こんにちは。

しばらくご無沙汰していたことで読んでいなかったMagic Storyをまた読んでいこうと思います。

前回ストリクスヘイヴンの終了まで見届けましたので、まずは真夜中の狩りから。今回もメインストーリー5話、サイドストーリー5話となっています。


メインストーリー第1話:森の魔女
https://mtg-jp.com/reading/ur/MID/0035379/

サイドストーリー第1話:もつれたもの
https://mtg-jp.com/reading/ur/MID/0035386/



イニストラード次元は前回シリーズではエムラクールの侵攻を受け、多くの生物がエルドラージに変質し人間たちを襲ったほか、天使を含めた者たちも狂気に陥り、大変な事態になりました。ゲートウォッチたちの活躍でそれもなんとか乗り切ったのですが、一連の事件で次元の守護天使アヴァシンを失ったほか、生き残った人間たちも大きく疲弊してしまいました。これを「大患期」と呼び、あれからいくらかの時が流れたようです。

メインストーリー第一話では、吸血鬼と狼男の暗躍と昼と夜の均衡の乱れが新たな問題としてアーリン・コードの目の前にあります。後者に関しては読んでいる側としては多分エムラクールを封印した月の影響やろうなあとは思うのですが、確信は得られず。
あるときアーリンは知らぬ間に魔女に導かれ、気が付くと古代の装置「セレスタス」の真下で魔女と対面することになりました。魔女はセレスタスを起動する儀式を行うことによって、昼と夜の均衡を取り戻すことを伝えてきます。何やらキナ臭いと思いながらも、実際に長くなってくる夜が人々を不安にさせているのも事実。一体これからどうなってしまうのでしょうか。

サイドストーリーでは、この次元を初訪問したテフェリーが、ドライアドと共に生きるPWレンと出会います。モダンで大暴れしている《レンと六番》ですが、ストーリーに絡んでくるのはこれが初めてなので、大変興味深い話です。
実はこちらのストーリーは、読む前にYoutubeのMTGガバガバストーリー解説でお馴染み、coyo MTGチャンネルさんで読み上げ動画を作成してくれていたのでこちらを見ていました。

#MTGガバガバストーリー解説
【MTG】レンと六番(七番)&テフェリーの背景ストーリー
https://www.youtube.com/watch?v=L1k65fd4zt8


レン自身が特殊な生き方をしているために、面白い話となっていました。読むのが億劫な方はこちらの動画もオススメです。


Twitterなどでもストーリーまとめ画像を上げていてくれる方もいて、そういうのをチラ見していたのでなんとなく大まかなストーリーはわかっているのですが、実際読んでみるとまたワクワク感がありますね。

個人的にテフェリーは素敵おじではあるんですけどカードには辛酸舐めさせられているので、あまり出しゃばらなくていいと思ってるんですがどうなるんでしょうか笑

またドミナリア再訪のときに活躍してくれればそれでいいー!

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