アリーナでヒストリックに足を踏み入れて無事死亡
2019年12月4日 MTG Arena コメント (2)
こんにちは。
パイオニアで組みたいデッキが出来たので、代用としてアリーナを起動しヒストリックを触ってみました。
結果として組みたかったデッキの動きはかなりモッサリしていることがわかったので肩を落としたのですが、スタンでいろいろ禁止になったりしたカードを普通に使われて死ぬことが多かったです。
特に凄かったのが《死者の原野》デッキですね…。
最初土地を伸ばすだけで何もしてこないのでテキトーに殴ってたら残りライフあと5くらいまで詰めたのですが、《世界のるつぼ》置いてからの《風景の変容》で原野が3枚くらい出てきて、そのターンはゾンビが10体以上、以後は毎ターン3体ずつ出てきました。
それまでに引いてきていた《轟音のクラリオン》で3回流したものの、普通にその後も毎ターン出てくるのはさすがに対抗出来ませんでした。また、《帰還した王、ケンリス》であっという間に相手ライフが40くらいまで行って投了しました。
「勝ちきれないデッキは負ける」、この一言に尽きます。
こういう悠長な展開をされて負けるのであれば、こちらのデッキが悪いと思っています。もっともこの時は相手の引きも弱かったでかなり悠長だったのでしょうが。
「出すまでに時間がかかるけれど、出したら勝てる」カードはいろいろありますが、よく言われるように勝負は「こちらの強みを押し付けた方が勝つ」。相手の強みがゲーム後半にあるのならば、それまでにこちらの強みを押し付けられなかった・あるいは押し付けたはずなのに勝てていないということは、相手のデッキパワーの方が上だったということ。
私は基本的にゲーム前半から押せ押せで行きたいので、デッキが何であれ引き延ばされるとそれだけ相手に有利になることが多いです。そういった部分がプレイヤー性能としての自分の弱点、あるいは改善点ですね。
ところで作ろうとしていたデッキですが、やっぱりヒストリックだとカードプールがパイオニアより圧倒的に狭いので、参考にはなりましたが厳密な調整はやはり出来ません。いずれヒストリックのカードプールもどんどん拡大していくのが楽しみであり、《死者の原野》は禁止でいいと思います。(真顔)
パイオニアで組みたいデッキが出来たので、代用としてアリーナを起動しヒストリックを触ってみました。
結果として組みたかったデッキの動きはかなりモッサリしていることがわかったので肩を落としたのですが、スタンでいろいろ禁止になったりしたカードを普通に使われて死ぬことが多かったです。
特に凄かったのが《死者の原野》デッキですね…。
最初土地を伸ばすだけで何もしてこないのでテキトーに殴ってたら残りライフあと5くらいまで詰めたのですが、《世界のるつぼ》置いてからの《風景の変容》で原野が3枚くらい出てきて、そのターンはゾンビが10体以上、以後は毎ターン3体ずつ出てきました。
それまでに引いてきていた《轟音のクラリオン》で3回流したものの、普通にその後も毎ターン出てくるのはさすがに対抗出来ませんでした。また、《帰還した王、ケンリス》であっという間に相手ライフが40くらいまで行って投了しました。
「勝ちきれないデッキは負ける」、この一言に尽きます。
こういう悠長な展開をされて負けるのであれば、こちらのデッキが悪いと思っています。もっともこの時は相手の引きも弱かったでかなり悠長だったのでしょうが。
「出すまでに時間がかかるけれど、出したら勝てる」カードはいろいろありますが、よく言われるように勝負は「こちらの強みを押し付けた方が勝つ」。相手の強みがゲーム後半にあるのならば、それまでにこちらの強みを押し付けられなかった・あるいは押し付けたはずなのに勝てていないということは、相手のデッキパワーの方が上だったということ。
私は基本的にゲーム前半から押せ押せで行きたいので、デッキが何であれ引き延ばされるとそれだけ相手に有利になることが多いです。そういった部分がプレイヤー性能としての自分の弱点、あるいは改善点ですね。
ところで作ろうとしていたデッキですが、やっぱりヒストリックだとカードプールがパイオニアより圧倒的に狭いので、参考にはなりましたが厳密な調整はやはり出来ません。いずれヒストリックのカードプールもどんどん拡大していくのが楽しみであり、《死者の原野》は禁止でいいと思います。(真顔)
コメント
これでゾンビを出しながら《爆発域》や《廃墟の地》が毎ターン撃ち放題...(←ゲス)
《世界のるつぼ》は《風景の変容》以後の動きをスムーズにするナイスコンボでした。仰る通り土地の種類が増えるほど対応力が上がりますし。
序盤棒立ちだったのだけが勿体なく感じたので、その辺を改善出来れば本当に敵無しのデッキかも知れませんね。