こんにちは。

本日でDN新規更新が終了ということで、
読んでくださったみなさん、コメントでやりとりしてくださったみなさん、
リンクしてくださったみなさん、DN運営のみなさん、
とても楽しい時間をどうもありがとうございました。

海賊デッキは今後も愛していきます。


☆お知らせ☆
移転扱いかはわかりませんが、現実寄りの方ではnoteをしており、
今後MTG記事(調整録、ストーリー考察)はそちらで書いていく可能性が微レ存。
良かったらご覧くださいませ。


https://note.com/vellnet/
(「ひやま」の名前で更新しています。)



ではみなさま、ごきげんよう!!!!
こんにちは。

あと6日でDiaryNoteもサービス停止(新規投稿・コメントができなくなる)ということで、、、

その後どこに移行しよう?という話も迷っている方が結構おられますが、個人的にDiaryNoteがあって助かった話などを…。奇しくも卒業シーズン。学生時代ぶりに寂寞感を感じますね。

バックアップページを見ると、2017年からこのページを開始したようです。
6年間続けてきたという感じですかね。

現実で言うと、私が東京から岩手に帰ってきたタイミングでして、その頃MTGに復帰して雫石のたまやさんに通い始める際に、名前を憶えてもらおうと開設したのだった気がします。

結果的に、名前と顔というよりは「ひやむぎさんっぽい人」として存在は覚えてもらえたような気がしますし、それ以上に、岩手で会ったことが無い人でもDiaryNote上でコメントし合うような人が出来て嬉しかったです。

最初はイベント参加レポートなどを書いていましたが、もともとストーリーも結構好きだったので、考察というか妄想記事を書いたりしました。また、イクサランで「海賊」がフィーチャーされて以降、なぜか海賊デッキにハマってしまい、負けても負けても調整を繰り返した記録が残っています。

MTGアリーナの話題も欠かせませんね。
いまでもたまにやる程度なのですが、クリスマスシーズンにはなぜか毎年海賊デッキを調整しているという謎のジンクスが生まれました。

一時期結構MTGアリーナの攻撃的な記事を書いてしまい、全然知らない人からいろいろ言われたと記憶していますが、今思い返してみてもなぜ自分がああいう記事をわざわざ書いていたのかわかりません…。
多分、MTGアリーナで勝てなかったイライラを記事にぶつけていたような気がしますが、それで強い口調で書いてしまったのが、同じようにMTGアリーナに不満があった層の反感を買ったのだと思います。反省しています。

あとは、《弧光のフェニックス》を中心としたイゼットフェニックスの存在も大きかったです。スタンダードの頃も使っていましたし、最近はヒストリックが面白くなってきてそちらで愛用しているような気がします。こうした、海賊やイゼットフェニックスなどの「好きなデッキ」に巡り合い、それに対しての想いや戦略を練ることが出来たのも、DiaryNoteのおかげです。

何度か書いていますが、私はいくつか趣味があってそれらを並行して進めるほどの要領の良さは無く、自分の中でいわゆる「流行り」がぐるぐる回って行きます。
あるときはガンプラ、あるときはMTG、あるときはゲーム…というように。

なので、Twitterをやっていても話題がコロコロ変わってしまうのですが、そういう中でMTGの思考だけをまとめる場として存在するこのスペースは非常に助かっていました。

今後については、別なブログサービスに移行するというのももちろん考えてもいますが、一方で最近更新がまばらになってきたように、無ければ無いで生きていけそうな気もします。が、当初の目的にあったようにリアルのMTGコミュニティへの参加が(コロナで)少なくなっている今日では、存在が忘れ去られそうでちょっと怖いな…とも思っています。

また今年のクリスマスも海賊デッキの調整に勤しんでいるのかな…とか、今後のストーリー記事を読んだ感想をどこで発散すればいいのかな?というのもあります。やっぱり語りたいし、他の人の感想も聞きたいですよね?そういう交流の場が他にあればいいのですが…なければ自分で作るしかありません。

今後また自分の中でMTGをやる時期になったそのときにブログを開設するのもいいのかもしれませんが、問題はここの更新が今月末で終わるので、それまでに案内を出しておかないとここで私を知ってくれた方がそっちにたどり着けないのですよね。

どうしようかな…

とりあえず、またサービス終了直前にこちらを更新出来たらと思いますが、実際にその日忘れていたりして出来ない可能性もありますので、一旦ここでお別れの挨拶をしておきたいと思います。

皆様、妄想に付き合ってくれたりコメントを頂いたりしてありがとうございました。
さようなら!さようなら!
こんにちは。

ついにDiaryNoteの更新が今月末に迫っているのに、全然更新もカードも出来ていません!!!

NEO神河もあれだけ自分の中で開始直前まで盛り上がっておいて、実際販売開始してからもMTGアリーナでドラフトを一回もする時間もなくめちゃくちゃ忙しい日々を送っています。

あれです、これまでひやむぎMTG引退説は何回も(脳内で)流れたのですが、時期柄忙しくなっていくのと結局自分がMTGに時間を割こうとするモチベーションが一致した時期だけ一生懸命やるので、別に引退しなくてもまた時期が来ればやるし…と思ってモダンを組んでいると使わないうちにルールス禁止とか食らって泣いている感じです…。

そういうモチベをせめて保つ場がここだったんですが、noteの方も実際は全く別の内容で使っており、MTG話だけをだらだらと書ける場所はもう無いかな…(それとも新たに作った方がいいのかな…)

ひとつだけ救いなのは、リアル知人でボードゲームで仲良くなった方がMTGアリーナから実際に紙を買ってくれまして、この前対戦出来ました。
まだ初心者なので青単でうまくコントロール出来ておらず、私の勝手にコモン縛り青黒忍者で勝てたのですが、ここからどれくらいハマってくれるかなあという懸念もありつつ、身近で貴重な紙対戦が出来る機会なので、大切にしていこうと思います…あとスタンダードも…。

もう紫波町でカジュアルに集まって遊びません?
なんかすでに3,4人紫波町にいそうなんだよな…知り合ってないだけでTwitterでお見掛けしてるし…
こんにちは!!!!!!!!

最近いろいろありすぎて逆に記事が書けてませんでした!!!!!!


①NEO神河セットブースター大爆死
この話題は以上です!!!!!!!

②DiaryNoteが新規更新を終了
ついにDN終了のお知らせ!!!!!!!
どうしましょう!!!!!!
私の海賊探究の旅が!!!!!!!!!
とりあえず…
記事のバックアップは取りましょう!!!!!!!!!
Twitterもやっていますが、そちらでは他の趣味(ガンプラ、アイドル、ドラクエウォークなど)についても好き放題つぶやいているので、MTG記事だけに集中して書けてたこのDNが重宝していたんですが…
note、行っちゃいますか!!!!!!

