こんにちは。

Youtubeのトモハッピーチャンネルでトモハッピーさんと八十岡さんがパイオニア対戦をしている動画、八十岡さんがイゼットフェニックスを使っています。
【MTGパイオニア対戦】力vs技!! 白青魂込めvs青赤フェニックス
https://youtu.be/AwEiUrnQrus

対するトモハッピーは《アーティファクトの魂込め》ビートダウン。
圧倒的なサイズを誇る怒涛の攻撃に、フェニックスも防戦一方。一体どうなっちゃうのー!?というドキドキの展開でした。

パイオニアってなかなか大会も少ないのでフェニックスの活躍が見られるのは貴重でしたね。ヒストリックのフェニックスデッキと基本的には一緒なのですが、それぞれに使用可能カードの強みがあるだけに、フェニックス使いには一見の価値ありという感じでした。

それで思ったのですが、本当に自分《弧光のフェニックス》デッキしか使ってないな…ということ。
そろそろスタンダードでも何か使いたい。

ただ条件があって、今からリアルで組むのにお金がかかり過ぎないこと(カード資産と照らし合わせて出費が少ないこと)と、それをアリーナで再現するのに出来るだけ苦労しない(ワイルドカードを使用するレアが少ない)こと、この二つを出来るだけ満たしたい…大雑把に言えば安く組めるのがいいなということ。

で、晴れる屋のデッキ検索見てたら






見つけちゃったんですよね…













それがこちらです

























秘密を掘り下げる者
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/349646/show/


























結局やってること同じじゃないですか!!!!
ヤダーーーー!!!!!!!!

こんにちは。

デジタルカードゲームの利点を活かしたアリーナ専用フォーマット「ALCHEMY」が発表されました。「アルケミー」、「錬金術」の意ですね。

概要としては、使用カードはスタンダードに準じつつ、各カード性能に調整が入り、かつアリーナ限定のデジタルオンリーカードが追加されていくようです。

ちょっとどうなるかよくわからなかったのですが、結構巷では賛否両論のようですね。ヒストリックホライゾンでもアリーナ限定カードが追加されていましたが、特にダブリエルみたいな目玉カードが積極的に使われている印象はあまりありませんが…。

メリットで言いますと、「環境最適解を出すスピードが速いスタンとの差別化が図れる=メインの戦場がアルケミーに移行することで、かなりアクティブに環境に調整を入れられるようになる」ということが考えられるようです。やはり常に紙のカードを意識しなければいけない以上、スタンでは個別にカードの能力を調整することは出来ず、これまではルールそのものを変えるかカードを禁止するしかありませんでした。その場をアルケミーが担うようになれば、強すぎたカードも禁止することなく使い続けることが出来るようになります。スタンからの完全移行はどうなのかなとも思うのですが、カードプールがほぼ同じであれば、そんなに抵抗なく受け入れられるのかな。あとは、どれだけ運営が推していくかということになりますが、デジタルカードゲームとしてのアリーナの利点を活かしていくのならば、不自然ではないとは思います。

デメリットで言うと、実際にカードを使う場合勘違いが発生したりしそうですね。「アリーナではこういう能力だからそのつもりだったんだけど、実際は違った」とかのプレイミスが多発しそうです。カードやってると大体想像できると思いますが、カードゲームで遊んでいるときっていちいち文章読まないですよね。「あの絵柄=こんな能力ね」みたいな、いわゆる「概念」で遊んでいるみたいなところがあります。そこに、「あの絵柄=こっちの能力かあっちの能力か、どっちだっけ?」みたいなワンクッションが発生するようになります。まあ…カードの文章をその場その場で確認しながらやるのは本当は大事なんですが笑

個人的な総評としては、うまく舵取りしてくれれば面白そうな取り組みですね。
コロナ禍で対面のゲーム=紙でのプレイが難しくなったところ、アリーナがあったおかげでマジックはうまく生き残ったように思っていますが、ここでさらにデジタルカードゲームとしての個性を出す=実際にテーブル上で行うカードとの差別化が図れるのであれば、アリーナにも紙にもそれぞれの魅力が残ります。
果たして新フォーマットはマジックの錬金術足り得るのか…!

上手くいかなければ廃止すればいいだけだし、常に変化を取り入れてきたMtGだからこそ、いろいろなチャレンジに対して私も「いっちょやってみっか!」の精神で取り組んでいきたいと思います。

まあ、私いまアリーナのデッキはヒストリックしかないのですがw
ヒストリックでイゼットフェニックスを使いたい!
こんにちは。

以前のスタンダートで使っていた《弧光のフェニックス》デッキことイゼットフェニックス。

晴れる屋のパイオニアデッキ検索では、登録数が3位にランクイン(4月5日現在)するほど使われているデッキタイプらしく、ヒストリックでも使えないかなと調整を始めました。

ヒストリックで同デッキを再現するにあたっては、やはり強力カードが環境に無いことが問題になってきます。

主に足りないのは次の3つ。
・《氷の中の存在》
・《宝船の巡航》
・《イゼットの魔除け》

それぞれ代替カードで補ってみました。

《氷の中の存在》については、《若き紅蓮術士》を使います。
同じ2マナ域であり、かつスペルを連打することで効果がある部分も似通ってきます。ただ、やはりそこはレアパワー。環境柄、緑がらみの横並びアグロデッキに当たることが多く、すべてをバウンスすることで大きくテンポを削ぐことが出来る《氷の中の存在》に比べ、《若き紅蓮術士》はこちらも横並びはしますが、せいぜいブロッカーにしかなりません。好きなカードなんですが、もうちょっと工夫してもいいのかなとは思います。

《宝船の巡航》については、「後半に安価に使えるドローカード」という部分に着目し、《大慌ての棚卸し》を入れてみました。序盤は使いづらいので《稲妻の斧》で捨てやすいですし、それが後半に響いてくるのは思ったより使いやすい印象でした。《宝船の巡航》が最小時1マナで撃てるのに対しこちらは2マナですが、前者は連発しづらいですが後者は2枚目、3枚目と安定性があるのはいいかなと思います。ただ結構この強力カード使いたくてみんなパイオニアのイゼフェニ使ってるんじゃないかなと思うので、それが使えないヒストリックでわざわざやるのも(以下略

そして《イゼットの魔除け》ですね。モードを持つ万能のカード、非生物カウンターなんかも不確定ながら相手の虚を突けるのでいいなと思うのですが、これに代わるカードってなかなかないんですよね…。《検閲》はカウンターかつドローも出来るので一瞬入れてみたのですが、サイクリングはスペルではないのでなんのシナジーも無いなと思ってやめました。
とりあえず目下、《墓堀りの檻》や《見捨てられた碑》、そして《魔女のかまど》など厄介なアーティファクトが多く、アーティファクト破壊でもクリーチャー除去でも使える腐りづらい《削剥》を入れてみました。悪くないです。


そう…「悪くない」んですが、全体として「特別良くもない」って感じなんですよね…
もちろん単純な下位互換ではないんですが、勝率という意味ではいまのところあまりパッとしません。うーん。
これ、私は楽しいですけど報われるのかな…

と昨日思っていたら、そういえばストリクスヘイヴンのミスティカルアーカイブがヒストリックでも使えるということを思い出しました!


