こんにちは。

PSOやMOPTQの入賞リストを見て、イゼットフェニックスについていろいろと思うところがありました。

ところで、私はイゼットフェニックスと言っていたのですが、最近はイゼットドレイクと言う方が多いように感じていました。どう違うのでしょうか?

晴れる屋の記事にこんなものがありました。
《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド
https://article.hareruyamtg.com/article/15554/

サイドプランなど非常にタメになるのでイゼット愛好家はご一読あれ!
こちらの記事では「イゼット・フェニックスと似たデッキとしてイゼット・ドレイクがありますが、両者は明確に区別しなければなりません」とあります。要約するとイゼットドレイクは《潜水》でドレイクを守りながら《最大速度》などで攻撃的に攻めるタイプ、対してイゼットフェニックスは「ほぼすべてのマッチアップでコントロールデッキとして立ち回る」ということです。

ちょっと直感的にわかりづらいですが、個人的な解釈では、ドレイクよりフェニックスの能力を中心とした構築では、任意のタイミングでフェニックスを蘇らせたいために能動的にスペルを唱える必要があり、相手に対応して唱える《潜水》はデッキコンセプトから外れてしまうという感じでしょうか。「能動的に」守って守って、ここぞというときに一気にフェニックスで仕掛けるのが主旨。

とすると、例えばカウンターなんかはドレイクに入りそうなものですが、ドレイクの方でも受動的なのは《潜水》くらいになっていますね。あとは、《発見+発散》はフェニックスの方ではうまく使えないと書いてあります。私は《発見+発散》はフェニックスを落とすためだと考えていたのですが、この記事では墓地のスペルカウントを増やすドレイク用と解釈しているようです。

ふーむ、となると、《潜水》を入れていた私のPSO参加デッキはイゼットドレイクということになりますが、これは最近フェニックスメタなのか《封じ込め》が多いのを対策したためで、気持ち的にはイゼットフェニックスのつもりでした。難しいですね。

以前の記事(https://makeaview.diarynote.jp/201811042112448035/)でスタンダードショーダウンに出た時は、私は《イオン化》などのカウンターを搭載しており、確かにコントロール的に立ち回った覚えがあるのでこちらはイゼットフェニックスですが、一方で「たまにフェニックスが帰ってきたらラッキー」くらいに思っていました。

ともあれ、どういう勝ち筋を築いていくかは重要なポイントですね。
果たして私のデッキの未来はどっちだ。

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