こんばんは。
２月ももう終わりますね。
先月の相克発売から、新環境での海賊デッキは苦戦の連続で、
若干自暴自棄にもなりかけました。
今回の週末は、やっと手ごたえのある構築が出来たので、
金曜日のFNMから日曜のショーダウンまで三日連続でスタンに参加。
果たして海賊の出来はどうなったのでしょうか。
デッキは「グリクシスエネルギー海賊」！

■０２２３たまやFNM
G1　エスパートークン　○○
G2　赤白副陽　××
G3　緑単　ふじこ氏　○××

１－２。
デッキの動きはだいぶ柔軟になりましたが、副陽の際のサイドが全く手札に来なかったことと、大きい相手がなんとかなったとしてもトランプル連打は無理。
この日の反省は、《深海艦隊の船長》はほぼ除去され仕事をしないことと、《戦帆凧の匪賊》と《致命的な一押し》が噛み合っていないことなど。
前者は結局ポリシーと言えた《深海艦隊の船長》を諦め、代わりにクリーチャー戦に強い《カーリ・ゼヴ》＋《凶兆艦隊の毒殺者》パッケージを入れました。これはパワーが１でありながら威迫を持っているために、２体以上にブロックさせなければならないことと、ラガバンが出てくることでチャンプアタックっぽい挙動を不自然にさせない《カーリ・ゼヴ》の先制攻撃が活かされているコンボで、実際土曜、日曜にも大活躍しました。後者は素では威力に不安が残るものの、いざというときにプレイヤーに叩きこめる《ショック》を採用しました。この二つの変更点で、デッキカラーが赤青タッチ黒とわかりやすくなり、カラーパイ的にも無理がなくなりました。
あとは兎にも角にもプレイング。副陽を握られてたらまくられる場面でドローカードから《強迫》を引いたのに、残すマナを間違えて撃てず負けた場面がありました。「何を引けたら勝てるか？」を常に意識しながらのプレイングが課題となりました。

■０２２４たまやスタンダードショーダウン
G1　赤緑モンスター　○○
G2　スゥルタイエネルギー　○×ー
G3　グリクシスエネルギー　osaさん　××

１－１－１。
G1は相手が大きかったものの、２ゲームとも土地が止まっており、カウンターを構えながら有利に動けたのでなんとか。G2の三戦目は、エクストラ５ターン目に相手のライフを２まで削ったところで終了。ちなみにその方は優勝されたので、じ、実質２位だし（震え）。G3は終始相手の《スカラベの神》に圧倒される。２戦目で《失われた遺産》からスカラベを抜くも、デッキ内に《青ハルク》《黄昏の予言者》が見え白目。あと《チャンドラ》など、もう対処しなきゃいけないパワーカードだけで構成されたカロリーの高さに泣くしかない。
反省は主にサイドボード。半分くらいが《副陽》やコントロール対策になっており、その他が雑of雑。特にチャンドラに対抗策がないので、《チャンドラの敗北》をオススメされたこととハゾレトやスカラベ対策で入れてた《栄光の刻》を《ヴラスカの侮辱》に交換。