_人人人人人人人人人人人_
> ちょ、待てよ!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


ということは、パイオニアでは使えない《信仰無き物あさり》や《渦まく知識》が使えるってことじゃーん!

ファーーーwwwww
楽しみwwwwwwwwwwwww
こんにちは。

昨日、唐突にiPhone/iPad版のMTGアリーナがリリースされました。
先んじてAndroid版が公開されていただけに待ちに待っていたのですが、本当に唐突でしたねw
(Androidで非対応機種だったという方もいたのですが、今日公式Twitterで「Androidの対応機種を拡大した」と言っていました。)

夜さっそくダウンロードしてみたのですが、遊んでみた感じはかなり良いです。

もともとPC版をプレイしていたわけですが、毎回いちいちパソコンを広げて起動しなければいけないことや、ロード(サーバーとの通信)時間が長く、「よし!これからMTGアリーナをやるぞ!」という覚悟をしないとなかなか出来なかったので、それが億劫になってしまうということが多々ありました。
スマホ版はその分、ロード時間は同様に長くはありますが気持ち的にかなり気軽に起動することが出来るようになりました。寝っ転がりながらも出来たりするなど、やはりスマホで出来るというのは全然違いますね。

また、情報量の多い画面がスマホサイズだとどうかな…と懸念していたのですが、全くの杞憂
手札なども通常時は小さく表示されますがいざ何か使いたいときはそのあたりをタップすると拡大表示してくれるなど、かなり直感的な操作になっています。

私のスマホはiPhone SE(第2世代)ですが、特にカクついたりすることもなく、なんならパソコン版よりスムーズに対戦出来ていると思います。
たまに「ターンを終了する」ボタンなどが反応しなくなることがありますが…これは不具合なのかな。とにかくどこか別なところ触ってからもう一度押し直すと正常に動いたりします。


頑なにMTGアリーナをやらなかった友達も、スマホで出来るならやるか…と言って登録してくれたので、これでまたユーザーひいてはギャザのプレイヤーが増えるといいですね!

■PC版と比較して
・良い点
 気軽に起動・遊べる
 サクサク動く
・悪い点
 デッキ編集のUIが悪く、最低限の機能のみ
 →このため、細かいデッキの調整(土地の絵柄とかデッキイメージとか)は
  パソコンで行い、スマホで遊ぶときは対戦に特化させるなど
  使い分けると吉。
【MTGA】宝箱が出現【ギャアアアンヌ】
【MTGA】宝箱が出現【ギャアアアンヌ】
こんにちは。

ギャアアアンヌというのは鬼滅の刃15巻で善逸が上げた悲鳴なのですが、この文字面が妙にツボってしまいしばらく頭から離れませんでした。


さてMTGアリーナですが、前回何の成果も得られなかったと書いたものの、そうとも言えないことが起こりました。

ジェム的には壊滅したのでドラフト連戦はいったんお休みとなり、パックも43パック集まったのでもう開けちゃおうかなと。
それで淡々と1パックずつ剥いていたら、気づくと右上に見慣れない表示が。



こ、これはァァァーーーーーーーー!!!!?





噂の”アレ”がついに来たのか…!!!









      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `’’.v’ν Σ´        `、_,.-’""`´""ヽ
    i’   / ̄""’’--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |’     |ノ-、 ’ ` `,_` | /i’i^iヘ、 ,、、   |
    |’’ !゙ i.oニ’ー’〈ュニ!     iiヽ~oj.`’、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐’ //`





”宝箱”ッッ!!!!!!







”宝箱”というのは、パック開封やドラフトですでに4枚持っているコモンやアンコモンを入手した際隠しパラメータが貯まっていき、一定数以上になると現れるいわばボーナス箱。噂には聞いたことがありますが2年以上ダラダラやってきて初めて見るので、かなり貴重です!

震える手でクリックしてみると、なんと神話ワイルドカード1枚、レアワイルドカード2枚、あとアンコワイルドカード3枚がもらえました!!!!!!!


ありがとうアリーナの神様!!!!!!!!!




そしてパック開封したものと合わせて神話5枚、レア10枚のワイルドカードが集まりました!!!!!!!!!

ヤッターーーーー!!!!!

頑張ってよかった!!!!!!!!!

無駄だけど無駄じゃなかった!!!!!!!!





では、どんな風にワイルドカードを使おうかな?
と考えながら年末を迎えようと思います。

皆様、良いお年を!
こんにちは。

今日もMTGアリーナ、ドラフトの話ですが、正直もう帰りたい。


前回の反省点として、変に決め打ちのアーキタイプを狙った結果、全体的にうっすいカードしか取れずレアも土地一枚という惨事でした。


これを教訓に、今回は「基本的にレアパワーに流れてみる。序盤は全体を見ながら空いている色を意識して取っていって、2パック目あたりからアーキタイプを決めにかかる」という手法を取ってみたところ、レアカードが4枚手に入りまして、青白パーティ+赤青ウィザード、あるいは赤のパーティ要素といったカードプールとなりました。

3色均等だとデッキの回り的に苦しいので、青白パーティタッチ赤要素といった感じのデッキが完成。




うん!
100点とは言わないけど、
60,70点くらいのデッキが出来たかなっ!?

















