こんにちは。
引き続きMagic Storyを気が向いた時に読み進めています。

EPISODE 04
サイドストーリー第2話:マゴーシの階段

https://mtg-jp.com/reading/ur/ZNR/0034373/

EPISODE 05
メインストーリー第3話:危険な登攀、長い落下

https://mtg-jp.com/reading/ur/ZNR/0034384/



さて、今回ナヒリさんがキレた回数は…!!!!!????











………(約)1回!!!!!!


それも、前回のように「憤慨した」などという明確な描写ではなく、『ナヒリは歯をむき出しにした。今や確信していた、この石術でゼンディカーを、独力で癒すことはできないと。』という単独で自分の望みを達成できないと確信してしまったときのいら立ち、みたいな書き方でした。
その他にも、「怒りをぶつけるように力を放つ」みたいな文章はあったのですが、どちらかというと力を放つために自分を高める方がメインに読み取れ、キレ散らかす感じではありませんでした。


キレるというよりは初手微笑んだり、にやりとしたりといったことが多かった印象でしたね。(なんの話をしているんだ)


物語の方に真面目に言及すると、いよいよ冒険者たちとスカイクレイブの遺跡に乗り込んだナヒリでしたが、思った以上に古代の遺物の力は強く、ナヒリでさえ防戦一方で怒っている暇もなさそうだなというのが正直な感想でした。
そして、ジェットコースターのように次々起こる出来事の中で、冒険者たちは生き残れるのか、さらにナヒリの野心は彼らにどう関わるのか。

終盤の展開でナヒリさんが賢者モードみたいな感じになってますけど(あのキレやすいナヒリさんが!?)、一体どういう状態になったのかは今回の描写だけでは判断しづらいところでした。
ただ、結局ゼンディカーの住人を見限ってプレインズウォークで逃げるようなことと同じようなことしてますけど????
これって逆にキレられても仕方なくないですか?

だから因縁の連鎖は続くんだよなあ(呆れ)


サイドストーリーでは自らの小ささを思い知らされつつも生き延びたザレスとアキリでしたが、今回のメインストーリーは何とも胸の痛い結末となりました。
ここまで来るとまたソリンが途中から乱入してきて粛清されても文句言えないのでは????

次回は順番的にニッサ達が活躍するのかな?

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