③NEO神河サイドストーリー出てるぅ!!!!
読めてません!!!!!!!!

④MTGアリーナ出来てない!!!!
マジで日常生活でやることが増えすぎてアリーナが出来てないです!!!!!
神河ドラフト遊びたい!!!!!
リアルで大爆死した鬱憤を晴らしたい!!!!!!

⑤モダン対戦したい!!!!!
神河発売前に何を思ったのかモダンのカードを揃えちゃってグリクシスシャドウが出来てしまったのに全然モダンで遊ぶ機会がありません!!!!!
どうすればいいですか!!!!!????
リアルイベントがあれば行こうと思ってたけどコロナも流行っています!!!!!
ウォオオオオーーーーーーーーーー!!!!!(涙)

⑥ボードゲームで知り合った人にMTGアリーナを勧めたらDLしてくれた上にリアルカードも買っちゃったので今度遊びましょうと言われた件
ちょっと待ってどのカードをどのくらい買ったの??????
多分スタンダードだと思うのですがまさか統率者デッキじゃないでしょうね???
とりあえずそういうことがあって今あるカード資産でスタンのデッキを組むかと思い晴れる屋の初心者デッキを参考にMTGアリーナで青黒忍者を組んでみたらちょっとカスタムしたいなという思いが湧いてきていじってたらスタンダードコモン構築になっていた…何を言っているのかわからねーと思うが…bot相手にはめちゃくちゃ楽しいけどフリープレイに行くとボコボコにされそうで怖い…pauper構築イベント来てくれえ!!!!!にんにん!!!!!!!!!!

以上です!!!!!!!!!!!!!!!
「完璧な和訳だ…!」の巻/「トークンカードを光らせる」の巻
「完璧な和訳だ…!」の巻/「トークンカードを光らせる」の巻
「完璧な和訳だ…!」の巻/「トークンカードを光らせる」の巻
こんにちは。

NEO神河プレビュー、黒のカード《You Are Already Dead》が昨日公開されて日本語訳を心配していたのですが、今日起きてみたら日本語版が公開され《お前はもう死んでいる》という全日本人納得の和訳が与えられたので安堵している朝です。

これ、著作権?的な問題ってクリアしているよね?
あとから北斗サイドから訴えられたりしないようにちゃんと話は通していると信じたい。今回原哲夫さんがイラストレーターで参加しているし大丈夫だとは思いますが…。

☆ ☆ ☆

全然話は変わりますが、100円ショップのセリアで「ホログラムカードスリーブ」が売っていて(商品名:PPクリアポケット ホログラムタイプ)、キャラもののトレカとかをキラキラにする用らしいのですが、ふと「これにMTGのカード入れたらどうなるんだろ…!?」と思って買ってきました。

試しにFOILトークンカード《宝物トークン》を入れてみるとなんということでしょう!
まるで遊戯王カードのような輝きに一瞬で早変わりしたのです!!!!
大興奮していろんなカードを入れてみたりして、昨晩はその試行錯誤だけで数時間過ごしてしまいましたw

ノンFOILを入れてみてもいいのですが、まあスリーブが光ってるよねってだけで悪くはないものの、やっぱりFOILカードを入れたときに効果が最大になるような気がします。

また、ノンFOILトークンカードにはこれもまたセリアのクリアホログラムシート粘着式シールタイプを貼ってみたところ、キラッキラ!!!!
こちらはホログラムの種類を変えてみました。もちろんFOIL本来の光り方は再現出来ないのですが、光を反射して部分的にきらめくだけで、十分高級感を加えることが出来ました!

ちなみにスリーブは中国製で厚みがあり、また長さも長すぎてカットする必要があったため、デッキのカードに使用することは出来ないと思っていた方がよいです。その代わりトークンカードや、統率者のようなデッキに入れる必要のないカードには特別感が出るため、かなりオススメできるような気がします。粘着シールタイプは言わずもがな、カードに貼るのはルール的にご法度かと思います。

デッキ外のところでこう言った個性を出していくのは楽しいかも知れないですね。
ネオ神河:5話 また再会するときには…
こんにちは。

毎日更新ネオ神河ストーリー。
驚いたのですが、メインストーリーとしては今回の5話で終わりのようです。

まあよく考えれば、今までの話も全10話と言いながら半分はサイドストーリーだったので、不思議ではないか…しかしもっとこの世界の物語を読みたかったなあというのが正直なところ。


さあ、そんなネオ神河最終回です。

メインストーリー第5話:次なる戦いへ
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035757/





















ファイレクシアめ…





絶対許さない…!!!!!!













よりにもよって人妻を…!!!!!(血涙)








驚くべきことに、この次元での物語は一応の終わりを見たものの、最後に連れ去られたタミヨウがファイレクシアによって完成させられてしまいました…。


タミヨウは戦闘能力こそ高い印象はないものの、今回は一度対峙した魁渡を翻弄したり、様々な次元を渡って収集した物語とその知恵で、非常に頼れる仲間でした。

その彼女が闇堕ち…。

この展開を昨日まで誰が予想できたでしょうか。




過去、カーンもファイレクシアの油に汚染されつつありましたが、完成直前に仲間のPWの灯を移植されたことによってなんとか助かりました。
このことから、PWの灯それ自体はファイレクシアの油でも不可侵と思われていました(カーン自身は機械であったことから、灯を除く身体の大部分が汚染されていた感じでしょうか?)。それが今回覆され、初のファイレクシアン・プレインズウォーカーが誕生したという事実は非常に重いです。

思うのですが、完全にファイレクシアの仲間として暗躍するテゼレットは、汚染ではなく自身の意志で動いているようなのですが、ファイレクシアサイドはむしろ彼を”完成”させたがっているのではないでしょうか?テゼレットもボーラスの命令や自分の野望で動いたりしてきた人物なので、いつ裏切るかわからないですし、それだったら完全に取り込んだ方がリスクも少ないと思うのですが…。
タミヨウの姿を見て苦々しい表情を浮かべていたテゼレットも、それを懸念しているのかもしれませんね。

新ファイレクシア(旧ミラディン)ではまだ孤軍奮闘していた槌のコスもいましたし、今後も誰かが取り込まれ犠牲になってしまうのではないかという部分が怖いですね…。



さて、ついつい結末の方から書いてしまいましたが、今回の話のおさらいです。
前回捕らえられた魁渡とタミヨウを放浪者が救いました。
ギタクシアスを両断し、手下も片づけるとテゼレットを捕縛。三人はテゼレットを連れて永岩城に戻ろうとしますが、永岩城には神河の現体制に不満を持ち、ギタクシアスに焚き付けられた反乱軍の軍勢が迫っていました。

放浪者は一人なら一瞬でプレインズウォーク出来ますが、魁渡とタミヨウは、ましてテゼレットを運びながらみんなで戻るには時間がかかります。ここでタミヨウが、自身の念動力の底上げを図ろうと現実チップを自身に埋め込み、機械獣を魁渡と力を合わせて動かすことで空を飛んで帰るのですが、これが大きな誤ちでした。

永岩城に着く直前、意識を取り戻したテゼレットの攻撃で一行は永岩城に墜落。
反乱軍が香醍の間に迫る中、放浪者は飛び出していき、続いてそれをテゼレットが追いかけます。

魁渡とタミヨウはテゼレットを足止めしましたが、このときタミヨウが使っていた現実チップにテゼレットが干渉し、ひるんだ隙にテゼレットがタミヨウを連れてどこかにプレインズウォークしてしまいました…!