1戦目 青黒ウィザード ×
後攻2マリ。相手流れるように毎ターン展開、キッカー連打でアドアド。死



2戦目 青赤タッチ黒キッカー ×
後攻1マリ。最速でドレイクの休息地キッカーキャストからのキッカー連打される。
「毎ターンドレイク三体で殴りますがよろしいでしょうか?」と言われたので死亡。




3戦目 赤緑上陸 ×
これまで自分の展開関係なく相手に押しつぶされたので初めてのフェアプレイ。お互い展開してクリーチャー三体ずつ。相手はサイズでは勝っているけれどこちらは手札のならずものを出してパーティーダメージマンを出せばダメージレースがひっくり返る!飛行も2体並べてるし完璧や!勝ったな!!!!!勝っ…あれ!?出せない!?出せませんが何か!?バグ!!!?あれ!???この子…
ああああーーーーーーー《エメリアのアルコン》自分で出してましたァァァーーーーーーーー!!!!!!!
→ダメージレースはひっくり返らず死亡










■現在のZNRドラフト戦績
7-2 → 4-3 → 2-3 → 6-3 → 5-3 → 2-3 →0-3
1500ジェム払って50ジェムと1パック手に入れてどんな気持ち?
【MTGA】君は本当の紙束を知らない【ドラフト】
こんにちは。

青白t黒パーティーで2-3でした。
3敗は全て戦闘続行不可能(これ以上続けて何を引いたとしても絶対にひっくり返せない)と判断し全て投了でした。
前回紙束とか言っていましたが、とんでもない。




私は本当の紙束を知らなかったのだ…





敗因は全てピック。
なんとなく流れてくる色が良さそうな青白パーティーのつもりでしたが、今考えれば明らかに緑、赤が空いていたなと。
そして、色が合わないからと言って3パック目初手流した《オランリーフの軟泥》、ボムレアだったのでは…。

そういった判断ミスが重なって出来た紙束。

なんということでしょう…

レアカードが土地一枚のみ。

疲れていてパッパと判断したかったという体たらくもあり、1500ジェムを使ってレア土地1枚+1パック+250ジェムを手に入れたのでした。

高い授業料だった。。。

情けない。。。


あ!一個感じたことといえば、今日はやたら赤に当たったこと。
5試合中3試合くらいは2ターン目《グロータグの虫捕り》を出されました。これは赤も使ってみなはれというサインでは…?


■現在のZNRドラフト戦績
7-2 → 4-3 → 2-3 → 6-3 → 5-3 → 2-3
一歩成長したと思ったらまた一歩戻ってる…
だけど以前も2-3あったので頑張った方では!?(乱心)
むしろ今回2勝出来た方がすごく驚いています。
褒められる点があるとしたら綺麗なマナカーブでした。
また次回。

【MTGA】とんでもない紙束を作ってしまった…。青白t赤パーティー【ドラフト】
こんにちは。

今日も今日とてZNRドラフト。
さあて今回のデッキはどうなるかなー?






”!?”









ちょ、ちょっと待ってくれ
赤、青、白が均等に取れたこのアーキタイプなに?
え?どういうルートで勝ちに行くデッキなのこれ?






_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> とんでもない紙束が出来てしまった(´;ω;`) <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄







まず3枚取れた《火吐きラガーク》え?このデッキ上陸で勝つの?
4枚取れた《猛炎の連射》このデッキクリーチャー3マナからですが?
初手ピックレアより強いと思った《従者つきの癒し手》クレリック他に一枚しかいませんが…



どおおおぉぉーーーーやって勝つんだよぉぉぉーーーーー!!!!





ドラフトは孤独の海に一人きりで漕ぎ出すようなもの…




全ての責任を一人で背負い、そして一人で死んでいくのさ…





1戦目 青緑キッカー ×
4点しか削れず。ただ並べれるだけでその数さえ相手に負けたので投了。


ダメだこのデッキ!!!
せめて一勝はもぎ取らなければ!!!(´;ω;`)





考えろ…基本に戻るんだひやむぎ…
この色のアーキタイプは青白パーティーか赤青ウィザード…
赤要素はラガークかスペル土地、《猛炎の連射》くらいしかないから、序盤にクリーチャー展開が遅れる分ブロックしてくれる機会も少ないし《猛炎の連射》は削って…
三色均等ではなくタッチ赤にして基本は青白パーティーにして…

これでどうだ!!!?


2戦目 白黒クレリック 〇
相手が複数ブロックの概念を忘れて殴ってくれるのでちょっとずつクリーチャーを削って空から殴り勝ち。

3戦目 黒緑? 〇
相手先手で3ターン目から土地止まり。ご愁傷アタック。

4戦目 ナヤパーティー 〇
こちらも遅いが相手も遅かった!《火吐きラガーク》2体着地からの毎ターン上陸で削って勝ち。

5戦目 緑白上陸 ×
お互い順調に出し合ってこちらのラガークで相手ライフを2まで詰めたが、《豊穣の碑文》で盤面&ライフひっくり返されて空から負け。

6戦目 緑白上陸 〇
常時フルコントロールで時間ギリギリまで考えるマン。《岩山鎧のベイロス》出されてあと一撃で死ぬところだったが、都合よく毎ターンブロッカー引いて空からずっと2点クロックして勝ち。最後もギリギリまで考えてた。駄々をこねていれば相手が勝手に爆発してくれる親切なルールだと思いこんでいるのだろうか?なら残念だったな(ゲス顔)

7戦目 赤緑上陸 〇
初動《アクームのヘルハウンド》2体並べられて焦るが、なんとか耐えて《アクームの戦士》、続いてミミックでそれをコピーしたら相手爆発。

8戦目 赤緑上陸 ×
全てが完璧な上陸!感動した。《縄張り持ちの大鎌猫》が除去する間もなく土地加速で7/6に、土地がなくなればヘリオンで戻しまた上陸。判断も早くすごくいいプレイヤーだと思った(今日の試合を遠い目で振り返りながら)



というわけで5-3できた!!!!!!
紙束じゃなかった!!!!!??????
いや紙束だった…。

今までは遅くても2ターン目にはクリーチャー出すデッキだったんですけど、今回は普通に初動3ターン目があってキツかったな…。ただし2マナ域で除去して耐えたのですけれども。
ドラフトピックでは「赤を取らされた」感じでした。アーキタイプの決め打ちもしづらかったし、本当に一番ピックが大変だった回かも。

あとは、私初戦結構負けるんですけど、一回組んで一戦目で負けたら、デッキ分析して組みなおしてから2戦目行ったりしてます。ドラフトは途中デッキ組みなおしてもいいので、弱点が見えたらちょっとずつでも改善していくのが吉のようです。

しかし7勝は遠いなー。


■現在のZNRドラフト戦績
7-2 → 4-3 → 2-3 → 6-3 → 5-3
ピックした範囲では最大限頑張ったかと…。
次はピックを頑張れ。
【MTGA】やったか!?白黒t青クレリック【ドラフト】
こんにちは。

最近MTGアリーナの記事ばっかり書いていますが、私自身ドラフトにここまで注力したことがなかったので、自分の覚書のつもりで書いています。

公式記事にもありましたが、今回のZNRのドラフトは既存のアーキタイプのどれになりそうかなということを強く意識しながらピックしていく感じになってて、「初心者ならとりあえず決め打ち」で、「上級者ならそれ+空いてそうなところに行く」ということを勧められていました。とりあえずこれまでのところ、1パック目で行けそうなアーキタイプを狙って、思ったよりその色が流れてこなければパーティ要素狙いにシフトしていく感じになっています。

自分が流れがちなのが強いと言われる黒、または白、青の三色のうちどれか二色の組み合わせで、逆に赤、緑は「弱い色」と言われておりあまり積極的には取りに行っていませんでした。


今回のドラフトピックでは前半青白パーティ要素が強かったのですが、中盤からクレリック《生命の絆の僧侶》から《コーの祝賀者》《略奪する破戒僧》が2枚ずつ取れたので、デッキのメインを白黒クレリックにしつつほんのりタッチ青とパーティ要素《切望の褒賞》《マラキールの血僧侶》×2を入れてみました。
タッチしたのは、前回あまりに二色アーキタイプにこだわり過ぎてせっかくピックできたカードの幅を狭めていたという反省点を活かしたものになります。とはいえ、今回ほとんど多色サポートカードが取れず、土地配分は結構難しかったですね…。

1戦目 赤青戦士 ×
永遠に土地事故の間に相手は綺麗に展開して負け。初手土地2の6ターンずっと土地なしは心折れない?

