新年ギャザ会:Explorers of Ixalan
2018年1月9日 仲間内MTG会
お世話になっておりますー。
日曜に、ギャザ仲間と一日中ギャザで遊び倒してきました。
このギャザ仲間というのは、中学生でギャザを始めた時に一緒にやっていた連中で、それぞれ程度の差こそあれ、この歳になってもいまだに一緒に遊んでいるというのは不思議なことですね。
今回遊んだのは多人数セット「Explorers of Ixalan」。この日のために用意したこのセットは、パネルに日本語訳した付箋を貼り、デッキも出来るだけ日本語に差し替えました!(前回アーチエネミー:ニコルボーラスで遊んだときいちいち訳すのが面倒だったという反省を生かしました)
ただ、各デッキには遊び心でそれぞれ《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》《轟く声、ティシャーナ》《鉄面提督ベケット》《太陽の化身、ギシャス》という伝説のカードを一枚ずつ入れました。
実際に出てきたのはヴォーナとギシャスだけでしたが、ギシャスはやり過ぎたw
~Explorers of Ixalan雑感~
・パネルめくりが熱い!
低マナ域のパネルが隣接する限り次のパネルが開けないというルールがあるおかげで、最終的に全てのパネルを開けることに繋がり、パネル要素が十分に活かされている感じでした。また、絶体絶命の状況で6マナパネルを開いたら逆転出来たことがあり、プレーンチェイスのようなカオス感も多少あります。
《孤高街》のような1マナ域でもデッキを円滑に回してくれるいぶし銀のサイトもあり、ちょっとした優位性を奪い合うのもまた駆け引きのひとつとなります。
・パネルの中でも、サイトの取り合いが熱い!
特にオラーズカは、取れば即座に勝ちというわけではありませんが、取られたまま次ターンになるとほぼ負けなので、何としてでも奪おうという駆け引き色が強くなります。
・飛行が強い!
上記の理由から、回避性能を持つクリーチャーが基本的に強いです。飛行は、各デッキに数枚ずつしか入っていないので、ほぼ確定で相手のサイトを奪うことが出来ます。
・デッキは封入されているものを使おう!
封入された各デッキは、土地が26枚と多めに入っています。これはパネル要素を存分に生かすための構成で、おそらく普通のデッキだと無駄が無さ過ぎて、パネルをめくる前に相手を殺した方が早いということになるからだろうという結論にいたりました。ですから、もし持ち寄ったデッキで遊ぶなら、ある程度の制限を設けたものの方がよさそうです。
また、封入デッキに《宝物の地図》などのカードを入れようかなとも一瞬思ったのですが、これらのような「毎ターンマナの使い先になる」カードも出来るだけ控えたほうがよさそうです。
用意されたデッキのパワーは均衡を保っているように思え、たとえ一瞬飛び抜けたとしても、そこは多人数戦の政治でうまく展開してくれることでしょう。
君も黄金の都オラーズカを求めて、イクサラン大陸を冒険しよう!(笑顔)
《審判の日》を撃ったあとに《血に狂った聖騎士》を出して2マナ15/15になったときはンギモヂィィーーーー!!!!ってなった(次のターン破壊された)
日曜に、ギャザ仲間と一日中ギャザで遊び倒してきました。
このギャザ仲間というのは、中学生でギャザを始めた時に一緒にやっていた連中で、それぞれ程度の差こそあれ、この歳になってもいまだに一緒に遊んでいるというのは不思議なことですね。
今回遊んだのは多人数セット「Explorers of Ixalan」。この日のために用意したこのセットは、パネルに日本語訳した付箋を貼り、デッキも出来るだけ日本語に差し替えました!(前回アーチエネミー:ニコルボーラスで遊んだときいちいち訳すのが面倒だったという反省を生かしました)
ただ、各デッキには遊び心でそれぞれ《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》《轟く声、ティシャーナ》《鉄面提督ベケット》《太陽の化身、ギシャス》という伝説のカードを一枚ずつ入れました。
実際に出てきたのはヴォーナとギシャスだけでしたが、ギシャスはやり過ぎたw
~Explorers of Ixalan雑感~
・パネルめくりが熱い!
低マナ域のパネルが隣接する限り次のパネルが開けないというルールがあるおかげで、最終的に全てのパネルを開けることに繋がり、パネル要素が十分に活かされている感じでした。また、絶体絶命の状況で6マナパネルを開いたら逆転出来たことがあり、プレーンチェイスのようなカオス感も多少あります。
《孤高街》のような1マナ域でもデッキを円滑に回してくれるいぶし銀のサイトもあり、ちょっとした優位性を奪い合うのもまた駆け引きのひとつとなります。
・パネルの中でも、サイトの取り合いが熱い!
特にオラーズカは、取れば即座に勝ちというわけではありませんが、取られたまま次ターンになるとほぼ負けなので、何としてでも奪おうという駆け引き色が強くなります。
・飛行が強い!
上記の理由から、回避性能を持つクリーチャーが基本的に強いです。飛行は、各デッキに数枚ずつしか入っていないので、ほぼ確定で相手のサイトを奪うことが出来ます。
・デッキは封入されているものを使おう!
封入された各デッキは、土地が26枚と多めに入っています。これはパネル要素を存分に生かすための構成で、おそらく普通のデッキだと無駄が無さ過ぎて、パネルをめくる前に相手を殺した方が早いということになるからだろうという結論にいたりました。ですから、もし持ち寄ったデッキで遊ぶなら、ある程度の制限を設けたものの方がよさそうです。
また、封入デッキに《宝物の地図》などのカードを入れようかなとも一瞬思ったのですが、これらのような「毎ターンマナの使い先になる」カードも出来るだけ控えたほうがよさそうです。
用意されたデッキのパワーは均衡を保っているように思え、たとえ一瞬飛び抜けたとしても、そこは多人数戦の政治でうまく展開してくれることでしょう。
君も黄金の都オラーズカを求めて、イクサラン大陸を冒険しよう!(笑顔)
《審判の日》を撃ったあとに《血に狂った聖騎士》を出して2マナ15/15になったときはンギモヂィィーーーー!!!!ってなった(次のターン破壊された)
コメント