一方放浪者はなんとか反乱軍の長を止めることで、今回の神河での事態は事なきを得ましたが…
ジン=ギタクシアスとテゼレットの目的、「神の次はプレインズウォーカーの検体を手に入れること」が奇しくも達成されてしまいました。

そして、現実チップの一時的な影響が消え、再び不安定になった放浪者は、軽脚を皇の名代として定め、魁渡に微笑みを残してまたどこかへ消えるのでした…。


再会出来たもののまた別れることになってしまった皇と魁渡。
策謀によって闇に堕ちてしまったタミヨウ。
そして暗躍するファイレクシア勢力…。

なんとも苦々しい終わり方となってしまいました。
ヤベエな。


すっかり気分的には燃えつきてしまいましたが、実際にはまだネオ神河は発売前なんですよね!
気を取り直して、今後はカードプレビューを楽しんでいきたいと思います!










…タミヨウ…。


はぁ…(´・ω・`)
ネオ神河:4話 キュンキュン物語と不安
こんにちは。

やっぱり一日一話更新になってますね…
この前のラヴニカとかのときは週一だった気がするけどどういうこと?
楽しいからいいんですけど…ハッ!!!
まさかこれはスピード感と読者への訴求力を高めようというWotCの策略!?
いいぞもっとやれ。

メインストーリー第4話:突入
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035748/


前回《放浪者》の正体が失踪していた神河の皇だという衝撃の事実が明らかになりましたが、その後噂の張本人が現れて魁渡くんを救いましたw

十年もの間その姿を探して多元宇宙を探し回っていた魁渡くんでしたが、やっと再会出来た二人は今回どんな会話をするのでしょうか。ちょっといじらしい放浪者の言葉と魁渡くんの反応にキュンキュンしてしまいました。


今回の話は三人がとにもかくにも永岩城に帰還したところから始まります。
ここは皇が失踪したまさにその場所であり、魁渡くんが出て行ってしまったところでもあり…。
魁渡くんと放浪者は若干の居心地の悪さを感じますが、一方で「呼んできてくれ!」って言われてすぐ英子姉さんと軽脚先生を連れてきてくれるあたり、タミヨウもある程度は永岩城に慣れているのか、働いていた(いる)のか…。まあそのあたりは今回は深くは考えますまい。

PW三人は今後のことについて話し合いますが、タメシの研究室のことを考える限り、事態は一刻を争います。また、盗み出してきた「現実チップ」によって、放浪者はジン=ギタクシアスがすぐにでも永岩城を襲撃しようとしている場面を幻視してしまいます。

ここまで英子と軽脚先生は置いてきぼりなのですが、魁渡くんを通してPWの存在を知っている英子はともかく、軽脚先生は全然話の流れわからないんじゃないの?それとも軽脚先生もPWについて(そして突然現れたタミヨウの存在について)知っていると考えた方が妥当なのかな?

皇としての役目がある放浪者を残し、魁渡くんとタミヨウはタメシの研究室に直行しますが、実はそれは罠でした。神の研究の次はPWの研究をする必要があると考えていたジン=ギタクシアスと、ついに現れたテゼレットによって、二人は捕らえられてしまいます。そして…!?


このネオ神河で登場したばかりの魁渡くんがひどい目に遭うのはあまり心配はしていなかったのですが、一方でプレビューで公開されたカードによって、このあとタミヨウに悲劇が起こることが明らかになりました。

前回放浪者が皇だとわかってどうなっちゃうの!?と思ったら、それはともかく今度はまた別の問題が。本当にアメリカ生まれのゲームだけあって、「ひとつの謎を引っ張って引っ張って最後に解決する」日本式の物語の作法みたいなのが全然通用せず、毎回ジェットコースターのような展開で飽きさせませんね。

次の話が今日のお昼くらいには公開になると思いますので、そちらも注目していきましょう。
ネオ神河:3話 気になるアノ子の正体
こんにちは。

昨日の今日でネオ神河第3話が公開されました。


メインストーリー第3話:予期せぬ協調
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035745/



前回の第2話を読んでウッソやろ!?と思ってしまったのですが、
今回の第3話を読んでも…ウソやろォ!!!??と言葉が漏れてしまいました…!!!


前回、ジン=ギタクシアスと思しき怪物が暗躍する姿と、それに協力していて殺されてしまった友人タメシを目撃した魁渡くん。
タメシが残した最後の言葉から、ついにあの金属の腕の男の名が「テゼレット」であるということがわかりました。

今回はテゼレットについて探るため、ある鼠人に接触を図りますが、実はその子がPW・タミヨウの養子でした。自分の息子のことを詮索されていい気はしないタミヨウ、2人は最初こそぶつかり合う(物理)ものの、お互いにPWであること、テゼレットが共通の敵であることを理解すると協力関係を結びます。

そこでタミヨウから明かされる衝撃の真実。


「〇〇〇が皇である」…と!!!!


いやこれ、もともとネオ神河のビジュアルで確かに出てたんですけど、正直全然気づきませんでした(アホ)。
だからこそこの事実を知ったときの衝撃たるや、「そういうことか」と。

後半では実際にジン=ギタクシアス一派との戦闘にもなってしまうのですが、もうその辺は茫然でしたよわたしゃ。そしてタメシ、結構えげつない研究やってたんやなオイ…。ちょっと閉口してしまいました。前日譚であんなに技術の活用について語っていた人がやることか…!?

今回の結末といい、MTG STORYはかなり出し惜しみなく怒涛の展開をかぶせてくるので、全然飽きません。

果たして3人がどうこの事件を解決に導いていくのか…何しろ敵の背後が見えません。
場合によっては手におえない。
そして2人はどんな話をするんでしょうか…

次の更新明日とかなの!?
はよ続き読ませてー!!!!
こんにちは!!!!

公開されたストーリーを読んで興奮冷めやらぬ状態で書いています!!!