2戦目 青白パーティー 〇
早い段階で《生命の絆の僧侶》からのクレリック連打して勝ち。

3戦目 赤緑戦士上陸 〇
かなり展開される一方こちらは遅めだったが、厚いクレリック層を引き込んでじわじわ削って勝ち。

4戦目 赤黒パーティー 〇
接戦。クリーチャーサイズでは負けていたがクレリックシナジーで延命しつつ削る。負けそうになったがパーティー教示者から《英雄たちの世話人》で大回復&空から殴って逆転勝ち。

5戦目 白黒クレリック ×
相手に最強飛行クレリック軍団が完成して負け。

6戦目 赤黒パーティー 〇
相手が大物をゆっくり出す流れだったので手数の差で勝ち。

7戦目 白黒? 〇
相手土地を並べるだけで何もやってこなかったので勝ち。そんなことある?

8戦目 赤黒パーティー 〇
タッチ青のスカイダイバー2点クロックからクレリックの今引きでちょうど削り切り勝ち。

9戦目 白黒クレリック ×
クレリックとしての完成度は勝っていた自身があるが、相手の場に《スカイクレイブの大槌》と《最後の血の長、ドラーナ》が揃いレアパワーに蹂躙され負け。

というわけで6-3の勝ち越しでした!ヤッター!!!!


前回2-3だったからね。。。ちょっとは成長出来たかな。

いまのところ反省点として、本当に赤と緑のカードを知らないままここまで来てるのが気になってますね…。この二色は最初にも書きましたが弱い色と言われていて、アーキタイプ的にも赤は戦士、緑は上陸か+1カウンターかなっていうのがあると思いますが。これまでは運よく白黒クレリック、青白パーティを組めてきましたが、毎回それが出来るとも限らない。流れてくるのが緑や赤しかない場合もあり得ますし…。

次回は、そのあたりを意識的に見てみようかなと思います!

■現在のZNRドラフト戦績
7-2 → 4-3 → 2-3 → 6-3
今回は出来過ぎだったな。とはいえ7勝は目指していきたいです。
【MTGA】やっぱり簡単じゃなかった。青白パーティー【ドラフト】
こんにちは。

あと50ジェムでマスタリーパスが買えるところまで来たので、果敢にZNRプレミアドラフトにチャレンジしていきました!

ドラフトでは初手黒の除去が強かったのと、青が安かった(いっぱい流れてきた)ので青黒ならずものになるかと思ったのですが、1パック目後半から全く黒が流れてこなくなり、どうしようかなと。そこで意識的に白を取るようにしていたら、2パック目2手で《スカイクレイブの亡霊》が来たので、完全に黒を切って青白にシフト。この2色は狙い通りそこそこ流れてきたので、部族が満遍なく散らばった青白パーティが出来ました。
青はかなり良い印象で、特に初代ゼンディカーの頃から愛用の《乱動への突入》も2枚ありましたし、うまくやればテンポは稼げそうかなというところでした。ただクリーチャーの質が低かったですね…飛行クリーチャーも少なく、必殺の一枚も特になかったのが良くなかったかなあ。

結果は2-3の惨敗。誰だ「目標があるからアリーナが楽しい」とか言ってたやつ(https://makeaview.diarynote.jp/202012160040145739/)!!負けると悔しいに決まってるだろ!!いい加減にしろ!!!!
初戦は緑黒カウンターを相手に、理想的なテンポの取り方で勝ちましたが、その後青黒ならずものなどにクリーチャーを連打され連敗。トホホ。

反省として、ピックの段階で結構スペルに頼ってしまう癖があり、質の高いクリーチャーをあまり見抜けていないのがそのままデッキに出ているなというのがありました。前回も青黒ならずもので線が細かったので。あとパーティのくせにパーティ参照のカードがほとんど無かったので意味がないwもうちょっとシナジーを考えよう。もしかして黒タッチして初手あたりで取った黒除去(パーティ数でコスト減るやつ×2)入れればよかったのでは…?アーキタイプも大事だけど柔軟な思考も忘れないようにしよう(戒め)

2勝と3勝では獲得ジェムの量が全然違ったので、あと一勝はしたかったところです。まあこれが現在の実力だと思って環境の理解を深めていくしかないですね。


とりあえず3400ジェムのマスタリーパスが買えました!
念願の(?)ペットが手に入ったものの、ビミョーです!!!
あとはあのアレ…なんか拡張カードを手に入れるためのオーブみたいなやつ…?ぶっちゃけ拡張カードは使わない派なのでほぼこれは私には意味がないです。
そしてパック!スタンのエキスパンションで散らばってはいますが、全部で20パック貯まりました(マスタリーパス購入前は7パック)。100パックくらい貯まるまで頑張ってみようかな…。
対人ドラフト参加券も手に入ったので、次こそ3勝以上目指してレッツゼンディカーだ!


■現在のZNRドラフト戦績
7-2 → 4-3 → 2-3
悪くなってる!!!!???
【MTGA】ドラフトの旅は始まったばかりだ…青黒ならずもの【ドラフト】
こんにちは。

前回からちょっと間が空いてしまいました。
あの後すぐにでもゼンディカーの夜明けプレミアドラフトに取り掛かりたかったのですが、友人が鬼滅の刃の映画に行くぞというので慌ててアニメを見る方に忙しくしておりました。

結局全話を見ている時間がない
→待てよ?漫画5巻まで読んでいるからアニメはその続きまで飛ばせばいいのでは…?
→ファーーーーwww5話から20話まで飛んだでござるwwwwww

という感じで、一応なんとかアニメ最終話まで見ることが出来ました。
第一話を見て辛かったと大騒ぎした手前続きを見るのも重い気持ちがあったのですが、逆に集中し過ぎて見るのが(自分の癖として)悪いのだなと思って、何か作業をしながら適度に見るといった工夫をしました。ただドラフトはさすがに盤面に集中したいので、ながら見は無理だなということで我慢していたのでした。

ところがいざ劇場へ!と思ったら友人が体調を崩してしまい延期に。
一体最近の頑張りはなんだったのかという落胆…ダイの大冒険でも見るか。
ちなみに推しは義勇さんです!

