こんにちは。

アリーナもたまにしか出来ていませんが、今度の「エルドレインの王権」発売に伴い、イクサラン~基本セット2019がスタン落ちしますね。そこで、現状スタンダードしか対応していないアリーナでは、新しいフォーマット「Historic」が新設されるそうです。


MTGアリーナアップデート情報:『エルドレインの王権』実装後や「Historic」について(http://www.izzetmtgnews.com/archives/86577


最初はスタン+数セット程度のあまり変わり映えはしないフォーマットかもしれませんが、時間が経てばいずれモダンなどのようにメジャーなものに育っていくでしょう。
マッチ・ランク戦もあるそうなので、想像でしかありませんが、人気が出ればいずれ紙フォーマットでも…というのもありえそうです。

さて、そんな中、私が気になったのは以下の文です。
3.「Historic」のワイルドカードの仕様
Historicのカードのみ、そのレアリティのワイルドカードが2枚必要となります。
現在ワイルドカード1枚で作成できるすべてのカードは、ローテーション落ち後は、作成にワイルドカード2枚を要します。
ただし、「Historic」が実装される11月までの間は、『イクサラン』、『イクサランの相克』、『ドミナリア』、『基本セット2019』のカードについては、ローテーション落ち後もワイルドカード1枚で作成できます。


えーと…つまり今のうちに交換しておかないと価格が倍になるということ

ですよね?


うーん、というか「過去セットのカードが手に入りづらい構造」というのは、手放しでHistoricを広めていこうというよりは、あくまで昔のカードが一応使えますよという部分も感じなくもない。一方で、現実ではスタン落ちするようなパックは当然絶版になるので、そういう意味でリアルと合わせているだけとも取れますが。
どうなんでしょ?

とりあえず、Historicの盛り上がりによって、ですよね。

イクサランのチェックランドなんかの土地は、使いそうだから今のうちに揃えておいた方がいいのかなあ。

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