メインストーリー第1話:永岩城の異邦人
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035741/

メインストーリー第2話:嘘と約束とネオンの輝き
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035742/



ヤベエですよ!!!ヤベエ!!!!!!


…ハアハア。

とりあえず、読んでみて下さい。
メインストーリーの初回更新となる今回は、なんと一度に二話が公開されました。

メインストーリー第一話は、魁渡の過去話ですね。
なんなら前日譚「魁渡:起源の物語」よりもさらに前、いかにして彼が皇との友情を育んだか、そして皇が連れ去られたそのときのことを語っています。

そして第二話が現在の物語。ここからが本編だと言っても過言ではないですね。
前日譚の最後、魁渡がプレインズウォーカーに目覚めたあとからの話になっています。

時系列としては、メイン一話⇒起源の物語⇒メイン二話という感じです。

このような感じで、メイン一話では目新しい情報はないですね。
ただ、永岩城・皇宮内の様子や訓練の師であった軽脚先生の雰囲気、あとは「ラーメンスープ、餃子、カツカレー」などこの世界のお料理のような、生活感溢れる描写が面白いです。
まだこのときは自分の将来に悩むお年頃の魁渡くんですが、この世界での革新的な技術の使い方などについては一家言あるようで、軽脚先生との口論ではかなり高度な言い合いをしています。
教育水準の高さとでもいいましょうか。

私が大興奮だったのはメイン二話ですね。
前日譚の最後では、PWの灯が灯りご多分に漏れず初のプレインズウォークで姉・英子を残して消えてしまった魁渡くんでしたが、この話では英子と再会しており、「プレインズウォーカー」という概念を英子も理解している状態になっているのが意外でした。その能力を持つもの以外には俄かに信じられがたいプレインズウォーカーの存在ですが、お互いを信じあっているこの姉弟ならではのことかもしれません。あるいは、神河からはタミヨウもPWとして出ているので、「そういう人もいるらしい」くらいの通説はあるのかもしれませんね。

さて、姉からの情報で親友の裏切りの影を把握した魁渡くんですが、証拠を見つけるために監視をしていると、この次元には衝撃的な人物(?)が登場します…!!!!!!

〇〇・〇〇〇〇〇ス…!!!!!


そして死に際の親友から漏れる予想通りの”ヤツ”の名前…!!!!


〇〇〇ッ〇…!!!!!!



波乱も波乱!!!!
大波乱です!!!!!!



何より、〇〇・〇〇〇〇〇スと繋がっているのが氷山勢団というのが中々怪しいですね…!!!


一体あいつらどんな極悪非道な実験を…許せん!!!!




今日明日くらいで禁止改訂もあるみたいです!!!!
ストーリーと合わせてハラハラさせてくれるぜ!!!!!!!

次回を待て!!!!
ネオ神河 これまでの歴史物語 その2
こんにちは。

引き続きネオ神河のこれまでの概要が紹介されています。


神河史譚:戦乱時代
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035726/

神河史譚:啓蒙の時代
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035729/

神河史譚:麒麟の教え
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035734/

神河史譚:天空に至る母聖樹
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035737/

神河史譚:当世
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035738/



『啓蒙の時代』で「統合のゲート」について書かれています。
この言葉は『魁渡 起源の物語』でも出てきて謎の言葉だったのですが、この話を読んでもまだイマイチわかりません。
前回の神河の後、定命の世界と神の世界が「奇妙な裂け目」によって統合しようとしていた、人々は協力して「統合のゲート」を作った、としか書いておらず、「統合のゲート」が世界の統合に当たってどのような役割を果たす機構なのか?そこが具体的には説明されておりませんでした。
次元橋のように二つの世界を行き来するためのものなのか、あるいはただ単に関所みたいなもので定命の世界に吐き出された神を監視して記録するだけのものなのか。気になります。
また余談ですが、この「奇妙な裂け目」は、ドミナリアを中心として発生した「裂け目」のことで合っていますかね?

『天空に至る母聖樹』では、都市の拡大と自然の反抗が描かれています。
リアルの方の現代では、都市が拡大するにつれ多くの自然が失われてしまいましたが、神河では自然の守り手としての神がおり、一時はお互いに破壊しあう状態になりました。
皇の仲介でそれぞれに破壊活動をやめることになり、広がりを失った定命たちの都市は上へと伸びていきました。これがネオ神河の都市背景ということです。そしてプライドを見せる母聖樹さんハンパないです。

『当世』では、ネオ神河の技術がいかにサイバネティックに発展したかが説明されています。曰く「サイバ未来派」と呼ばれる一派が「神との繋がりを必要とせずに魔力を直接引き出す方法」を開発したということで、これが現代で言うところの様々な機械類に当たるのでしょうか。

次回からは本編が始まる予感。ワクワクしますね!
ネオ神河 これまでの歴史物語
こんにちは。

ネオ神河のMagic Storyですが、前回の魁渡の話はやはり本編の前日譚だったようで、その後いくつか公開されている記事は、それぞれ短めの「これまでの歴史紹介」になっています。
それぞれ、5分程度で読める短さなのでオススメです。


神河史譚:神の乱
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035711/

神河史譚:梅澤俊郎の生涯
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035714/

神河史譚:魅知子の真理の支配
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035716/

神河史譚:梓の幾多の旅
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035720/

神河史譚:龍の神の再誕
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035723/



神河はMTGの中でもかなり独特の世界観なので、背景を知っておくのはよりゲームを楽しむことにつながるかと思います。
梓どうなったのかなあ…未開の地で息絶えたのか、精霊の世界に行ったのか、あるいは”覚醒”したのか…という妄想をしているとエモいですね。

また、何回か紹介しているMTGストーリー解説のcoyo MTGチャンネルさんの動画もオススメです。


【MTGストーリー】神河物語ブロック(旧神河) 背景ストーリー紹介
https://www.youtube.com/watch?v=gjYoMNVDkvo

【MTGストーリー】神河次元の世界観(旧神河)背景設定解説
https://www.youtube.com/watch?v=GPQ7eJBupaI



動画だと読み上げてくれるので、小説を読むより楽(笑)
かなりポイントを押さえて解説してくれるので、私も旧神河は詳しくありませんでしたがいろいろと知ることが出来ました。


いよいよMagic Storyも最新のところまで追いつきました。
早く物語が始まらないか今からわくわくしています(^ω^)
こんにちは。

最近紫波町でご飯を食べていると、見たことのある人に出会いました。
とはいえ、お互い名前は知らないくらいの仲…

話を聞いてみると、遠野から雫石のたまやさんに通っているマジック仲間(もはや仲間と言っても差し支えないでしょう)なのでした。

最近はお仕事で忙しく行けてないそうなのですが、また行きたいなーと仰っていました。私もコロナになってからほとんど行ってないのですが、また行けたら共に研鑽する相手になるんだろうなと思います。

