11か月ぶりにMTGアリーナ(ヒストリック)をやると…
2020年11月5日 MTG Arena コメント (3)こんにちは。
ひっさびさにMTGアリーナを起動した話です。
※低ランク帯の話なので上を目指す方には全く参考にならないのでご注意。
ローテーションも移行したので、スタンのデッキも無いしなあと思って放置していたのですが、よく考えたらヒストリックが出来たおかげで前のデッキでもそこそこ遊べるようになっているのは助かりました。
で、前のデッキと言えば海賊デッキ(リスト→ https://makeaview.diarynote.jp/201912301054154781/)なわけですが、ずっとやっていなかったので自分がいるランクが最低ランク(ブロンズの4かな?)スタートだったわけで、さすがに数戦やった程度ではなかなか負けることがありませんでした。海賊使いが全然いないから奇襲性も高いですし。
体感として、やっぱりランクが上がっていくと競技レベルのデッキがひしめき合っていきますが、低ランク帯は悪く言えばまだ洗練されていない、よく言えばアイデア勝負の面白デッキによく当たる印象です。
ただこちらもとにかく速攻で攻めるデッキなので、割と飽きてきますw
そこで、ワイルドカードを使って何か新しいものを組んでみることにしました。
とりあえず白羽の矢が立ったのは前にも書いたこのデッキ↓
ミシックインビテーショナルで3位に入賞! ~ラクドスアルカニスト~
https://article.hareruyamtg.com/article/44611/
モダンでマルドゥパイロマンサーを使ったのもあり、《若き紅蓮術士》《戦慄衆の秘儀術師》《立身+出世》《思考囲い》あたりが大好きカードだったので、これらをナチュラルに入れられてかつ《死の飢えのタイタン、クロクサ》という派手な新カードも使えるというのがなんとも魅力的でした。
現在のワイルドカードとしては、レアが1の神話レアが7しかなかったので、レアを《夢の巣のルールス》に費やして神話でクロクサを作成するくらいで簡易的に組みました。《思考囲い》は絶対欲しかったけど4枚は無理なので《脅迫》で…。あとはレア土地が足りないッス。
という感じのデチューン仕様でしたが、(あくまで低ランク帯で)何戦かした結果、非常に楽しいということがわかりました!
《縫い師への供給者》がすごく全体の動きを滑らかにしていて、落ちたスペルを秘儀術師でフラッシュバックしてもよし、クロクサを脱出させるエサにしてもよし、さらにそれ自身を生贄にしてもよしと、全体のシナジーがガッチリかみ合っているのが感じられました。
考える部分も多いのですが、相手を見ながら様々に動ける点、また不意のPWも除去カードが豊富なので全然怖くなく、対応力がとにかく高い。
もともとミシックインビテーショナルで結果を残したデッキなので、そりゃ強いわなと。
BO1しかやっていないので、BO3だと墓地対策されて相当きつそうですが、あえてそこを練習してみるのも楽しいかもしれませんね。
自分自身はあまりランク上げにはこだわっていないのですが、カードが揃えばスタンの練習なんかも出来るので、一日一時間とかうまく続けていけないかなーと思います。でも3日くらいしたらまたすぐ勝てなくなって飽きそう(根性がないため)。
■追記
昼ちょっとやったら、BO1とはいえどカーンからサイドの墓地対策をしてくるデッキにあたり、かなり苦しい対応を迫られました。なんとかして手札破壊を優先していって落としまくるしかないみたい。
ひっさびさにMTGアリーナを起動した話です。
※低ランク帯の話なので上を目指す方には全く参考にならないのでご注意。
ローテーションも移行したので、スタンのデッキも無いしなあと思って放置していたのですが、よく考えたらヒストリックが出来たおかげで前のデッキでもそこそこ遊べるようになっているのは助かりました。
で、前のデッキと言えば海賊デッキ(リスト→ https://makeaview.diarynote.jp/201912301054154781/)なわけですが、ずっとやっていなかったので自分がいるランクが最低ランク(ブロンズの4かな?)スタートだったわけで、さすがに数戦やった程度ではなかなか負けることがありませんでした。海賊使いが全然いないから奇襲性も高いですし。
体感として、やっぱりランクが上がっていくと競技レベルのデッキがひしめき合っていきますが、低ランク帯は悪く言えばまだ洗練されていない、よく言えばアイデア勝負の面白デッキによく当たる印象です。
ただこちらもとにかく速攻で攻めるデッキなので、割と飽きてきますw
そこで、ワイルドカードを使って何か新しいものを組んでみることにしました。
とりあえず白羽の矢が立ったのは前にも書いたこのデッキ↓
ミシックインビテーショナルで3位に入賞! ~ラクドスアルカニスト~
https://article.hareruyamtg.com/article/44611/
モダンでマルドゥパイロマンサーを使ったのもあり、《若き紅蓮術士》《戦慄衆の秘儀術師》《立身+出世》《思考囲い》あたりが大好きカードだったので、これらをナチュラルに入れられてかつ《死の飢えのタイタン、クロクサ》という派手な新カードも使えるというのがなんとも魅力的でした。
現在のワイルドカードとしては、レアが1の神話レアが7しかなかったので、レアを《夢の巣のルールス》に費やして神話でクロクサを作成するくらいで簡易的に組みました。《思考囲い》は絶対欲しかったけど4枚は無理なので《脅迫》で…。あとはレア土地が足りないッス。
という感じのデチューン仕様でしたが、(あくまで低ランク帯で)何戦かした結果、非常に楽しいということがわかりました!
《縫い師への供給者》がすごく全体の動きを滑らかにしていて、落ちたスペルを秘儀術師でフラッシュバックしてもよし、クロクサを脱出させるエサにしてもよし、さらにそれ自身を生贄にしてもよしと、全体のシナジーがガッチリかみ合っているのが感じられました。
考える部分も多いのですが、相手を見ながら様々に動ける点、また不意のPWも除去カードが豊富なので全然怖くなく、対応力がとにかく高い。
もともとミシックインビテーショナルで結果を残したデッキなので、そりゃ強いわなと。
BO1しかやっていないので、BO3だと墓地対策されて相当きつそうですが、あえてそこを練習してみるのも楽しいかもしれませんね。
自分自身はあまりランク上げにはこだわっていないのですが、カードが揃えばスタンの練習なんかも出来るので、一日一時間とかうまく続けていけないかなーと思います。でも3日くらいしたらまたすぐ勝てなくなって飽きそう(根性がないため)。
■追記
昼ちょっとやったら、BO1とはいえどカーンからサイドの墓地対策をしてくるデッキにあたり、かなり苦しい対応を迫られました。なんとかして手札破壊を優先していって落としまくるしかないみたい。
コメント
BO1では赤単ゴブリンやティムール新生化のコンボデッキ対策としてメインから《墓掘りの檻》を1枚~2枚挿ししている人(私)もいるので、《削剥》を何枚か入れて置くと良いかもしれませんね。
《トーモッドの墓所》や《魂標ランタン》の起動型能力を起動させない《大いなる創造者、カーン》を採用して徹底的に墓地対策の対策している方も見かけました。
ははあ、ゴブリン等でも墓地対策として取られているのですね。。。
《削剥》はかなりいいかも知れません、現状《魔性》ですがこのデッキ1マナの差が大きいですからね…!試してみます。
>ハリーさん
ぬわー!!!ド直球でキタ!!!!!!!迷惑www