☆  ☆  ☆

そんなこんなでやっとドラフト開始。
準備として、公式HPに載っている佐藤プロ(https://mtg-jp.com/reading/satolimited/0034533/)や行弘プロの記事(https://mtg-jp.com/reading/yukuhirolimited/0034418/)を見てアーキタイプを暗記、あとは卓を見てというよりは、ある程度決め打ちでピックしていきました。

出来たのは青黒ならずもの。
《空飛ぶ思考盗み》を2枚取れたり、1~4マナ圏のならずものをバランスよくピックし、2回目にしてはそこそこいい感じかと思いましたが、何しろ線が細かった。頂点が《生ける嵐》2枚でしたからね、クリーチャーの質としては悪くはないのですが、弱いアーキタイプと言われる緑白上陸にもクリーチャーを連打されるだけで負けることもありました。あと自分のカードをよく見ていなくて明らかにコンバットでミスしたりもあったなあ。

結果は4-3。毎ターンクリーチャー連打されるのは無理だとしても、初手キープが甘くて負けたのと大地主になって負けたのは、プレイングや構築段階でどうにかなったなと思うとなかなか悔しいです。

とりあえず4勝を目指したので一応目標は達成出来たのですが、それで貯まった合計ジェムが3350。なんとマスタリーパスの3400ジェムに50届きませんでしたw
これが今回一番悔しかった~~~!!!

まあもう一度プレミアドラフトに参加するゴールドはあるので、それでなんとかなると思います。その先はマスタリーパスを購入してひたすらデイリー稼ぎするつもり。
あとはパックですが、現在7パックくらい貯まりましたが頂いたアドバイスにより、すぐには開封しないことにしました。まあ~~~ZNRのレア全部集めようとは思わないのですが、とりあえず可能な限りのドラフトをこなしてからでもよいかなと。そして一気にバリバリ剥く快感を味わってみたいですね!


目標があるっていいですね~~~。
最近MTGアリーナが楽しいです。
【MTGA】ZNRドラフトに挑む!青白パーティー【がんばれ自分】
こんにちは。


前回の記事では多くの知見を頂いてありがとうございました!


私の「レア以上のワイルドカードが足りない!どうすればいい?」という悩みに対し、
①マスタリーパスを購入して毎日デイリーを稼ぐのが近道。
②そのためにはジェムが必要。ジェムはドラフトで稼ぐ。
③ドラフトにはゴールドが必要。ゴールドはここにつぎ込む。
④他、ドラフトそのものがレアカード集めになる。
 ローリターンのクイックよりハイリターンのプレミアドラフトがおすすめ。
⑤鬼滅の刃は1話が極端にキツイ以外はそこまで残酷な展開はなさげ。
 19話くらいまで見れば報われる。

という感じの筋道が見えてきました。


とりあえず12/10現在出来るのがカラデシュリマスタープレミアドラフト、ゼンディカーの夜明け(以下ZNR)プレミアドラフト/クイックドラフトでしたので、「まあカラデシュは3回プレミアドラフトやったしいいか…」ということでZNRドラフトに注力することに決めました!スタンのカードを集めることに直結しますし、まだやったことなかったからね。

ZNRドラフトをするにあたっては、とりあえずネットにあるような環境ドラフト攻略記事なんかをいくつかつまみ読みして、色の組み合わせごとのアーキタイプがあることや相対的な強さ、注目のカードなんかを覚える程度にしました。
本当はもっとカードリスト全体を見返して自分なりに研究したりした方がいいんですけど、とにかく一回やってみようということで。

ドラフトの種類は安く参加できるがリターンが少ないクイックドラフト、参加費は高いがリターンも多いプレミアドラフトがあります。大きな違いはそれだけでなく、ドラフトのピックの際の他のメンバーが前者だとAI、後者だと対人になります。AIは基本的に真面目にデッキを組もうとしてピックして来ようというよりは高レアリティを優先的にピックしてくる印象があり、アンコモン以下の強いカードが普通によく流れてくるので、狙ったアーキタイプのデッキが作りやすいっぽいです(当然その後の対戦における相手のデッキも同様の環境下で組まれたものになりますが)。対人ではもちろんそれぞれが自分のデッキのアーキタイプに合いそうなカードをちゃんと考えてピックしてくるので、うまく流れを読まないとヘンテコなデッキになってしまいます(ここを読むのが私はうまくないので練習しないとな…)。あと対人だとピックに時間制限がありますがAIだと時間制限がなく、よくわからないカードもじっくり読んでからピック出来るので最初の環境理解などはクイックドラフトのAIピックがいいかなと思い、今回はこちらを選択しました。

ZNRではパーティ要素というのが初めての体験なのでどうなるかなと思ったのですが、これは該当職がひとつだと普通に、ふたつ以上だと通常より強めになるという説明を読んだので、強カードと言われていた《冒険の戦利品》を皮切りに青白パーティ要素をそこはかとなく意識してピックしていきました。

最終的には各職業2枚以上ずつ引いたのと、青のならずものが多めだったので、後は飛行を中心に組んでいきました。両面スペル土地なんかは完全に1枚の土地とカウントせず、0.5枚くらいの気持ちで配分し、あとは上陸の種になればくらいの気持ちで。そこが難しかったかな。

戦績としては4勝して2連敗からの3勝、なんとか7勝することが出来ました!

参加費ゴールドに対してそこそこのジェムを手に入れることが出来ましたので、あとは次プレミアドラフトで4,5勝くらいすればマスタリーパスが買えそう!

ということは対人ピックになりますので、カードリスト見直しともっかいアーキタイプ確認してからにしようかな。
やっぱり一回ドラフト体験すると使って/使われて強かったカードを覚えるので、この経験を活かしたい!頑張ります。
こんにちは。

雑談から入りますが、友達に誘われて来週鬼滅の刃の映画を見に行くことになりまして、テレビアニメの方だけでも見ておかなければ(漫画は5巻まで履修済)と思い、仕事の昼休憩時間に第1話を見たのですよ。











号泣。会社で。







いやいやいきなり辛過ぎない???

何の脈絡も無く家族皆殺しされるって何????

