激変スタンダード:クレンコ大暴走デッキ
激変スタンダード:クレンコ大暴走デッキ
こんにちは。

先日仲間と遊んだので久々にアリーナを起動する気になりました。
ただ、現在のスタン環境に適応したデッキを今から作るのも大変だし、リミテッドにガッツリ時間かける気もなく、軽く遊びたいなあ…と思ったら、「激変スタンダード」というイベントが開催されていました。
スタンダードで使われている強レアが軒並み禁止のフォーマットらしく、6勝の賞品がアンヒンジド島ということもあって、持っているデッキで何かしら出られるだろうとやってみたところ…


音速で6-1出来ました!ヤッター!!


使用したデッキは基本セット2020発売前に何とか形にしようとしていたクレンコデッキ。
《クレンコ》×《サムトの疾走》や《争闘+壮大》を軸に、《戦慄衆の秘儀術師》でもコンボが狙えます。
黒をタッチして《強迫》と《アングラスの暴力》を入れ、単調になってしまいがちだった内容に相手への妨害をも《秘儀術師》で連打しようとしたver.2.0。
(ver1.0に関しての調整録はこちら→https://makeaview.diarynote.jp/?theme_id=3)


結局当時は、それでも単調さは否めず「対応力がない」としてお蔵入りになっていたのですが、今回使ってみて、かなり爽快感がありました。

もちろん、相手の粘り強さが全然感じられなかったのもあります。
強レアが軒並み禁止になったことで、トップメタのアーキタイプがそのままでは組めず、どうしてもオリジナリティを出さざるを得なくなります。
そうなってくると、普段大会上位のコピーデッキばかり使っている人にはデッキ構築の経験の差が出るのかな、と思います。
ちょっと天狗っぽい発言をしているのは自分でも自覚しているのですが、これは逆に一生懸命モノにしようと調整してたオリジナルデッキが今回の環境で簡単に結果を残してしまったからで、考えてみればMTGを始めてから大体20年になりますし、ちょっとは自分も経験値を積めていたのだなと自信になったからなのでした。見逃してくださいw

対戦した相手で覚えているのは、青単×2、白黒吸血鬼、エスパーコン(全然クリーチャー出てこなかったのでテフェリーなしでどう勝つのかわからなかった)など。
一回負けたのはボロスカラーで、クリーチャーデッキだったので《強迫》が不発だったし普通にオレリアが除去出来ず死にました。

6勝して報酬はもうもらってしまったのですが、イベント期間中は参加なら何回でも出来るみたいです。
もしかして…このフォーマットで海賊を作るといい勝負出来るのでは…?
もうちょっと遊んでみようかな。

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