こんにちは。
今週のMagic Storyが更新されていました。


うたわれぬ憤怒
https://mtg-jp.com/reading/ur/0031703/



今回はグルールの物語。
「自然との調和」を訴えるセレズニアが他のギルドから見るとどう映るかなど、なかなか興味深い内容になっています。ここにもラヴニカ崩壊の片鱗が見え隠れ。

内容としては、他の話よりも薄かった印象。
まあ文明の破壊を旨とするギルドなので、複雑な事情というのもなかなか起こりづらいのかも知れませんが。その分さらっと読めると思います。

しかし、グルールにも芸術家というのはいるのですね。(正確には違いますが)
刺青という文化も、野蛮なグルールとは相性がいいのかも。
体格的に破壊に向いていない者がどうやってグルールの中で生きていくのかという意味では貴重な描写?


残るはアゾリウス、オルゾフ、シミックの物語ですか。
10のギルドが出そろったとき、物語がどう動き足すのか、注目です。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索