ゴブリントークンの話その２
2019年2月21日 Magic: The Gathering コメント (2)
ゴブリントークンを使うデッキを組んだので、ゴブリントークンを１０枚くらい用意したいのですが、イマイチ好きな絵柄のゴブリントークンを持っていません。
そこでゴブリントークンの絵柄を調べたのですが、一口にゴブリンと言ってもマジックザギャザリングの次元では、それぞれ異なった容姿のゴブリンが存在しているようです。タルキール次元の餓鬼（ガキではなくちっこい鬼）のようなゴブリン、筋肉質な体に恐ろしい牙をもつミラディンのゴブリン、凶暴な牛のような顔をもつアラーラのゴブリン…。
しかし、イマイチどのトークンもピンとこないんですよね。
私がイメージするゴブリンはちょうど《ゴブリンの群集追い》みたいな感じで、緑色の肌に大きな鼻、体躯は小さいがどこか凶暴さと愛嬌を兼ね備えたような感じです。
また、正直私は現在ブースターパックに封入されているようなトークンカードの枠があまり好みではなく、空白が大きすぎて安っぽい感じを受けています。
まあトークンカードの時点で高級感なんて求めてはいけないのですが…。
そういうわけで、一番私の好みに合っていたのが画像一枚目、レギオンのプロモカード（詳細不明）として配られたゴブリントークンでした！旧枠の味わい深さもたまらない…が！絶対数が少ないのか、店頭で見かけた一枚しかまだ所有しておらず、通販でもほとんど在庫なし…これを集めるのは骨が折れそう。
二番目によさげなのはアングルードに収録されたゴブリントークン。旧枠に通じる重厚感があるのですが、枠が銀色なのと一見トランプっぽさを感じてしまうのがちょっといただけません。ただ、レギオンプロモと比べて入手のしやすさが魅力。
三番目の候補はラヴニカのギルド収録のボロス所属ゴブリン。こちらは肌の色・鼻の大きさなどイメージするゴブリンの特徴をしっかりと捉えていますし、何よりカッコいいのと手に入れやすさが宜しい。ネックは、ゴブリンにしてはカッコよすぎることと、みんな使ってそう（個性が出なさそう）なこと。
次点でドミナリア収録の、《包囲攻撃の司令官》にぶん投げられること前提な世紀末ショルダーを装備したゴブリンもある意味強そうでアリなんですが…こちらは私の中では完全なネタ要員になってしまっています。
とりあえず、三番目から初めて、徐々に集めていこうかなあ…
レギオンのトークン譲ってもいいよという方いらっしゃいましたら、ぜひお声かけ下さいませませ。
コメント
なるほど！そういう報償プログラムなんですね。
今だとFNMの景品みたいにもっと手軽に手に入りそうですが、当時はそういう感じだったのですね。