ストリクスヘイヴン第二話
こんにちは。

ストリクスヘイヴンのメインストーリー第二話を読みました。

EPISODE 03
メインストーリー第2話:それぞれの教訓
https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034938/


これまではメイン1話の次にサイド1話という形で進行していましたが、
今回はメイン2話⇒メイン3話⇒サイド2話と変則的なのですね。

とりあえず数が増えても良くないので、メイン基準で読んでいくことにします。

さて、メインストーリー第二話です。
リリアナがストリクスヘイヴン大学のある次元、アルケヴィオスに来た(昔生徒だったみたいなので正しくは戻ってきた?)目的がハッキリしました。
今まで屍術で散々死者を使役してきたリリアナが、自分の呪いを引き受けて死んだギデオンを蘇らせる方法を探しているというのが、なんとも皮肉な運命ですね…。

以前、ゲートウォッチの面々をゾンビとして使役してるリリアナの図がありましたがw
さすがにリリアナもそのあたりは人間味というか、倫理観はあるのですね。
もっとも、ギデオンは身体も残さず消えてしまったので、なんとも難しい話ではあるとは思いますが…そこは剣と魔法の世界マジックザギャザリング。
これからも我々の予想を超える展開を期待しています。

話は逸れましたが、そうしたリリアナの目的と、ルーカがどのようにこの次元に来たのか。そして、「オリーク」と呼ばれる謎の集団?のエクスタスという謎の人物。オリークって何?と思いますが、どうもこの世界では疎まれている集団、ストリクスヘイヴン大学で思うように評価を受けなかった(が素質としてはストリクスヘイヴンに入れる時点で充分ある)者たちを引き込んで悪だくみをしている、迷惑な人たちらしいです。ルーカいわく「戦意も作戦もない、ただの怯えた仮装集団」とはなかなか辛辣な評価。
さらに、「龍護り」と呼ばれるエリート魔道士。このあたりもまだよくわかりませんが、ストリクスヘイヴン大学の創設者がドラゴンであるからして、ストリクスヘイヴン大学を卒業した一部のエリートが龍護りと呼ばれるスーパーエリート職に就くのかなと想像しています。
そうした経緯からか、オリークと龍護りが対立している場面に出くわすルーカは、どちらの陣営からも敵視されてしまいます。この流れ…まさかルーカ、オリークに加わるんじゃないだろうな…やめろよ?ホントやめろよ???

だんだんと世界の構造と登場人物の動機が見えてきましたが、オリークの不穏な気配はあるものの、まだ事件は起こっていません。

これからどうなっちゃうのかな、わくわく。

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