若月繭子さんの背景記事がスッキ!
2020年12月1日 Magic Story コメント (4)こんにちは。
晴れる屋の記事で「あなたの隣のプレインズウォーカー」という連載をよく読んでいます。最新の記事では、灯争大戦のあとのリリアナがどうなったのかという部分をピックアップしていて、ここは英語小説を読まないと本来わからなかった部分なのでかなり驚きの展開となっていました。
あなたの隣のプレインズウォーカー 第107回 『灯争大戦』後日談 リリアナ対決編
https://article.hareruyamtg.com/article/46436/
この記事のライターは若月繭子さんという方で、知る人ぞ知るマジック界のストーリー好き。かなり初期のころからマジックの小説(当然英語)を読んでらして、公式サイトの翻訳記事も書く他MTG Wiki上のストーリー解説でもかなり貢献されている方です。
なんでも、ご結婚された経緯もマジックのストーリー好き同士で知り合ったからだとか。そういう風に趣味の合うパートナーに巡り合えるっていうのが羨ましいですね。
それでこの「あなたの隣のプレインズウォーカー」シリーズですが、マジック日本語公式サイトで私たちがアクセスできるストーリーの補完はもちろん、それ以前のストーリーのこととか(例えばテフェリーが再登場したドミナリアのときはそれまでのテフェリーの経歴を語ってくれたり)、マスターズシリーズでストーリー好きには懐かしいけれど一般の人は知らないキャラクターについて触れてくれたりと、ストーリーを掘り下げる上ではかなり助かります。
ただ問題というか、そういうキャラクターの出し方をしてくるセットの方も原因なのですが、かなり解説があちこちに飛び飛びになってしまうのですよねw
前回はドミナリアの氷河期(過去)を解説していたと思ったら今回はラヴニカ(現代)に来るみたいな。たぶん、基本的には現在のセットに沿って解説していく中で、余裕が出来たら過去の掘り下げを行っているのかと思います。
そういう意味で、現在までに107回まで続いている中で、時系列順に物語をたどっていこうとすると結構大変になっています。
マジック史の中で一番歴史が古い(舞台となることが多かった)次元はドミナリアですので、この記事あたりがまとめとしてはすごく参考になると思います。
あなたの隣のプレインズウォーカー 第73回 ~プレインズウォーカーのためのドミナリア史入門~
https://article.hareruyamtg.com/article/16981/
マジックザギャザリングはゲーム性もさることながら、こうした背景世界も調べていくとたくさんの魅力が詰まっていますので、若月さんの活動は非常にありがたいことですね。これまではストーリーを気にしたことが無かった人も、ぜひチェックしてみて欲しいです。
晴れる屋の記事で「あなたの隣のプレインズウォーカー」という連載をよく読んでいます。最新の記事では、灯争大戦のあとのリリアナがどうなったのかという部分をピックアップしていて、ここは英語小説を読まないと本来わからなかった部分なのでかなり驚きの展開となっていました。
あなたの隣のプレインズウォーカー 第107回 『灯争大戦』後日談 リリアナ対決編
https://article.hareruyamtg.com/article/46436/
この記事のライターは若月繭子さんという方で、知る人ぞ知るマジック界のストーリー好き。かなり初期のころからマジックの小説(当然英語)を読んでらして、公式サイトの翻訳記事も書く他MTG Wiki上のストーリー解説でもかなり貢献されている方です。
なんでも、ご結婚された経緯もマジックのストーリー好き同士で知り合ったからだとか。そういう風に趣味の合うパートナーに巡り合えるっていうのが羨ましいですね。
それでこの「あなたの隣のプレインズウォーカー」シリーズですが、マジック日本語公式サイトで私たちがアクセスできるストーリーの補完はもちろん、それ以前のストーリーのこととか(例えばテフェリーが再登場したドミナリアのときはそれまでのテフェリーの経歴を語ってくれたり)、マスターズシリーズでストーリー好きには懐かしいけれど一般の人は知らないキャラクターについて触れてくれたりと、ストーリーを掘り下げる上ではかなり助かります。
ただ問題というか、そういうキャラクターの出し方をしてくるセットの方も原因なのですが、かなり解説があちこちに飛び飛びになってしまうのですよねw
前回はドミナリアの氷河期(過去)を解説していたと思ったら今回はラヴニカ(現代)に来るみたいな。たぶん、基本的には現在のセットに沿って解説していく中で、余裕が出来たら過去の掘り下げを行っているのかと思います。
そういう意味で、現在までに107回まで続いている中で、時系列順に物語をたどっていこうとすると結構大変になっています。
マジック史の中で一番歴史が古い(舞台となることが多かった)次元はドミナリアですので、この記事あたりがまとめとしてはすごく参考になると思います。
あなたの隣のプレインズウォーカー 第73回 ~プレインズウォーカーのためのドミナリア史入門~
https://article.hareruyamtg.com/article/16981/
マジックザギャザリングはゲーム性もさることながら、こうした背景世界も調べていくとたくさんの魅力が詰まっていますので、若月さんの活動は非常にありがたいことですね。これまではストーリーを気にしたことが無かった人も、ぜひチェックしてみて欲しいです。
コメント
おそらく英文しかない、
フォールンエンパイアやアイスエイジの文献からもストーリーを引っこ抜いてきてくれるのでほんとありがたいですよねぇ。
若月さんありがとう。
たくさんギャラもらっておいてほしいですね。
次はケイヤのテーマデッキを作るので続きを早く。。
ありがたい…!本当に若月さんには頭が上がらないです。
私のストーリー知識はほとんど若月さんの記事経由な気がします。
ケイヤは今回大活躍でしたもんね!テーマデッキ楽しそう。
MTGって歴史がある分だけ様々なジャンル(?)、アプローチをしている人が多いイメージです(*^^*)
まだまだ初級者ですが知らない事が多くて面白いですね♪
とりあえずうちのアショク様のお話がないか見てきます!(笑)
ずーっと女性だと思っていたのはナイショです(^^;
おっ!ご存じない方にご紹介するつもりで書いたので、知るきっかけになってくれていれば幸いです。
アショク様単体について書いていた記事があったかは覚えていませんが、性別については若月さんも気になっていたようで、「アショクの性別はアショクである」みたいな英語のソースがあったとかなかったとか…?