していなかったのでメインだけですが使用感やうギミックの確認をしました)、いざ出陣!
デッキはマルドゥパイロマンサー。
デッキリストはこちら(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/255354/show/)を参考にし、個人的な好みで《エンバレス城》《災いの歌姫、ジュディス》《アングラスの暴力》を数枚ずつ入れました。
中でも《戦慄衆の秘儀術師》がせっかく入っているのに元のデッキリストではパワーを上げる手段がなかったので入れた《エンバレス城》のおかげで、《稲妻のらせん》《アングラスの暴力》を連打出来たシーンが数多くあり、これは普通にアリだと思いました。ジュディスは一回も引かなかった。マナ基盤と構成は非常によく出来ており、3色でありながら色に困るという場面がほとんどありませんでした。
50人超参加の6回戦(めちゃ多www)。
なんとテーブル数の関係で一階と二階に分かれるという事態に。下位の人は一階に落とされるという地獄みたいな配置。
R1、マーフォーク 〇〇
いきなり部族はなかなか…という渋い表情をしてしまいましたが、こちらが普通に除去満載だったので横並びされる前に捌いて捌いてGG。とにかくロードを狙った。頑張った。一階だったので寒かった。
R2、4Cエターナルデボーデ 〇〇
一生懸命土地加速するので何かなと思ってハンド覗いたら《献身のドルイド》が見えて鼻水吹く。とりあえずコンボパーツを叩き落としつつ除去りつつで攻めていったらなんとか展開される前に勝てた。
開幕2連勝!!?
これいけるんちゃう!!!?(フラグ)
R3、赤緑ポンザ ××
これ知ってるー!!!!晴れる屋のデッキリストで見た!!!グルールムーンってやつだ!!!!って思ってたらみんなはポンザって呼んでた。ですよね。
先手2ターン目に《石の雨》が降ってきて死亡。うちの多色デッキには無理なんじゃー。あと初めて《レンと6番》使われて白目になった。
めちゃくちゃマシンガントークする方だなと思ってたら優勝してた。
R4、RBWバーン ×〇×
普通のバーンかと思ってたら、白と黒が合わさり最強に見えるタイプのバーンだった。こちらはショックランドや《思考囲い》でガリガリライフ削れるので一戦目は普通に負け。二戦目は《配分の領事、カンバール》を出して焼かれても《発掘》を繰り返していたらライフレースで勝てた。三戦目はもはや覚えていない…負け。
今日で普通にギリギリ負けたのはこのデッキだけだった印象。あとは圧勝か惨敗。つまりもう少しテクニックを積めばなんとかなったのだろうか、悔やまれる。
R5、霊気池の脅威 〇〇
相手がかなりゆっくりしている間にハンデスやヤンパイのトークンで勝ち。相手の手札にエムラクール二枚見えたときは鼻水吹いた(本日二度目)。
R6、エターナルデボーデ ××
さっき勝ったやつやん!お客さんかな!?と思ったら普通にこちらハンデス引かず。
ところが一戦目はかなりグダグダになり、相手は無限マナが揃うもバリスタ出ず、こちらは相手のライフ2まで詰めるも場が膠着し手札も無し。お互いトップ勝負のグダグダで結局相手に引かれて負け。
二戦目は《外科的摘出》で相手の《献身のドルイド》を抜くも、後続が展開出来ず普通に相手の《豊潤の声、シャライ》に殴られ続けて死。
というわけで3-3という結果でした。
ちなみに、TOP24まで賞品が出るということでしたが、
25位でした。
ハハッ(裏声)
☆ ☆ ☆
はい、というわけで本戦が振るわなかったので、最近ちょこちょこパーツを集めていた《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》姐さんでサイドイベントEDHで憂さを晴らs…
3ターン(巡)目の最初にハルクフラッシュを決められ全員突然死亡。あまりに理不尽だったので同じメンツで再びはじめ、今度は打ち消したり各々ジェネラルを唱えたりしながらグダグダして、私が無限コンボからの《歩行バリスタ》X=5000万くらいで相手を吹き飛ばして満足して帰ってきました。《霊気貯蔵器》を出したもののどうしようか迷っていたら、みんなが丁寧に回復のストームカウントなどを数え始めてくれてホスピタリティを感じました(50点砲を回避するため)。ただ、50点砲撃つと一人は倒せるけどそのあとライフ1桁になっちゃうからさあ…撃てないんだよね。みんなもEDHデッキにはちゃんと妨害カードを入れよう!(迫真)
くじの結果もまあまあでした!!
せっかくデッキも組んだし、モダンの大会も今後積極的に参加していきたいと思います。めちゃくちゃ楽しいお祭りみたいでした!運営の皆さん、参加されたプレイヤーの皆さん、お疲れ様でした~!
今回雫石たまやを舞台に行われた第三回いわてエレメンタルトーナメント(IET)に参加してきました。
IETは割と新しめの非公式モダン大会で、過去2度開催されていますが、なかなか予定との折り合いがつかなかったのと、私自身がモダンのデッキをもっていなかったので見送っていました。
今回、無事予定が空いたことと、モダンのデッキリストを眺めていて私の性癖にピッタリと合いそうなものを見つけ、数か月かけてパーツを集めたものがついに日の目を浴びることに。前々日に友達にもスパーリングに付き合ってもらって(とはいえサイドボードが完成していなかったのでメインだけですが使用感やうギミックの確認をしました)、いざ出陣!
デッキはマルドゥパイロマンサー。
デッキリストはこちら(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/255354/show/)を参考にし、個人的な好みで《エンバレス城》《災いの歌姫、ジュディス》《アングラスの暴力》を数枚ずつ入れました。
中でも《戦慄衆の秘儀術師》がせっかく入っているのに元のデッキリストではパワーを上げる手段がなかったので入れた《エンバレス城》のおかげで、《稲妻のらせん》《アングラスの暴力》を連打出来たシーンが数多くあり、これは普通にアリだと思いました。ジュディスは一回も引かなかった。マナ基盤と構成は非常によく出来ており、3色でありながら色に困るという場面がほとんどありませんでした。
50人超参加の6回戦(めちゃ多www)。
なんとテーブル数の関係で一階と二階に分かれるという事態に。下位の人は一階に落とされるという地獄みたいな配置。
R1、マーフォーク 〇〇
いきなり部族はなかなか…という渋い表情をしてしまいましたが、こちらが普通に除去満載だったので横並びされる前に捌いて捌いてGG。とにかくロードを狙った。頑張った。一階だったので寒かった。
R2、4Cエターナルデボーデ 〇〇
一生懸命土地加速するので何かなと思ってハンド覗いたら《献身のドルイド》が見えて鼻水吹く。とりあえずコンボパーツを叩き落としつつ除去りつつで攻めていったらなんとか展開される前に勝てた。
開幕2連勝!!?
これいけるんちゃう!!!?(フラグ)
R3、赤緑ポンザ ××
これ知ってるー!!!!晴れる屋のデッキリストで見た!!!グルールムーンってやつだ!!!!って思ってたらみんなはポンザって呼んでた。ですよね。
先手2ターン目に《石の雨》が降ってきて死亡。うちの多色デッキには無理なんじゃー。あと初めて《レンと6番》使われて白目になった。
めちゃくちゃマシンガントークする方だなと思ってたら優勝してた。
R4、RBWバーン ×〇×
普通のバーンかと思ってたら、白と黒が合わさり最強に見えるタイプのバーンだった。こちらはショックランドや《思考囲い》でガリガリライフ削れるので一戦目は普通に負け。二戦目は《配分の領事、カンバール》を出して焼かれても《発掘》を繰り返していたらライフレースで勝てた。三戦目はもはや覚えていない…負け。
今日で普通にギリギリ負けたのはこのデッキだけだった印象。あとは圧勝か惨敗。つまりもう少しテクニックを積めばなんとかなったのだろうか、悔やまれる。
R5、霊気池の脅威 〇〇
相手がかなりゆっくりしている間にハンデスやヤンパイのトークンで勝ち。相手の手札にエムラクール二枚見えたときは鼻水吹いた(本日二度目)。
R6、エターナルデボーデ ××
さっき勝ったやつやん!お客さんかな!?と思ったら普通にこちらハンデス引かず。
ところが一戦目はかなりグダグダになり、相手は無限マナが揃うもバリスタ出ず、こちらは相手のライフ2まで詰めるも場が膠着し手札も無し。お互いトップ勝負のグダグダで結局相手に引かれて負け。
二戦目は《外科的摘出》で相手の《献身のドルイド》を抜くも、後続が展開出来ず普通に相手の《豊潤の声、シャライ》に殴られ続けて死。
というわけで3-3という結果でした。
ちなみに、TOP24まで賞品が出るということでしたが、
25位でした。
ハハッ(裏声)
☆ ☆ ☆
はい、というわけで本戦が振るわなかったので、最近ちょこちょこパーツを集めていた《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》姐さんでサイドイベントEDHで憂さを晴らs…
3ターン(巡)目の最初にハルクフラッシュを決められ全員突然死亡。あまりに理不尽だったので同じメンツで再びはじめ、今度は打ち消したり各々ジェネラルを唱えたりしながらグダグダして、私が無限コンボからの《歩行バリスタ》X=5000万くらいで相手を吹き飛ばして満足して帰ってきました。《霊気貯蔵器》を出したもののどうしようか迷っていたら、みんなが丁寧に回復のストームカウントなどを数え始めてくれてホスピタリティを感じました(50点砲を回避するため)。ただ、50点砲撃つと一人は倒せるけどそのあとライフ1桁になっちゃうからさあ…撃てないんだよね。みんなもEDHデッキにはちゃんと妨害カードを入れよう!(迫真)
くじの結果もまあまあでした!!
せっかくデッキも組んだし、モダンの大会も今後積極的に参加していきたいと思います。めちゃくちゃ楽しいお祭りみたいでした!運営の皆さん、参加されたプレイヤーの皆さん、お疲れ様でした~!
0921たまや/統率者
2019年9月22日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
久しぶりにたまやさんに行ってきました。
というのも、先日統率者セットを買ったのに公式イベントに出たことが無いなと。そこでたまやさんのカレンダーを見たら、土曜夜に統率者をやると書いてあったので、友人のふじこ氏に声をかけていつもの大会(スタン)から参加することになりました。
久々のたまやさんは改装中で、一回の食事スペースの間取りが変わっていました。それもこれもウィザーズが求める店舗の新しいシステムに対応するためだそう。頑張って!
で、さすがに三連休、みんなは金曜の大会なんかで遊びつくしたのか、いたのはIAさんだけでした。そこでコロネさんも加わってまずは4人でのスタン。私は5月にMCQバルセロナで使用したままのイゼットフェニックスを使いました。
総当たり戦でしたが、IAさんのエレメンタルデッキ(初速は遅いが《発現する浅瀬》×《乱動の座、オムナス》の強力なコンボで後半まくってくる)に負けた以外は、ふじこ氏の恐竜デッキ、コロネさんのグルールモンスターに辛勝することが出来ました。しかしながらコロネさんのデッキは、一試合目に私の《永遠神ケフネト》を捌かれてデッキの上から三枚目に行き、すわ次のドローがケフネトに迫ったタイミングで《原初の嵐、エターリ》を合わされ、しかもコロネさんのデッキトップからは《原初の飢え、ガルタ》だったので笑ってしまいましたwガチャ運強すぎワロタwwwもちろんその試合は投了でした。
なんとか2位でパックゲット。
夜も深まっていよいよ統率者。コロネさんは4人だと遅くなるというので不参加、私(艦長ジョイラ)とふじこ氏(暴君シディシ)、IAさん(ケシス)の3人。
全体的に遅めな展開でしたが私は早いターン《ギャンブル》から《魔力の櫃》など基盤を揃え、一方他の人は戦力を増強。私は多色ランドから1点ずつ受けるのとIAさんの黒瘴から殴られてライフがマッハ。なんとか伸びてきたマナの《集団強制》で優位を奪うと、《大出力自動生成器》×《通電式キー》でX=27くらいの《ヤヤの焼身猛火》で一気にケリをつけることが出来ました。ふー。
統率者はとりあえず無限コンボの一個や二個仕込んである印象だったので、今回はそこまでサツバツとしてない長期戦を楽しむことが出来ました。遅い時間まで付き合っていただいたお二人に感謝。
とりあえず楽しかった!ですね。今回は私の好きなジョイラ姐さんを使うことが出来ましたが、今後も機会があれば統率者2019デッキを増強して使ってみたいです。
久々に来られて楽しかったです!
久しぶりにたまやさんに行ってきました。
というのも、先日統率者セットを買ったのに公式イベントに出たことが無いなと。そこでたまやさんのカレンダーを見たら、土曜夜に統率者をやると書いてあったので、友人のふじこ氏に声をかけていつもの大会(スタン)から参加することになりました。
久々のたまやさんは改装中で、一回の食事スペースの間取りが変わっていました。それもこれもウィザーズが求める店舗の新しいシステムに対応するためだそう。頑張って!
で、さすがに三連休、みんなは金曜の大会なんかで遊びつくしたのか、いたのはIAさんだけでした。そこでコロネさんも加わってまずは4人でのスタン。私は5月にMCQバルセロナで使用したままのイゼットフェニックスを使いました。
総当たり戦でしたが、IAさんのエレメンタルデッキ(初速は遅いが《発現する浅瀬》×《乱動の座、オムナス》の強力なコンボで後半まくってくる)に負けた以外は、ふじこ氏の恐竜デッキ、コロネさんのグルールモンスターに辛勝することが出来ました。しかしながらコロネさんのデッキは、一試合目に私の《永遠神ケフネト》を捌かれてデッキの上から三枚目に行き、すわ次のドローがケフネトに迫ったタイミングで《原初の嵐、エターリ》を合わされ、しかもコロネさんのデッキトップからは《原初の飢え、ガルタ》だったので笑ってしまいましたwガチャ運強すぎワロタwwwもちろんその試合は投了でした。
なんとか2位でパックゲット。
夜も深まっていよいよ統率者。コロネさんは4人だと遅くなるというので不参加、私(艦長ジョイラ)とふじこ氏(暴君シディシ)、IAさん(ケシス)の3人。
全体的に遅めな展開でしたが私は早いターン《ギャンブル》から《魔力の櫃》など基盤を揃え、一方他の人は戦力を増強。私は多色ランドから1点ずつ受けるのとIAさんの黒瘴から殴られてライフがマッハ。なんとか伸びてきたマナの《集団強制》で優位を奪うと、《大出力自動生成器》×《通電式キー》でX=27くらいの《ヤヤの焼身猛火》で一気にケリをつけることが出来ました。ふー。
統率者はとりあえず無限コンボの一個や二個仕込んである印象だったので、今回はそこまでサツバツとしてない長期戦を楽しむことが出来ました。遅い時間まで付き合っていただいたお二人に感謝。
とりあえず楽しかった!ですね。今回は私の好きなジョイラ姐さんを使うことが出来ましたが、今後も機会があれば統率者2019デッキを増強して使ってみたいです。
久々に来られて楽しかったです!