あまつさえ妹を鬼にされて辛いのにいきなり飛び出してきた知らん人に生殺与奪がなんとかとか怒鳴られるしほんとどうなってるのこの世界?????
(重ねて言いますが漫画は5巻まで履修済)

というわけで、1話見ただけでこれだと残り25話見たら私の精神が壊れ(マインドクラッシュ)てしまうんじゃないか?と思って怖くて続きが見られません。私長男じゃないし耐えられないよ…

どうしたらいいでしょうか?(岩手県/男性会社員)


   ☆   ☆   ☆

本題です。

MTGアリーナをちびちびやっています。
義務感にならないよう毎日のルーティンに出来るだけ無理なく組み込む感じで、デイリーだけでも稼いでおこうという軽い気持ちですが。

先日スタンのデッキ(メインのみ)を組んだので、ワイルドカードがすっからかんになってしまいました。


え?サイド組めませんが…???


前課金したときも「いくら課金すればワイルドカードがおよそ何枚手に入るからレアカード一枚の価格がこれくらい」みたいな計算もしてましたが、ぶっちゃけ、みなさんどうやってデッキの足りないレアカード(ワイルドカード)手に入れているんでしょうか

コレガワカラナイ。

やっぱり同様にある程度課金してパック購入→ワイルドカード変換?

レアカード足りない状態でもとりあえず組んで不足分は代替カードで補っている?

レアカードを引くために頑張ってドラフトなどに参加している?


あと、毎日ちょこちょこやっているおかげでゴールドが貯まってきたのですが、これもパック購入に充ててワイルドカードを少しでも稼ぐべきか、まだ一つも持ってないペット(対戦時に左右にいる犬とかエレメンタルとかロータスとかのオブジェ)を買うべきか悩ましい。

本当にペットの意味が全くわからないので手に入れていないのですが、機能としてある以上やっぱり一つくらいもっててもいいのかなあとはちょっと思っています。

良かったらアドバイスくださいませ。
スタンのデッキを使いたくて…冬
こんにちは。

MTGアリーナは《死の飢えのタイタン、クロクサ》を使いたくてヒストリックでラクドスパイロマンサーを使っているのですが、このカードをスタンでも使いたくて、たまった貴重なワイルドカードをはたいてラクドス・クロクサ(黒赤ビートダウン)を作りました。

デッキリスト:晴れる屋デッキ検索「黒赤ビートダウン/BR Aggro」
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/309827/show/


まだ何戦かしかしていませんが、スタンダード環境も初めての中に突撃してみた感想としては…


ヨーリオン系デッキが無理過ぎる!


と思ったら原根健太さんの「スタンダード・アナライズ(https://mtg-jp.com/reading/haranestandard/0034593/)」MTG日本語サイト公式記事でも『つまり「ラクドス・クロクサ」はヨーリオン系デッキが、…(中略)…厳しい相手です。』とハッキリ書いてありました。


デッキの動きとしては、ミッドレンジのアーキタイプのとおり非常にモッサリしていますね。《悪意の神殿》などタップイン占術土地やトライオーム隆盛の時代、グルールアドベンチャーのように1ターン目から動く方が稀なのですね。デッキ内には除去カードが満載されており、生物を先出しされても後から十分に対応が可能。
つまり、グルールのように生物をどんどん叩きつけて攻めていくデッキに対しては有利で、順番に対処して相手が息切れしたところで攻勢に転じることが出来ますが、一方でヨーリオン系のそもそもクリーチャーが少ない/エンチャントのアドで展開していくデッキに対しては大部分のカードが腐っている間に引き離されてしまうのですね。
かと言って《強迫》のような手札スペル破壊を入れて置物対策したとしても、今度はグルールに対して弱くなってしまう。(つまり現環境の手札破壊が弱いのか…)
なんとも立ち位置的に微妙なバランスの上で立っている、それがこのデッキなのだと感じました。

比較対象がヒストリックなのでアレですが、墓地も思ったより溜まらないので《クロクサ》か《アゴナスの雄牛》どちらかを脱出させた時点で墓地も枯渇。見た目より墓地利用が上手くないなというのが率直な感想でした。大体《ティマレット、死者を呼び出す》にしたところで、3マナ払って2ターンかけて土地肥やしが実質4枚なんですね。出てくるのもトークンなので相手の《予言された壊滅》がぶっ刺さってしまう。代替カードが無いから仕方なく入っているのかな…?と思えるくらいのカードパワーでした。

結構辛口な感じの感想が漏れてしまいましたが、逆に言うと不満があるなら改善出来る(ただしそもそものデッキリストが大会で結果を残したものなので、魔改造して弱体化する可能性大w)、もといいじりがいがありそうなのでもうちょっと遊んでみようと思いました。

とはいえ以上の感想は全くのスタン環境初心者が書いたことなので的外れな部分が大半かと思いますので、もしスタンでラクドスクロクサ使いの方がおられましたら使い方のアドバイスなど頂けると嬉しいです。
MTG最近の悩みアレコレ(MTGA/統率者レジェンズ)
こんにちは。

マジックをやっているとアレコレやりたいことや欲しいけど悩ましいものが出てきますね。
統率者レジェンズなんかもいよいよ発売が迫ってきますし、時期柄そういうことも多いのでいま悩んでいることを自分用にちょっとまとめました。

■MTGA:フルアート基本土地が欲しいけど…
いよいよラクドスアルカニストが元のレシピ並みにカードも揃ったので、基本土地の絵柄にこだわりたいお年頃になってきましたが…
現状、フルアート基本土地が収録されているのはわかるものの、調べてもその手に入れ方がわからないのですよね。
確か、以前だとチャレンジイベントで6勝すると一種類のフルアート基本土地が手に入るみたいなこともあったと思うのですが、これまで全くやってきませんでした
そこで、今から手に入るやつでいいのでゲットしたいなと思っても、どうすれば手に入るのかわからない。
多分一番手に入りやすいのがゼンディカー土地だと思うのですが、「2020.9.17
MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2020年9月)」(https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034387/)によると「期間限定で、『ゼンディカーの夜明け』のパック・セット(6パック以上)をご購入の方と、『ゼンディカーの夜明け』のドラフトやシールドのイベントにご参加いただいた方には、フルアート版基本土地をお贈りします」とあります。しかし期間限定とあるので、今からパック・セットを買っても手に入るかどうか…?イベントもやってないみたいだし…
「ZendhikarLands」のコードでも手に入るということでしたが、一番欲しい沼・山を除いた森・島・平地が手に入ってしまったのですよね…違う、そうじゃない。

