FNMに向けた海賊デッキ情報の収集
2018年1月24日 海賊★探求いよいよイクサランの相克パーツを含めたスタンダードFNMが迫っているので、
海賊デッキの構築を始めたのですが、いやはや難しいですな。
そもそもが私はグリクシス3色で組む前提なので、それが事態を複雑にしている感も否めません。理由は使いたいカードというよりは、3色が好きだから。あるいは強いて言えば今度こそベケットを使いたいということになるのですが。
イクサランの相克カードを使ったデッキで対戦している動画「HareruyaCOMBAT vol.29」では、津村 健志プロが青黒海賊を使っています。このデッキでは《戦凧の匪賊》と《歩行バリスタ》のコンボにより、厄介な蘇生能力を持つ《再燃するフェニックス》や破壊不能を持つ《熱烈の神ハゾレト》を一瞬で無効化、排除しています。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4849
Diarynoteで見つけたのはなんとも潔い赤黒海賊。
http://5busata.diarynote.jp/201801220101134365/
スペルを2枚に抑え、海賊カードを33枚(+ロード機体4枚の計37枚)採用。こちらはとにかくロード能力で軽量クリーチャーを凶器と化し、押し切る戦法のようです。スペルを不要とする考え方は、「イクサランの相克」で追加された海賊のシステムクリーチャーの充実によって非常に現実的になっています。ゴブリンデッキを彷彿とさせますね。
またyoutubeで見つけたこちらの動画では「ベケット海賊団」としてグリクシス3色で構築され、ほとんどが私のやりたいことを叶えているデッキですが、vs赤緑恐竜に対しグダった末の勝利を上げています。
https://www.youtube.com/watch?v=ezzemsrqUAE
なんかこう…モッサリしているというか、もちろん全てのデッキに対し圧倒的有利ということはないのですが、やりたいことが拡散してしまっている感は否めません。
こちらのレシピでは《戦凧の匪賊》が採用されておらず、固定観念に捕らわれた構築は危険だという警鐘を私に鳴らしているように思います。
前回の環境でたどり着いた「ジャンド海賊」は赤単に近い形の速度を持つアグロになりましたが、グリクシス3色で組むとなると今回は速度に関してはあきらめなければいけません。すると速度をあきらめたアグロが取るべき戦略は何なのでしょうか。
その辺が今回のポイントとなりそうです。
海賊デッキの構築を始めたのですが、いやはや難しいですな。
そもそもが私はグリクシス3色で組む前提なので、それが事態を複雑にしている感も否めません。理由は使いたいカードというよりは、3色が好きだから。あるいは強いて言えば今度こそベケットを使いたいということになるのですが。
イクサランの相克カードを使ったデッキで対戦している動画「HareruyaCOMBAT vol.29」では、津村 健志プロが青黒海賊を使っています。このデッキでは《戦凧の匪賊》と《歩行バリスタ》のコンボにより、厄介な蘇生能力を持つ《再燃するフェニックス》や破壊不能を持つ《熱烈の神ハゾレト》を一瞬で無効化、排除しています。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4849
Warkite Marauder / 戦凧の匪賊 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
飛行
戦凧の匪賊が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは能力をすべて失うとともに基本のパワーとタフネスが0/1になる。
2/1
Diarynoteで見つけたのはなんとも潔い赤黒海賊。
http://5busata.diarynote.jp/201801220101134365/
スペルを2枚に抑え、海賊カードを33枚(+ロード機体4枚の計37枚)採用。こちらはとにかくロード能力で軽量クリーチャーを凶器と化し、押し切る戦法のようです。スペルを不要とする考え方は、「イクサランの相克」で追加された海賊のシステムクリーチャーの充実によって非常に現実的になっています。ゴブリンデッキを彷彿とさせますね。
またyoutubeで見つけたこちらの動画では「ベケット海賊団」としてグリクシス3色で構築され、ほとんどが私のやりたいことを叶えているデッキですが、vs赤緑恐竜に対しグダった末の勝利を上げています。
https://www.youtube.com/watch?v=ezzemsrqUAE
なんかこう…モッサリしているというか、もちろん全てのデッキに対し圧倒的有利ということはないのですが、やりたいことが拡散してしまっている感は否めません。
こちらのレシピでは《戦凧の匪賊》が採用されておらず、固定観念に捕らわれた構築は危険だという警鐘を私に鳴らしているように思います。
前回の環境でたどり着いた「ジャンド海賊」は赤単に近い形の速度を持つアグロになりましたが、グリクシス3色で組むとなると今回は速度に関してはあきらめなければいけません。すると速度をあきらめたアグロが取るべき戦略は何なのでしょうか。
その辺が今回のポイントとなりそうです。
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