MCQバルセロナ2019予選@岩手県産業会館
2019年5月25日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
ミシックチャンピオンシップ・バルセロナ2019 予選 北日本大会に参加して来ました。デッキは画像のイゼットフェニックスで、これはtwitterで見かけたOka Yosukeさん(@okarin_mtg)さんが晴れる屋TCでのMCQでTOP8に入ったリストです。(画像もそのまま持ってきています、すみません。)
本当は黒タッチして《アングラスの暴力》を入れようとしていたのですが、調整が間に合わずアリーナで使っていたリストのままで行きました。サイドボードだけ違っていて、《ボーラスの手中》が《嵐の伝導者、ラル》になったりしています。
☆ ☆ ☆
105人参加の7回戦。
G1.グルール ××
灯争大戦前のリストしか知らなかったのですが、今のグルールにはPWが入れ得らしく、チャンドラ、ドムリ、サルカンを並べられました。特にチャンドラは、私がクレンコデッキを使っていたとき《呪文砕き》前に自滅していた印象しかなかったので、奥義で7点飛んでくるのを知らずビックリしました(アホ)。R2では土地事故で投了、いきなりこれはかなり意気消沈。
G2.エスパー騎士 〇×〇
《善意の騎士》《悪意の騎士》を《ベナリア史》でサポートして押しつぶすデッキ。こちらの除去が多めにあるのをうまく順番に引き込めたので、序盤捌いてマナをためたところでドレイクで勝ち。
G3.グルールt黒 ××
ほぼG1と同じパターンで、R2で土地事故で投了したのも一緒。こちらもドレイクなど出してみたんだけど、アングラスを出されて威迫でGG。
--------------------------------------------------------------------
この時点で1-2、かなり落ち込んでしまい次負けたらドロップしようと思うも、次戦まで時間があるのでこれまでの戦いを振り返ってみました。
負けたのはどちらもグルールで、相性的に不利なのは仕方ないにしてもR2で土地事故で負ける点が共通しているのは何かあるのでは?⇒それはサイドボードが悪いな、と思い至る。このデッキは4マナ域のクリーチャーが9枚おり、土地事故の試合は3マナまでしか伸びず負けたのでした。そこで、次からはサイド時はドレイクorフェニックスを減らして《軍勢の戦親分》を投入することも視野に入れ、サイド後のマナカーブを意識するようにしました。これってこの前かった原根プロの記事に書いてたことだったんだけどね☆果たして挽回はなるか。
--------------------------------------------------------------------
G4.バントミッドレンジ ○○
クリーチャー押せ押せなのにスペルピアスも使ってくるようなデッキ。なんとか危なげなく捌いて勝ち。
G5.ジャンドコントロール 〇×〇
鎖回しなんかもいるのだけれど除去も豊富なデッキ。多分一対多交換を繰り返してアドを取る感じ。R1はラクドスバーンかと思ったのだけれど、サイド後は《宝物の地図》なんかを使って来て困惑。お互い先にクリーチャーを出した方が除去られて不利になりそうな感じで長引いたところを、最終戦はこちらの《嵐の伝導者、ラル》で《約束の終焉》X=2をコピーしたりして相手投了。
G6.赤単 きしさん 〇〇
アリーナではかなり不利だったマッチアップ。こちらがショックランドの扱い方を丁寧にしたのと、相手の土地事故で勝ち。運がかなり良かった方だと思う、最後はこちらのライフ3で相手に《舞台照らし》撃たれて息が止まるも、何も引かず返しでなんとか。
G7.赤単 やたら明るい青森の方 〇〇
この時点で4-2だったので勝ち越しは決定しているし、楽しむつもりで臨むも相手もかなり明るくてすごく癒されました。腕時計褒めてくれた。
めちゃくちゃ《舞台照らし》しまくったり《実験の狂乱》と《遁走する蒸気族》も出されて絶体絶命だったが、なんとかこちらに都合よく止まってくれたのが勝因。
というわけで5-2の18位でした!!!!
自分にしては頑張った!!!!
とにかくサイドボードについて考えさせられた一日でした。
だってサイドについて考え直してから一度も土地事故起こらなかったもんね。原根プロの記事をもう一度読み直して、今後はサイドボードをテーマにして戦っていこうと思いました。
会場にはジョニーのお店さんのスポンサードを受けている高尾プロが来られていて、鬼神のごとき成績で決勝戦まで行ってました(イケメンだった)。
あとは、自分の目標設定についても考えました。
自分ってどういう目標を持ってMTGをプレイしているのかっていう部分が曖昧で、例えばMC本戦に出たいとかは思わないのだけど、18位っていう位置が取れたことで自分の立ち位置というか、今後どうしていきたいのかを改めて考えなおしてみないとなーと思いました。例えばPWP何点取るとか。次回のMCQでTOP8に入るとか。そういうの。
とにかく、1-2の時点では消え入りそうな気持ちでしたが、最後まで戦い抜いてみていろいろと得たものも大きな大会でした。
たのしかったー。
ミシックチャンピオンシップ・バルセロナ2019 予選 北日本大会に参加して来ました。デッキは画像のイゼットフェニックスで、これはtwitterで見かけたOka Yosukeさん(@okarin_mtg)さんが晴れる屋TCでのMCQでTOP8に入ったリストです。(画像もそのまま持ってきています、すみません。)
本当は黒タッチして《アングラスの暴力》を入れようとしていたのですが、調整が間に合わずアリーナで使っていたリストのままで行きました。サイドボードだけ違っていて、《ボーラスの手中》が《嵐の伝導者、ラル》になったりしています。
☆ ☆ ☆
105人参加の7回戦。
G1.グルール ××
灯争大戦前のリストしか知らなかったのですが、今のグルールにはPWが入れ得らしく、チャンドラ、ドムリ、サルカンを並べられました。特にチャンドラは、私がクレンコデッキを使っていたとき《呪文砕き》前に自滅していた印象しかなかったので、奥義で7点飛んでくるのを知らずビックリしました(アホ)。R2では土地事故で投了、いきなりこれはかなり意気消沈。
G2.エスパー騎士 〇×〇
《善意の騎士》《悪意の騎士》を《ベナリア史》でサポートして押しつぶすデッキ。こちらの除去が多めにあるのをうまく順番に引き込めたので、序盤捌いてマナをためたところでドレイクで勝ち。
G3.グルールt黒 ××
ほぼG1と同じパターンで、R2で土地事故で投了したのも一緒。こちらもドレイクなど出してみたんだけど、アングラスを出されて威迫でGG。
--------------------------------------------------------------------
この時点で1-2、かなり落ち込んでしまい次負けたらドロップしようと思うも、次戦まで時間があるのでこれまでの戦いを振り返ってみました。
負けたのはどちらもグルールで、相性的に不利なのは仕方ないにしてもR2で土地事故で負ける点が共通しているのは何かあるのでは?⇒それはサイドボードが悪いな、と思い至る。このデッキは4マナ域のクリーチャーが9枚おり、土地事故の試合は3マナまでしか伸びず負けたのでした。そこで、次からはサイド時はドレイクorフェニックスを減らして《軍勢の戦親分》を投入することも視野に入れ、サイド後のマナカーブを意識するようにしました。これってこの前かった原根プロの記事に書いてたことだったんだけどね☆果たして挽回はなるか。
--------------------------------------------------------------------
G4.バントミッドレンジ ○○
クリーチャー押せ押せなのにスペルピアスも使ってくるようなデッキ。なんとか危なげなく捌いて勝ち。
G5.ジャンドコントロール 〇×〇
鎖回しなんかもいるのだけれど除去も豊富なデッキ。多分一対多交換を繰り返してアドを取る感じ。R1はラクドスバーンかと思ったのだけれど、サイド後は《宝物の地図》なんかを使って来て困惑。お互い先にクリーチャーを出した方が除去られて不利になりそうな感じで長引いたところを、最終戦はこちらの《嵐の伝導者、ラル》で《約束の終焉》X=2をコピーしたりして相手投了。
G6.赤単 きしさん 〇〇
アリーナではかなり不利だったマッチアップ。こちらがショックランドの扱い方を丁寧にしたのと、相手の土地事故で勝ち。運がかなり良かった方だと思う、最後はこちらのライフ3で相手に《舞台照らし》撃たれて息が止まるも、何も引かず返しでなんとか。
G7.赤単 やたら明るい青森の方 〇〇
この時点で4-2だったので勝ち越しは決定しているし、楽しむつもりで臨むも相手もかなり明るくてすごく癒されました。腕時計褒めてくれた。
めちゃくちゃ《舞台照らし》しまくったり《実験の狂乱》と《遁走する蒸気族》も出されて絶体絶命だったが、なんとかこちらに都合よく止まってくれたのが勝因。
というわけで5-2の18位でした!!!!
自分にしては頑張った!!!!
とにかくサイドボードについて考えさせられた一日でした。
だってサイドについて考え直してから一度も土地事故起こらなかったもんね。原根プロの記事をもう一度読み直して、今後はサイドボードをテーマにして戦っていこうと思いました。
会場にはジョニーのお店さんのスポンサードを受けている高尾プロが来られていて、鬼神のごとき成績で決勝戦まで行ってました(イケメンだった)。
あとは、自分の目標設定についても考えました。
自分ってどういう目標を持ってMTGをプレイしているのかっていう部分が曖昧で、例えばMC本戦に出たいとかは思わないのだけど、18位っていう位置が取れたことで自分の立ち位置というか、今後どうしていきたいのかを改めて考えなおしてみないとなーと思いました。例えばPWP何点取るとか。次回のMCQでTOP8に入るとか。そういうの。
とにかく、1-2の時点では消え入りそうな気持ちでしたが、最後まで戦い抜いてみていろいろと得たものも大きな大会でした。
たのしかったー。
0428たまや灯争大戦プレリ
2019年4月30日 MTGイベント参加記録 コメント (6)
こんにちは。
日曜日に灯争大戦のプレリに参加してきました。
土曜日は大混雑だったようで、もう定員に達したので「予約していないと参加はできません」などとツイッターで注意喚起がある始末。
そこまで人気なのもうれしいのですが、まあ原因は大方ツイッターで出ていた晴れる屋の「天野リリアナFoil買い取り60000円」ツイートやろうなあ。。。プレリの日付いりでも15000円買い取りだったようです。
かく言う私の友人も、名古屋のプレリで引き当てたらしく即60000円をゲットしていました。うーん…複雑。
さて、私の参加時にはもう嵐は過ぎ去ったようで、5人参加の3回戦でした。
プレリFoilは《人知を超えるもの、ウギン》日本イラストと《古呪》。《古呪》は最初見たとき滅茶苦茶すぎると思ったのですが、そもそも今までPWが2体以上並ぶ場面自体が特殊で、多くの場合は使う機会すらないのかも。たぶん今後の構築でもタイミング良くて1対2交換くらいなのでしょうね。そういう意味ではこういうリミテでこそ輝きそうですが。
パックからは《ボーラスの城塞》《龍神、ニコル・ボーラス》がお目見え。お前これお前…めちゃくちゃじゃねーか!!!
あとあと見ると白のプールは飛行クリーチャーがまとまっていてかなりいい方だったのですが、今回は楽しむほう優先でグリクシスカラーでまとめました。
で、結果ですが2-1(うち1勝はBye)。5人中三人がグリクシスカラー、あと5人全員に青が入っているという偏りでしたw青は《エイヴンの永遠衆》がクッソ強かったので、みんなそれ目的でしたね。
私はといえば大体《ボーラスの城塞》を唱えて、10個のパーマネントは並ぶことはありませんでしたが普通にトップからウギンやボーラスを唱えることが出来、満足でした。PWも普通に2体以上並ぶことが多かったように思います。しかし《古呪》の出番はなかった。
使われて強かったのは《群れの声、アーリン》で毎ターン3/3出てくるのはさすがにおかしい。ボムレアは《寛大なる者、アジャニ》でさすがに出るとマイナス能力一回使われるだけで勝てませんなー。
総評として、いつもと違ったゲームバランスになりかなり新鮮でした。
軍団トークンも普通に育てると6/6以上にはなるので、爽快感がありますがすると《放浪者》なんかが強い環境だと思います。打ち消しも少ないので大体思い通りに展開出来ますが、ということは相手も思い通りに展開してくるということで、文字通りの総力戦に。派手な感じになって結構楽しめました。
で、終了後予約してたBOXを受け取るかどうか悩んだのですが(発売日以降に受け取ればスタンプもらえてリリアナスリーブが手に入る)、もらえるスリーブも50枚なので使おうとするともう一万円費やさなければならず、ちょっと不毛に思えたのでもう受け取ってきました。私も60000円に目が眩んでましたしw
まあ、当然60000円くじは当たらなかったのですが、あんまりBOX予約はしない方なので開封は結構楽しかったですw中身もあまり思った通りには行かなかったのですが、ひとつだけ言うなら、1BOXから出てきたゴブリントークンは1枚でしたwwwこいつレアなんじゃないかwwww
ゴブリントークン集めてますので、よかったら下さい。
日曜日に灯争大戦のプレリに参加してきました。
土曜日は大混雑だったようで、もう定員に達したので「予約していないと参加はできません」などとツイッターで注意喚起がある始末。
そこまで人気なのもうれしいのですが、まあ原因は大方ツイッターで出ていた晴れる屋の「天野リリアナFoil買い取り60000円」ツイートやろうなあ。。。プレリの日付いりでも15000円買い取りだったようです。
かく言う私の友人も、名古屋のプレリで引き当てたらしく即60000円をゲットしていました。うーん…複雑。
さて、私の参加時にはもう嵐は過ぎ去ったようで、5人参加の3回戦でした。
プレリFoilは《人知を超えるもの、ウギン》日本イラストと《古呪》。《古呪》は最初見たとき滅茶苦茶すぎると思ったのですが、そもそも今までPWが2体以上並ぶ場面自体が特殊で、多くの場合は使う機会すらないのかも。たぶん今後の構築でもタイミング良くて1対2交換くらいなのでしょうね。そういう意味ではこういうリミテでこそ輝きそうですが。
パックからは《ボーラスの城塞》《龍神、ニコル・ボーラス》がお目見え。お前これお前…めちゃくちゃじゃねーか!!!
あとあと見ると白のプールは飛行クリーチャーがまとまっていてかなりいい方だったのですが、今回は楽しむほう優先でグリクシスカラーでまとめました。
で、結果ですが2-1(うち1勝はBye)。5人中三人がグリクシスカラー、あと5人全員に青が入っているという偏りでしたw青は《エイヴンの永遠衆》がクッソ強かったので、みんなそれ目的でしたね。
私はといえば大体《ボーラスの城塞》を唱えて、10個のパーマネントは並ぶことはありませんでしたが普通にトップからウギンやボーラスを唱えることが出来、満足でした。PWも普通に2体以上並ぶことが多かったように思います。しかし《古呪》の出番はなかった。
使われて強かったのは《群れの声、アーリン》で毎ターン3/3出てくるのはさすがにおかしい。ボムレアは《寛大なる者、アジャニ》でさすがに出るとマイナス能力一回使われるだけで勝てませんなー。
総評として、いつもと違ったゲームバランスになりかなり新鮮でした。
軍団トークンも普通に育てると6/6以上にはなるので、爽快感がありますがすると《放浪者》なんかが強い環境だと思います。打ち消しも少ないので大体思い通りに展開出来ますが、ということは相手も思い通りに展開してくるということで、文字通りの総力戦に。派手な感じになって結構楽しめました。
で、終了後予約してたBOXを受け取るかどうか悩んだのですが(発売日以降に受け取ればスタンプもらえてリリアナスリーブが手に入る)、もらえるスリーブも50枚なので使おうとするともう一万円費やさなければならず、ちょっと不毛に思えたのでもう受け取ってきました。私も60000円に目が眩んでましたしw
まあ、当然60000円くじは当たらなかったのですが、あんまりBOX予約はしない方なので開封は結構楽しかったですw中身もあまり思った通りには行かなかったのですが、ひとつだけ言うなら、1BOXから出てきたゴブリントークンは1枚でしたwwwこいつレアなんじゃないかwwww
ゴブリントークン集めてますので、よかったら下さい。
マジックフェスト横浜に行ってきました
2019年4月23日 MTGイベント参加記録 コメント (2)こんにちは。
日曜日にマジックフェスト横浜に参加してきました。
感想は一言で言うと…”無念”!!
