こんにちは。

昨晩、ひさびさにたまやにスタンダードしに行こうと思って通販でカードもそろえたのですが、朝起きて二度寝したら夜でした(間に合わない時間だった)。

一応アリーナを最近再開したので、そっちでちょっと悲しい気持ちを和らげました(泣)。

やっているのはひたすらヒストリックでラクドスアルカニスト(https://article.hareruyamtg.com/article/44611/)。
レアカードが足りないので
《寓話の小道》→基本土地
《思考囲い》→《強迫》
になっています。

あと、個人的な好みで《若き紅蓮術士》のトークン用に《エンバレス城》が入っていますが、これが結構強い。相手に強力なクリーチャーが1,2体いたところで、こちらのトークン5体くらいがパワー+1修正すれば関係なく一気にライフをもぎ取れる場面も結構ありました。

いつも思うのですが、MTGでは単純な上位互換というのがあまりないのが楽しいですね。
もちろん、《進化する未開地》と《寓話の小道》では後者の方が絶対に上位互換なのですが、一方で両者を共存させることで上陸を達成したいときの枚数の水増しになったりするおかげで、前者がゲーム上完全に無駄カードとは言い難いわけです。
また、《思考囲い》を持っていないので《強迫》を入れていると書きましたが、《強迫》はクリーチャーで攻めるアグロデッキではスカりやすいものの、一方で《思考囲い》のようなライフロスが無いので、赤単などを相手にしたときに裏目には出ません(《思考囲い》でカードを落とすことで結果的に2点ロス以上を予防出来れば、当然十分なのですが)。
以上は「似たような効果を持った代替カード」の話ですが、「あのデッキにこのカードは効かないからサイドボードで別のカードを入れる」というようなときも、効果的な能力をデッキに取り入れる物の結果的に前者の能力はデッキから失われているわけです。あのカードとこのカードを交換すれば、あっちの力は手に入るけどこっちの力は失われる。まさにトレーディングカードの醍醐味であって、本当によく出来ているゲームだと思います。

とりあえずランク戦ゴールドまではなんとか。
以前もそうだったのですが、ここからが普通に難しい印象があるので、このあとどうするかなーと思っています。


追記
貯まってたなけなしのゴールドとジェムでパックを剥いて、《思考囲い》を4枚搭載しました!

ヒャッハー!!!!!!!!

2点ルーズなんか怖くねえ!!!!!

《思考囲い》最高だぜ!!!!!!
(熱い手の平返し)

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