こんにちは。

やっと気が向いてきたので、カルドハイムのストーリー1話を読みました。

EPISODE 01
メインストーリー第1話:旅人たち
https://mtg-jp.com/reading/ur/KHM/0034701/


合わせてこちらも軽くナナメ読み。世界観の説明です。
プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その1
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034705/



えーと、世界観としては、カルドハイム自体が小さな多元宇宙みたいになっているのですね。中心に「世界樹」と呼ばれる宇宙的構造(???)があり、それを取り巻くように「領界」と呼ばれる小次元が巡っています。その「領界」の間が多元宇宙でいうところの久遠の闇、「星界」で、この星界を渡って別の領界に行くのは、普通の人間でも無理ではないが難しいのですね。星界の中には伝説的な獣が動き回っていて、彼らは「領界」に出現しては災厄をまき散らしていくほか、領界同士も接触してしまうことがあり、それが「ドゥームスカール」(多分北欧神話で言うラグナロク?)として恐れられているそうです。
世界には「神」と呼ばれる家門がおり、特別な霊薬によってその力と寿命を保っているそうですが、それぞれのカードに破壊不能がないわけで、他の次元に比べると極めて人間に近い存在ということなのでしょうか。

これだけでいろいろな想像も出来てしまいますが、1セットで通り過ぎてしまうのがもったいないくらいの世界観設定ですね。まあ、今後も再訪するためにこうして作りこんでおくのだと思いますが。


第一話ですが、カルドハイムの世界をケイヤさんが旅しています。
彼女は何らかの害を世界に与えている獣を倒すことを目的に旅しているということで、既に英雄視され報奨ももらっているらしいので、あとに引けません。
彼女がどのような経緯でカルドハイムに来てそうなったのかは語られませんが、暗殺者であり情に厚いケイヤ姐さんならおかしくはないかな。ただ、既に暗殺者というよりはハンター?みたいな感じになってきているな。幽霊関係ない。

さて、カードリストをみんなもう見ているので噂の「獣」が何なのかというのは大体予想着くと思うのですが、劇中では名前などは明らかにされませんでした。第一話でいきなりヤツと接触しますが、逃げられてしまいます。
そして身分を明かす水戸黄門と星の船(宇宙船ではない)、ここからどうなっていくのか気になります!

しかし今回はケイヤ単独なのかな?
幽霊暗殺者の手におえる案件なのか、気にしながら見ていこうと思います。

■追記:
サイドストーリー1話も読みました。
EPISODE 02
サイドストーリー第1話:風は何処へ吹いている
https://mtg-jp.com/reading/ur/KHM/0034706/


すんごい読みづらかったですw
知らない固有名詞がめちゃくちゃ出てきて気分はほんとに「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」状態!!!
「なんか仲良くしてたのにビルギ神がからかったら大乱闘が起きて、ニコが止めようとするんだけど止まらなくて死者を連れて行く戦乙女まで出てきたので焦っちゃって戦ってみたけど実際はただのあるあるだったよ」って感じでおkですか????

コメント

鳥人
鳥人
2021年3月15日20:09

カルドハイムってそんな話だったんですねぇ…
今度、私も読んでみよっと

>ひ
よろしくお願いいたします!! ( `・ω・´)ノ ヨロシクー

ひやむぎ
2021年3月15日21:15

>鳥人さん
若干設定凝りすぎ感も…w
次回以降の話も読んでみます!
わーい鳥人さんがtwitterに進出だー(^ω^)

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