土曜日に夜行バスに乗って盛岡を出発。
朝7時、8時くらいに着くと思っていたら、それは東京に着く時間であって、横浜駅に着いたのは10時近くになってしまいました。そこからタクシーに乗って会場であるパシフィコ横浜に到着。
10時半~サイドイベントの2倍モダンに参加。
1-2で4パックをゲット、このとき時間は14時前。
(使用デッキイゼットフェニックス、乗り手がクズだった)
14時15分~サイドイベントの2倍スタンに参加。
0-3で賞品なし、大体17時過ぎ。
(使用デッキは絢爛ストーム、何が2-1出来るポテンシャルだって?)
20時東京発の新幹線に乗るため18時会場発。
ちょwww
何しに来たんだお前www
みたいな感じでした。
☆ 以下反省 ☆
さすがに日帰りでは遊びきれなかった。遊ぶとしても、ターボダウンに参加しまくるとかでもっと一回当たりの参加時間を短縮すべきだった。通常の構築イベントは時間を取りすぎる。
一人で行ったのも良くなかった。スパークラリーに参加したものの、一緒に写真を撮る仲間がおらず(コミュ障乙)、またサイドイベントに参加している間に終了してしまっていて残念だった。
いや~いい経験になりました。さすがに次はもっと時間有効に使おう。
ただ、隙間時間にショップをいろいろ回れたのは良かった。
5000円くじは直感的に”ちょうどいい”のか、どこも売り切れになっていた。3000円くじ、6000円くじなどが残っていた印象。チャンドラくじは一回1000円×2回引いたら《死の影》《壌土からの生命》、3000円くじでは《ヴラスカの侮辱》4枚セット(でも今大分値段下がってますね)を引いてまあまあ楽しかった。他にもシングルカードやデジタルライフパッド、プレイマットにダイスなどをゲット。
あとは、朝会場着したら直後にトモハッピーさんをお見掛けして握手させてもらったのがいい思い出。眠そうだったので申し訳なかったけど、丁寧に対応していただいてすごく嬉しかった。
会場ではカバレージでお馴染み大久保さん(イケメン)を見たり、サマランさん、なかしゅーさんもお見掛け。あとは多分晴れる屋の大塚さんやけーちんさんを見たかな。特にけーちんさんは終了後のツイートでサイドイベント14勝3敗でパックめちゃくちゃもらっててすごすぎィ!と思った(小並感)
ツイッターでは耳が聞こえないプレイヤーの記事が書かれてたけど、盲目のプレイヤーの方もいらっしゃるらしいし私も片手しか動かない方と対戦させてもらいました。すごく色んな人が楽しめるこのゲームは本当にすごい。
あと、後日確認したら2倍イベントは0-3しても結構なプレインズウォーカーポイントをもらえてて目ん玉飛び出た。
うーーーん、楽しかったけど遊びきれなくて無念!
次はもっとうまくやりたい!そしてどなたか一緒に行きましょう!!
日曜日にマジックフェスト横浜に参加してきました。
感想は一言で言うと…”無念”!!
土曜日に夜行バスに乗って盛岡を出発。
朝7時、8時くらいに着くと思っていたら、それは東京に着く時間であって、横浜駅に着いたのは10時近くになってしまいました。そこからタクシーに乗って会場であるパシフィコ横浜に到着。
10時半~サイドイベントの2倍モダンに参加。
1-2で4パックをゲット、このとき時間は14時前。
(使用デッキイゼットフェニックス、乗り手がクズだった)
14時15分~サイドイベントの2倍スタンに参加。
0-3で賞品なし、大体17時過ぎ。
(使用デッキは絢爛ストーム、何が2-1出来るポテンシャルだって?)
20時東京発の新幹線に乗るため18時会場発。
ちょwww
何しに来たんだお前www
みたいな感じでした。
☆ 以下反省 ☆
さすがに日帰りでは遊びきれなかった。遊ぶとしても、ターボダウンに参加しまくるとかでもっと一回当たりの参加時間を短縮すべきだった。通常の構築イベントは時間を取りすぎる。
一人で行ったのも良くなかった。スパークラリーに参加したものの、一緒に写真を撮る仲間がおらず(コミュ障乙)、またサイドイベントに参加している間に終了してしまっていて残念だった。
いや~いい経験になりました。さすがに次はもっと時間有効に使おう。
ただ、隙間時間にショップをいろいろ回れたのは良かった。
5000円くじは直感的に”ちょうどいい”のか、どこも売り切れになっていた。3000円くじ、6000円くじなどが残っていた印象。チャンドラくじは一回1000円×2回引いたら《死の影》《壌土からの生命》、3000円くじでは《ヴラスカの侮辱》4枚セット(でも今大分値段下がってますね)を引いてまあまあ楽しかった。他にもシングルカードやデジタルライフパッド、プレイマットにダイスなどをゲット。
あとは、朝会場着したら直後にトモハッピーさんをお見掛けして握手させてもらったのがいい思い出。眠そうだったので申し訳なかったけど、丁寧に対応していただいてすごく嬉しかった。
会場ではカバレージでお馴染み大久保さん(イケメン)を見たり、サマランさん、なかしゅーさんもお見掛け。あとは多分晴れる屋の大塚さんやけーちんさんを見たかな。特にけーちんさんは終了後のツイートでサイドイベント14勝3敗でパックめちゃくちゃもらっててすごすぎィ!と思った(小並感)
ツイッターでは耳が聞こえないプレイヤーの記事が書かれてたけど、盲目のプレイヤーの方もいらっしゃるらしいし私も片手しか動かない方と対戦させてもらいました。すごく色んな人が楽しめるこのゲームは本当にすごい。
あと、後日確認したら2倍イベントは0-3しても結構なプレインズウォーカーポイントをもらえてて目ん玉飛び出た。
うーーーん、楽しかったけど遊びきれなくて無念!
次はもっとうまくやりたい!そしてどなたか一緒に行きましょう!!
0419たまやFNM
2019年4月19日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
横浜に日曜に行くので、直前ということでちょっと無理してFNMに参加しました。デッキは以前のエレクトロ絢爛コンボ(https://makeaview.diarynote.jp/201904070410341428/)またの名を絢爛ストームと私は呼ぶようにしたのですが、ストーム要素はない。
8人参加の3回戦。
R1.ラクドスバーン 〇〇
いきなり同色対決。いろいろかき集めて作ったということで、サイドも無いということだったが、実際のところこちらも相手に対して有効なサイドもなかったので、純粋なメイン勝負に。
絢爛を用いた《舞台照らし》や《批判家刺殺》も入っていたが、向こうは《稲妻の一撃》など火力特化、こちらは《静電場》を出してドロー呪文連打の防御型火力だったので、スタミナの差で勝てた。絢爛カードは順当にバーン型にすると息切れしがちだと思うので、絢爛を活かすにはやっぱりこのデッキの型が最適解だと自負。
R2.ゴルガリディスカード やーとみさん ××
相手は序盤《泥棒ネズミ》や《強迫》でこちらのリソースを削りつつ中盤以降《真夜中の死神》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》でアドを取る形のゴルガリ。これがアド差のつけられ方が半端なくて為す術無く敗北。
ゴルガリと言えば必ず入っている探検パッケージといった概念にとらわれなくても、普通に強い色でした。自分のデッキだったらどういうサイドが正解だったのか悩む、《恐怖の劇場》も入れてみて悪くなかったけど割られた。あとは《焦熱の連続砲撃》がサイドに3,4枚あってもいいのかも知れない。長引くのを見据えるならこちらもアングラスなどの採用を考えてもいいのかも。
R3.オルゾフt緑《天上の赦免》 ○○
死後トークンを《ギルドパクトのガラス壁》や《天上の赦免》で強化して殴るデッキ。《屈辱》や《ケイヤの怒り》などの除去で時間を稼がれ《天上の赦免》まで出されたが、そこから徐々に制圧していくタイプだったので、スピード感で上回り勝つことが出来た。《聖堂の鐘憑き》や《秤の熾天使》が入っていたらしいけど全然出てこなかったのも助かった部分。実際クリーチャーを並べられるだけなら《焦熱の連続砲撃》や《ゴブリンの鎖回し》でなんとかなるがゲインがあったらもっときつかった。
というわけで2-1の3位で《舞台照らし》プロモと1パックゲット。出たレアは《消耗した全能》、ちょっとタイムリー。
総評として、絢爛ストームは相当引きがひどくなければ毎回2-1くらい出来るポテンシャルがある印象。実際R3は2ゲームとも1マリガンしたが勝てた。《静電場》がいるおかげで防御型のバーンになっており、普通に《ショック》なんかを相手クリーチャーに撃っても無駄にならないので息も続きやすい、《大将軍の憤怒》や《舞台照らし》、《リックス・マーディの歓楽者》がいるおかげで事故りづらいし《危険因子》は相手がどちらを選んでもトドメになりやすい。改善点があるとしたらサイド後で、かなりいじり甲斐があるけど横浜にもっていくには改良が間に合わない。まあ気楽に考えておくのがいいんですかね。
来週には灯争大戦のプレリが始まり、現環境も最後なのでそろそろ海賊デッキを仕上げたかったがなにしろ時間が。ぶっちゃけ次の環境はめちゃくちゃになりそうで、まったく想像がつかない。果たして海賊の時代は来るのか。
なんにせよ、日曜の横浜を楽しみたいです!
成果はともかく「パックをいっぱいゲットしてウハウハで帰る」っていうのをやってみたいです。あと旧友に会えるかもしれないので楽しみ。
横浜に日曜に行くので、直前ということでちょっと無理してFNMに参加しました。デッキは以前のエレクトロ絢爛コンボ(https://makeaview.diarynote.jp/201904070410341428/)またの名を絢爛ストームと私は呼ぶようにしたのですが、ストーム要素はない。
8人参加の3回戦。
R1.ラクドスバーン 〇〇
いきなり同色対決。いろいろかき集めて作ったということで、サイドも無いということだったが、実際のところこちらも相手に対して有効なサイドもなかったので、純粋なメイン勝負に。
絢爛を用いた《舞台照らし》や《批判家刺殺》も入っていたが、向こうは《稲妻の一撃》など火力特化、こちらは《静電場》を出してドロー呪文連打の防御型火力だったので、スタミナの差で勝てた。絢爛カードは順当にバーン型にすると息切れしがちだと思うので、絢爛を活かすにはやっぱりこのデッキの型が最適解だと自負。
R2.ゴルガリディスカード やーとみさん ××
相手は序盤《泥棒ネズミ》や《強迫》でこちらのリソースを削りつつ中盤以降《真夜中の死神》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》でアドを取る形のゴルガリ。これがアド差のつけられ方が半端なくて為す術無く敗北。
ゴルガリと言えば必ず入っている探検パッケージといった概念にとらわれなくても、普通に強い色でした。自分のデッキだったらどういうサイドが正解だったのか悩む、《恐怖の劇場》も入れてみて悪くなかったけど割られた。あとは《焦熱の連続砲撃》がサイドに3,4枚あってもいいのかも知れない。長引くのを見据えるならこちらもアングラスなどの採用を考えてもいいのかも。
R3.オルゾフt緑《天上の赦免》 ○○
死後トークンを《ギルドパクトのガラス壁》や《天上の赦免》で強化して殴るデッキ。《屈辱》や《ケイヤの怒り》などの除去で時間を稼がれ《天上の赦免》まで出されたが、そこから徐々に制圧していくタイプだったので、スピード感で上回り勝つことが出来た。《聖堂の鐘憑き》や《秤の熾天使》が入っていたらしいけど全然出てこなかったのも助かった部分。実際クリーチャーを並べられるだけなら《焦熱の連続砲撃》や《ゴブリンの鎖回し》でなんとかなるがゲインがあったらもっときつかった。
というわけで2-1の3位で《舞台照らし》プロモと1パックゲット。出たレアは《消耗した全能》、ちょっとタイムリー。
総評として、絢爛ストームは相当引きがひどくなければ毎回2-1くらい出来るポテンシャルがある印象。実際R3は2ゲームとも1マリガンしたが勝てた。《静電場》がいるおかげで防御型のバーンになっており、普通に《ショック》なんかを相手クリーチャーに撃っても無駄にならないので息も続きやすい、《大将軍の憤怒》や《舞台照らし》、《リックス・マーディの歓楽者》がいるおかげで事故りづらいし《危険因子》は相手がどちらを選んでもトドメになりやすい。改善点があるとしたらサイド後で、かなりいじり甲斐があるけど横浜にもっていくには改良が間に合わない。まあ気楽に考えておくのがいいんですかね。
来週には灯争大戦のプレリが始まり、現環境も最後なのでそろそろ海賊デッキを仕上げたかったがなにしろ時間が。ぶっちゃけ次の環境はめちゃくちゃになりそうで、まったく想像がつかない。果たして海賊の時代は来るのか。
なんにせよ、日曜の横浜を楽しみたいです!
成果はともかく「パックをいっぱいゲットしてウハウハで帰る」っていうのをやってみたいです。あと旧友に会えるかもしれないので楽しみ。
こんにちは。
たまやスタンダードショーダウンに参加して来ました。
デッキは基本的に前回のエレクトロフェニックスでしたが、前回思ったよりフェニックスを引かなかった(けどそこそこ勝てた)のとモダンのデッキにフェニックスをつかtt…ゲフンゲフン。
とにかくそういうわけで、フェニックスを《ゴブリンの鎖回し》に変えて(強い・トークン対策・絢爛にも貢献)、ついでにフェニックスシナジーの《苦しめる声》などを入れ替えました。
単純に《遁走する蒸気族》、《舞台照らし》を始めとした絢爛カードの連鎖、そしてそこに《静電場》が介在したときすべてが絢爛へと繋がりつつ相手のライフも削る恐るべきコンボが完成する…!これだけで十分戦えそうだとわかったのです。
というわけで、エレクトロ・フェニックスからフェニックス要素を抜いてとにかく「絢爛」を重視したデッキ、あえて名付ければ「エレクトロ絢爛コンボ」です!!!!!(ネーミングセンス来てくれー!!!!)
挙動としては赤単《実験の狂乱》+《遁走する蒸気族》の動きとあまり変わらないかも知れません。ただ、あちらはとにかく間髪入れず火力を投げ込む前のめりなバーンなのに対して、こちらは静電場を介在させることで「守り」に寄っています。実際、静電場は相手のアタックをシャットアウトすることも多く、また火力を静電場に頼っているので入っているのが《ショック》《批判家刺殺》(+《苦悩火》)くらいになっています。ただ、その火力をクリーチャー除去に使ってしまっても致命的にならないのが楽な点で、キルターンが遅めな分《実験の狂乱》コンボに比べ運に頼る要素が少なくなっている印象も受けます。《興行+叩打》も長期戦に強く、噛み合う場面は多いです。
12人参加の4回戦でした!
