今更ながらエルドレインの王権のストーリーダイジェスト
2019年10月31日 Magic Story コメント (2)こんにちは。
やっと時間が取れたので、公式HPで連載されているエルドレインの王権のストーリーダイジェストを読みました。
ストーリー自体は小説本になっているのですが、日本語版は出版されていませんので、ダイジェストとして翻訳したものを掲載してくれているようです。
現在までに5話が公開されています。
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物
https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし
https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第3回 知りたがりの二人
https://mtg-jp.com/reading/special/0033180/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第4回 不可解な幻視
https://mtg-jp.com/reading/special/0033245/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第5回 残忍な騎士
https://mtg-jp.com/reading/special/0033264/
カードの前評判の通り、ストーリーも明るく非常に魅力的で面白いですね。
私はゲートウォッチの活躍というよりは、イクサランやドミナリアの物語が楽しめたので、今までとほとんど関係がないエルドレインのお話はスッと入ってきて読めました。またダイジェストなので、各回読みやすい程度の長さになっています。
物語的には中盤くらいまで来たのかな。主人公であるローアンやウィルが思ったより若かったのも驚きましたが、それが今回の冒険譚のような側面をより際立たせています。また、ゲームシーンで凶悪な存在感を放つオーコも途中顔を出しましたが、これから双子にどう関わっていくのか。そしてなにより、呪いが解けず現在オーコに精神支配されている(?)ガラクの呪いが、どうやって解けるのか!これがなかなか気になっていますね。
世界観ですが、各5色に対応する王国がそれぞれあり、中でもローアンとウィルの父親、ケンリス王がそれを束ねています。その前は「僻境」と呼ばれる魔の領域が世界に広がっており、野放しの魔物や危険な魔法が跋扈していたのを、ケンリス王が抑え込みました。それが今回、ケンリス王が行方不明になったことによって、再び広がろうとしています。統率者を失い5つの王国の結束は瓦解してしまうのか、そして王の行方は。
カード的にはいろいろなおとぎ話がモチーフになっていますが、物語自体はそれらの寄せ集めということでは全くなく、一つの独立したお話となっています。これ、普通にマジックと関係無い物語としても面白いのではないかな?
カードフレーバー的には《めでたしめでたし》ということですが、プレイヤーとしてはやっぱりオーコのことやガラクの呪いが気になりますね!これからも楽しみです。
やっと時間が取れたので、公式HPで連載されているエルドレインの王権のストーリーダイジェストを読みました。
ストーリー自体は小説本になっているのですが、日本語版は出版されていませんので、ダイジェストとして翻訳したものを掲載してくれているようです。
現在までに5話が公開されています。
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物
https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし
https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第3回 知りたがりの二人
https://mtg-jp.com/reading/special/0033180/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第4回 不可解な幻視
https://mtg-jp.com/reading/special/0033245/
『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第5回 残忍な騎士
https://mtg-jp.com/reading/special/0033264/
カードの前評判の通り、ストーリーも明るく非常に魅力的で面白いですね。
私はゲートウォッチの活躍というよりは、イクサランやドミナリアの物語が楽しめたので、今までとほとんど関係がないエルドレインのお話はスッと入ってきて読めました。またダイジェストなので、各回読みやすい程度の長さになっています。
物語的には中盤くらいまで来たのかな。主人公であるローアンやウィルが思ったより若かったのも驚きましたが、それが今回の冒険譚のような側面をより際立たせています。また、ゲームシーンで凶悪な存在感を放つオーコも途中顔を出しましたが、これから双子にどう関わっていくのか。そしてなにより、呪いが解けず現在オーコに精神支配されている(?)ガラクの呪いが、どうやって解けるのか!これがなかなか気になっていますね。
世界観ですが、各5色に対応する王国がそれぞれあり、中でもローアンとウィルの父親、ケンリス王がそれを束ねています。その前は「僻境」と呼ばれる魔の領域が世界に広がっており、野放しの魔物や危険な魔法が跋扈していたのを、ケンリス王が抑え込みました。それが今回、ケンリス王が行方不明になったことによって、再び広がろうとしています。統率者を失い5つの王国の結束は瓦解してしまうのか、そして王の行方は。
カード的にはいろいろなおとぎ話がモチーフになっていますが、物語自体はそれらの寄せ集めということでは全くなく、一つの独立したお話となっています。これ、普通にマジックと関係無い物語としても面白いのではないかな?
カードフレーバー的には《めでたしめでたし》ということですが、プレイヤーとしてはやっぱりオーコのことやガラクの呪いが気になりますね!これからも楽しみです。
コメント
なんや、この調整!英語版ただのdogやなかった?
直すべきはお前の鹿と飯と忠誠心やぞオーコ!
WotCはBLをも視野に入れていた…?(違)
おとぎ話感を高めたかったんですかねぇ…不思議ですねぇ(^ω^)
ホンマあいつ出禁になりませんかね…