1122たまやFNM(スタン/パイオニア)
2019年11月26日 MTGイベント参加記録こんにちは。
金曜の夜FNMに参加した話ですが、通常のスタンダードに加え、いよいよたまやでもパイオニアが始まりました。今回はパイオニア参加が目的で、とはいえ23時スタートなのでその時間に行くのもなあと思い、急遽スタンダードのデッキを準備しての両方参加。
スタンのデッキは赤t黒フェニックス。
以前ツイッターで見かけた、どこかの店舗のPWCSで優勝していたデッキを丸ごとコピーしたのですが、BO1だったみたいなのでサイドは適当にでっち上げ。
ただ、これが土地19だったのが個人的に回していてかなり辛かったです。また、墓地にフェニックスを落とす手段も限られる×《遁走する蒸気族》コンボがなかなか決まらないので一度もフェニックスが墓地から戻ってこないまま0-3しました。
出来事カードも、即墓地に落ちないので《約束の終焉》が使えずシナジーもイマイチ。これがPWCSで優勝したということはかなりピーキーで私には使いこなせなかったということなのでしょうね…。くやしー。
パイオニアのデッキはグリクシス海賊。
リストはイクサランがまだスタンだったときの最終リスト「K.Z.K」(https://makeaview.diarynote.jp/201901132151014486/)をもとに、いろいろ実験的なカードを入れてみましたので、どうかなー。
R1は白黒トークン。ハンガーバックもそうだけど、《黒き剣のギデオン》が相当キツイ。サイドに《焦熱の連続砲撃》があってお客さんかと思ったけど、ギデオンの連打で心が「ボキィ!!!」って折れた音が聞こえたので投了。ところが、「いや、ひやむぎさんの方が場では勝ってましたよ」と言われ手札と場を眺めて後悔。0-2。私の心の弱さが招いた敗北でした…。(いやもちろんデッキパワーでも押されてたけど)
R2はシミックフード。この前の禁止前のスタンデッキなので、《王冠泥棒、オーコ》入り。なんやねんあいつ。おかしいやろ!!!なんでや!!!という感じでしたが、どちらかというと海賊は鹿にされても海賊シナジーが無くなるくらいでサイズ自体はアップするので、どちらかというと食物トークンの毎ターン回復が辛い感じ。そしてそれ以上に辛かったのが《世界を揺るがす者、ニッサ》。土地がクリーチャーになるのは、こちらは飛行クリーチャーメインなのであまり辛くないかと思いきや、《夢呼びのセイレーン》でタップ出来るのって「土地でないパーマネント」なんだよなー。猛攻を止められず負け。1-2。
R3は赤単信心。《凍結燃焼の奇魔》を中心とした珍しいカードに、《雷破の執政》《栄光をもたらすもの》などで攻めてくるデッキ。最終的に《モーギスの狂信者》でトドメ。0-2。
というわけで初のパイオニアは0-3でしたが、海賊デッキを使っている以上慣れっこ。何より、またリーガル環境で海賊を使えている!という興奮と、各々が好き放題のデッキを使っている楽しさで、かなりポジティブに楽しむことが出来ました。
反省点はいろいろありましたが、注目はしていたものの使ったことがなかった《塩水生まれの殺し屋》を実験的に2枚入れていたものが思った以上に活躍したので、これを中心の構成にシフトしてみても面白いかなと思ったり。帰りの車の中では次はどんな構成にしようかな~などと、とても楽しかったです。
あとはスタンをテキトーに新しく組めないかなあ。
金曜の夜FNMに参加した話ですが、通常のスタンダードに加え、いよいよたまやでもパイオニアが始まりました。今回はパイオニア参加が目的で、とはいえ23時スタートなのでその時間に行くのもなあと思い、急遽スタンダードのデッキを準備しての両方参加。
スタンのデッキは赤t黒フェニックス。
以前ツイッターで見かけた、どこかの店舗のPWCSで優勝していたデッキを丸ごとコピーしたのですが、BO1だったみたいなのでサイドは適当にでっち上げ。
ただ、これが土地19だったのが個人的に回していてかなり辛かったです。また、墓地にフェニックスを落とす手段も限られる×《遁走する蒸気族》コンボがなかなか決まらないので一度もフェニックスが墓地から戻ってこないまま0-3しました。
出来事カードも、即墓地に落ちないので《約束の終焉》が使えずシナジーもイマイチ。これがPWCSで優勝したということはかなりピーキーで私には使いこなせなかったということなのでしょうね…。くやしー。
パイオニアのデッキはグリクシス海賊。
リストはイクサランがまだスタンだったときの最終リスト「K.Z.K」(https://makeaview.diarynote.jp/201901132151014486/)をもとに、いろいろ実験的なカードを入れてみましたので、どうかなー。
R1は白黒トークン。ハンガーバックもそうだけど、《黒き剣のギデオン》が相当キツイ。サイドに《焦熱の連続砲撃》があってお客さんかと思ったけど、ギデオンの連打で心が「ボキィ!!!」って折れた音が聞こえたので投了。ところが、「いや、ひやむぎさんの方が場では勝ってましたよ」と言われ手札と場を眺めて後悔。0-2。私の心の弱さが招いた敗北でした…。(いやもちろんデッキパワーでも押されてたけど)
R2はシミックフード。この前の禁止前のスタンデッキなので、《王冠泥棒、オーコ》入り。なんやねんあいつ。おかしいやろ!!!なんでや!!!という感じでしたが、どちらかというと海賊は鹿にされても海賊シナジーが無くなるくらいでサイズ自体はアップするので、どちらかというと食物トークンの毎ターン回復が辛い感じ。そしてそれ以上に辛かったのが《世界を揺るがす者、ニッサ》。土地がクリーチャーになるのは、こちらは飛行クリーチャーメインなのであまり辛くないかと思いきや、《夢呼びのセイレーン》でタップ出来るのって「土地でないパーマネント」なんだよなー。猛攻を止められず負け。1-2。
R3は赤単信心。《凍結燃焼の奇魔》を中心とした珍しいカードに、《雷破の執政》《栄光をもたらすもの》などで攻めてくるデッキ。最終的に《モーギスの狂信者》でトドメ。0-2。
というわけで初のパイオニアは0-3でしたが、海賊デッキを使っている以上慣れっこ。何より、またリーガル環境で海賊を使えている!という興奮と、各々が好き放題のデッキを使っている楽しさで、かなりポジティブに楽しむことが出来ました。
反省点はいろいろありましたが、注目はしていたものの使ったことがなかった《塩水生まれの殺し屋》を実験的に2枚入れていたものが思った以上に活躍したので、これを中心の構成にシフトしてみても面白いかなと思ったり。帰りの車の中では次はどんな構成にしようかな~などと、とても楽しかったです。
あとはスタンをテキトーに新しく組めないかなあ。
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