■R1 始めて1か月の遠野の方 ボロス教導 〇〇
「お手柔らかに!」と言われたけど、正直手心を加えるとちょっとしたことで逆転するのがギャザあるあると思っているので、うまく手加減できなかった…(ショーダウンパック欲しかった、ゴメン)。
《速太刀の擁護者》のFOILを最初に当ててこれを活かしたデッキにしたかったらしく、何回か出されたのだが素のスペックがタフ1だったので《興行+叩打》の的になってしまった…ゴメン(´・ω・`)
教導で成長させたかったようだが、まず生き残らないといけないので《制覇の時》などのパンプアップの相性がいいような気がした…でも楽しもう!という気概があってとても良かった!若い方だったけどさらに年下に見られてたみたいで光栄。
■R2 I.Aさん ワイルドネクサスストーム? 〇〇(?うろ覚え)
相手がスーパー大地主ドローをしていたのを見逃さなかった!
本当に相手の挙動をあまりまともに見られなかったのが申し訳。
晴れる屋のアリーナデッキ案内で紹介されてたワイルドストーム(《荒野の再生》+《千年嵐》コンボ)にネクサスを突っ込むというGetWildさ。
Get Chance and luck ひとりでも 傷ついた夢を取り戻すよ...
■R3 しずけんさん ボロス教導 〇×〇
んっ!?なんかデジャヴ…前世の記憶が蘇る!
https://makeaview.diarynote.jp/201903241725168359/
『…盤面では完全にイキかけるも、こちらの場に《遁走する蒸気族》と《静電場》がある状態で《舞台照らし》連鎖からの《危険因子》連発で間に合わせる!マジか…間に合うのk』(以下砂嵐)
今回はちゃんと《ドリルビット》で《議事会の召集》を落としたぞ!
G3序盤で《ドリルビット》で相手の手札を覗いたら、《軍団の召集》《オレリア》《ベナリア史》《ベナリア史》があって絶望を知る。このとき相手土地2、手札には土地なしだったので「俺は土地を引かれない!」という自己暗示をかけて《軍団の上陸》を叩き落としたら、本当にしばらく引かれずにそのままWin。最強の手札もマナ無しには意味がない…マジックザギャザリングの基本を知った(なお彼は昼間のボーラス杯で優勝した模様)。
■R4 osaさん ナヤトークン 〇××
んんっ!?なんかデジャ…いや、何も言うな
今回は前回のフェニックスの代わりにトークンに強い《ゴブリンの鎖回し》がメインから4積みだ…!!!!
トークンなんかに負けない!!
やっぱりトークンには勝てなかったよ…
というわけで前回に続いて2位でした!
やっぱりosaさんはたまやのラスボスだと個人的に思っていて、結構いい感じの成績で行けても最後にわからされますね。今までもFNMなんかで1位になれた日はosaさんがいなかった日だったりとか、そういうことが多いですw
いつかは越えたい存在ですなあ…
しかしosaさんは強すぎた。1位もそうだしショーダウンパックから《再燃するフェニックス》を引いたり、最終戦で《英雄的援軍》を引かないでくれー!っていうところでキッチリ引いてきたり…一体どうなっているんだ!訴訟!
なお私のパックは《惨劇の悪魔》《勝者の戦旗》だった模様。悪魔戦旗デッキでも作れってか…。
☆ ☆ ☆
ショーダウンが終わった時間は午前0時。
MF横浜のモダンに参加する気だったので頑張ってイゼットフェニックスを作ったのですが、残念ながら土曜は仕事が入り本戦参加は叶わなくなりました。一応日曜には遊びに行きたいのですが…
そんなわけで、せっかく作ったデッキを成仏試運転するために、友人のふじこ氏とフリプをして遊びました!(午前0時過ぎですよ!)
えーーーと、モダンイゼットフェニックスですが、思った以上にヤバイですね…。
スタンなんかくらべものにならない程の安定感。フェニックスが墓地に落ちる落ちる、蘇る蘇る。相手の除去は気にならんわ、もうなんか別次元。
以前「ホロウワン」がモダンで注目されたときにマジックザギャザリング2と揶揄されましたが、若干マジックザギャザリング3感が…ないかな?(適当)
あとはスタン、レガシー、またモダンと、気の置けない間柄で”遊び”まして、非常に楽しい時間が過ごせました。いやー楽しかったですね。ふじこ氏は仕事で一か月近く遊びに来られないということなので、とりあえずお互い気のすむまで遊べて良かったです。次に仲間内会で”灯争大戦”ドラフトをするのが楽しみです!
今日はこんなところで。
たまやスタンダードショーダウンに参加して来ました。
デッキは基本的に前回のエレクトロフェニックスでしたが、前回思ったよりフェニックスを引かなかった(けどそこそこ勝てた)のとモダンのデッキにフェニックスをつかtt…ゲフンゲフン。
とにかくそういうわけで、フェニックスを《ゴブリンの鎖回し》に変えて(強い・トークン対策・絢爛にも貢献)、ついでにフェニックスシナジーの《苦しめる声》などを入れ替えました。
単純に《遁走する蒸気族》、《舞台照らし》を始めとした絢爛カードの連鎖、そしてそこに《静電場》が介在したときすべてが絢爛へと繋がりつつ相手のライフも削る恐るべきコンボが完成する…!これだけで十分戦えそうだとわかったのです。
というわけで、エレクトロ・フェニックスからフェニックス要素を抜いてとにかく「絢爛」を重視したデッキ、あえて名付ければ「エレクトロ絢爛コンボ」です!!!!!(ネーミングセンス来てくれー!!!!)
■クリーチャー15
4 遁走する蒸気族
4 静電場
3 リックス・マーディの歓楽者
4 ゴブリンの鎖回し
■スペル26
4 ショック
4 大将軍の憤怒
4 批判家刺殺
4 舞台照らし
3 ドリルビット
3 危険因子
3 興行+叩打
1 苦悩火
■土地19
11 山
4 竜髑髏の山頂
4 血の墓所
■サイドボード15
3 強迫
2 突破
3 どぶ潜み
2 焦熱の連続砲撃
4 恐怖の劇場
1 山
挙動としては赤単《実験の狂乱》+《遁走する蒸気族》の動きとあまり変わらないかも知れません。ただ、あちらはとにかく間髪入れず火力を投げ込む前のめりなバーンなのに対して、こちらは静電場を介在させることで「守り」に寄っています。実際、静電場は相手のアタックをシャットアウトすることも多く、また火力を静電場に頼っているので入っているのが《ショック》《批判家刺殺》(+《苦悩火》)くらいになっています。ただ、その火力をクリーチャー除去に使ってしまっても致命的にならないのが楽な点で、キルターンが遅めな分《実験の狂乱》コンボに比べ運に頼る要素が少なくなっている印象も受けます。《興行+叩打》も長期戦に強く、噛み合う場面は多いです。
12人参加の4回戦でした!
■R1 始めて1か月の遠野の方 ボロス教導 〇〇
「お手柔らかに!」と言われたけど、正直手心を加えるとちょっとしたことで逆転するのがギャザあるあると思っているので、うまく手加減できなかった…(ショーダウンパック欲しかった、ゴメン)。
《速太刀の擁護者》のFOILを最初に当ててこれを活かしたデッキにしたかったらしく、何回か出されたのだが素のスペックがタフ1だったので《興行+叩打》の的になってしまった…ゴメン(´・ω・`)
教導で成長させたかったようだが、まず生き残らないといけないので《制覇の時》などのパンプアップの相性がいいような気がした…でも楽しもう!という気概があってとても良かった!若い方だったけどさらに年下に見られてたみたいで光栄。
■R2 I.Aさん ワイルドネクサスストーム? 〇〇(?うろ覚え)
相手がスーパー大地主ドローをしていたのを見逃さなかった!
本当に相手の挙動をあまりまともに見られなかったのが申し訳。
晴れる屋のアリーナデッキ案内で紹介されてたワイルドストーム(《荒野の再生》+《千年嵐》コンボ)にネクサスを突っ込むというGetWildさ。
Get Chance and luck ひとりでも 傷ついた夢を取り戻すよ...
■R3 しずけんさん ボロス教導 〇×〇
んっ!?なんかデジャヴ…前世の記憶が蘇る!
https://makeaview.diarynote.jp/201903241725168359/
『…盤面では完全にイキかけるも、こちらの場に《遁走する蒸気族》と《静電場》がある状態で《舞台照らし》連鎖からの《危険因子》連発で間に合わせる!マジか…間に合うのk』(以下砂嵐)
今回はちゃんと《ドリルビット》で《議事会の召集》を落としたぞ!
G3序盤で《ドリルビット》で相手の手札を覗いたら、《軍団の召集》《オレリア》《ベナリア史》《ベナリア史》があって絶望を知る。このとき相手土地2、手札には土地なしだったので「俺は土地を引かれない!」という自己暗示をかけて《軍団の上陸》を叩き落としたら、本当にしばらく引かれずにそのままWin。最強の手札もマナ無しには意味がない…マジックザギャザリングの基本を知った(なお彼は昼間のボーラス杯で優勝した模様)。
■R4 osaさん ナヤトークン 〇××
んんっ!?なんかデジャ…いや、何も言うな
今回は前回のフェニックスの代わりにトークンに強い《ゴブリンの鎖回し》がメインから4積みだ…!!!!
トークンなんかに負けない!!
やっぱりトークンには勝てなかったよ…
というわけで前回に続いて2位でした!
やっぱりosaさんはたまやのラスボスだと個人的に思っていて、結構いい感じの成績で行けても最後にわからされますね。今までもFNMなんかで1位になれた日はosaさんがいなかった日だったりとか、そういうことが多いですw
いつかは越えたい存在ですなあ…
しかしosaさんは強すぎた。1位もそうだしショーダウンパックから《再燃するフェニックス》を引いたり、最終戦で《英雄的援軍》を引かないでくれー!っていうところでキッチリ引いてきたり…一体どうなっているんだ!訴訟!
なお私のパックは《惨劇の悪魔》《勝者の戦旗》だった模様。悪魔戦旗デッキでも作れってか…。
☆ ☆ ☆
ショーダウンが終わった時間は午前0時。
MF横浜のモダンに参加する気だったので頑張ってイゼットフェニックスを作ったのですが、残念ながら土曜は仕事が入り本戦参加は叶わなくなりました。一応日曜には遊びに行きたいのですが…
そんなわけで、せっかく作ったデッキを
えーーーと、モダンイゼットフェニックスですが、思った以上にヤバイですね…。
スタンなんかくらべものにならない程の安定感。フェニックスが墓地に落ちる落ちる、蘇る蘇る。相手の除去は気にならんわ、もうなんか別次元。
以前「ホロウワン」がモダンで注目されたときにマジックザギャザリング2と揶揄されましたが、若干マジックザギャザリング3感が…ないかな?(適当)
あとはスタン、レガシー、またモダンと、気の置けない間柄で”遊び”まして、非常に楽しい時間が過ごせました。いやー楽しかったですね。ふじこ氏は仕事で一か月近く遊びに来られないということなので、とりあえずお互い気のすむまで遊べて良かったです。次に仲間内会で”灯争大戦”ドラフトをするのが楽しみです!