何しろお互いお店に行けないので、スタンダードを追いかけるのが大変。
なので、統率者やモダン方面をそろえつつあるという状況も一緒でした。
Youtubeなんかを見ていると、本当に統率者が流行っているんだろうなあと思いつつ、身近な友人くらいしか相手がいません。
一方、店舗イベントもスタンダードが多いため、モダンを組んでもなかなかイベントがないよね~と話していました。

今はコロナがまた流行りだしたので難しいと思いますが、また岩手エレメンタルトーナメントが開催されることがあれば、参加したいな~と思ったのでした。

■追記
初めて彼と対戦した時のレポがあった~www
0406たまやスタンダードショーダウン/エレクトロ絢爛コンボ
https://makeaview.diarynote.jp/201904070410341428/

3年前やんけw
このとき見かけたことをお互い覚えていたのがスゴイ(多分そのあとも会ったのかも知れないけど…)。ドラマですねえ。
また遊びたいですね!
こんにちは。

深紅の契りのストーリーが読み終わったので、いよいよネオ神河(正式名称じゃないけどもうこれで通じてしまうw)のストーリーを読み始めました!

魁渡・起源の物語:「忠誠の試練」「その先へ続く道」
https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035688/



いやー、超エキサイティングでしたね!!!!!

今のところ公開されているネオ神河の話は、「EPISODE 〇〇」とは書いていますが「第〇話」とは書いていません。
そういう意味でも今回は本編開始前のことなのかな?という認識でした。

タイトルにもある通り、今回の話はPWカードとして公開されている《漆月魁渡》の動機付けとなる内容。過去の神河、そして現代の神河の固有名詞があちこち出てくるので、わからない部分もありながらも楽しめました。もしここに書く内容で認識が間違っている部分があったら、ご指摘いただけると理解が深まります。


物語当時16歳の少年、漆月魁渡は、密かな決意のもと梅澤悟の元で働いていました。その組織の名は「氷山勢団」、裏社会で暗躍する組織、読んだ感じは完全にヤクザか、あるいはラヴニカでいうディミーア家みたいな感じ…ですかね。魁渡には目的がありました。それは、失踪した親友である”皇”を見つけること、そのためには氷山勢団の裏ネットワークを利用できるまでに悟に信用される必要がありました。

もともと魁渡は永岩城にいました、そこは過去の神河では物語の重要人物である大名・今田の居城でしたが、現在では皇(おそらく日本で言う天皇みたいな人?)とそれに仕える人たちの地区になっているっぽいです。そういう関係で魁渡と皇も知り合いどころか親友であったようなのですが、一年前、何者かに皇を連れ去られる場面を魁渡は目撃してしまいます。


「金属の腕の男」…


その人物が連れ去ったようなのですが、一体何ゼレットなんだ…と思ってしまいました。
ともあれ、そうして連れ去られた親友を取り戻すため、彼は永岩城を飛び出し氷山勢団に接触したようです。

その出自から、梅澤悟は魁渡が永岩城のスパイではないかと疑い(まだ悟の底が知れないので実際にはどう思っているかわかりませんが)、魁渡にある依頼をします。

それは、ムーンフォークのタメシからある重要研究の設計図を盗み出すこと。ムーンフォークとはこの次元特有の種族、空民のこと?PWではタミヨウなんかも空民と呼ばれていますが、合っているかな?

そしてその任務のため、一度は離れた永岩城にいる姉・英子にも接触し、二人は神々が住まう森、母聖樹地区へと足を踏み入れていきます…!


この先はネタバレなので読んでもらったほうがいいですね。
ただ、サイバーパンクと言われていたように、最初の都和市での描写にはシビれました。ホログラフィック…?クレジット・チップ、屋外型ヒーター、小型タブレットでハンズフリー???

まさかマジックザギャザリングで見るとは思わなかったような単語がいっぱい出てきて、もうファンタジー小説どころかSFですよ!SF好きにはたまりませんでした。

そして、神河といえば神!
ネオンきらめくSFの町に八百万の神が闊歩している様子はもう情報量多すぎて鼻血が出てきそうでした。

さらに、それらが皇の失踪事件と密接にかかわってきそうな雲行き…!
物語の前日譚としては最高の結末でした。


わかりづらかったのは、タメシが言っていた内容と英子たちとの議論…?
「統合のゲート」とは…?
要するに統合のゲートに繋がる神に干渉する技術を使うと、悪意ある人物が世界の成り立ちに干渉出来てしまう可能性があるって感じかな???

まあ、なんかスゴイヤバイってのはわかりました!(語彙力)


神河については、先日も上げたMTGストーリー解説のcoyoチャンネルさんや、晴れる屋のストーリー記事を執筆されている若月さんの解説なんかも出始めているので、それらにも目を通していきたいと思います!楽しみ!


■追記
若月さんの記事を読みました!
あなたの隣のプレインズウォーカー ~第123回 ネオ神河にStart Your Engines~
https://article.hareruyamtg.com/article/57899/


大体の認識は合っていました!
そして公式の翻訳者でもある若月さんも大変エキサイトしておられるw

これは今後も楽しみです!
こんにちは。

だいぶご無沙汰になってしまいましたが、深紅の契り4話、5話を読みました。


メインストーリー第4話:結婚式をぶち壊せ
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035602/

メインストーリー第5話:死が我らを分かつまで
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035619/

サイドストーリー第4話:貪る家
https://mtg-jp.com/reading/ur/VOW/0035611/


今回はサイドストーリーは4話までなんですね。


ぶっちゃけ、Youtubeでガバガバストーリー解説をされているcoyoさんのチャンネルで大筋を知っていたので、メインストーリー4,5話はかなり勢いよく流し読みしました。こちらの動画もオススメです。

【MTG】イニストラード:真紅の契り 背景ストーリー紹介
https://www.youtube.com/watch?v=A4bhW6WEngg


前回までは、ソリンがオリヴィアの結婚式に突撃、シガルダを開放したことで城の結界が破れ、いよいよ人間チームの総攻撃開始だ!というところでした。
4話では、結婚式がカオスになっていく様子、そしてアーリンがオリヴィアと、ソリンがエドガーと対決する流れとなりました。ゲートウォッチチームは今回無難に強キャラ感がありますが、真夜中の狩りと同様にユーモアあふれるやり取りをしていたのがほほえましかったです。

オリヴィアは吸血鬼以外のあらゆる存在を見下していますね、アーリンのことを人狼と認めてからも同様の言動が目立ちます。一方であくまでも人間としての生き方を忘れずにいたいアーリン、激しい白兵戦を繰り広げていきます。

一方でソリンとエドガーおじいちゃんの対決、おじいちゃんがオリヴィアの血に魅了されているとはいえ、その辛辣な言葉は全てが全て操られているからではなく、アヴァシンを創造したソリンを元から苦々しく思っていたようです。「吸血鬼の思うままに人間を搾取していてはいずれ食料(人間)がいなくなって吸血鬼も破滅する」として人間の守り手、アヴァシンを創造したソリンですが、そこまで聡明であればアヴァシン以外の手段でも同じような危機への対策を考えてしかるべきですよね?