そして挑んだ三日目はいかに！

■０２２５にしなスタンダードショーダウン
G1　青緑マーフォーク　○○
G2　スゥルタイエネルギー　××
G3　青緑ｔ黒マーフォーク　Mさん　×○○

念願の２－１で勝ち越し！
いや、有利だったマーフォークに２戦当たったのが良かったんだろうけど。
G1とG3、マーフォークに対してはメインから４積みの《焦熱の連続砲撃》が刺さる。基本１対３交換が取れるので、とりあえず危なげなくなんとか。「それマーフォークにしか効かないでしょ」っていう声も当然あると思うのですが、赤単にもちょっとは効くんじゃないかな…（遠い目）まだ赤単には当たっていないので試してみたいところではあります。あと真面目に言いますと《戦凧の匪賊》に合わせて使うと、意外と通常のクリーチャーデッキ相手なら１対２交換は取れます。もともと３マナで一体破壊出来れば儲けものですから。G3で最初負けているのは、後攻ダブマリから３ターン目まで土地１で止まったので投了したものです。
昨日引き分けに持ち込んだG2スゥルタイエネルギーですが、《巻きつき蛇》を対処しきれない場合と《スカラベの神》で負けますね。実際のところ、《巻きつき蛇》は《焦熱の連続砲撃》と《ショック》個別では捌けないので、《戦凧の匪賊》を挟むか２枚だけ入っている《蓄霊稲妻》、１枚の《ヴラスカの侮辱》（でもそれを２マナクリーチャーに撃つか？）が頼りです。また、終始こちらが有利な展開で相手のライフを５まで削ったのですが、そこから潤沢なマナと《スカラベ》一体で捲られました。特にこちらの《栄光をもたらすもの》トップデッキアタックを、わたしの墓地から《戦凧の匪賊》を釣られてブロックされたときの悲壮感たるや。その代わりに「そういう動きをするのか！海賊面白い！」と言ってもらえたのは嬉しかったですね。
あとは、マリガン率が異様に高かったのが気になる。土地構成などは前回と変わりなく、むしろドローが増えたはずなのに毎回1回はマリガンした。本当に運だけか？

というわけでひたすら海賊の仕上げにかけたこの三日間、結果は１－２、１－１－１、２－１と順調に完成度を上げることが出来ました。また、３日目の成果を踏まえた改良も行いましたが、その成果はまた次回ですね。とにかく、ずっと勝てなかったので、一筋の光明が手ごたえに変わっていったたのはとても大きかったです。
長い長い闇からやっと抜け出した気分ですね。
ではまた来週。

R&D＜オッスオラ公式！
　　　かぁ～っ、太陽帝国が勝ったとはいえ、せっかく他のパターンも書いたから
　　　もったいねえぞ！ありえたかもしれない他の物語も見てくれよな！



『イクサランの相克』各勢力勝利エンディング
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0030320/





パターン①～マーフォークの場合～

ミイラ取りがミイラになっちゃった！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完




パターン②～吸血鬼の場合～

ミンチよりひでえ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完




パターン③～海賊の場合～

かつて栄華を誇った黄金の都オラーズカは、深夜のコンビニの駐車場みたいなたまり場になったのであった…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完









ベケットおばさんが最後まで出てきいひんやんけ！！！！！！！！！

…勝者なんて、いなかったんやな…（´・ω・｀）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

こんにちは。

twitterでセイカー@16_geso さんがこんな問題を出されていました。
https://twitter.com/16_geso/status/965577729738338304

mtgルールクイズ
手順を省略せずに《稲妻》を《灰色熊》を対象にプレイする場合、正しい手順はどれでしょう。
＊選択肢内の言葉の内容
公開＝手札から《稲妻》を公開する
支払い＝《山》から《稲妻》のコストRを支払う
対象＝《灰色熊》を対象にすることを宣言
スタック＝《稲妻》をスタックに置く

（選択肢）
①公開→対象→スタック→支払い
②公開→スタック→支払い→対象
③公開→スタック→対象→支払い
④公開→支払い→対象→スタック

アンケートは2072票のうち62％が④に投票されていました。
皆さんはわかりましたか？
ちなみに私も④に入れました。







正解は…







③公開→スタック→対象→支払い


その後のリプライでセイカーさんが解説されていますが、私もなるほどと思った上で、マジック総合ルールで調べてみました。以下はマジック総合ルール（和訳 20180119.0 版）の601.呪文を唱えることからの抜粋です。
http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_CR.html#r601

601.2. 呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、それを現在ある場所(通常は手札)から取り、スタックに積み、コストを支払うことである。呪文を唱える、という中には、その呪文を示す(rule 601.2a-d)ことと、コストの決定と支払い(rule 601.2f-h)が含まれる。
（中略）
601.2a 呪文を唱えることを示す場合、プレイヤーはまずそのカード(あるいはそのカードのコピー)を元の領域からスタックへと動かす。それはスタックの一番上にあるオブジェクトとなる。
（略）
601.2b 呪文がモードを持つ場合、（略）その呪文が、唱える間に支払う可変のコスト(マナ・コストに含まれる{X}など。rule 107.3 参照)を持つ場合、プレイヤーはその値を宣言する。
（略）
601.2c プレイヤーは、その呪文の求める対象それぞれについて、適正なプレイヤー、オブジェクト、領域を選んで宣言する。
（略）
601.2e ゲームはその示された呪文が適正に唱えられるかどうかを見る。示された呪文が不正だった場合、ゲームはその呪文を唱えることが示される直前の瞬間に戻る(rule 720〔不正な処理の扱い〕参照)。
601.2f プレイヤーはその呪文の総コストを決定する。（略）