今日はこんなところで。
0323たまやスタンダードショーダウン/エレクトロフェニックス
2019年3月24日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
土曜日のスタンダードショーダウンに参加して来ました。
スタンダードのデッキはいまプレイアブルな状態のものが無くてですね…ジャンド海賊はアリーナでまだまだ調整中だし、イゼットフェニックスやナヤ天使は半端な状態にしてあるし…で、ちょうどエレクトロフェニックスのレシピが入ってきたので、家じゅうからカードかき集めて作りました。レシピは晴れる屋の記事(https://article.hareruyamtg.com/article/22592/)参照。
ただ、サイドの《ゴブリンの鎖回し》4枚のところ一枚も持ってなかったので大好きな《どぶ潜み》を適当に突っ込んでおいたのと、メイン《突破》3が「これ、いる??」と思ったので《ドリルビット》にしました。
8人参加の3回戦。
R1.しずけんさん ボロス教導○○
《ベナリア史》2枚貼りされて盤面では完全にイキかけるも、こちらの場に《遁走する蒸気族》と《静電場》がある状態で《舞台照らし》連鎖からの《危険因子》連発で間に合わせる!マジか…間に合うのかよ…と内心驚愕を隠せない。
《議事会の裁き》の召集を忘れてて《ドリルビット》で落とさないという痛恨のミスがあった。
R2.コロネさん グルールモンスター〇〇
相手初手ラノエルなどの動作を《ショック》などで捌き、殺し爪など中堅を《ドリルビット》で捌く動きが出来たのが勝因。
2ゲーム目は相手が重い順にクリーチャー引いてて勝てた。
R3.osaさん バントトークン×〇×
1ゲーム目《大集団の行進》2連打されて圧死。
2ゲーム目サイドから《ゴブリンの鎖回し》が無いのでオワタwので明確な対策が《焦熱の連続砲撃》2しか取れず、仕方ないのでハンデスと《どぶ潜み》増量して相手がサイドから遅めに動いてたところでなんとか。
3ゲーム目は《大判事、ドビン》ちゅよいのぉー!死。
ということで2-1でしたが、最終ラウンドも相性悪いにもかかわらず1-2出来たので大満足の結果。期待通りものすごい爆発力を見せてくれました。
鎖回しが無く《どぶ潜み》プランだったからか、私は下手したらサイドから《弧光のフェニックス》を抜く展開もあったんですが鎖回しある状態でのサイドもいろいろ研究したいです、というか元記事にサイドボートプランちゃんと書いてあるのにレシピだけしか見てなかったのでちゃんと読みたいです(小並感)。
好みで入れた《ドリルビット》ですが、私は好きです。《突破》と違って赤じゃないからといって別に困るようなことはなかったですし(まあ《突破》だったらもっと蒸気族が爆発するのかも知れませんがこれでも十分)、相手を妨害するのにめちゃくちゃ効く。何より《静電場》いるから本当に絢爛には困らないんですよ。エレクトロフェニックスって語感が悪いので、私は「絢爛フェニックス」で通そうかなと思うくらい、絢爛大活躍のデッキでした。ちなみにフェニックスはほとんど引かなかったw
このへんでいつもどおり帰る予定だったんですが、osaさんとコロネさんがモダンの練習を始めたので私もウズウズしてきて、声かけて下さった方々を誘ってフリプ。ホロウワン(サイド無し)使ったんですが使い方わかってないw同じような色かと思いきやもっと柔軟な対応をするマルドゥトークンにわからされました。あっちの方が好きだな私は!(魂の裏切りの夜)
あと人間vs親和のフリプを見ていたらめちゃくちゃ面白くて、深夜0時くらいまでずっと対戦を見てましたね。かなり眠かったのは申し訳ないのですが、それぞれが怪物的な動きをしてるのに対戦してるとちゃんと釣り合ってて勝ったり負けたりするのがすごいしデッキだけじゃなくてプレイヤーが相手の動きをちゃんと研究しててこちらの対処法をちゃんと知ってるからこその対戦だったんですよね。
そういう意味では私モダン本当に知らないんだなーって思って、反省しました。
遅くまでお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
土曜日のスタンダードショーダウンに参加して来ました。
スタンダードのデッキはいまプレイアブルな状態のものが無くてですね…ジャンド海賊はアリーナでまだまだ調整中だし、イゼットフェニックスやナヤ天使は半端な状態にしてあるし…で、ちょうどエレクトロフェニックスのレシピが入ってきたので、家じゅうからカードかき集めて作りました。レシピは晴れる屋の記事(https://article.hareruyamtg.com/article/22592/)参照。
ただ、サイドの《ゴブリンの鎖回し》4枚のところ一枚も持ってなかったので大好きな《どぶ潜み》を適当に突っ込んでおいたのと、メイン《突破》3が「これ、いる??」と思ったので《ドリルビット》にしました。
8人参加の3回戦。
R1.しずけんさん ボロス教導○○
《ベナリア史》2枚貼りされて盤面では完全にイキかけるも、こちらの場に《遁走する蒸気族》と《静電場》がある状態で《舞台照らし》連鎖からの《危険因子》連発で間に合わせる!マジか…間に合うのかよ…と内心驚愕を隠せない。
《議事会の裁き》の召集を忘れてて《ドリルビット》で落とさないという痛恨のミスがあった。
R2.コロネさん グルールモンスター〇〇
相手初手ラノエルなどの動作を《ショック》などで捌き、殺し爪など中堅を《ドリルビット》で捌く動きが出来たのが勝因。
2ゲーム目は相手が重い順にクリーチャー引いてて勝てた。
R3.osaさん バントトークン×〇×
1ゲーム目《大集団の行進》2連打されて圧死。
2ゲーム目サイドから《ゴブリンの鎖回し》が無いのでオワタwので明確な対策が《焦熱の連続砲撃》2しか取れず、仕方ないのでハンデスと《どぶ潜み》増量して相手がサイドから遅めに動いてたところでなんとか。
3ゲーム目は《大判事、ドビン》ちゅよいのぉー!死。
ということで2-1でしたが、最終ラウンドも相性悪いにもかかわらず1-2出来たので大満足の結果。期待通りものすごい爆発力を見せてくれました。
鎖回しが無く《どぶ潜み》プランだったからか、私は下手したらサイドから《弧光のフェニックス》を抜く展開もあったんですが鎖回しある状態でのサイドもいろいろ研究したいです、というか元記事にサイドボートプランちゃんと書いてあるのにレシピだけしか見てなかったのでちゃんと読みたいです(小並感)。
好みで入れた《ドリルビット》ですが、私は好きです。《突破》と違って赤じゃないからといって別に困るようなことはなかったですし(まあ《突破》だったらもっと蒸気族が爆発するのかも知れませんがこれでも十分)、相手を妨害するのにめちゃくちゃ効く。何より《静電場》いるから本当に絢爛には困らないんですよ。エレクトロフェニックスって語感が悪いので、私は「絢爛フェニックス」で通そうかなと思うくらい、絢爛大活躍のデッキでした。ちなみにフェニックスはほとんど引かなかったw
このへんでいつもどおり帰る予定だったんですが、osaさんとコロネさんがモダンの練習を始めたので私もウズウズしてきて、声かけて下さった方々を誘ってフリプ。ホロウワン(サイド無し)使ったんですが使い方わかってないw同じような色かと思いきやもっと柔軟な対応をするマルドゥトークンにわからされました。あっちの方が好きだな私は!(魂の裏切りの夜)
あと人間vs親和のフリプを見ていたらめちゃくちゃ面白くて、深夜0時くらいまでずっと対戦を見てましたね。かなり眠かったのは申し訳ないのですが、それぞれが怪物的な動きをしてるのに対戦してるとちゃんと釣り合ってて勝ったり負けたりするのがすごいしデッキだけじゃなくてプレイヤーが相手の動きをちゃんと研究しててこちらの対処法をちゃんと知ってるからこその対戦だったんですよね。
そういう意味では私モダン本当に知らないんだなーって思って、反省しました。
遅くまでお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
0312たまやカジュアルレガシー
2019年3月12日 MTGイベント参加記録 コメント (2)こんにちは。
職場環境が変わったというお話をしましたが、日中の自由が減った分、実は雫石に近いところになったのでたまやには実質いきやすくなりました。とはいえ、予定が入っていればいけませんので、今週末行けなさそうということで火曜カジュアルレガシーに参加。
開始15分くらい前にお店についたのですが、まだだれも来ておらず、結構ギリギリになってからみんな来るということでちょっと時間を持て余していました。
そのときの会話の中で、「そういえば昨日は311でスライドを流していたそうですね。昨日来られなかったので見られませんでした」という話をしたら、快く見せて下さいました。
なんとも…言葉につまるものがありましたね。
あれから8年。
いろいろありました。
さて、そんなこんなで涙ぐんでいるうちにみんな集まってきたので、4人参加の3回戦ということで。デッキは赤単プリズン(ドラゴンストンピィ)。
R1 コロネさん URデルバー 2-1
R2 osaさん エンチャントレス 2-1(だったかな?うろ覚え)
R3 I.Aさん 鱗神話 0-2
内容すっ飛ばしてますが、一応こんな感じで2位。
かなりマリガン基準について考えさせられた回でした。
同じくプリズンの使い手でもあるコロネさん曰く「1ターン目妨害出来ないハンドはクソ」。これを痛感した一日でしたが、同時に、ピーキーなデッキなので「一瞬マナ出てチャリスとか月置けるけどそのあとどうする…?」みたいなことが非常に多いです。いや、そういうの上等で突撃するデッキのような気もするけど。
あと、「妨害出来ないクソハンド」をどこまで許すか。1ターン目《雷破の執政》置けたら良しとするか?または何マリまで許して最低何をしたいか?
「初手2枚でも2マナランドとチャリス置けたらいい」みたいな話もありますし、あとはどこまでデッキを信じるかの勝負みたいな気もします。
デッキパワーは高いと思うけどプレイヤーがクソな状態なので、逆に燃えますね。デッキが語り掛けてくるのです。「機体(?)が良くても、パイロット(?)が性能を引き出せなければ…!」とね。
途中参加のやーとみさんのデッキとも戦ってみたかったけど、明日もあるので退散。みなさんありがとうございました!今後はスタンとレガシーの参加バランスとらないといかんなあ。
職場環境が変わったというお話をしましたが、日中の自由が減った分、実は雫石に近いところになったのでたまやには実質いきやすくなりました。とはいえ、予定が入っていればいけませんので、今週末行けなさそうということで火曜カジュアルレガシーに参加。
開始15分くらい前にお店についたのですが、まだだれも来ておらず、結構ギリギリになってからみんな来るということでちょっと時間を持て余していました。
そのときの会話の中で、「そういえば昨日は311でスライドを流していたそうですね。昨日来られなかったので見られませんでした」という話をしたら、快く見せて下さいました。
なんとも…言葉につまるものがありましたね。
あれから8年。
いろいろありました。
さて、そんなこんなで涙ぐんでいるうちにみんな集まってきたので、4人参加の3回戦ということで。デッキは赤単プリズン(ドラゴンストンピィ)。
R1 コロネさん URデルバー 2-1
R2 osaさん エンチャントレス 2-1(だったかな?うろ覚え)
R3 I.Aさん 鱗神話 0-2
内容すっ飛ばしてますが、一応こんな感じで2位。
かなりマリガン基準について考えさせられた回でした。
同じくプリズンの使い手でもあるコロネさん曰く「1ターン目妨害出来ないハンドはクソ」。これを痛感した一日でしたが、同時に、ピーキーなデッキなので「一瞬マナ出てチャリスとか月置けるけどそのあとどうする…?」みたいなことが非常に多いです。いや、そういうの上等で突撃するデッキのような気もするけど。
あと、「妨害出来ないクソハンド」をどこまで許すか。1ターン目《雷破の執政》置けたら良しとするか?または何マリまで許して最低何をしたいか?
「初手2枚でも2マナランドとチャリス置けたらいい」みたいな話もありますし、あとはどこまでデッキを信じるかの勝負みたいな気もします。
デッキパワーは高いと思うけどプレイヤーがクソな状態なので、逆に燃えますね。デッキが語り掛けてくるのです。「機体(?)が良くても、パイロット(?)が性能を引き出せなければ…!」とね。
途中参加のやーとみさんのデッキとも戦ってみたかったけど、明日もあるので退散。みなさんありがとうございました!今後はスタンとレガシーの参加バランスとらないといかんなあ。
0222たまやスタンFNM/レガシーFNM
2019年2月23日 MTGイベント参加記録 コメント (3)
こんにちは。
久々にたまやFNMに参加して来ました。
実は寝ていたら半分寝過ごしたのですが、お世話になっているosaさんがプロツアーロンドンに参加されるということで(おめでとうございます!)、その資金作りでカード放出されていたので取引をおこなうために慌てて家を出ましたw
結構資金繰りで苦労をされているようです。郵送対応もされるそうなので、日本勢応援の意味でもぜひチェックしてみて下さい。
https://northernwind.diarynote.jp/201902230940121266/
■20時の部 スタンダード
デッキはKeita02さんが以前紹介されていたナヤ 野生の天使デッキ(https://keita02.diarynote.jp/201901220004143053/)をもとに、《グルールの呪文砕き》《蔦草牝馬》などの呪禁クリーチャーマシマシの魔改造を行ったものを使いました!
慌てていたのでメモを忘れたので、結果だけ。
G1 osaさん ラクドス「楽しませろ。」デッキ 2-1
G2 シミック順応デッキ 2-0
G3 アブザン天使 2-1
まさかの3-0!
アリーナを見ていると《野生の律動》置いてる暇ないくらい早い環境かな?と思っていたのですが、普通に強力でした。特に1ターン目ラノエル、2ターン目律動、3ターン目フェロックスはブン回り。ただこのパターン、暴動で速攻を付与したフェロックスは、自身の能力で「すべての能力を失う。」とあるので相手にしてみれば速攻を失わせることが出来るようです。これはテクニックだなー。
とりあえず海賊ー!フェニックスー!と苦しんで勝つようなデッキを使っていた身としては、強力なクリーチャーを叩きつけていくだけのデッキ
めっちゃ楽ゥ~~~!!!
■23時の部 レガシー
ハイ!
ドラゴンストンピィ(赤単プリズン)を組みました!
前回言っていたゴブリントークンを使うデッキというのはこれでした。
レシピは晴れる屋大阪店で行われた第二回関西帝王戦準優勝のものですね。(https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/9166/show/)
プリズンは罠の橋置いて8ラブルの型が多いようですが、こちらのリストは本当にドラゴンストンピィたる所以のドラゴンが満載のデッキで一目惚れしました。
4人参加の総当たり3回戦。
G1 ニックフィット 2-0
G2 リアニメイト(フルFoil) 1-2
G3 ベルチャー 1-2
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
初陣は1-2で負け越し栄一郎。
しかしG2のリアニはサイドの《虚空の力線》をいかに持ってくる(までマリガンする)かとか、G3はベルチャーだとわかっていれば《魔術遠眼鏡》サイドアウトしなかったよなあなど、いろいろと経験不足(逆に言えば経験を重ねていけば補える)を実感しました。いや、普通に楽しいレガシー!(韻)
ところでサイドの《瘡蓋族の狂戦士》と《硫黄の精霊》はどういうデッキを想定しているんですかね?教えてください!なんでもしますから!
そんな感じでいろいろ満喫出来たFNMでした。
明日はボーラス杯!頑張ってください!(私は出られない)
あとEDHしたいのでどなたか混ぜて下さ~い。
久々にたまやFNMに参加して来ました。
実は寝ていたら半分寝過ごしたのですが、お世話になっているosaさんがプロツアーロンドンに参加されるということで(おめでとうございます!)、その資金作りでカード放出されていたので取引をおこなうために慌てて家を出ましたw
結構資金繰りで苦労をされているようです。郵送対応もされるそうなので、日本勢応援の意味でもぜひチェックしてみて下さい。
https://northernwind.diarynote.jp/201902230940121266/
■20時の部 スタンダード
デッキはKeita02さんが以前紹介されていたナヤ 野生の天使デッキ(https://keita02.diarynote.jp/201901220004143053/)をもとに、《グルールの呪文砕き》《蔦草牝馬》などの呪禁クリーチャーマシマシの魔改造を行ったものを使いました!
慌てていたのでメモを忘れたので、結果だけ。
G1 osaさん ラクドス「楽しませろ。」デッキ 2-1
G2 シミック順応デッキ 2-0
G3 アブザン天使 2-1
まさかの3-0!
アリーナを見ていると《野生の律動》置いてる暇ないくらい早い環境かな?と思っていたのですが、普通に強力でした。特に1ターン目ラノエル、2ターン目律動、3ターン目フェロックスはブン回り。ただこのパターン、暴動で速攻を付与したフェロックスは、自身の能力で「すべての能力を失う。」とあるので相手にしてみれば速攻を失わせることが出来るようです。これはテクニックだなー。
とりあえず海賊ー!フェニックスー!と苦しんで勝つようなデッキを使っていた身としては、強力なクリーチャーを叩きつけていくだけのデッキ
めっちゃ楽ゥ~~~!!!
■23時の部 レガシー
ハイ!
ドラゴンストンピィ(赤単プリズン)を組みました!
前回言っていたゴブリントークンを使うデッキというのはこれでした。
レシピは晴れる屋大阪店で行われた第二回関西帝王戦準優勝のものですね。(https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/9166/show/)
プリズンは罠の橋置いて8ラブルの型が多いようですが、こちらのリストは本当にドラゴンストンピィたる所以のドラゴンが満載のデッキで一目惚れしました。
4人参加の総当たり3回戦。
G1 ニックフィット 2-0
G2 リアニメイト(フルFoil) 1-2
G3 ベルチャー 1-2
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
初陣は1-2で負け越し栄一郎。
しかしG2のリアニはサイドの《虚空の力線》をいかに持ってくる(までマリガンする)かとか、G3はベルチャーだとわかっていれば《魔術遠眼鏡》サイドアウトしなかったよなあなど、いろいろと経験不足(逆に言えば経験を重ねていけば補える)を実感しました。いや、普通に楽しいレガシー!(韻)
ところでサイドの《瘡蓋族の狂戦士》と《硫黄の精霊》はどういうデッキを想定しているんですかね?教えてください!なんでもしますから!
そんな感じでいろいろ満喫出来たFNMでした。
明日はボーラス杯!頑張ってください!(私は出られない)
あとEDHしたいのでどなたか混ぜて下さ~い。
0120たまやRNAプレリリース/おヒャッハーしてきました
2019年1月20日 MTGイベント参加記録こんにちは。
友人がこの時間しか出られないというので、双頭巨人戦ということもあって20日0:00開始のラヴニカの献身プレリリースに参加してきました。
0回戦はお店の前で滑って盛大にコケ、持っていたライトの電池蓋をたたき割ったこともあって、ギルドはグルールを選びました。(粉砕!ってグルールの箱に書いてあったし)
相棒の友人ふじこ氏はオルゾフ。特に二人にシナジーはない感じでしたが、各々好きなように組んで参加。
8人参加の3回戦で、結果だけ書くと3-0しました!嬉しい!