■MTGA:ヒストリックはどこまでを目指すか
ヒストリックでラクドスアルカニスト(https://article.hareruyamtg.com/article/44611/)を使っていることは書いてきましたが、ここにきてゴールドランクを越え、プラチナに初到達しました。
何しろ腕はへっぽこで根気がない私のこと、ここまで来られたということは相当デッキの性能がいいのだなということを感じていますし、実際使っていても楽しい、多数のデッキに対して有利に立ち回れる場面が多いなという印象を持っています。
これまではあまりにも勝てず「これ以上ランク上げにこだわるのは不毛なのでやめておこう」と始めから諦めていましたが、このデッキを使っていると「一体どこまでいけるのだろう…!」という期待が若干湧き上がってきました。
奇しくもほぼ同型でミシックに到達された方の記事もあり(陸の孤島民さん:https://dadadaisland.diarynote.jp/202010282214453661/)、こちらを参考に上を目指してみようかなあ。
もちろんミシックになれたら超嬉しいですけど、そこまで高望みせずとも、どこまでいけるか挑戦してみるのはアリかも知れません。

■統率者レジェンズはどこまで手を出すか…
統率者レジェンズですが、率直に言って《宝石の睡蓮》が欲しいです。
晴れる屋でシングルカード予約が昨日始まりましたが、《宝石の睡蓮》のスタート価格は25000円...今見たら30000円33000円になってました(11/11日16:28現在)。まあ~BOX買いしたところで当たらないのが目に見えているわけではありますが、撃たなきゃ当たらないでしょ!
問題はお金なんですよね…最近いろいろ出費がかさみ、金欠。それでも買うだけの魅力がここにはある!?
あとは睡蓮は別にして、そこまでして統率者に肩入れする意味があるのかということ。というのは、仲間内では統率者はやるもののそんなにガチではないんですよね。なので、せっかく統率者用カードがいっぱい手に入った!ってなっても、使う場がなければ意味が無い。
まあこの辺は、たまやさんに通うようにして減価償却すればいっか。
他には《敵対工作員》や《船殻破り》あたりはレガシーで集めたい人もいると思うので、当たればトレードに出せるし。
よし!BOX買うか!(解決)
ヒストリックの深みがヤバイ…ヤバくない?(語彙)
ヒストリックの深みがヤバイ…ヤバくない?(語彙)
こんにちは。

アリーナでヒストリックをやっている話を最近していますが、知らないうちにかなりカードプールが広くなっていることに驚いています。

低ランク帯はアイデア勝負のデッキが多い印象でしたが、ゴールドあたりになってくるとその完成度もかなり高まり、洗練されてきますね。

特に強烈だったのはゴブリン、エルフなどの部族デッキ。
→公式ページでも取り上げられていました。
エルフ vs ゴブリン!(ヒストリック)
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0034236/

ゴブリンは、《ゴブリンの戦長》や《ゴブリンの酋長》などのロードに加え、なんと言っても《上流階級のゴブリン、マクサス》が強烈でした。相手の場を壊滅状態にしたはずなのに、マクサスから4体くらいのゴブリンがめくれて、しかもその中の《ゴブリンの戦長》の速攻で全部殴ってきたときの驚きが忘れられません。

一方エルフも《エルフの大ドルイド》が入っていますし、《養育者、マーウィン》なんかでもめっちゃマナ出る。そこからの《孔蹄のビヒモス》というエルフあるあるなフィニッシュ手段もちゃんと搭載されていました。さらにジャンプスタートの新参《アロサウルス飼い》も。

ゴブリンはロードを手札破壊で叩き落としていってなんとか間に合うパターンもありますが、エルフは本当に無理でしたね。次出会ったらどう対処しようかな…。

そんな感じで、最初は「ローテ落ちしたカードでちびちび遊ぶ」という印象しかなかったヒストリックですが、現在はひとつのフォーマットとしてちゃんと楽しめるくらいのカードプールになっているのが嬉しかったですね。リマスターとして、アモンケットなんかには当時入ってなかった目玉カードを入れてくる手法もなかなか効いているように思います。

しかし現状、BO1で部族に当たると交通事故みたいな感じでかなり不利に思うので、BO3に切り替えていった方がいいのかなあ?
こんにちは。

昨晩、ひさびさにたまやにスタンダードしに行こうと思って通販でカードもそろえたのですが、朝起きて二度寝したら夜でした(間に合わない時間だった)。

一応アリーナを最近再開したので、そっちでちょっと悲しい気持ちを和らげました(泣)。

やっているのはひたすらヒストリックでラクドスアルカニスト(https://article.hareruyamtg.com/article/44611/)。
レアカードが足りないので
《寓話の小道》→基本土地
《思考囲い》→《強迫》
になっています。

あと、個人的な好みで《若き紅蓮術士》のトークン用に《エンバレス城》が入っていますが、これが結構強い。相手に強力なクリーチャーが1,2体いたところで、こちらのトークン5体くらいがパワー+1修正すれば関係なく一気にライフをもぎ取れる場面も結構ありました。

いつも思うのですが、MTGでは単純な上位互換というのがあまりないのが楽しいですね。
もちろん、《進化する未開地》と《寓話の小道》では後者の方が絶対に上位互換なのですが、一方で両者を共存させることで上陸を達成したいときの枚数の水増しになったりするおかげで、前者がゲーム上完全に無駄カードとは言い難いわけです。
また、《思考囲い》を持っていないので《強迫》を入れていると書きましたが、《強迫》はクリーチャーで攻めるアグロデッキではスカりやすいものの、一方で《思考囲い》のようなライフロスが無いので、赤単などを相手にしたときに裏目には出ません(《思考囲い》でカードを落とすことで結果的に2点ロス以上を予防出来れば、当然十分なのですが)。
以上は「似たような効果を持った代替カード」の話ですが、「あのデッキにこのカードは効かないからサイドボードで別のカードを入れる」というようなときも、効果的な能力をデッキに取り入れる物の結果的に前者の能力はデッキから失われているわけです。あのカードとこのカードを交換すれば、あっちの力は手に入るけどこっちの力は失われる。まさにトレーディングカードの醍醐味であって、本当によく出来ているゲームだと思います。

とりあえずランク戦ゴールドまではなんとか。
以前もそうだったのですが、ここからが普通に難しい印象があるので、このあとどうするかなーと思っています。


追記
貯まってたなけなしのゴールドとジェムでパックを剥いて、《思考囲い》を4枚搭載しました!

ヒャッハー!!!!!!!!

2点ルーズなんか怖くねえ!!!!!

