海賊デッキINラヴニカを今日もこねくり回す
2018年12月19日 海賊★探求 コメント (4)
こんにちは。
あのね、最初に謝っておきます。
海賊海賊言いながら内容が毎回ほとんど変わってないのすいません。
さて、昨日も紹介したディミーア海賊(https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031293/)調整録です。
ここで最初、一番弱いのは《勇敢な妨害工作員》だと思っていて。
ダメージ通ればルーターとはいえ、タフネス1で死にやすいし、アンブロッカブル通すの3マナは重過ぎるなあ…
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました
このデッキを使って改めてわかったのは、あと数点が足りないということでした。
最初の展開も良くかなりイケイケで押していたゲームで、相手のライフ4こちら20から《つぶやく神秘家》+《模写》コンボを決められ負けた試合。対マーフォーク戦で残り8ライフを前に完全に戦線で止められた試合。
どちらも、展開的にはやりたいことが出来ていたのに勝ちきれませんでした。
そのとき、もしあったら最後の一押しをしてくれたのがこのアンブロッカブルだったのです。ただし、上記の通り通常は3マナをかけてまでアタックするのが惜しい場合が多いので、3枚くらいが妥当かも知れません。
じゃあ、一番弱いのは…?
今気になるのは《巧射艦隊の追跡者》ですかね。
アリーナでは持っていなかったので、とりあえず同マナ域の《欲深い悪漢》を入れておきましたが、こちらの方が強いまであります。前提として、《セイレーンの嵐鎮め》と合わせ1マナクリーチャーが6枚なのは強いと思います。1ターン目にクリーチャーを出し、2ターン目に《執着的探訪》ムーブはなかなか気持ちよくなれますし。ただ、探検能力を使うためにはタップが必要+相手の墓地が溜まるのを待たなければいけません。それに今の環境で墓地から追放したいカードってなんでしょうか。一番は《弧光のフェニックス》ですが、かなりピンポイントですし、墓地送りしたターンに蘇ることも多いためタイミングがかなりシビアです。他には再活?これもイゼットフェニックス。あとは《最古再誕》で釣るやつかな?ざっとこんな感じですが、これらの条件が合致しない他の場面では棒立ちの1/1バニラか、または大きくしたいがためにアタックできない貧弱君なので、腐る場面が多い印象です。もし入れるならサイドか。
次に除去です。
パッと見、《喪心》2枚しか除去がありません。大丈夫かこれ!?と思ったのですが、意外と大丈夫。《凶兆艦隊の毒殺者》に(アリーナの人は大体)引っかかってくれます。こちらが《毒殺者》と《妨害工作員》でアタックしたところ、相手が瞬速《夢喰い》で《毒殺者》を戻して《妨害工作員》をブロックしてきたので、(お、おう)と戻された《毒殺者》瞬速で《妨害工作員》に+1/+1と接死を持たせ打ち取った試合がありました。たぶん、アリーナの多くの人はイクサラン周辺の効果わかってません。これはチャンスなのでは!?
とはいえ、これは1-1交換で別にお得なわけではありません。本当は《深海艦隊の船長》の威迫で2体ブロックさせてからの《毒殺者》が美味しいと思うのですが、なかなか思うようにはいきませんね。アリーナで1枚しか持ってないのです。この持ってない→除去がやっぱり不安という思いから、ここの枠を《渇望の時》にしてみたところ、コンバットで一方的に打ち取れる場面や小回りがかなり効いてイイ感じです。ただし、2点ライフゲインは別にライフ惜しくないのでそこまで重要じゃないのと、やっぱり「あと数点で勝ちきれない」これに尽きますので、いっそ「3色にして火力にすればいいのでは!?」と思うようになりました!!!
そして出来たのが
戻ってきた!!!
グリクシス海賊です!!
ヒャハハハッ
始まるぜ!!!
海賊による紳士的略奪がよォッッ!!!!!
(これイゼットのドレイクどうやって捌くの?)
(あのさあ…ラヴニカの新戦力特になくない?)