勝てた理由について振り返ってみると、暴動が自由度があって強かったのと、プレリレアが《旧き道のニーキャ》だったこともあり、全マナ域に満遍なくクリーチャーを入れたのが(2/2/2バニラなんかも入れた)相棒のオルゾフの後半からエンジンかかる感じをうまく補っていたのかな。ドローとして使った《恐怖の劇場》がただつよで、毎回1ターン目に出てくる《槍播き》とうまくシナジってたのもあり。相手も大体中盤~後半クリーチャー並べてくる感じだったので、前半からクリーチャーを並べる私のデッキを相棒がスペルでサポートし、相棒は2枚引いた《天上の赦免》が相手を完封、制圧するという流れでした。
あと毎回相手が土地事故ってた。
私たちの座った席の向かいが当然相手席なわけですが、そこに座るとなぜか相手が土地事故を起こすという呪いがエンチャントされた状態で始まるため、基本的に有利に立ち回れました。
まあ…結果的に全勝できたので楽しかったのですが、
毎回相手が土地事故ってた
のはなんとも複雑な気持ちです。
☆双頭巨人戦で印象的だったカード
双頭巨人戦では対戦相手が二人いるので、相手チームに毎ターン2点与えつつ1ゲイン出来る。コモンだからか、黒がらみの人はみんな入れていて、下手したら1ゲーム中に4枚並ぶこともあったらしい…私も最後の相手にこのカードでライフ2まで詰め寄られました。。。
まあ
毎回相手が土地事故ってた
のでなんとか勝てましたが。
それにしても《恐怖の劇場》、そのターン追放したカードだけかと思ったら、追放したカード蓄積されていくんですね。つっよ。
海賊デッキに入るかもしれないな…でもそうしたらデッキ名どうしよう?
海賊サーカス?
んん…海賊劇場?
友人がこの時間しか出られないというので、双頭巨人戦ということもあって20日0:00開始のラヴニカの献身プレリリースに参加してきました。
0回戦はお店の前で滑って盛大にコケ、持っていたライトの電池蓋をたたき割ったこともあって、ギルドはグルールを選びました。(粉砕!ってグルールの箱に書いてあったし)
相棒の友人ふじこ氏はオルゾフ。特に二人にシナジーはない感じでしたが、各々好きなように組んで参加。
8人参加の3回戦で、結果だけ書くと3-0しました!嬉しい!
勝てた理由について振り返ってみると、暴動が自由度があって強かったのと、プレリレアが《旧き道のニーキャ》だったこともあり、全マナ域に満遍なくクリーチャーを入れたのが(2/2/2バニラなんかも入れた)相棒のオルゾフの後半からエンジンかかる感じをうまく補っていたのかな。ドローとして使った《恐怖の劇場》がただつよで、毎回1ターン目に出てくる《槍播き》とうまくシナジってたのもあり。相手も大体中盤~後半クリーチャー並べてくる感じだったので、前半からクリーチャーを並べる私のデッキを相棒がスペルでサポートし、相棒は2枚引いた《天上の赦免》が相手を完封、制圧するという流れでした。
あと毎回相手が土地事故ってた。
私たちの座った席の向かいが当然相手席なわけですが、そこに座るとなぜか相手が土地事故を起こすという呪いがエンチャントされた状態で始まるため、基本的に有利に立ち回れました。
まあ…結果的に全勝できたので楽しかったのですが、
毎回相手が土地事故ってた
のはなんとも複雑な気持ちです。
☆双頭巨人戦で印象的だったカード
Ill-Gotten Inheritance / 不正相続 (3)(黒)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、不正相続は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。
(5)(黒),不正相続を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。不正相続はそれに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。
双頭巨人戦では対戦相手が二人いるので、相手チームに毎ターン2点与えつつ1ゲイン出来る。コモンだからか、黒がらみの人はみんな入れていて、下手したら1ゲーム中に4枚並ぶこともあったらしい…私も最後の相手にこのカードでライフ2まで詰め寄られました。。。
まあ
毎回相手が土地事故ってた
のでなんとか勝てましたが。
それにしても《恐怖の劇場》、そのターン追放したカードだけかと思ったら、追放したカード蓄積されていくんですね。つっよ。
海賊デッキに入るかもしれないな…でもそうしたらデッキ名どうしよう?
海賊サーカス?
んん…海賊劇場?
0112たまやいつもの大会/他人の引いたパックで相撲マン
2019年1月12日 MTGイベント参加記録 コメント (2)こんにちは。
ラヴニカの献身フルスポイラーが公開され、いよいよ来週はプレリリース。
現環境もそろそろ終わりなので、MTGアリーナで精練したグリクシス海賊を一回ぐらいリアルで使ってみようと思って持ち込みました。
8人参加の3回戦。
■G1 Sさん ゴルガリデーモン
めっちゃクリーチャー出す→墓地送りにして《ロッテスの巨人》で殺すデッキ(に最初見えた)。相手は墓地を肥やしたいので普通に不利な交換でも殴ってくるのでこちらも難しいところではあったが、《帆凧の掠め取り》で見えてた《ロッテスの巨人》にカウンターを合わせてなんとか。R2は《惨劇の悪魔》が早いターンで出てくるも、《人質取り》で奪って出したら相手にも2体目の《惨劇の悪魔》が。こちらの悪魔で殴って、向こうが相打ちのつもりで悪魔でブロックしてきたところに《潜水》を使ってアドを取り勝利。
〇〇
実は《リリアナの契約》デッキだったらしい!MTG会のエグゾディアやぁ…!
■G2 Mさん ゴルガリエルフ
R1、お互いめっちゃ土地伸びてお互い本当に何も引かない。なんとか誤差で勝ち。
R2、ヴラスカァ!トロフィートロフィー!負け。
R3、場にマーウィン(+1カウンター6個)や《エルフの部族呼び》3体くらい並んで死を覚悟するも、こちらの《夢呼びのセイレーン》(飛行)と《凶兆艦隊の毒殺者》(接死)が通ったので相手ライフ5になり、X=5の《苦悩火》でピッタリ。前のターン相手が土地ショックインせず無難な殴り方をされてたら負けてた。
〇×〇
■G3 魔王I.Aさん セレズニア
R1、「《焦熱の連続砲撃》撃たれたら負ける!」と言われるもデッキ内に3枚積んでたのに引かず、《大集団の行進》でライフ逆転され負け。
R2、相手の除去4連発くらいくらうも、《セイレーンの嵐鎮め》2体にそれぞれ《執着的探訪》を1枚ずつつけてペチペチやったあと火力で勝ち。
R3、「全然違うじゃん!」「……」「言ったよね!?「《焦熱の連続砲撃》撃てたら勝てる」って! この結果は何!?」「…サイドからの1枚含めて4枚ともデッキボトムにありました。当然の結果です。」「もういいよ!!私、投了する!!」投了。
×〇×
一回も《焦熱の連続砲撃》引かなかったんですがそれは。
というわけで2-1の2位でした!
海賊デッキでこの結果ってすごくない!?と私は内心大興奮でした。
デッキ構成は明日にでも書きますが、一つ思ったのは、今が海賊が一番楽しい時期かも知れません。そもそも、ドミナリア、基本セット2019、ラヴニカと来て海賊が得たものは多色土地以外無いと思っていたのですが、ローテーションを経て苦手なアーキタイプが軒並みいなくなったことが、海賊の一番の収穫かも知れません。前環境ではジャンド海賊、エネルギー海賊などいろいろ試してみましたが、純正海賊でここまで楽しめるとは思いませんでした。以前は勝てない地獄で苦行でしかありませんでしたからね。本当にいま、楽しいです。
☆ ☆ ☆
さて、あとはやっと店頭でアルティメットマスターズを拝むことが出来たので、お給料入ったしちょっとくらい記念に買っておくかということで、3パック購入。ただしパックは、謎の強運を誇るI.Aさんにお願いして選んでもらいました。どうせ自分で選んでも残念な結果になるのは目に見えてますからね。
1パック1500円強のなかなか覚悟がいるパックです。
果たして中身はどうでしょうか。
では開封~~~。
1パック目
《魂の洞窟》
晴れる屋価格:8280円
!?( Д ) ゚ ゚
パック代回収。
続いて2パック目
《時間操作》
晴れる屋価格:2980円
!!!!?( Д ) ゚ ゚
3パック目
《天界の列柱》
晴れる屋価格:2180円
!!( ゚Д゚)
+レアFOIL
《納墓》
晴れる屋価格:2000円
_,,.. -─ 、_
, ’"´ `ヽ
,’⌒ ’"´ _ `ヽ.
ソ ’"´ `ヽ )、
( ( ⌒ヽ )
, ’"´ , ’"´ ̄`ヽ `ヽ ヽ
( ヽ.,_ `’’ ー- `ソ ノ
`ヽ.,_,.- 、 ノr-─ ’’"´ ̄
ソ ( { _
_r┐__[][]__r┐_ ,,.. -─ ( ヽ(  ̄`ヽ.
.└┐┌┘└┐┌┐| ___ }_,,... ---─ ’’"´ ────┐ ○ l`l
[] |__| []. |__| .|_|  ̄ ) 八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r‐‐’ノ
r’ )、  ̄
⌒ヽ. __r’⌒ー-’ | ヽ-、 , -’⌒ヽ
⌒ヽ _,. - 、__r( ⌒ ノ 人 ⌒ヽ- ノ´⌒
I.Aさん本当にありがとうございました。
ウーン(昏倒)
ラヴニカの献身フルスポイラーが公開され、いよいよ来週はプレリリース。
現環境もそろそろ終わりなので、MTGアリーナで精練したグリクシス海賊を一回ぐらいリアルで使ってみようと思って持ち込みました。
8人参加の3回戦。
■G1 Sさん ゴルガリデーモン
めっちゃクリーチャー出す→墓地送りにして《ロッテスの巨人》で殺すデッキ(に最初見えた)。相手は墓地を肥やしたいので普通に不利な交換でも殴ってくるのでこちらも難しいところではあったが、《帆凧の掠め取り》で見えてた《ロッテスの巨人》にカウンターを合わせてなんとか。R2は《惨劇の悪魔》が早いターンで出てくるも、《人質取り》で奪って出したら相手にも2体目の《惨劇の悪魔》が。こちらの悪魔で殴って、向こうが相打ちのつもりで悪魔でブロックしてきたところに《潜水》を使ってアドを取り勝利。
〇〇
実は《リリアナの契約》デッキだったらしい!MTG会のエグゾディアやぁ…!
■G2 Mさん ゴルガリエルフ
R1、お互いめっちゃ土地伸びてお互い本当に何も引かない。なんとか誤差で勝ち。
R2、ヴラスカァ!トロフィートロフィー!負け。
R3、場にマーウィン(+1カウンター6個)や《エルフの部族呼び》3体くらい並んで死を覚悟するも、こちらの《夢呼びのセイレーン》(飛行)と《凶兆艦隊の毒殺者》(接死)が通ったので相手ライフ5になり、X=5の《苦悩火》でピッタリ。前のターン相手が土地ショックインせず無難な殴り方をされてたら負けてた。
〇×〇
■G3 魔王I.Aさん セレズニア
R1、「《焦熱の連続砲撃》撃たれたら負ける!」と言われるもデッキ内に3枚積んでたのに引かず、《大集団の行進》でライフ逆転され負け。
R2、相手の除去4連発くらいくらうも、《セイレーンの嵐鎮め》2体にそれぞれ《執着的探訪》を1枚ずつつけてペチペチやったあと火力で勝ち。
R3、「全然違うじゃん!」「……」「言ったよね!?「《焦熱の連続砲撃》撃てたら勝てる」って! この結果は何!?」「…サイドからの1枚含めて4枚ともデッキボトムにありました。当然の結果です。」「もういいよ!!私、投了する!!」投了。
×〇×
一回も《焦熱の連続砲撃》引かなかったんですがそれは。
というわけで2-1の2位でした!
海賊デッキでこの結果ってすごくない!?と私は内心大興奮でした。
デッキ構成は明日にでも書きますが、一つ思ったのは、今が海賊が一番楽しい時期かも知れません。そもそも、ドミナリア、基本セット2019、ラヴニカと来て海賊が得たものは多色土地以外無いと思っていたのですが、ローテーションを経て苦手なアーキタイプが軒並みいなくなったことが、海賊の一番の収穫かも知れません。前環境ではジャンド海賊、エネルギー海賊などいろいろ試してみましたが、純正海賊でここまで楽しめるとは思いませんでした。以前は勝てない地獄で苦行でしかありませんでしたからね。本当にいま、楽しいです。
☆ ☆ ☆
さて、あとはやっと店頭でアルティメットマスターズを拝むことが出来たので、お給料入ったしちょっとくらい記念に買っておくかということで、3パック購入。ただしパックは、謎の強運を誇るI.Aさんにお願いして選んでもらいました。どうせ自分で選んでも残念な結果になるのは目に見えてますからね。
1パック1500円強のなかなか覚悟がいるパックです。
果たして中身はどうでしょうか。
では開封~~~。
1パック目
《魂の洞窟》
晴れる屋価格:8280円
!?( Д ) ゚ ゚
パック代回収。
続いて2パック目
《時間操作》
晴れる屋価格:2980円
!!!!?( Д ) ゚ ゚
3パック目
《天界の列柱》
晴れる屋価格:2180円
!!( ゚Д゚)
+レアFOIL
《納墓》
晴れる屋価格:2000円
_,,.. -─ 、_
, ’"´ `ヽ
,’⌒ ’"´ _ `ヽ.
ソ ’"´ `ヽ )、
( ( ⌒ヽ )
, ’"´ , ’"´ ̄`ヽ `ヽ ヽ
( ヽ.,_ `’’ ー- `ソ ノ
`ヽ.,_,.- 、 ノr-─ ’’"´ ̄
ソ ( { _
_r┐__[][]__r┐_ ,,.. -─ ( ヽ(  ̄`ヽ.
.└┐┌┘└┐┌┐| ___ }_,,... ---─ ’’"´ ────┐ ○ l`l
[] |__| []. |__| .|_|  ̄ ) 八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r‐‐’ノ
r’ )、  ̄
⌒ヽ. __r’⌒ー-’ | ヽ-、 , -’⌒ヽ
⌒ヽ _,. - 、__r( ⌒ ノ 人 ⌒ヽ- ノ´⌒
I.Aさん本当にありがとうございました。
ウーン(昏倒)
1123たまやFNM/ぼくのイゼットフェニックス!
2018年11月24日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
たまやFNMに参加してきました。
三連休初日ということもあり一階では飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ(笑顔)ゲーム中も楽しそうな声が聞こえてきて正直ウラヤマシカッタ…(´・ω・`)
デッキはイゼットフェニックス。
結局、以前使った赤チューン(https://makeaview.diarynote.jp/201811042112448035/)の《遁走する蒸気族》を《ゴブリンの電術師》(つよい ことが わかった。)に戻し、カラーバランスを5:5に戻しました。私にとって重要なのはカウンターが入っていることで、イゼットドレイクなどに比べキルターンは遅くなるものの、相手の強力なムーブを抑えつつ展開出来るのは性に合っているようです。あと使うのが楽なんですよね。《溶岩コイル》が4枚あるので、それで焼けるやつは通せばいいし、焼けないやつはカウンターすればいい。これだけ!!!あと《弾けるドレイク》は基本キャントリップ付きの避雷針で、やっぱりフェニックスがぐるぐる回って大活躍することからもこのデッキはイゼットフェニックスと言えます。まあドレイク生き残れば勝つしね。
8人参加の3回戦。
◆R1 グリクシスドラゴン
おごご!序盤《吐炎》などでさばき《ドラゴンの財宝》から《破滅の龍、ニコル・ボーラス》や《パルン、ニヴ=ミゼット》を出すやつ。見たことあるぞコレー!!!
