10月度MTG会~GRNドラフト&統率者~
2018年10月11日 仲間内MTG会
※写真の3枚のレアは、一人がドラフトでピックしたものです。
こんにちは。
先日の休日にいつものMTG仲間5人で集まって遊びました。今回の目玉は、私がやりたいと言い出してみんなに組んでもらった統率者戦とGRNドラフト。ドラフトは、新セットが出るたびにやるのが恒例となっています。
統率者戦一回目は、うまく動けませんでしたね。
統率者は《死の守り手、セックァー》→《法をもたらすもの、アゾール》→《ウィンドグレイス卿(私)》→《栄光の神バントゥ》→《暴虐の龍、アスマディ》。
とりあえず一番危険度が高いのがアスマディで、出るたびに誰かがなんらかの対処を迫られましたが、そうこうしている間にセックァーデッキにいた《無慈悲なる者ケアヴェク》と《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が並んでしまいしっちゃかめっちゃか。バントゥデッキの《ソリン・マルコフ》がアゾールデッキに対しライフを10にすれば、アゾールは延命を図るため毎回フルパン。私は《ウィンドグレイス卿》を出すも、よくわからんけどPWだからと潰され、いいところもありませんでしたが漁夫の利で2位になりました。
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さてGRNドラフト。3パック×2回行いました。
実はよく覚えていません…というのも、我々のドラフトは多人数戦。毎回入り乱れて戦うので詳しくは記憶の彼方なのです。たしか、一回目はセレズニアt黒にするも、色被りでかなり足の遅いデッキに。そこに、「目が合ったから」という理由でひたすらディミーアから殴り続けられ、《破滅を囁くもの》で蓋をされ真っ先に脱落で5位。多人数戦であれはつらかったなあ。
2回目は多分ディミーアカラーで、ギルド門複数枚×《ギルドパクトの大剣》を《夜帷の捕食者》に装備して空から警戒無双した気がします。いろいろ健闘し2位くらい。
そんな感じでまあまあな戦績だったものの、終わってからこのボックスから出たレアを並べてみてビックリ。《イゼット副長、ラル》、《正義の模範、オレリア》、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》、《暗殺者の戦利品》、《破滅を囁くもの》が出てきたのですが、さらに驚くべきなのは、これらの高額カードが5人中2人にドラフトピックで集中していたことでした。どうなってんだよ!!!!
プレイはおぼつかないけどやたら運がいい仲間がいるんですよね。
羨ましいというかなんというか。
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夜になり、一人帰った後に4人で改めて統率者戦。
今回は目論見通り動けました。
私のデッキは、《永遠への旅/永遠の洞窟、アザル》を中心として、EtB能力を使いまわす構成。早めの段階で《ミミックの大桶》と《間に合わせの砲弾》が出そろい、《貪欲なチュパカブラ》を刻印して使いまわすことで早々に盤面を制圧することが出来ました。いい感じにヘイトを集めたところで、《ウィンドグレイス卿》(ここで滅茶苦茶ドローしまくってアドバンテージを得ることが出来ました)のドローから《夜の星、黒瘴》を刻印して毎ターン15点ゲイン!ライフ差は圧倒的となり2人も倒すことが出来ましたが、チュパカブラを刻印から外したことで息を吹き返したメンバーが、これまた《ソリン・マルコフ》のライフ10点宣言からの集中攻撃で見事私を討ちました。多分みんなはフラストレーションたまっただろうけど私は楽しかった。
統率者戦をやっての感想は、サーチが滅茶苦茶重要なのと、やっぱり《神の怒り》《滅び》は必須ということですかね。あと、統率者を神(破壊不能)にすると、倒す手段が限られるのでかなり生き残る(ので、自分が神を使うか、神を倒せる追放除去が必須)。そうでなければ、強力な統率者は出たターンに対処されてしまうので、どうやって能力起動まで持って行くか。。。
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今回も楽しかったですね。むしろ、いろいろ多すぎて用意したデッキが使いきれなかった。pauperも新しいデッキ組みたいし、まだまだ楽しめそうです。
