こんにちは。

~前回のあらすじ~
様々な理由を並べ立てることで自分自身を納得させ、意気揚々とアリーナに課金したひやむぎだったが、直後に大型アップデートでランクシステムやターン進行のUIが変更され「えぇ…」となったのであった(気弱)



~MTGアリーナの話~
パッとやってみた感じ、フリー対戦でのランク上下が廃止されたようですね。
構築、リミテッドのランクはそれぞれイベントに参加しなければ変化しなくなったようです。それに伴いランクもリセットされたようなので、「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!」状態。

まあ面倒くさいのでまだ何もしていません(ダブルピース)

とりあえず今まで通り、ドラフトして資産を溜めつつデイリーを消化して、気が向いたら構築戦という感じがいいのかなー。それに、今までやっていなかった特殊ルールに参加してみるのもいいかもしれませんね。


~次のデッキの話~
『ラヴニカの献身』でアゾリウスが来るので、今高い《ドミナリアの英雄、テフェリー》がもっと高くなるんじゃないかというのはみんな言っていますが、同様の理由でグルール・シミックが来る《無効皮のフェロックス》さらには《殺戮の暴君》もより手が届きづらくなるのでは、と思っています。まあ出てくるカードによっては弱体化も十分あり得るのでそこが予測しづらくMTGの楽しいところでもあるのですが、さて、《暴君》買っちゃおうかなあ?
というところでアリーナに課金したのもあったのですが、その傍ら当たったカード類でいじってみた海賊デッキがこれまた面白い。以前の環境より海賊にマッチしているのかもしれません。
基本は以前紹介したディミーア海賊(https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031293/)で、クリーチャー枠減らして流行りの《渇望の時》を4枚入れてみました。
この《潜水》‐《海賊カウンター》‐《執着的探訪》のバランスが良く出来ていて、《執着的探訪》のエンチャント先を《潜水》《セイレーン》で守りつつ威迫+ドローアドォ!の動きがなんとも軽妙。それに、私がイゼットコントロールで練習した経験が活きていて、《毒殺者》or除去でどうにもならないのは《海賊カウンター》すればよい→逆にいつでもそういう対応を出来るようマナの扱いに余裕を持たせるというのがめちゃくちゃわかるようになりました(今までわからなかったんかーい)
あと、今まで使っていた以上に《人質取り》が強い。生き残るし、人質をキャスト出来るんです。これってすごいことですよ!!(?)
今までは生き残らなかったしキャスト出来ないような環境でしたからね。

動きはアグロっぽいけれどカウンターを搭載したディフェンス型ディミーア海賊、果たして今の環境に居場所を見いだせるのでしょうか?《殺戮の暴君》を買うかは別として、今はこのデッキを洗練させた方が面白いかも知れません。

ちなみにアリーナの人は結構海賊ノーケアで、《凶兆艦隊の毒殺者》を知らないでアタックしてくるし、こちらの手札に毒殺者があるのを見せた状態でも普通にブロックしてきますので楽ですw

~ラヴニカの献身いよいよ!~
ラヴニカの献身、各種プロモとパッケージが公開されました。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031594/

ドビンさぁん!!?

あと一か月かー!
実際今の環境はとっても楽しくプレイさせてもらってますが、果たして次はどうなるかなー。それと、カードの値段変動はスポイラー公開時が激しい気がするので、買うなら今かもだし、大外れしても自分がやったことなので後悔のないように生きたいですね。ふふ。

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