結構除去がキツイものの、相手も3色は無理があったようで黒黒が出ずに《ヴラスカの侮辱》がもじもじしている間に勝ち。
〇〇
◆R2 緑赤恐竜
最速2ターン目《鉄葉のチャンピオン》やらそのあと《無効皮のフェロックス》やらが続けざまに出てくるデッキ。
G1、1、2ターン目《冒険の衝動》を使われ、それでフェロックスやらを手札に持ってくることが見え見えだったのでカウンターを合わせてGG。
G2、フェロックス、暴君の最強ムーブで投了。
G3、相手の土地が1とかでスーパー止まっててさすがに。緑赤というよりは緑単t赤だったかな?
〇×〇
◆R3 Mさん 4C《スランの経時門》
お゛あ゛あ゛ー!!!(にゃ〇んちゅう)PSOでボコられたデッキ。しかし今回はこちらもカウンターを入れている…《スランの経時門》なんかには負けないっ!()
G1、フェニックスで順当に削りながらイオン化で要所捌いて勝ち。
G2、《テフェリー》着地からの《スランの崩落》はやめたげてよぉ!悲しみを乗り越えられず無念の投了。
G3、もうよく覚えてないけど相手の滑り出しが悪かった気が。4色だし…
〇×〇
うおおーーー!!!(咆哮)
というわけで奇跡の3-0!
FNMで1位になったのかなり久々だったのでめちゃくちゃうれしかったです。ってかみんな土地事故ってるぅーーー!!!まあそこの運も含めて1位ということで^^
終了後はもらった2パックを使って、ひづき氏とブースターブリッツをして1-1-2という完全な引き分けになったり。パックからは《イゼット副長、ラル》さんがコンニチハしてやはりイゼットやな(5枚目)。
あと、ひづき氏と対戦するのめっちゃ久々なのでサイド込みのフリープレイしました。
◆フリプ ひづき氏 エスパーコントロー…ル? 〇×〇
正気泥棒が走ってくるやつ!とりあえず《ショック》《溶岩コイル》8枚体制なので大抵倒せましたが、通った試合ではドレイク奪われて自分のドレイクに殺されました。
序盤めちゃくちゃカウンターされてめちゃくちゃにめちゃくちゃなので、たぶん従来のイゼットドレイクだとめちゃくちゃ勝てなかった気がします。こちらもサイドからカウンター増やしたり、コントロール殺し《パルン、ニヴ=ミゼット》入れたりしたのでカウンター合戦でもじりじり削る最後は場に2体並んだ《どぶ潜み》から、《急進思想》の再活2連打で8点を叩き込んで勝ち。
結論:やっぱ《どぶ潜み》っしょ!!!
たまやFNMに参加してきました。
三連休初日ということもあり一階では飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ(笑顔)ゲーム中も楽しそうな声が聞こえてきて正直ウラヤマシカッタ…(´・ω・`)
デッキはイゼットフェニックス。
■クリーチャー12
4ゴブリンの電術師
4弧光のフェニックス
4弾けるドレイク
■スペル26
4ショック
1最大速度
4溶岩コイル
4航路の作成
3急進思想
1一瞬
1否認
3イオン化
1標の稲妻
1薬術師の眼識
2発見+発散
1苦悩火
■土地22
6山
5島
4蒸気孔
4硫黄の滝
1水没した地下墓地
1湿った墓
1竜髑髏の山頂
■サイドボード
3どぶ潜み
2パルン、ニヴ=ミゼット
1潜水
2火想者の研究
1軽蔑的な一撃
3焦熱の連続砲撃
1中略
1発展+発破
1イゼット副長、ラル
結局、以前使った赤チューン(https://makeaview.diarynote.jp/201811042112448035/)の《遁走する蒸気族》を《ゴブリンの電術師》(つよい ことが わかった。)に戻し、カラーバランスを5:5に戻しました。私にとって重要なのはカウンターが入っていることで、イゼットドレイクなどに比べキルターンは遅くなるものの、相手の強力なムーブを抑えつつ展開出来るのは性に合っているようです。あと使うのが楽なんですよね。《溶岩コイル》が4枚あるので、それで焼けるやつは通せばいいし、焼けないやつはカウンターすればいい。これだけ!!!あと《弾けるドレイク》は基本キャントリップ付きの避雷針で、やっぱりフェニックスがぐるぐる回って大活躍することからもこのデッキはイゼットフェニックスと言えます。まあドレイク生き残れば勝つしね。
8人参加の3回戦。
◆R1 グリクシスドラゴン
おごご!序盤《吐炎》などでさばき《ドラゴンの財宝》から《破滅の龍、ニコル・ボーラス》や《パルン、ニヴ=ミゼット》を出すやつ。見たことあるぞコレー!!!
結構除去がキツイものの、相手も3色は無理があったようで黒黒が出ずに《ヴラスカの侮辱》がもじもじしている間に勝ち。
〇〇
◆R2 緑赤恐竜
最速2ターン目《鉄葉のチャンピオン》やらそのあと《無効皮のフェロックス》やらが続けざまに出てくるデッキ。
G1、1、2ターン目《冒険の衝動》を使われ、それでフェロックスやらを手札に持ってくることが見え見えだったのでカウンターを合わせてGG。
G2、フェロックス、暴君の最強ムーブで投了。
G3、相手の土地が1とかでスーパー止まっててさすがに。緑赤というよりは緑単t赤だったかな?
〇×〇
◆R3 Mさん 4C《スランの経時門》
お゛あ゛あ゛ー!!!(にゃ〇んちゅう)PSOでボコられたデッキ。しかし今回はこちらもカウンターを入れている…《スランの経時門》なんかには負けないっ!()
G1、フェニックスで順当に削りながらイオン化で要所捌いて勝ち。
G2、《テフェリー》着地からの《スランの崩落》はやめたげてよぉ!悲しみを乗り越えられず無念の投了。
G3、もうよく覚えてないけど相手の滑り出しが悪かった気が。4色だし…
〇×〇
うおおーーー!!!(咆哮)
というわけで奇跡の3-0!
FNMで1位になったのかなり久々だったのでめちゃくちゃうれしかったです。ってかみんな土地事故ってるぅーーー!!!まあそこの運も含めて1位ということで^^
終了後はもらった2パックを使って、ひづき氏とブースターブリッツをして1-1-2という完全な引き分けになったり。パックからは《イゼット副長、ラル》さんがコンニチハしてやはりイゼットやな(5枚目)。
あと、ひづき氏と対戦するのめっちゃ久々なのでサイド込みのフリープレイしました。
◆フリプ ひづき氏 エスパーコントロー…ル? 〇×〇
正気泥棒が走ってくるやつ!とりあえず《ショック》《溶岩コイル》8枚体制なので大抵倒せましたが、通った試合ではドレイク奪われて自分のドレイクに殺されました。
序盤めちゃくちゃカウンターされてめちゃくちゃにめちゃくちゃなので、たぶん従来のイゼットドレイクだとめちゃくちゃ勝てなかった気がします。こちらもサイドからカウンター増やしたり、コントロール殺し《パルン、ニヴ=ミゼット》入れたりしたのでカウンター合戦でもじりじり削る最後は場に2体並んだ《どぶ潜み》から、《急進思想》の再活2連打で8点を叩き込んで勝ち。
結論:やっぱ《どぶ潜み》っしょ!!!
1118ポーラースターオープン2018Autumn
2018年11月19日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
日曜に行われたポーラースターオープンのスタンダードに参加してきました。以前から行きたいと思っていたものの、土日になかなか都合が合わず今回めでたく初参加となりました。
デッキはPTラヴニカのギルドで渡辺雄也さんが使用されていたイゼット・ドレイク(https://mtg-jp.com/coverage/ptgrn18/decklist/0031363/#D004)にちょっと手を加えたもの。
ポイントは《発見+発散》の《発散》モードを使えるようにマナベースに黒をタッチし、ついでに《溶岩コイル》3枚中2枚を《喪心》にした感じでしょうか。あと1枚《苦悩火》を入れました。(コントロールをぶっ潰せるから)好きなので!!
69人参加の7回戦。
■R1 ジェスカイコントロール ××
☆手痛い失敗をした回。R1でトドメのX=8《苦悩火》を撃ったところを《発展+発破》でコピーされて負け。あちゃー、こりゃやられちまったな…と思ったところ。
コピー出来るのマナコスト4以下と書いてあるので、対象不適正だったんですよね…。勝ってた。でもそのままR2に行ってストレート負けしましたー。
まあ、この辺は気づかない自分に非があるので、思わぬ返しが来て気が動転していたとはいえ、一度冷静になってテキストを確認する癖をつけよう。1戦目からいきなりいい経験になりました。
■R2 セレズニア ×〇×
■R3 ジェスカイ 〇×〇
■R4 Mさん 4C《スランの経時門》 ×〇×
☆《スランの経時門》から各種レジェンドPWやエンチャントが出てくるすごいデッキ。大体《秘宝探究者、ヴラスカ》が出てきて滅茶苦茶にされた。カウンター効かへんやん!
■R5 赤単 〇×〇
☆初めて外国人の方と当たった。ある程度ルールに精通してる方だったら円滑に進んだだろうけど、いろいろとこちらのカードの効果を知らなかったみたいで、足りない英語力で一生懸命説明したら通じたみたい。プレイマットがセクシーでいろいろ考えることがあった。
■R6 ナヤ恐竜 〇〇
■R7 ゴルガリ ×〇×
実はゴルガリに当たったの初めてなんじゃないか?《野茂み歩き》が普通に無理。
という感じで3-4の負け越し英一郎でした。
69人中44位くらいだったかな?中の下かー。
今見直したら、初戦以外1勝は取ってますね。
☆ ☆ ☆
イゼットドレイク、使ってていろいろ学ぶことがありました。
①使う人は愛好家?
今回のトップ8はゴルガリが返り咲いたみたいですが、イゼットはいなかった模様。ドレイク特化、フェニックス型にコントロール型、まだまだいろいろな構成が試されていて正解はないようですが、結局ドレイクが好きな人か、持ってたフェニックスが高くなったのでせっかくだし使おうみたいな人が多いんじゃないかなー。わざわざいまからフェニックス揃える人いなさそう。だからこそもう少し試していきたいですね。
追記:と思ったらこっちでは滅茶苦茶入賞してるンゴwww
イゼ速/MOPTQ記事: http://www.izzetmtgnews.com/archives/72822
もうわかんねえなコレ。
②白系ウイニーで辛いのは天使
今回はボロスには当たらなかったですが、セレズニアも合わせてキツイのは《黎明をもたらす者ライラ》や《輝かしい天使》。前者は《溶岩コイル》でも《喪心》でも倒せないし先制攻撃なので、ドレイクでは無理。後者はどちらも当たりますが、万一生き残られた場合4/4飛行軍団が並び始めるので非常に厳しいです。この辺を今後どうしていくかは課題ですね。
③ゴルガリで辛いのは《野茂み歩き》
探検クリーチャー自体は、サイズ自体はあれど探検誘発時にショックなどで倒せますが、《野茂み歩き》が「大きくなること」と「回復すること」は非常に脅威でした。ドレイクの一撃必殺が決まらなければ相手のパンチも痛いので、チキンレースになってしまいます。そこに《殺戮の暴君》は無理ですが、うーん、暴君はそもそも無理。次点は《貪欲なチュパカブラ》で、こちらに何のアドバンテージも残さず《パルン、ニヴ=ミゼット》が死ぬ悲しみは筆舌に尽くしがたいですね。
④コントロールは嫌い…でも…
Arenaをやっていても思いますが、ジェスカイコントロールははっきり言って腹立ちますねwまあコントロールとはそういうものなのでしょうが、「とりあえず長引かせてテフェリー置けば勝てるっしょw」みたいなのが透けて見えた瞬間もう相手したくなくなります。ん?そういえばこの環境初期…ワイ何使ってたっけ…?
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ミゼットしかいないコントロール <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
____
/_ノ ヽ、_\ <ニヴ=ミゼット置けば勝てるっしょwww
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一’’’’’’"~~``’ー--、 -一’’’’’’’ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
誠に申し訳ございませんでした。
みんな好きなカード使えばいいよね!!!
またよろしくお願いいたします。
日曜に行われたポーラースターオープンのスタンダードに参加してきました。以前から行きたいと思っていたものの、土日になかなか都合が合わず今回めでたく初参加となりました。
デッキはPTラヴニカのギルドで渡辺雄也さんが使用されていたイゼット・ドレイク(https://mtg-jp.com/coverage/ptgrn18/decklist/0031363/#D004)にちょっと手を加えたもの。
ポイントは《発見+発散》の《発散》モードを使えるようにマナベースに黒をタッチし、ついでに《溶岩コイル》3枚中2枚を《喪心》にした感じでしょうか。あと1枚《苦悩火》を入れました。(コントロールをぶっ潰せるから)好きなので!!
69人参加の7回戦。
■R1 ジェスカイコントロール ××
☆手痛い失敗をした回。R1でトドメのX=8《苦悩火》を撃ったところを《発展+発破》でコピーされて負け。あちゃー、こりゃやられちまったな…と思ったところ。
Expansion / 発展 (青/赤)(青/赤)
インスタント
点数で見たマナ・コストが4以下であるインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
コピー出来るのマナコスト4以下と書いてあるので、対象不適正だったんですよね…。勝ってた。でもそのままR2に行ってストレート負けしましたー。
まあ、この辺は気づかない自分に非があるので、思わぬ返しが来て気が動転していたとはいえ、一度冷静になってテキストを確認する癖をつけよう。1戦目からいきなりいい経験になりました。
■R2 セレズニア ×〇×
■R3 ジェスカイ 〇×〇
■R4 Mさん 4C《スランの経時門》 ×〇×
☆《スランの経時門》から各種レジェンドPWやエンチャントが出てくるすごいデッキ。大体《秘宝探究者、ヴラスカ》が出てきて滅茶苦茶にされた。カウンター効かへんやん!
■R5 赤単 〇×〇
☆初めて外国人の方と当たった。ある程度ルールに精通してる方だったら円滑に進んだだろうけど、いろいろとこちらのカードの効果を知らなかったみたいで、足りない英語力で一生懸命説明したら通じたみたい。プレイマットがセクシーでいろいろ考えることがあった。
■R6 ナヤ恐竜 〇〇
■R7 ゴルガリ ×〇×
実はゴルガリに当たったの初めてなんじゃないか?《野茂み歩き》が普通に無理。
という感じで3-4の負け越し英一郎でした。
69人中44位くらいだったかな?中の下かー。
今見直したら、初戦以外1勝は取ってますね。
☆ ☆ ☆
イゼットドレイク、使ってていろいろ学ぶことがありました。
①使う人は愛好家?
