ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
2019年2月14日 Magic: The Gatheringこんにちは。
2019年になってから、MtG公式ページで1日1カードを紹介する『ガフ提督の「ためになる」今日の1枚』が連載されています。
ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/
ガフ提督がカードを紹介してくれる体ですが、実際に書いているのは古参プロ・浅原晃さん。
Mtg Wikiを見ると、もともと独特の語り口の記事を書かれる方だったようですが、この連載でも毎日、その日にちなんだ話題からカードの話になるので面白いです。
内容もサクッと読めるので、私のようなストーリー記事に飢えている人には大変ありがたいですね。
たまに語り手がガフ提督からフレイアリーズやテヴェシュ・ザットになったりと、随所に工夫が見られます。
今のところフレイアリーズが出てくるのは歴史的なカードの紹介のときで、
テヴェシュ・ザットはネタですねwかなりはっちゃけていて笑えます。
今のところオススメするのはやはりこの記事でしょうか…
フレイアリーズの「グッとくる」マジック英雄譚 今日の1枚:抹消
https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0031704/
抹消はねえ…辛いよねえ…(´;ω;`)
カード一枚にここまでの物語が詰まっているっていう典型ですね。
さて、ガフ提督・フレイアリーズ・テヴェシュザットって何者?っていう方もいると思いますが、ザックリ言うと昔のゲートウォッチみたいなプレインズウォーカーチーム、「ナインタイタンズ」のメンバーですね。
昔のプレインズウォーカーは今と違って一人あたりが神に近いとも形容されるような力を持っていました。その中でも名が知れていたのがウルザで、彼はドミナリアの昔から生き、惑星そのものの環境を激変させたりと、良くも悪くも有名な男でした。
彼は弟のミシュラを機械に改造されたこともあって、ファイレクシアに並々ならぬ憎悪を抱いていました。そのためにトレイリアのアカデミーを建て、ジョイラやテフェリーを育てたりカーンを造り出したりするのですが、それは置いておいて。
最終的に、ファイレクシア次元そのものの破壊を目的に仲間を集めた結果、ナインタイタンズが結成されます。彼らは一人ひとりが神のごとき力を持つプレインズウォーカー、ですが、過酷なファイレクシアの環境と激しい抵抗、そして仲間の裏切りによって、その多くが命を落とします。
…と、ここまでは何も見ずに書きましたので間違っている部分もあると思いますが、だいたいMTG Wikiに書いています。当時の物語は全て英語で出版されているので、今からストーリーを読みたい日本の方はMTG Wikiを読むしかないでしょうね。かく言う私も全部Wikiの受け売りです。ただ、MTG Wikiはかなり詳細にあらすじが書いてありますし、一部は大のストーリー好きとして有名な若月繭子女史が編集したらしいという話もあるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
物語、面白いですよね~。
2019年になってから、MtG公式ページで1日1カードを紹介する『ガフ提督の「ためになる」今日の1枚』が連載されています。
ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/
ガフ提督がカードを紹介してくれる体ですが、実際に書いているのは古参プロ・浅原晃さん。
Mtg Wikiを見ると、もともと独特の語り口の記事を書かれる方だったようですが、この連載でも毎日、その日にちなんだ話題からカードの話になるので面白いです。
内容もサクッと読めるので、私のようなストーリー記事に飢えている人には大変ありがたいですね。
たまに語り手がガフ提督からフレイアリーズやテヴェシュ・ザットになったりと、随所に工夫が見られます。
今のところフレイアリーズが出てくるのは歴史的なカードの紹介のときで、
テヴェシュ・ザットはネタですねwかなりはっちゃけていて笑えます。
今のところオススメするのはやはりこの記事でしょうか…
フレイアリーズの「グッとくる」マジック英雄譚 今日の1枚:抹消
https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0031704/
抹消はねえ…辛いよねえ…(´;ω;`)
カード一枚にここまでの物語が詰まっているっていう典型ですね。
さて、ガフ提督・フレイアリーズ・テヴェシュザットって何者?っていう方もいると思いますが、ザックリ言うと昔のゲートウォッチみたいなプレインズウォーカーチーム、「ナインタイタンズ」のメンバーですね。
昔のプレインズウォーカーは今と違って一人あたりが神に近いとも形容されるような力を持っていました。その中でも名が知れていたのがウルザで、彼はドミナリアの昔から生き、惑星そのものの環境を激変させたりと、良くも悪くも有名な男でした。
彼は弟のミシュラを機械に改造されたこともあって、ファイレクシアに並々ならぬ憎悪を抱いていました。そのためにトレイリアのアカデミーを建て、ジョイラやテフェリーを育てたりカーンを造り出したりするのですが、それは置いておいて。
最終的に、ファイレクシア次元そのものの破壊を目的に仲間を集めた結果、ナインタイタンズが結成されます。彼らは一人ひとりが神のごとき力を持つプレインズウォーカー、ですが、過酷なファイレクシアの環境と激しい抵抗、そして仲間の裏切りによって、その多くが命を落とします。
…と、ここまでは何も見ずに書きましたので間違っている部分もあると思いますが、だいたいMTG Wikiに書いています。当時の物語は全て英語で出版されているので、今からストーリーを読みたい日本の方はMTG Wikiを読むしかないでしょうね。かく言う私も全部Wikiの受け売りです。ただ、MTG Wikiはかなり詳細にあらすじが書いてありますし、一部は大のストーリー好きとして有名な若月繭子女史が編集したらしいという話もあるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
物語、面白いですよね~。
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