《思考囲い》最高だぜ!!!!!!
(熱い手の平返し)
こんにちは。

ひっさびさにMTGアリーナを起動した話です。
※低ランク帯の話なので上を目指す方には全く参考にならないのでご注意。


ローテーションも移行したので、スタンのデッキも無いしなあと思って放置していたのですが、よく考えたらヒストリックが出来たおかげで前のデッキでもそこそこ遊べるようになっているのは助かりました。

で、前のデッキと言えば海賊デッキ(リスト→ https://makeaview.diarynote.jp/201912301054154781/)なわけですが、ずっとやっていなかったので自分がいるランクが最低ランク(ブロンズの4かな?)スタートだったわけで、さすがに数戦やった程度ではなかなか負けることがありませんでした。海賊使いが全然いないから奇襲性も高いですし。
体感として、やっぱりランクが上がっていくと競技レベルのデッキがひしめき合っていきますが、低ランク帯は悪く言えばまだ洗練されていない、よく言えばアイデア勝負の面白デッキによく当たる印象です。

ただこちらもとにかく速攻で攻めるデッキなので、割と飽きてきますw
そこで、ワイルドカードを使って何か新しいものを組んでみることにしました。
とりあえず白羽の矢が立ったのは前にも書いたこのデッキ↓

ミシックインビテーショナルで3位に入賞! ~ラクドスアルカニスト~
https://article.hareruyamtg.com/article/44611/

モダンでマルドゥパイロマンサーを使ったのもあり、《若き紅蓮術士》《戦慄衆の秘儀術師》《立身+出世》《思考囲い》あたりが大好きカードだったので、これらをナチュラルに入れられてかつ《死の飢えのタイタン、クロクサ》という派手な新カードも使えるというのがなんとも魅力的でした。
現在のワイルドカードとしては、レアが1の神話レアが7しかなかったので、レアを《夢の巣のルールス》に費やして神話でクロクサを作成するくらいで簡易的に組みました。《思考囲い》は絶対欲しかったけど4枚は無理なので《脅迫》で…。あとはレア土地が足りないッス。

という感じのデチューン仕様でしたが、(あくまで低ランク帯で)何戦かした結果、非常に楽しいということがわかりました!

《縫い師への供給者》がすごく全体の動きを滑らかにしていて、落ちたスペルを秘儀術師でフラッシュバックしてもよし、クロクサを脱出させるエサにしてもよし、さらにそれ自身を生贄にしてもよしと、全体のシナジーがガッチリかみ合っているのが感じられました。
考える部分も多いのですが、相手を見ながら様々に動ける点、また不意のPWも除去カードが豊富なので全然怖くなく、対応力がとにかく高い。
もともとミシックインビテーショナルで結果を残したデッキなので、そりゃ強いわなと。

BO1しかやっていないので、BO3だと墓地対策されて相当きつそうですが、あえてそこを練習してみるのも楽しいかもしれませんね。

自分自身はあまりランク上げにはこだわっていないのですが、カードが揃えばスタンの練習なんかも出来るので、一日一時間とかうまく続けていけないかなーと思います。でも3日くらいしたらまたすぐ勝てなくなって飽きそう(根性がないため)。

■追記
昼ちょっとやったら、BO1とはいえどカーンからサイドの墓地対策をしてくるデッキにあたり、かなり苦しい対応を迫られました。なんとかして手札破壊を優先していって落としまくるしかないみたい。
「勝ちきれないデッキは負ける」と言ったな、あれは嘘だ
こんにちは。

昨日「勝ちきれないデッキは負ける」と書いたんですが、その日のうちにその認識はひっくり返されてしまいました。

アリーナで遊んでいたところ、《大釜の使い魔》《魔女のかまど》《パンくずの道標》パッケージに出会いまして。かなり押せ押せでライフもあと3くらいまで押し込んだのですが、完全に上記パッケージが動き出し、結局20ターンくらい粘られて《大釜の使い魔》のライフドレイン×20回で負けました…(こんなんばっかだな私)。


なんたる屈辱…グギギ!


いや、いいんです。
勝ち負けがある以上、どんな負け方をするかはわからない。
その中にはこんな負け方もあるのでしょう。

ただ、本当に相手のデッキは上記パッケージといくつかの除去くらいしか見なかったのですよ。どう見ても「勝ち切れる」とは言い難いデッキでした。

つまり、こういうことです。
「勝ち切れるわけではないが負けないデッキ」だったのです。

色がゴルガリだったのですっかり騙されたのですが、これは完全にコントロールデッキの勝ち方です。《テフェリー》で負けたときもいつも「おめぇどうやって勝つんだよ!?」と思っていましたが結局負けましたし。

今の環境では、コモン-アンコだけでこのような恐ろしいデッキが作れるのですね。

ただなー。うーん。
「食物」トークンについては、あまりいい印象は持っていません。
すごく試合時間が長くなるのですよ。
仲間内ドラフトしたときも、4人参加の多人数戦だったとはいえ決着までに2時間以上かかりました。
私が短気なのかー?うーんうーん。

やっぱりデッキ構築では私は「負けないデッキ」より「勝ち切れるデッキ」がスッキなので、今後も頑張っていきますー。結局プレイヤーそれぞれが自分にあった戦法を選択していけばええんや!
アリーナでヒストリックに足を踏み入れて無事死亡
こんにちは。

パイオニアで組みたいデッキが出来たので、代用としてアリーナを起動しヒストリックを触ってみました。

結果として組みたかったデッキの動きはかなりモッサリしていることがわかったので肩を落としたのですが、スタンでいろいろ禁止になったりしたカードを普通に使われて死ぬことが多かったです。


特に凄かったのが《死者の原野》デッキですね…。
最初土地を伸ばすだけで何もしてこないのでテキトーに殴ってたら残りライフあと5くらいまで詰めたのですが、《世界のるつぼ》置いてからの《風景の変容》で原野が3枚くらい出てきて、そのターンはゾンビが10体以上、以後は毎ターン3体ずつ出てきました。
それまでに引いてきていた《轟音のクラリオン》で3回流したものの、普通にその後も毎ターン出てくるのはさすがに対抗出来ませんでした。また、《帰還した王、ケンリス》であっという間に相手ライフが40くらいまで行って投了しました。


「勝ちきれないデッキは負ける」、この一言に尽きます。

こういう悠長な展開をされて負けるのであれば、こちらのデッキが悪いと思っています。もっともこの時は相手の引きも弱かったでかなり悠長だったのでしょうが。

「出すまでに時間がかかるけれど、出したら勝てる」カードはいろいろありますが、よく言われるように勝負は「こちらの強みを押し付けた方が勝つ」。相手の強みがゲーム後半にあるのならば、それまでにこちらの強みを押し付けられなかった・あるいは押し付けたはずなのに勝てていないということは、相手のデッキパワーの方が上だったということ。
私は基本的にゲーム前半から押せ押せで行きたいので、デッキが何であれ引き延ばされるとそれだけ相手に有利になることが多いです。そういった部分がプレイヤー性能としての自分の弱点、あるいは改善点ですね。


ところで作ろうとしていたデッキですが、やっぱりヒストリックだとカードプールがパイオニアより圧倒的に狭いので、参考にはなりましたが厳密な調整はやはり出来ません。いずれヒストリックのカードプールもどんどん拡大していくのが楽しみであり、《死者の原野》は禁止でいいと思います。(真顔)

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