じゃあ自分でやってみろよおじいちゃん!!(半ギレ)

メインストーリー5話では、いよいよそれぞれの対決に決着が。
結局エドガーおじいちゃんはオリヴィアと一緒に逃げ出してしまいますが、これだけの失敗を犯したのだから二人とももう恥ずかしくて人前に出てこれないんちゃう??
逆にソリンは負傷者の手当などを引き受けたので、だいぶ人間からの評判は上がりそう。もしまたイニストラードを訪れることがあるのであれば、その辺の立場の変化も楽しみですね。ソリンも堅物だからなー、素直になればいいのに。

アーリンは結局仲違いしていたトヴォラーが助けに来てくれました。和解したわけではないにせよ、これをきっかけに人狼と人との関係もなにか変わってくれればいいですね。

いろいろ解決して、前回中断していた収穫祭が行われました。
セレスタスが起動し、イニストラードには数か月ぶりの朝日が差し込みます。
このシーンが、なんとも美しくて良かったですね。

マジックのストーリーにもいろいろなグッドエンド、バッドエンドがありますが、こういった光景が印象的なのもなかなかないのではないでしょうか。ここまで読んできてよかったなーと思いました。
あとは、テフェリーの懸念が現実にならなければいいですね…。


サイドストーリー4話は、最初から最後までなんとも不気味でした。
結局最後まで不穏な感じの話ではありましたが、イニストラードのゴシックホラー感という意味ではこれまでのサイドストーリーで充分味わった感もありましたので、今回のはちょっと胸やけした感じかな…。
物語的にも起伏は少なく、特に読まなくても良いかなというレベルです。しいて言えば、吸血鬼が酷い目に遭う話なので、溜飲は下がるかなと。


来月にはいよいよネオ神河も迫ってきて、ストーリーもぼちぼち出始めていますので、そちらも追っていきたいと思います。
仲間内MTG会 2022年1月
仲間内MTG会 2022年1月
仲間内MTG会 2022年1月
こんにちは。

新年になり、仲間内で集まってMTG会を行いました。
最近は紫波町のオガールで小スタジオを借りて開催していましたが、この日は予約しようとしたら既に満席。どこかしら集まれる場所はないだろうかと探したところ、日詰商店街の藤屋食堂さんが2階のお座敷を使わせてくださったので(もちろん料金は払いました)、そちらで開催。
何しろ食堂なので、昼ご飯・晩ご飯のアクセスが非常に便利なのが好評でした。また、2階に専用トイレが付いているのでいちいち一階に降りなくてもいいのもよかった。あとはお座敷なので、足が若干疲れるぐらいですかね。車も近くの商店街駐車場に停められたので、他のお客さんの心配をしなくていいのも気が楽でした。

遊んだのは全部多人数戦なわけですが、通常のデッキ(フォーマットは自由)や統率者、pauperなどこの日のために組んだデッキもあり遊び倒せました。

私は先日の海賊キャノン(https://makeaview.diarynote.jp/202201011304162186/)をモダンにカスタマイズしたデッキを使ったのですが、高い金を出して買った《敏捷なこそ泥、ラガバン》4枚が意地でも初手に来ないあるいはデッキを半分以上引いても来ない呪いにかかっていたため、逆に何としてでもラガバンを使うという意地になり、とにかく長引かせた末になんとか1枚引いてくることが出来、嬉しくて毎ターン疾駆していたら負けました。
まあ競技の序盤で低マナコストのカードを奪ってアドを取るカードなので、後半引いてきても「別に今盗られて困るカードはない」という理由でブロックされなかったりしましたねw

統率者では《アラシンの守護者、ハムザ》デッキを使用。
+1/+1カウンターが乗っている自分のクリーチャーの数だけコスト軽減ができ、戦場に出ると他のクリーチャーカードにも同効果を適用させる能力。
マナベースが不安だったのですが、割と初手から+1/+1カウンターを置くクリーチャーを淀みなく連打出来たおかげで、4人の中で明らかに一番繁栄することが出来ました。まあ、調子に乗って《クローサの心胆、カマール》で全軍アタックしたら本体焼かれて死んだんですけどね…。

Pauperは《初子さらい》《村の儀式》コンボをこちらでも出来ないかと調べた結果、霊気紛争で「世話」という2マナの一時的コントロール奪取カードがあったので、これを組み込んだ赤黒のサクリファイスデッキを作成。ジャンプスタートの《夜の給餌》やイコリアの《鋸刃蠍》などで固め、一気に全体のライフを減らしていこうという目論見だったのですが、なんともモッサリした動きでしたね…。たぶんサシの勝負だといいのでしょうが、多人数戦ではやることがなかった。あと、プレーンチェイスを同時に行ったのがまずかったのか、全然戦場にクリーチャーが並ばんかった。

そんな感じで新年一発目から楽しめましたが、またコロナが増え始めたので、次集まれるのはゴールデンウィークとかですかねえ。来月にはネオ神河も発売なので、ドラフトもしたいところではありますが。
こんにちは。

前回の記事で、「今年はなんらかのリアル大会に参加する」としてモダンかレガシーのデッキを整えようと意気込んでみたものの、よくよく考えたら、店舗で開催されるイベントのほとんどはスタンダードなんですよねえ…(知ってた)。

そこでスタンダードのデッキも考えてみようかなあと思い至りますが、環境が激変しない限り使い続けられる下環境とは違い、スタンはすぐにローテーションが来てしまう印象。

なので、
出来れば安く組みたいなあ…(値段)
MTGアリーナで組みやすいのがいいなあ(レア数)
という二つの条件を満たしたデッキで良さそうなのがあれば、といったところでしょうか。

①については言わずもがな。もちろん現状のカード資産にもよるのですが、例えばレアマシマシでも全部100円台だったら組みやすいわけです。
②についても、MTGアリーナ上でのカード資産によってしまうわけですが、実は①とは対立していて、すべてのカードが同じワイルドカードを使って生成される(=すべてのレアカードが等価値)と考えると、どんなに高いレアでも枚数が少なければよいという身も蓋もないことになってしまうわけです。

つまり

安くてレア数も少ないデッキが至高です。
これが本当の貧乏デッキ!?

