Magic Story イニストラード:深紅の契り 2話
2021年12月22日 Magic Story
こんにちは。
今回はメイン/サイドストーリー2話をそれぞれ読みました。
メインストーリー第2話:社交儀礼の陰気な重み
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035558/
サイドストーリー第2話:血の祝福
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035566/
メインストーリーは、いよいよオリヴィアちゃんの結婚披露宴が開幕。一癖も二癖もある吸血鬼たちが一同に会します。そこに入ろうとするゲートウォッチ+ソリン一行ですが、着飾ってきたにも関わらず、招待状を持っているのがソリンのみだったため、ゲートウォッチは中に入れてもらえませんでした。ちょw
ソリンは元々期待していなかったかのように一人で突入しますが、吸血鬼の中でもソリンは有名人。
「おい、あのソリンだぜ!」
「岩の中にいたやつw」「笑えますな!」
これにはソリンも顔真っ赤。私だったら憤死しています。
過去、牢獄に1000年くらい閉じ込めた弟子に恨まれ(当たり前だ)、石の中に埋められてしまったソリン。もしかして「石に埋まったソリン観覧ツアー」とかが吸血鬼の間で流行った時期があったのかもしれませんね。
それでもソリンは祖父を誘惑しようとするオリヴィアを止めようとしますが、過去にジェイス&タミヨウを圧倒したアヴァシンを圧倒した強大な闇の心を持つソリンでさえ、数人の衛兵に突進を止められてしまいます。
パワーバランスで言うと
ジェイス&タミヨウ < アヴァシン < ソリン < 数人の衛兵
ふしぎ!!!
強力な力を持ったオリヴィアの血を注がれたことで、ソリンのおじいちゃんことエドガー・マルコフは覚醒。完全にオリヴィアに魅了された状態で目覚めてしまいます。さらに、それを祝うかのように目覚めさせられたマルコフ家の一族すらも…!!
ソリン、絶体絶命!!!
親戚一同に見放され、どうなってしまうのか!!!!???
続く。
サイドストーリーは、久々にオドリックの登場。
オドリックは屈強な聖騎士のおじさんで、かつては天使や教団に従うことを正義としていましたが、前回のエルドラージ襲来で徐々に聖職者たちが正気を失っていく中でも、とにかく言われるがままに罪のない子供たちを殺したりしてしまったことに大きな罪悪感を感じ、打ちひしがれていました。
職を離れ、世界が危機に瀕する中でも、ただただ教会で祈りを捧げ食べ物も喉を通らない始末。そんな中、教会にある聖遺物を奪いに吸血鬼が襲来し、無力な信者たちも殺されてしまいます。こうなるとさすがにオドリックも戦わざるをえません。吸血鬼の軍勢の中には、かつては仲間だった聖騎士たちもおり、彼らは完全に絶望の中で操られていました。オドリックは抗いながら、自分の信念がなんだったのか、何のために戦うのかを思い出していきます。
やがて絶体絶命かと思われたそのとき、彼を慕う聖騎士サリアちゃんが駆け付けますが、吸血鬼に人質を取られまたもピンチに。そして、サリアちゃんをかばったオドリックは剣に貫かれ、吸血鬼たちに血を吸われ呪われてしまいます。
オドリック、死す…!?
あるいはオドリック、吸血鬼の傀儡に…!!??
深紅の契り収録カード《血に呪われた者、オドリック》を見た時点で「あー、これはやられちゃったかー」と思ったものですが、結末はぜひご自分で確かめて欲しいです。
今回はメイン/サイドストーリー2話をそれぞれ読みました。
メインストーリー第2話:社交儀礼の陰気な重み
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035558/
サイドストーリー第2話:血の祝福
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035566/
メインストーリーは、いよいよオリヴィアちゃんの結婚披露宴が開幕。一癖も二癖もある吸血鬼たちが一同に会します。そこに入ろうとするゲートウォッチ+ソリン一行ですが、着飾ってきたにも関わらず、招待状を持っているのがソリンのみだったため、ゲートウォッチは中に入れてもらえませんでした。ちょw
ソリンは元々期待していなかったかのように一人で突入しますが、吸血鬼の中でもソリンは有名人。
「おい、あのソリンだぜ!」
「岩の中にいたやつw」「笑えますな!」
これにはソリンも顔真っ赤。私だったら憤死しています。
過去、牢獄に1000年くらい閉じ込めた弟子に恨まれ(当たり前だ)、石の中に埋められてしまったソリン。もしかして「石に埋まったソリン観覧ツアー」とかが吸血鬼の間で流行った時期があったのかもしれませんね。
それでもソリンは祖父を誘惑しようとするオリヴィアを止めようとしますが、過去にジェイス&タミヨウを圧倒したアヴァシンを圧倒した強大な闇の心を持つソリンでさえ、数人の衛兵に突進を止められてしまいます。
パワーバランスで言うと
ジェイス&タミヨウ < アヴァシン < ソリン < 数人の衛兵
ふしぎ!!!
強力な力を持ったオリヴィアの血を注がれたことで、ソリンのおじいちゃんことエドガー・マルコフは覚醒。完全にオリヴィアに魅了された状態で目覚めてしまいます。さらに、それを祝うかのように目覚めさせられたマルコフ家の一族すらも…!!
ソリン、絶体絶命!!!
親戚一同に見放され、どうなってしまうのか!!!!???
続く。
サイドストーリーは、久々にオドリックの登場。
オドリックは屈強な聖騎士のおじさんで、かつては天使や教団に従うことを正義としていましたが、前回のエルドラージ襲来で徐々に聖職者たちが正気を失っていく中でも、とにかく言われるがままに罪のない子供たちを殺したりしてしまったことに大きな罪悪感を感じ、打ちひしがれていました。
職を離れ、世界が危機に瀕する中でも、ただただ教会で祈りを捧げ食べ物も喉を通らない始末。そんな中、教会にある聖遺物を奪いに吸血鬼が襲来し、無力な信者たちも殺されてしまいます。こうなるとさすがにオドリックも戦わざるをえません。吸血鬼の軍勢の中には、かつては仲間だった聖騎士たちもおり、彼らは完全に絶望の中で操られていました。オドリックは抗いながら、自分の信念がなんだったのか、何のために戦うのかを思い出していきます。
やがて絶体絶命かと思われたそのとき、彼を慕う聖騎士サリアちゃんが駆け付けますが、吸血鬼に人質を取られまたもピンチに。そして、サリアちゃんをかばったオドリックは剣に貫かれ、吸血鬼たちに血を吸われ呪われてしまいます。
オドリック、死す…!?
あるいはオドリック、吸血鬼の傀儡に…!!??
深紅の契り収録カード《血に呪われた者、オドリック》を見た時点で「あー、これはやられちゃったかー」と思ったものですが、結末はぜひご自分で確かめて欲しいです。
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