梅澤のモックス、アイユーラ
梅澤のモックス、アイユーラ
梅澤のモックス、アイユーラ
こんにちは。

モダンホライゾンのカードが続々公開されていますが、なんとも面白いものが多いですね。

《熊の女王、アイユーラ》
昔カジュアルで熊デッキを作ろうとしたことがありましてね…。《ムラガンダの刻印》という「バニラクリーチャーに+2/+2修正」エンチャントでウハウハしようとしたんですけど、よく考えたらホントのバニラ熊って《灰色熊》とか数種類だけで、他の熊なんかは瞬速を持っていたり結魂あったりしたんですよね。でもアイユーラちゃん(通称アイちゃん)がいればもう一度夢見れるなあ~!いやあ感涙。

《梅澤の魔除け》
ご存知《梅澤の十手》の効果がインスタントになって登場。これを見てると十手はカウンターふたつ置くのが凶悪でしたね。なぜ一個にしなかったのか…。それを何度も使えたのが強かったので、こうして一回きりになってしまうと、動きは器用ではあるもののなかなか厳しい。これ1マナだったらなあ…ないか!ガハハ!

《Mox Tantalite》
tantaliteは日本語ではタンタル石といい、そこから採れるタンタルというのはペン先や分銅などにも使われるわりと身近なレアメタルのひとつということです。また一つ賢くなった。性能的には《睡蓮の花》のモックス版、あちらは一回きりで3マナ出るのに対しこちらは何度でも使える代わりに1マナしか出ない。使い方としては3ターン待って1マナ増やすというのは悠長なので、続唱やら《雷電支配》なんかで別な置き方を考えないと、普通にはあまり使え無さそう。
しかし日本語名はなんでしょうね。《オパールのモックス》なんかを考えると《タンタル石のモックス》とか?《モックスアンバー》を考えると《モックスタンタライト》でもカッコイイ。そもそもモックスとは一体…?人間はどこから来てどこへ行くのか?宇宙の果てはどうなっているのか?謎は深まるばかりです。

コメント

ハリー
2019年5月24日10:19

出た熊を格闘させなくても良いのがGOODデザイン賞

ひやむぎ
2019年5月24日10:24

>ハリーさん
しかも、出た熊じゃなくて、一体の熊に集中してカウンター乗せるとかも出来るんですね!?アイちゃんしゅき!!!!

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