もちろん、リアルでやる分には①だけ、MTGアリーナで楽しむ分には②だけそれぞれ満たしていればいいのですが、やっぱり同じデッキをMTGアリーナでミッチリ練習→店舗大会に同じデッキで参加!というのが一番練度が高まるからなー。でもなー。そんな都合いいデッキがあるわけないし…。


とりあえず、②についてはMTGアリーナを起動して資産と突き合わせながらの考慮となるため、今回は①について調べていきます。

使用するのはご存じ大手通販サイト「晴れる屋」。このページにはデッキ検索がある他、「このデッキを一括購入する」ボタンがあり、大体のデッキの金額を知ることが出来ます。

晴れる屋 デッキ検索(スタンダード)
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/1/metagame/



例えば
■青赤コントロール
いま大人気のアーキタイプのようです。捌いて捌いて《アールンドの天啓》で勝つお馴染みのやつ。クリーチャーが4枚しか入っていませんが、《黄金架のドラゴン》《船砕きの怪物》などパワーカード揃いです。
このお値段は…44320円!!
トップメタながら、思ったよりは高くないですね。カード資産的にも、レアカード28枚は土地に集中しており、MTGアリーナでイゼットカラーのデッキを組んでいれば難しくはなさそうです。

続いて単色のデッキはどうでしょうか?
■緑単
単色ですと土地にお金を割かなくていいため、基本的には安くすむ予想です。
お値段は…29970円!!
なるほど、これはいいかな?と一瞬思ってしまいますが…ダメだ!!
このデッキ、ほとんどのクリーチャーとスペルがレアカード(28枚)で構成されています!!リアルで組む分にはいいかも知れませんが、アリーナで揃えるのはかなり難しいでしょう。

ということはこちらも同じ感じでしょうか…?
■白単
単刀直入にお値段…31410円!!
まあ大体緑単と同じでした。また、ほとんどのカードがレア以上(36枚)で構成されているのも同様でした。

いやいや、またまた。
「貧乏人の味方デッキ」と呼ばれる赤単に限っては、そんなことはないでしょう?
火力火力!で相手を燃やし尽くす赤単なら、そんなにレアカードも入っていないし値段もきっとお安いはず!
■赤単
お値段、44090円!!
他の色より1万円たけえーーーーーー!!!!!!!!!
《黄金架のドラゴン》4積みが地味に効いているようですね(レア以上25枚)。


クッ…!!
どのデッキも一癖も二癖もありやがる…!!


このままお望みの(値段が)安くて(レアカードが少ない)組みやすいデッキは見つからないのか…!!??






(…ますか…聞こえますか…)



!?

誰だ!!?



(…いま…あなたの心に…直接呼びかけています…)
(…18560円です…



な、なんだって!!?



(…レアカード数は…13枚です…)



そ、そんなお手軽なデッキが存在するのか!!!?



教えてくれ!!!!



それは一体どんなデッキなんだ!!!!!??










(「秘密を掘り下げる者」です)
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/355440/show/




安ゥい!!!!!
今年もよろしくお願いします!!!!!



※今回の金額は時価です。また、デッキリストによってはレア数に差があります。
※レア数は目算のため厳密ではありません。また、メインボードのみの計算です。
こんにちは。
昨年はテーブルトップのMTGをほとんどできなかった(仲間内の集まりのみ)ので、今年の目標は「なんらかのリアル大会に参加する」、としたいと思います(もちろんコロナの状況にもよります)。

そのためにはデッキを作らなければなりません。
スタンでもいいんですが、一から集めることになりそうなので、エターナル環境がいいのかなあ(ゆうてかかる値段そっちの方が高そう)。
モダンホライゾンⅡの参入で、下環境のデッキは激変。
レガシー、モダン、それぞれをなんとか整えたいと思いました。

1,レガシー
所有しているのは赤単プリズン。
晴れる屋のデッキ検索をしてみると、内容もだいぶ変わっているようです。
たとえばこれ↓
赤単プリズン/Mono Red Prison
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/354496/show/


《激情》が4積みされているほか、統率者2021に収録された《再誕の刃、ラエリア》が採用されています。これと合わせて従来も1,2枚採用されていた《エインジーの荒廃者》も4積みになるなど、赤単プリズンが初動で失うハンドアドバンテージを意地でも回復させてやろうという執念が見られるようになりました。

《激情》は見ないうちにかなり高くなりましたね。2枚は持っているので、あと2枚と、《ラエリア》をそろえるところがキモですね。なにせラエリアは収録が限られているので、値段はそこそこですがそもそも市場に流通している数がすくないところをちゃんと入手できるかが肝心です。(と思って調べたけど結構手に入りそうだな…)

2,モダン
晴れる屋のデッキ検索では結構種類の多いモダン。ほぼ第二のレガシーになっていると言っても過言ではなさそうです。
こちらでも赤系のデッキが現状組みやすい状態ですが、それでいうとグルールムーン。
グルールムーン/Gruul Moon
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/354456/show/


ジャンドがルールス頼りになってしまっているので、むしろ現状こちらの方が往年のジャンドっぽさを感じるクリーチャーの並びです。
一枚しか持っておらず売ろうかなと思っていたレン六も、現状のデッキでは2枚で済みそうなのであと一枚買えばいいかなと思ったら1万6千www
あと《激情》をレガシーと共有してしまうのがネックか。

それ以外だとグレイブヴァインが面白そう。
グレイブヴァイン/Gravevine
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/354773/show/

土地以外だと一番高いのが《復讐蔦》なので、かなり手ごろに組めそうです。

結局自分、赤系が好きなんやな…!って思いました☺


あと、先日の海賊キャノン(https://makeaview.diarynote.jp/202201011304162186/)を仲間内用にモダンにカスタムしたいのですが、《勇敢な海賊》が《ラガバン》になっちゃいそうです…!《魂の洞窟》も入れようとしたのですが、このデッキクリーチャー数よりスペルの方が多いので、普通に色が出る土地の方が良さそう。
そして海賊キャノンは、サイドボードまで煮詰めてヒストリックでどこまで駆け上がれるかチャレンジしてみたいと思います…!お前なら出来る!!!(海賊に呼びかける)
2022年:あけましておめで海賊
あけましておめでとうございます。

去年のクリスマスからは海賊デッキの調整に勤しんでいました。
というのも、毎年年末になるとMTGアリーナで海賊デッキを調整するのが習慣。「まさか今年はそうはならんやろw」と思っていたのですが、なんとなく以前のデッキ『海賊殺到(ほとんどが海賊クリーチャーで構成されているデッキ。横に並べた海賊を《凶兆艦隊の首折り》で一気に打点を上げて殴り切るだけの直線的なデッキ)』で対戦してみたら、赤単の《砕骨の巨人》+《エンバレスの宝剣》で10点ダメージ喰らった返しに《凶兆艦隊の首折り》+《海賊の示威》で12点ダメージで圧倒してしまったのです。


(アレ…今ならもうちょっと洗練させられるんじゃね…?)
と思ってしまい、そこから年越しまでがあっという間でした。


そうして出来たのが新デッキ『海賊砲台(かいぞくキャノン)』です!!