こんにちは。
先日の休日にいつものMTG仲間5人で集まって遊びました。今回の目玉は、私がやりたいと言い出してみんなに組んでもらった統率者戦とGRNドラフト。ドラフトは、新セットが出るたびにやるのが恒例となっています。
統率者戦一回目は、うまく動けませんでしたね。
統率者は《死の守り手、セックァー》→《法をもたらすもの、アゾール》→《ウィンドグレイス卿(私)》→《栄光の神バントゥ》→《暴虐の龍、アスマディ》。
とりあえず一番危険度が高いのがアスマディで、出るたびに誰かがなんらかの対処を迫られましたが、そうこうしている間にセックァーデッキにいた《無慈悲なる者ケアヴェク》と《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が並んでしまいしっちゃかめっちゃか。バントゥデッキの《ソリン・マルコフ》がアゾールデッキに対しライフを10にすれば、アゾールは延命を図るため毎回フルパン。私は《ウィンドグレイス卿》を出すも、よくわからんけどPWだからと潰され、いいところもありませんでしたが漁夫の利で2位になりました。
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さてGRNドラフト。3パック×2回行いました。
実はよく覚えていません…というのも、我々のドラフトは多人数戦。毎回入り乱れて戦うので詳しくは記憶の彼方なのです。たしか、一回目はセレズニアt黒にするも、色被りでかなり足の遅いデッキに。そこに、「目が合ったから」という理由でひたすらディミーアから殴り続けられ、《破滅を囁くもの》で蓋をされ真っ先に脱落で5位。多人数戦であれはつらかったなあ。
2回目は多分ディミーアカラーで、ギルド門複数枚×《ギルドパクトの大剣》を《夜帷の捕食者》に装備して空から警戒無双した気がします。いろいろ健闘し2位くらい。
そんな感じでまあまあな戦績だったものの、終わってからこのボックスから出たレアを並べてみてビックリ。《イゼット副長、ラル》、《正義の模範、オレリア》、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》、《暗殺者の戦利品》、《破滅を囁くもの》が出てきたのですが、さらに驚くべきなのは、これらの高額カードが5人中2人にドラフトピックで集中していたことでした。どうなってんだよ!!!!
プレイはおぼつかないけどやたら運がいい仲間がいるんですよね。
羨ましいというかなんというか。
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夜になり、一人帰った後に4人で改めて統率者戦。
今回は目論見通り動けました。
私のデッキは、《永遠への旅/永遠の洞窟、アザル》を中心として、EtB能力を使いまわす構成。早めの段階で《ミミックの大桶》と《間に合わせの砲弾》が出そろい、《貪欲なチュパカブラ》を刻印して使いまわすことで早々に盤面を制圧することが出来ました。いい感じにヘイトを集めたところで、《ウィンドグレイス卿》(ここで滅茶苦茶ドローしまくってアドバンテージを得ることが出来ました)のドローから《夜の星、黒瘴》を刻印して毎ターン15点ゲイン!ライフ差は圧倒的となり2人も倒すことが出来ましたが、チュパカブラを刻印から外したことで息を吹き返したメンバーが、これまた《ソリン・マルコフ》のライフ10点宣言からの集中攻撃で見事私を討ちました。多分みんなはフラストレーションたまっただろうけど私は楽しかった。
統率者戦をやっての感想は、サーチが滅茶苦茶重要なのと、やっぱり《神の怒り》《滅び》は必須ということですかね。あと、統率者を神(破壊不能)にすると、倒す手段が限られるのでかなり生き残る(ので、自分が神を使うか、神を倒せる追放除去が必須)。そうでなければ、強力な統率者は出たターンに対処されてしまうので、どうやって能力起動まで持って行くか。。。
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今回も楽しかったですね。むしろ、いろいろ多すぎて用意したデッキが使いきれなかった。pauperも新しいデッキ組みたいし、まだまだ楽しめそうです。
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