一年以上ぶりにたまやへ行った話(スタン/EDH)
2021年3月8日 MTGイベント参加記録
こんにちは。
土曜日、一年以上ぶりにたまやにカードをしに行きました。
というのも、やっぱりコロナであんまり対面でカードゲームをしたくないなというのがここしばらくマジックから離れていた理由なのですが(とはいえ仲間内では集まったりしてたけど)、友達に「時のらせんリマスター」を予約してもらっていたお金も払わなければいけなかったし、あとここしばらく岩手でコロナ感染者も0人や1人など落ち着いていたので久々に行こうかなと思って。えへ。
公式には店舗でのイベント開催が中止になっているということで、あくまでも非公式イベントではありましたが、せっかく来たのでちょっと遊んでいこうかなという気持ちでした。
スタンのデッキはカルドハイム前のグルール。
《エンバレスの宝剣》や《グレートヘンジ》をナチュラルに2枚ずつ持っていた(逆に言うとどちらも2枚しか持っていない)ので、勿体ないと思って当時組んだけど全然使ってやれずにいました。
4人参加の3回戦、乗り手がヘボなので(デッキの使い方…上陸のタイミングとか出来事カードの選択肢が多く、適切な順番がすぐ判断出来なかった)負け負け勝ちの1-2ではありましたが、負けても楽しいのは久しぶりでした。
最初の2戦は、どちらも相手のライフを2とか3まで追い詰めたものの、ひとつずつ捌かれて後続が出ず逆転負けするという悔しい展開。
最後の1戦は、お互いグダったもののこちらの手を緩めることなく攻めて行けたのが勝因だったように思いました。
あとMTGコンパニオンを使わせてくれたのも初体験でしたねー。
便利なアプリが出来たもんだ。
そうしているうちに人が集まってきて、深夜には統率者会。遅くなるので最初は帰るつもりでいましたが、結局誘惑には抗えませんでした笑
一応デッキとしては《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を持ってきたのですが、なんとデッキは持ってきても統率者カード自身は忘れてくるという凡ミス。
友達から《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》デッキを借りて参加しました(彼が二つデッキを持ってきてくれていて助かった)。
なんと外国人の方が二人来ていて、他の方も初対面っぽかったのかな?
8人で2テーブルに分かれて対戦しました。
私のテーブルは借りた《ヤシャーン》の他に《策略の龍、アルカデス》の壁シナジーデッキ、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の歴史的瞬速デッキ、そして《二の足踏みのノリン》の赤単(???)。
《ノリン》は何をするんだ??というスタートでしたが、4つともガチ度の低いデッキだったので、ゆるゆると進んでいくと、次第にその恐ろしさがわかってきました。
《ノリン》が追放から帰ってくると、相手のクリーチャーいずれかとコントロールを交換することで好きなクリーチャーを奪えるのですが、ノリン自身は相手の場に行ったとしてもすぐ追放されるので、戻ってくるとまたオーナーの場に出るんですね。そうしてまた相手のクリーチャーを奪って、自分は追放されて戻って…というのを繰り返す恐ろしいコンボ!
これによって場は阿鼻叫喚、全然勝負も決まらずどうするんだという感じでしたが、最終的には《アルカデス》デッキの《サイクロンの裂け目》がすべてを解決して我々は負けました。《記憶の壁》などで使いまわされて《サイクロンの裂け目》を4,5回くらい撃たれた気がしますね。あのカード買お。
というわけで、夜遅くまで紙をしばいて楽しむことが出来ました。
来週も行こう!というわけではないですけれど、またちょこちょこ顔を出せたらいいなと思います。
土曜日、一年以上ぶりにたまやにカードをしに行きました。
というのも、やっぱりコロナであんまり対面でカードゲームをしたくないなというのがここしばらくマジックから離れていた理由なのですが(とはいえ仲間内では集まったりしてたけど)、友達に「時のらせんリマスター」を予約してもらっていたお金も払わなければいけなかったし、あとここしばらく岩手でコロナ感染者も0人や1人など落ち着いていたので久々に行こうかなと思って。えへ。
公式には店舗でのイベント開催が中止になっているということで、あくまでも非公式イベントではありましたが、せっかく来たのでちょっと遊んでいこうかなという気持ちでした。
スタンのデッキはカルドハイム前のグルール。
《エンバレスの宝剣》や《グレートヘンジ》をナチュラルに2枚ずつ持っていた(逆に言うとどちらも2枚しか持っていない)ので、勿体ないと思って当時組んだけど全然使ってやれずにいました。
4人参加の3回戦、乗り手がヘボなので(デッキの使い方…上陸のタイミングとか出来事カードの選択肢が多く、適切な順番がすぐ判断出来なかった)負け負け勝ちの1-2ではありましたが、負けても楽しいのは久しぶりでした。
最初の2戦は、どちらも相手のライフを2とか3まで追い詰めたものの、ひとつずつ捌かれて後続が出ず逆転負けするという悔しい展開。
最後の1戦は、お互いグダったもののこちらの手を緩めることなく攻めて行けたのが勝因だったように思いました。
あとMTGコンパニオンを使わせてくれたのも初体験でしたねー。
便利なアプリが出来たもんだ。
そうしているうちに人が集まってきて、深夜には統率者会。遅くなるので最初は帰るつもりでいましたが、結局誘惑には抗えませんでした笑
一応デッキとしては《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》を持ってきたのですが、なんとデッキは持ってきても統率者カード自身は忘れてくるという凡ミス。
友達から《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》デッキを借りて参加しました(彼が二つデッキを持ってきてくれていて助かった)。
なんと外国人の方が二人来ていて、他の方も初対面っぽかったのかな?
8人で2テーブルに分かれて対戦しました。
私のテーブルは借りた《ヤシャーン》の他に《策略の龍、アルカデス》の壁シナジーデッキ、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の歴史的瞬速デッキ、そして《二の足踏みのノリン》の赤単(???)。
Norin the Wary / 二の足踏みのノリン (赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
プレイヤー1人が呪文を唱えるか、クリーチャー1体が攻撃したとき、二の足踏みのノリンを追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/1
《ノリン》は何をするんだ??というスタートでしたが、4つともガチ度の低いデッキだったので、ゆるゆると進んでいくと、次第にその恐ろしさがわかってきました。
Confusion in the Ranks / 兵員の混乱 (3)(赤)(赤)
エンチャント
アーティファクトかクリーチャーかエンチャントが1つ戦場に出るたび、それのコントローラーはそれとカード・タイプを共有する、他のプレイヤーがコントロールするパーマネント1つを対象として選び、それらのパーマネントのコントロールを交換する。
《ノリン》が追放から帰ってくると、相手のクリーチャーいずれかとコントロールを交換することで好きなクリーチャーを奪えるのですが、ノリン自身は相手の場に行ったとしてもすぐ追放されるので、戻ってくるとまたオーナーの場に出るんですね。そうしてまた相手のクリーチャーを奪って、自分は追放されて戻って…というのを繰り返す恐ろしいコンボ!
これによって場は阿鼻叫喚、全然勝負も決まらずどうするんだという感じでしたが、最終的には《アルカデス》デッキの《サイクロンの裂け目》がすべてを解決して我々は負けました。《記憶の壁》などで使いまわされて《サイクロンの裂け目》を4,5回くらい撃たれた気がしますね。あのカード買お。
というわけで、夜遅くまで紙をしばいて楽しむことが出来ました。
来週も行こう!というわけではないですけれど、またちょこちょこ顔を出せたらいいなと思います。
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