【海賊砲台ver.1】
■クリーチャー 19
4 狂信的扇動者
3 勇敢な海賊
4 凶兆艦隊の毒殺者
3 深海艦隊の船長
2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
3 災いの歌姫、ジュディス

■スペル 23
4 村の儀式
3 超常的耐久力
3 溺死者の行進
3 巻き添え被害
4 初子さらい
3 海賊の示威
3 舞台照らし

■土地 18
2 沼
2 山
1 ロークスワイン城
2 エンバレス城
4 血の墓所
4 赤黒小道
3 竜髑髏の山頂


「奇襲・強襲」をコンセプトに、最初はほとんどがインスタントのスペルや、速攻・瞬速のクリーチャーで固めたグリクシス三色だったのですが、どうしても安定せず本当に重要な赤黒の二色に絞りました。

突破力では《凶兆艦隊の首折り》の代わりに《災いの歌姫、ジュディス》で充分だということが過去にわかっていたので、ここがマナカーブの頂点になりました。また、《海賊の示威》は海賊デッキにおける《エンバレスの宝剣》であるため、一撃必殺の手段として外せませんでした。

そこに加わったのが、《初子さらい》+《村の儀式》のコンボ。クロクサを使用したサクリファイスデッキを使ったときに大変痛快だったのですが、これが海賊デッキにベストマッチ。アド源がこれまで《舞台照らし》のみだったので、相手の小粒クリーチャーを除去しながら手札を増やせるこのコンボは非常に海賊に合っていました。略奪っぽいのもフレーバー的に海賊ぽいっですしね。また、コントロール相手にも《初子さらい》は最低限自分のクリーチャーへの速攻付与出来るので、そこも奇襲感が出ています。

《村の儀式》だけではなく、《巻き添え被害》も入っています。クリーチャー数が18枚のこのデッキでは、《初子さらい》が入っているとはいえ足りないんじゃないの?と思われるかも知れませんが、《深海艦隊の船長》の海賊トークンや《カーリ・ゼヴ》から出てくるラガバントークンなど、意外とサクり先には困りません。

そしてこれらのサクり台をそのまま砲弾にしてしまうのが《ジュディス》なのです(トークンでは誘発しませんが)!!

相手を奪って殴ってサクる!!!

サクった砲弾でさらに相手の小粒を屠る!!!!!


まさに外道!!!!!

まさに海賊!!!!!!




《超常的耐久力》はやむを得ず自分のクリーチャーをサクるときに生き残っちゃう他、普通に使っても打点を上げ、さらに《海賊の示威》に重ねがけすると1マナ4点ダメージ加点!!!

《溺死者の行進》はほぼ1マナ2枚ドロー!!!!
これも海賊の特権だ!!!!!!!


わははは―――!!!!!
強いぞ――――!!!!
かっこいいぞ――――!!!!




奇襲、強襲、そして略奪!!!

その名称―――



_人人人人人人人人人人人_
> 海賊砲台!!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




今年もよろしくお願いします!!!!!!!!!!!
はひ ぁクリメ し//// ,,//ー、
っ ゃ│リぃぇ //// _r’’´  :;:;:;l ̄/ ̄`ー、  _
は││っぃぇ (/// /  ;:;:;:;:∠∠_,     Y´  `ヽ
ぁ.││スぃぇ //// >_. ニ-´/⌒ヽ ヽヽ、 /´ ̄ ̄`ヽ}
│はスマぃ∫ |/  ヘ <_;:Y。y;:;ヽ゚_ソ;:;ゝゝ  i _-ー―-、}
│っ ぅ ぁ ∫ |/ / ’, / ン´ `>┐r’/    ゝ-ー- ノ
│は !! ぁ   N /  ’,/ /⌒ 7  ヒl | |    │l l│
っっ       \ /   .ハ |   |   _Y    r´ ̄ ̄`ヽ
―――――`⌒/    ハイ|    |  //     i ´ ̄ ̄ ̄`i
/////  /     ハ小    |、//     iー――-、ノ
///// ./_r-,-―’ハノ`丶┐Yレ_,-ー´ >-――←、
//// / ̄     -´ ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ヽ

今年もこの時期がやってまいりましたね!
なんだかんだ毎年この流れやってるな。

とりあえず今年の振り返りでも。


今年もあんまりMTG出来た印象が無いですね…
たまやにもほとんど行けなかったし。
強いて言うなら、スマホ版のMTGアリーナが配信されたことで年の後半はちょこちょこやっていただろうか。半年くらい出張していて、その間通勤時間とかに遊ぶことが出来たのはかなり良かったです。が、あるときからアプリがよく落ちるようになってしまい、またご無沙汰→最近久々に始めるみたいな流れでした。

MTGアリーナでは、ヒストリックがかなり面白い環境になった印象があります。やっぱりストリクスヘイブンのおかげかな。すぐ禁止されちゃいましたけど、イゼットフェニックスで思う存分《渦まく知識》を使いまくったのはいい思い出。それに何と言っても《弧光のフェニックス》がスタンダード時代から好きなカードだったので、こうしていまも使えていることが嬉しいです。
それから、最近個人的にパウパーにハマっております。それで言うとヒストリックパウパーはまだまだ狭いですが、こちらもMTGアリーナでもっとイベントやってくれてもいいと思いますねー。ちょうどいまイベント中で3勝はしちゃったのですが、いろいろ試してみたいのでもっと遊ぼうと思います。

あとはモダンホライゾン2。もうお猿さんとかウルザの土地とかが散々な悪評を垂れ流していますが、どうなるんだろ。とりあえずお猿さんは4枚買っちゃったのでもし禁止されるとしてもその前に使い倒さないと…もどかしい。

今年はワクチンの接種もありましたし、来年はもう少しコロナも無害化されてほしいなあ。インフルエンザや風邪くらいのレベルで、罹るけど重症化する前にほぼ薬やワクチンで完治出来るようにまでなってほしい。
そうして、リアルでのイベントも増えて欲しいですね。
また対面でヒリヒリするようなマッチを楽しみたいところです。
ぶどう弾ちゃんプレイマットを買いました(即決)
こんにちは。

Twitterに「販売開始しました!」とあったのでそのまま販売ページに飛んで値段を見ずにカートに入れて買いました。

安くはなかったですが、他の絵柄が入荷1とかなのにぶどう弾ちゃんだけ97とかあったのですぐには売り切れないとは思いますがそのうち売り切れると思います。(脅迫)

晴れる屋 販売ページ
https://www.hareruyamtg.com/ja/products/detail/107184?lang=JP

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