今回のトップ8はゴルガリが返り咲いたみたいですが、イゼットはいなかった模様。ドレイク特化、フェニックス型にコントロール型、まだまだいろいろな構成が試されていて正解はないようですが、結局ドレイクが好きな人か、持ってたフェニックスが高くなったのでせっかくだし使おうみたいな人が多いんじゃないかなー。わざわざいまからフェニックス揃える人いなさそう。だからこそもう少し試していきたいですね。
追記:と思ったらこっちでは滅茶苦茶入賞してるンゴwww
イゼ速/MOPTQ記事: http://www.izzetmtgnews.com/archives/72822
もうわかんねえなコレ。
②白系ウイニーで辛いのは天使
今回はボロスには当たらなかったですが、セレズニアも合わせてキツイのは《黎明をもたらす者ライラ》や《輝かしい天使》。前者は《溶岩コイル》でも《喪心》でも倒せないし先制攻撃なので、ドレイクでは無理。後者はどちらも当たりますが、万一生き残られた場合4/4飛行軍団が並び始めるので非常に厳しいです。この辺を今後どうしていくかは課題ですね。
③ゴルガリで辛いのは《野茂み歩き》
探検クリーチャー自体は、サイズ自体はあれど探検誘発時にショックなどで倒せますが、《野茂み歩き》が「大きくなること」と「回復すること」は非常に脅威でした。ドレイクの一撃必殺が決まらなければ相手のパンチも痛いので、チキンレースになってしまいます。そこに《殺戮の暴君》は無理ですが、うーん、暴君はそもそも無理。次点は《貪欲なチュパカブラ》で、こちらに何のアドバンテージも残さず《パルン、ニヴ=ミゼット》が死ぬ悲しみは筆舌に尽くしがたいですね。
④コントロールは嫌い…でも…
Arenaをやっていても思いますが、ジェスカイコントロールははっきり言って腹立ちますねwまあコントロールとはそういうものなのでしょうが、「とりあえず長引かせてテフェリー置けば勝てるっしょw」みたいなのが透けて見えた瞬間もう相手したくなくなります。ん?そういえばこの環境初期…ワイ何使ってたっけ…?
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ミゼットしかいないコントロール <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
____
/_ノ ヽ、_\ <ニヴ=ミゼット置けば勝てるっしょwww
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一’’’’’’"~~``’ー--、 -一’’’’’’’ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
誠に申し訳ございませんでした。
みんな好きなカード使えばいいよね!!!
またよろしくお願いいたします。
1103たまやスタンダードショーダウン
2018年11月4日 MTGイベント参加記録 コメント (2)こんにちは。
スタンダードショーダウンに参加してきました。
デッキはイゼットフェニックス・赤チューンです。
大分散らしてますが…元になったリストはこちら。
https://mtg-jp.com/reading/tsumura/0031284/#D002
どうしても《ゴブリンの電術師》と《発見+発散》に納得がいかなくて、前者を《遁走する蒸気族》にしたところから、じゃあ赤カウントを増やそうということで《発見+発散》→《苦しめる声》にし、他を調整した結果こうなりました。最新のリストなんか見ると後者はみんな考えていたらしく、後から見て「合っていたんだな」と一安心。
10人参加の4回戦。
◆R1 osaさん セレズニア ××
《アダントの尖兵》が無理です。とりあえずこちらの火力が1マナ4点ダメージとかになるけど、相手は恒久的な3点クロックで攻めてくるので1-1交換では間に合いませんな。《轟音のクラリオン》入れたい。
◆R2 ジェスカイコントロール 〇〇
G1
性質は似ているんですが相手は後半まで守るタイプなので、クリーチャーでペチペチ殴る→除去されるを繰り返した末に《苦悩火》X=8でGG。
G2
《イオン化》と《どぶ潜み》でこちらもカウンターを構えながら削る方向にシフトしたのが見事に当たり、《再燃するフェニックス》が出てくるもその前に削り切って勝ち。
もともとこちらもサイド後はコントロールとしてArenaで練習したものを改修した形でもあるので、サイド後のコントロール合戦でもなんとか戦えました。
◆R3 リッチの熟達コンボ ×〇〇
G1
さっき横で見ていたのでデッキ内容は知っていて、コンボを決められる前に決めればいいやという気持ちが慢心を生み、フェニックス2体とドレイクのアタックが《残骸の漂着》されて白目。とりあえず続けてみたけどコンボも開始したので、これは来世にかけたほうがいいやと思って投了。
G2
相手2マリの上に土地が詰まっていてたので危なげなく勝利。
G3
相手の滑り出しが好調だったので、こちらもカウンターをひたすら構えて動く作戦にシフト。《一瞬》が初期から手札にあったので、《リッチの熟達》を貼られて《栄光の好機》の追加ターン後《リッチの熟達》をバウンスすることで相手を敗北させようと思ったけど、後で知った話だと《リッチの熟達》は場を離れるだけで敗北なのね…。※さらに後でご指摘された通り、《リッチの熟達》は呪禁持ちでした。テキストはよく読もうね。結局そういった勘違いをしたまま奇跡的に《リッチの熟達》3回カウンターして《苦悩火》X=10で勝利。
◆コロネさん グリクシスドラゴン ×〇〇
G1
《ドラゴンの財宝》から《パルン、ニヴ=ミゼット》出されて悶絶。自分で使う分にはいいが相手に使われるとこのデッキでは無理ィ!投了。
G2
「出される前に殺る」作戦にシフト。サイドからクリーチャーマシマシ+《どぶ潜み》で速攻削り切り間に合う。
G3
相手の《煌めく壁》でこちらがもじもじしている間に相手に《ドラゴンの財宝》が設置されあわやG1と同じ末路かと覚悟するも、ニヴミゼットを引かなかったようなので《どぶ潜み》2体並べてスペル連発。《ドラゴンの女王、ラスリス》を出されるも他のドラゴンが出なかったので致命的ではなく、どぶ潜みフィニッシュ。
という感じで3-1でした。3-1の人が4人いたんですが、オポ差で入賞ならず。でも自分の中では1位のosaさん(私が頑張ったので1位になったらしい)と同じ戦績だったので誇っていいはず!ということになってます。
雑なサイドはともかくデッキは悪くない感触です。初めて回したけど、イゼットをArenaで練習していたのもよかった。黒タッチして元のリストの《発見+発散》を両モード使えるようにするか、白タッチしてサイドから《轟音のクラリオン》を入れるか、《探知の塔》を入れて《殺戮の暴君》対策をするかなど、妄想は膨らみますが今回はこの辺で。
スタンダードショーダウンに参加してきました。
デッキはイゼットフェニックス・赤チューンです。
■クリーチャー12
4遁走する蒸気族
4弧光のフェニックス
4弾けるドレイク
■スペル26
4ショック
3シヴの火
1最大速度
2溶岩コイル
2苦しめる声
4航路の作成
3急進思想
1一瞬
3イオン化
1標の稲妻
2薬術師の眼識
1苦悩火
■土地22
8山
6島
4蒸気孔
4硫黄の滝
■サイドボード
4どぶ潜み
3パルン、ニヴ=ミゼット
1最大速度
2軽蔑的な一撃
1溶岩コイル
1火による戦い
1発展+発破
2火の血脈、サルカン
大分散らしてますが…元になったリストはこちら。
https://mtg-jp.com/reading/tsumura/0031284/#D002
どうしても《ゴブリンの電術師》と《発見+発散》に納得がいかなくて、前者を《遁走する蒸気族》にしたところから、じゃあ赤カウントを増やそうということで《発見+発散》→《苦しめる声》にし、他を調整した結果こうなりました。最新のリストなんか見ると後者はみんな考えていたらしく、後から見て「合っていたんだな」と一安心。
10人参加の4回戦。
◆R1 osaさん セレズニア ××
《アダントの尖兵》が無理です。とりあえずこちらの火力が1マナ4点ダメージとかになるけど、相手は恒久的な3点クロックで攻めてくるので1-1交換では間に合いませんな。《轟音のクラリオン》入れたい。
◆R2 ジェスカイコントロール 〇〇
G1
性質は似ているんですが相手は後半まで守るタイプなので、クリーチャーでペチペチ殴る→除去されるを繰り返した末に《苦悩火》X=8でGG。
G2
《イオン化》と《どぶ潜み》でこちらもカウンターを構えながら削る方向にシフトしたのが見事に当たり、《再燃するフェニックス》が出てくるもその前に削り切って勝ち。
もともとこちらもサイド後はコントロールとしてArenaで練習したものを改修した形でもあるので、サイド後のコントロール合戦でもなんとか戦えました。
◆R3 リッチの熟達コンボ ×〇〇
G1
さっき横で見ていたのでデッキ内容は知っていて、コンボを決められる前に決めればいいやという気持ちが慢心を生み、フェニックス2体とドレイクのアタックが《残骸の漂着》されて白目。とりあえず続けてみたけどコンボも開始したので、これは来世にかけたほうがいいやと思って投了。
G2
相手2マリの上に土地が詰まっていてたので危なげなく勝利。
G3
相手の滑り出しが好調だったので、こちらもカウンターをひたすら構えて動く作戦にシフト。
◆コロネさん グリクシスドラゴン ×〇〇
G1
《ドラゴンの財宝》から《パルン、ニヴ=ミゼット》出されて悶絶。自分で使う分にはいいが相手に使われるとこのデッキでは無理ィ!投了。
G2
「出される前に殺る」作戦にシフト。サイドからクリーチャーマシマシ+《どぶ潜み》で速攻削り切り間に合う。
G3
相手の《煌めく壁》でこちらがもじもじしている間に相手に《ドラゴンの財宝》が設置されあわやG1と同じ末路かと覚悟するも、ニヴミゼットを引かなかったようなので《どぶ潜み》2体並べてスペル連発。《ドラゴンの女王、ラスリス》を出されるも他のドラゴンが出なかったので致命的ではなく、どぶ潜みフィニッシュ。
という感じで3-1でした。3-1の人が4人いたんですが、オポ差で入賞ならず。でも自分の中では1位のosaさん(私が頑張ったので1位になったらしい)と同じ戦績だったので誇っていいはず!ということになってます。
雑なサイドはともかくデッキは悪くない感触です。初めて回したけど、イゼットをArenaで練習していたのもよかった。黒タッチして元のリストの《発見+発散》を両モード使えるようにするか、白タッチしてサイドから《轟音のクラリオン》を入れるか、《探知の塔》を入れて《殺戮の暴君》対策をするかなど、妄想は膨らみますが今回はこの辺で。
1026たまやFNM(レガシー)
2018年10月28日 MTGイベント参加記録こんにちは。
ひさびさにFNMに参加してみようと思ったらレガシーということだったので、
友人と相談してお互いレガシー初参加。
といっても、私は以前ドラゴンストンピィでちょっとだけ出たことがあるのですが、もう10年近く前のことだし当時のデッキも売っちゃったので初参加ということでいいよね?(威圧)
デッキは赤単バーン。
R1 ドラゴンストンピィ ×〇×
いきなり過去とのご対面。現代のドラストは構成もだいぶ変わっていますが、
2マナランドと加速から《虚空の杯》《三なる宝球》を先置きする戦略は変わりませんね。
《虚空の杯》X=1で置かれるだけで絶滅。
R2 赤単バーン ×〇×
いきなりミラーとのご対面。
G1は先手を取ったものの、土地が止まっている間にこちらの《ゴブリンの先達》で相手の土地が伸びて負け。この勝負で先手で勝てないのは死を意味する。
あとは順次先手順に勝ち、という流れでしたが、お互い《大歓楽の幻霊》を出してダメージ計算にお互い悩むという、とても面白い現象に遭遇することが出来たので貴重な経験。後で構成やキープ基準について相談に乗ってもらったりしました。ありがたやー。
R3 白単キスキンブレード ふじこ氏 ×〇〇
いきなり友人とのご対面。
G1は相手を除去しながらうまく展開したと一瞬思ったものの、《メドウグレインの騎士》一枚の絆魂でひっくり返り、勝ち目がなくなったので投了。
G2,G3は順当にサイドボードが相手に刺さる。というか、お決まりのサイドボードがないので適当に入れて来た全体除去、《暴れ回るフェロキドン》で絆魂を封殺出来たのが良かったかなあ。(実は急な参加だったので、相手のサイドボードが間に合ってなかったのもあり)あとはメイン1、サイド1取ってた《粉々》を毎回引いてブレードに対処できた。
まあなんとか、という感じでした。
赤単バーンは相手を焼けばいいんでしょ、と一見簡単そうに見えますが、一方で単調な展開になりがちなので1ダメージの計算ミスが命取りになりますね。
キープ基準、例えば手札がめっちゃ理想の状態だけど土地1で始めるかとか、クリーチャーはいないけど土地と除去スペルがバランスよくそろっているときとか…。
そういう意味では練習し甲斐があるので、今回は試験的にFNMでレガシーだったみたいですが、自分でも意識的につかう機会を増やしていきたいなと思います。
ひさびさにFNMに参加してみようと思ったらレガシーということだったので、
友人と相談してお互いレガシー初参加。
といっても、私は以前ドラゴンストンピィでちょっとだけ出たことがあるのですが、もう10年近く前のことだし当時のデッキも売っちゃったので初参加ということでいいよね?(威圧)
デッキは赤単バーン。
R1 ドラゴンストンピィ ×〇×
いきなり過去とのご対面。現代のドラストは構成もだいぶ変わっていますが、
2マナランドと加速から《虚空の杯》《三なる宝球》を先置きする戦略は変わりませんね。
《虚空の杯》X=1で置かれるだけで絶滅。
R2 赤単バーン ×〇×
いきなりミラーとのご対面。
G1は先手を取ったものの、土地が止まっている間にこちらの《ゴブリンの先達》で相手の土地が伸びて負け。この勝負で先手で勝てないのは死を意味する。
あとは順次先手順に勝ち、という流れでしたが、お互い《大歓楽の幻霊》を出してダメージ計算にお互い悩むという、とても面白い現象に遭遇することが出来たので貴重な経験。後で構成やキープ基準について相談に乗ってもらったりしました。ありがたやー。
R3 白単キスキンブレード ふじこ氏 ×〇〇
いきなり友人とのご対面。
G1は相手を除去しながらうまく展開したと一瞬思ったものの、《メドウグレインの騎士》一枚の絆魂でひっくり返り、勝ち目がなくなったので投了。
G2,G3は順当にサイドボードが相手に刺さる。というか、お決まりのサイドボードがないので適当に入れて来た全体除去、《暴れ回るフェロキドン》で絆魂を封殺出来たのが良かったかなあ。(実は急な参加だったので、相手のサイドボードが間に合ってなかったのもあり)あとはメイン1、サイド1取ってた《粉々》を毎回引いてブレードに対処できた。
まあなんとか、という感じでした。
赤単バーンは相手を焼けばいいんでしょ、と一見簡単そうに見えますが、一方で単調な展開になりがちなので1ダメージの計算ミスが命取りになりますね。
キープ基準、例えば手札がめっちゃ理想の状態だけど土地1で始めるかとか、クリーチャーはいないけど土地と除去スペルがバランスよくそろっているときとか…。
そういう意味では練習し甲斐があるので、今回は試験的にFNMでレガシーだったみたいですが、自分でも意識的につかう機会を増やしていきたいなと思います。