晴れる屋:副陽の面白いデッキ改造記事
2017年10月26日 Magic: The Gathering晴れる屋のコラムで、面白い副陽デッキとその改造案が紹介されています。
記事では、まずメインでの勝率が高い副陽の使用感を確かめつつ、
しかしサイドボード後に対策されてしまう問題点に着目し、
「ならば変形(アグレッシブ)サイドボードすることで対策をすり抜けよう」
という発想に至った経緯が紹介されています。
最終的に、トップメタデッキを踏みながらも2回のリーグで10-0という
驚くべき戦果をたたき出したということです。
アグレッシブサイドボードという概念は個人的にとても好きで、
驚きを取り入れようという心意気も伝わってきますが、
それをちゃんと結果に繋げているのが素晴らしい。
しかしアグレッシブサイドボードの弱点はその裏をかく奇襲部分にあり、
手の内を晒してしまうと途端に対策や対応されてしまいます。
そのような点を差し置いても、デッキリストを公開することで
マジックの発展に貢献しようという伊藤さんのエンターテイナー性に
深い敬意を表するものです。
それにしてもmagic storyの更新はよ。
副陽はまたのぼりくりかえす/伊藤 敦
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4639
記事では、まずメインでの勝率が高い副陽の使用感を確かめつつ、
しかしサイドボード後に対策されてしまう問題点に着目し、
「ならば変形(アグレッシブ)サイドボードすることで対策をすり抜けよう」
という発想に至った経緯が紹介されています。
最終的に、トップメタデッキを踏みながらも2回のリーグで10-0という
驚くべき戦果をたたき出したということです。
アグレッシブサイドボードという概念は個人的にとても好きで、
驚きを取り入れようという心意気も伝わってきますが、
それをちゃんと結果に繋げているのが素晴らしい。
しかしアグレッシブサイドボードの弱点はその裏をかく奇襲部分にあり、
手の内を晒してしまうと途端に対策や対応されてしまいます。
そのような点を差し置いても、デッキリストを公開することで
マジックの発展に貢献しようという伊藤さんのエンターテイナー性に
深い敬意を表するものです。
それにしてもmagic storyの更新はよ。
コメント