0419たまやFNM
こんにちは。

横浜に日曜に行くので、直前ということでちょっと無理してFNMに参加しました。デッキは以前のエレクトロ絢爛コンボ(https://makeaview.diarynote.jp/201904070410341428/)またの名を絢爛ストームと私は呼ぶようにしたのですが、ストーム要素はない。

8人参加の3回戦。

R1.ラクドスバーン 〇〇
いきなり同色対決。いろいろかき集めて作ったということで、サイドも無いということだったが、実際のところこちらも相手に対して有効なサイドもなかったので、純粋なメイン勝負に。
絢爛を用いた《舞台照らし》や《批判家刺殺》も入っていたが、向こうは《稲妻の一撃》など火力特化、こちらは《静電場》を出してドロー呪文連打の防御型火力だったので、スタミナの差で勝てた。絢爛カードは順当にバーン型にすると息切れしがちだと思うので、絢爛を活かすにはやっぱりこのデッキの型が最適解だと自負。

R2.ゴルガリディスカード やーとみさん ××
相手は序盤《泥棒ネズミ》や《強迫》でこちらのリソースを削りつつ中盤以降《真夜中の死神》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》でアドを取る形のゴルガリ。これがアド差のつけられ方が半端なくて為す術無く敗北。
ゴルガリと言えば必ず入っている探検パッケージといった概念にとらわれなくても、普通に強い色でした。自分のデッキだったらどういうサイドが正解だったのか悩む、《恐怖の劇場》も入れてみて悪くなかったけど割られた。あとは《焦熱の連続砲撃》がサイドに3,4枚あってもいいのかも知れない。長引くのを見据えるならこちらもアングラスなどの採用を考えてもいいのかも。

R3.オルゾフt緑《天上の赦免》 ○○
死後トークンを《ギルドパクトのガラス壁》や《天上の赦免》で強化して殴るデッキ。《屈辱》や《ケイヤの怒り》などの除去で時間を稼がれ《天上の赦免》まで出されたが、そこから徐々に制圧していくタイプだったので、スピード感で上回り勝つことが出来た。《聖堂の鐘憑き》や《秤の熾天使》が入っていたらしいけど全然出てこなかったのも助かった部分。実際クリーチャーを並べられるだけなら《焦熱の連続砲撃》や《ゴブリンの鎖回し》でなんとかなるがゲインがあったらもっときつかった。


というわけで2-1の3位で《舞台照らし》プロモと1パックゲット。出たレアは《消耗した全能》、ちょっとタイムリー。

総評として、絢爛ストームは相当引きがひどくなければ毎回2-1くらい出来るポテンシャルがある印象。実際R3は2ゲームとも1マリガンしたが勝てた。《静電場》がいるおかげで防御型のバーンになっており、普通に《ショック》なんかを相手クリーチャーに撃っても無駄にならないので息も続きやすい、《大将軍の憤怒》や《舞台照らし》、《リックス・マーディの歓楽者》がいるおかげで事故りづらいし《危険因子》は相手がどちらを選んでもトドメになりやすい。改善点があるとしたらサイド後で、かなりいじり甲斐があるけど横浜にもっていくには改良が間に合わない。まあ気楽に考えておくのがいいんですかね。

来週には灯争大戦のプレリが始まり、現環境も最後なのでそろそろ海賊デッキを仕上げたかったがなにしろ時間が。ぶっちゃけ次の環境はめちゃくちゃになりそうで、まったく想像がつかない。果たして海賊の時代は来るのか。

なんにせよ、日曜の横浜を楽しみたいです!
成果はともかく「パックをいっぱいゲットしてウハウハで帰る」っていうのをやってみたいです。あと旧友に会えるかもしれないので楽しみ。

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