MEMO:マナベースに関する記事
2018年10月26日 Magic: The Gatheringこんにちは。
晴れる屋で興味深い記事が掲載されていました。
マナベースとモンテカルロ法
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/5462
《弾けるドレイク》のような、2種類のマナシンボル2個ずつを必要とする4マナ生物について、4ターン目に出せる確率を求める話となっています。もちろん、このサイクルは全てが即出したいものではありませんが、もし本当に4ターン目に出せるとしたら、勝ち方そのものまでより具体的にイメージ出来るデッキ構築となってくると思います。
肝心な内容ですが、結局「何度も引いてみて数える」という方法を、プログラムを通して何万回行うことで確率の計算まで導いています。
実際にどのくらいの人が試すかはわかりませんが、科学的にカードを分析するというのは面白いと思わせてくれる記事です。
また、以前見かけた同じくマナベースに関する記事をピックアップ。
超簡単にマナベース計算できちゃう早見表を作ってみた
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2756
こちらは割と有名なのかも知れませんが、先日知りました。
何ターン目に何マナを出せる確率、ということで、早見表からマナベースを考える内容。こちらは早見表に沿って構築を考えるだけなので、割と使いやすそう。特に現在のスタン環境は、ショックランド+M10ランドの相性の良さからテキトーに組んでもなんとかなってしまいそうですが、こうしたところに気を遣えるかでちょっとした差が勝負に響いてきそう。
晴れる屋さんの記事はこういった面白いアプローチのものも多く、今後もチェックしていきたいですね。
ちなみに一番好きなコラムはあなたの隣のプレインズウォーカーです。
晴れる屋で興味深い記事が掲載されていました。
マナベースとモンテカルロ法
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/5462
《弾けるドレイク》のような、2種類のマナシンボル2個ずつを必要とする4マナ生物について、4ターン目に出せる確率を求める話となっています。もちろん、このサイクルは全てが即出したいものではありませんが、もし本当に4ターン目に出せるとしたら、勝ち方そのものまでより具体的にイメージ出来るデッキ構築となってくると思います。
肝心な内容ですが、結局「何度も引いてみて数える」という方法を、プログラムを通して何万回行うことで確率の計算まで導いています。
実際にどのくらいの人が試すかはわかりませんが、科学的にカードを分析するというのは面白いと思わせてくれる記事です。
また、以前見かけた同じくマナベースに関する記事をピックアップ。
超簡単にマナベース計算できちゃう早見表を作ってみた
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2756
こちらは割と有名なのかも知れませんが、先日知りました。
何ターン目に何マナを出せる確率、ということで、早見表からマナベースを考える内容。こちらは早見表に沿って構築を考えるだけなので、割と使いやすそう。特に現在のスタン環境は、ショックランド+M10ランドの相性の良さからテキトーに組んでもなんとかなってしまいそうですが、こうしたところに気を遣えるかでちょっとした差が勝負に響いてきそう。
晴れる屋さんの記事はこういった面白いアプローチのものも多く、今後もチェックしていきたいですね。
ちなみに一番好きなコラムはあなたの隣のプレインズウォーカーです。
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