あのね、最初に謝っておきます。
海賊海賊言いながら内容が毎回ほとんど変わってないのすいません。
さて、昨日も紹介したディミーア海賊(https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031293/)調整録です。
ここで最初、一番弱いのは《勇敢な妨害工作員》だと思っていて。
Daring Saboteur / 勇敢な妨害工作員 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
(2)(青):このターン、勇敢な妨害工作員はブロックされない。
勇敢な妨害工作員がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。
2/1
ダメージ通ればルーターとはいえ、タフネス1で死にやすいし、アンブロッカブル通すの3マナは重過ぎるなあ…
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました
このデッキを使って改めてわかったのは、あと数点が足りないということでした。
最初の展開も良くかなりイケイケで押していたゲームで、相手のライフ4こちら20から《つぶやく神秘家》+《模写》コンボを決められ負けた試合。対マーフォーク戦で残り8ライフを前に完全に戦線で止められた試合。
どちらも、展開的にはやりたいことが出来ていたのに勝ちきれませんでした。
そのとき、もしあったら最後の一押しをしてくれたのがこのアンブロッカブルだったのです。ただし、上記の通り通常は3マナをかけてまでアタックするのが惜しい場合が多いので、3枚くらいが妥当かも知れません。
じゃあ、一番弱いのは…?
今気になるのは《巧射艦隊の追跡者》ですかね。
アリーナでは持っていなかったので、とりあえず同マナ域の《欲深い悪漢》を入れておきましたが、こちらの方が強いまであります。前提として、《セイレーンの嵐鎮め》と合わせ1マナクリーチャーが6枚なのは強いと思います。1ターン目にクリーチャーを出し、2ターン目に《執着的探訪》ムーブはなかなか気持ちよくなれますし。ただ、探検能力を使うためにはタップが必要+相手の墓地が溜まるのを待たなければいけません。それに今の環境で墓地から追放したいカードってなんでしょうか。一番は《弧光のフェニックス》ですが、かなりピンポイントですし、墓地送りしたターンに蘇ることも多いためタイミングがかなりシビアです。他には再活?これもイゼットフェニックス。あとは《最古再誕》で釣るやつかな?ざっとこんな感じですが、これらの条件が合致しない他の場面では棒立ちの1/1バニラか、または大きくしたいがためにアタックできない貧弱君なので、腐る場面が多い印象です。もし入れるならサイドか。
次に除去です。
パッと見、《喪心》2枚しか除去がありません。大丈夫かこれ!?と思ったのですが、意外と大丈夫。《凶兆艦隊の毒殺者》に(アリーナの人は大体)引っかかってくれます。こちらが《毒殺者》と《妨害工作員》でアタックしたところ、相手が瞬速《夢喰い》で《毒殺者》を戻して《妨害工作員》をブロックしてきたので、(お、おう)と戻された《毒殺者》瞬速で《妨害工作員》に+1/+1と接死を持たせ打ち取った試合がありました。たぶん、アリーナの多くの人はイクサラン周辺の効果わかってません。これはチャンスなのでは!?
とはいえ、これは1-1交換で別にお得なわけではありません。本当は《深海艦隊の船長》の威迫で2体ブロックさせてからの《毒殺者》が美味しいと思うのですが、なかなか思うようにはいきませんね。アリーナで1枚しか持ってないのです。この持ってない→除去がやっぱり不安という思いから、ここの枠を《渇望の時》にしてみたところ、コンバットで一方的に打ち取れる場面や小回りがかなり効いてイイ感じです。ただし、2点ライフゲインは別にライフ惜しくないのでそこまで重要じゃないのと、やっぱり「あと数点で勝ちきれない」これに尽きますので、いっそ「3色にして火力にすればいいのでは!?」と思うようになりました!!!
そして出来たのが
戻ってきた!!!
グリクシス海賊です!!
クリーチャー22
4 《セイレーンの嵐鎮め》
2 《狂信的扇動者》
4 《勇敢な妨害工作員》
4 《凶兆艦隊の毒殺者》
1 《深海艦隊の船長》
4 《帆凧の掠め盗り》
1 《夢呼びのセイレーン》
2 《人質取り》
スペル16
4 《執着的探訪》
3 《潜水》
1 《喪心》
4 《稲妻の一撃》
4 《見張りによる消散》
土地22
イイ感じに
ヒャハハハッ
始まるぜ!!!
海賊による紳士的略奪がよォッッ!!!!!
(これイゼットのドレイクどうやって捌くの?)
(あのさあ…ラヴニカの新戦力特になくない?)
コメント
ただ、調べたら能力が「呪文の対象」のみなので、毒殺者の能力の恩恵は受けられるんですね!かなりいいかもしれません、試してみます。
ただ、こいつはアンブロ付与が意外と役立つので見た目より強いっすよ
あとは妨害工作員のルーター能力が無い状態でデッキがどう回るかを試してみようと思います。あともしかなりのダメージ効率をたたき出せるのなら、わざわざ赤タッチする必要もありませんし構成が変わってきますね。。