シミック対策はシミックにあり?
こんにちは。

先日MTGアリーナで《主席議長ヴァニファール》にめちゃくちゃにされたのをまだ根に持っています。そしてそこから出てくる《生体性軟泥》や、いまや一気にトップレアとなった《ハイドロイド混成体》。
シミックは今、クリティカルなカードばかり擁する恐るべきギルドとなっています。

使う側としてはいいのでしょうが、対抗する側としてはどうすればいいのでしょうか。

《ハイドロイド混成体》に対しての一つの回答は、《人質取り》です。
ETB能力で奪い、自軍の戦力として活用出来るだけでなく、もし奪った《ハイドロイド混成体》を唱える前に除去されてしまった場合でも、ハイドロイドはX=0の状態で場に戻るのでそのまま死んでしまいます。

それに対しヴァニファールは、タフネス4が高い壁となっています。
除去出来る火力は《溶岩コイル》くらいですし、出された返しで除去できなかった場合、次に能力によってや普通に《生体性軟泥》を出されるだけで、クリーチャータイプ「ウーズ」のシナジーによってタフネスが上がり、射程圏外に行ってしまいます。
このため、《ヴラスカの侮辱》や《魔性》のような確定除去を入れたいところですが、オルゾフの「死後」能力を抑えたいこともあり、やはり《溶岩コイル》を引けるかどうかが今後より重要になってくると思います。





しかし、私は気付いてしまったのですよ…





これらのカードに対して完璧な返しをするカードに…!!!






それは…








《覆滅+複製/Repudiate+Replicate》です。










ヴァニファールの能力を起動?

じゃあ《覆滅》で。

生贄だけ捧げてお疲れ様でーすwww








《ハイドロイド混成体》をX=4?

え?この能力は「唱えたとき」なので、
クリーチャー自体を打ち消してもドローは出来る?

じゃあ《覆滅》で。

6マナ4/4飛行トランプル出ました。

まあまあっすねwww




わははは!シミックは自らの技術によって自らを否定される運命にあるのだー!!!!!わはははは!!!





ってなればいいですね(白目)





《生体性軟泥》?

じゃあ《覆滅》で。

5マナ2/2、毎ターン+1/+1カウンターが乗る?


(あれ…でもマナあれば増えるな…そもそもここで焼いたところで2対1交換だし…)

コメント

ハリー
2019年1月29日19:41

カード2枚使わないと対処できない時点で・・・

ひやむぎ
2019年1月29日22:43

>ハリーさん
もう自分でシミックを使いましょう(白目)(こうして環境トップメタに)

pao
2019年1月30日12:42

ヴァニファールの起動コストは本人のタップだけです。サクるのは能力の処理では。

ひやむぎ
2019年1月30日16:39

>paoさん
(T),他のクリーチャー1体を生贄に捧げる:あなたのライブラリーから~
と書いてありますので、サクるのも起動コストだと思います。
(T):他のクリーチャー1体を生贄に捧げる。あなたのライブラリーから~
という表記だと能力の処理になりますが。

pao
2019年1月30日17:30

,と:の位置を普通に読み違えてましたスイマセンゴメンナサイ。新しいカードをすぐ空目してしまって駄目ですね。老いを感じます(定命並感)。

ひやむぎ
2019年1月30日17:56

あっ、勘違いで良かったです!私もうろ覚えだったので再確認出来ましたし。
せっかくなのでリンクさせていただきましたw

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