すごい雑に抜粋してしまいましたが、内容を読んでいると納得させられる部分はありますね。最初に土地をタップしてマナを出してから唱える、という行動が身についている方もいらっしゃると思いますが、これはルール上そのフェイズ中ならマナプールのマナが残っているから不適正ではないだけで、先に呪文を公開することで、Xマナや混成マナ、ファイレクシアマナの支払いを決め、最終的に支払いを行うのですね。
そのためには、例えば『対象にX点』というときに何点にするか？を決めておかなければいけないため、支払いより先に対象を決める必要がある。
そして何よりも、呪文はまず真っ先にスタックに置かれる。

これらのことから、
公開→スタック→対象→支払い
という流れになる、という理解で良さそうです。


今回、ルールを調べるにあたってまず基本ルールブックを読んだのですが、
今回のような厳密な記述はありませんでした。
基本ルールブック
http://mtg-jp.com/start/pdf/JP_MTGM14_Rulebook_Web.pdf

対してマジック総合ルールは詳細すぎて、最初に目を通すというよりは、その場その場の必要に応じて辞書のように調べる、という読み方をするもののようです。
ちょこちょこ参照すると面白いかも。
マジック総合ルール(和訳 20180119.0 版)
http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_CR.html

お世話になっております。
《戦凧の匪賊》について質問です。

《戦凧の匪賊》でアタックし、誘発で相手のクリーチャーAを0/1にします。
そのあとそこに《ショック》を撃つと倒せるのはわかるのですが、
では理由あってアタック前に《ショック》を撃たねばならず、
Aに２点与えた状態で《戦凧の匪賊》アタック、
誘発でAを0/1にした場合、このクリーチャーAは倒せますか？

MTG Wiki ダメージ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8
この記事では、『クリーチャーが負ったダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでなくなったとしても、クリンナップ・ステップまでそのクリーチャーの上に残る。』とあるので、まあ普通に倒せるでいいのかな。
というか、ダメージが無くなるという理由がありませんものね。
ただ、普段こういう状況はあまり発生しないもので、気になりました。


先日も指摘されましたが、なんか結構コンバットとかこういったダメージのルールが私の中で曖昧な印象…

もしご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

「お父さん？」

Magic Story 彼らの謀り
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0030302/


イクサランの相克完結！！

最終話となる第六話で勝利した陣営の物語が語られると言われていただけに、ここに来てアングラスのその後が見られるとは思わなかったッッ！！

ブラボー　おお…ブラボー！！


…それにしては、勝利陣営の描写は本当にオマケ程度でしたね。

ジェイスがその後出会った人物が誰なのかとか、いろいろ語りたいことはありますが、ギデオンはマッチョジェイスを見てびっくりしただろうなあ。とか。

イクサランのストーリーは本当に面白かったですね。
記憶喪失のジェイス、仲間を大事にする一面を見られた海賊ブラスカ、過去にその存在を匂わせていたアゾールの登場と伏線。何より、私は明るい世界観が好きでした。その前が鬱屈したストーリーだったのもありますしね。
次回ドミナリアのストーリーでは大修復前のキャラクターが集合すると思われ、彼らと新世代プレインズウォーカーの絡みが気になるところです。

ドミナリアのストーリーは4月開始とのこと。
それまで、過去のストーリーでも漁ってみようかなあ。
タルキールの辺りとか、全然知らんもんな。

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それはそれとして、バレンタイン記念ミニ公式発表なんてのもありました。

双頭巨人戦用ブースターの情報などがありましたが、個人的に早く欲しいのがコレ。
マジック公式コンパニオンアプリ「Magic: The Gathering Portal」のお知らせ。
http://mtg-jp.com/publicity/0030304/

地味～にこういうの欲しかったんですよね。
個人で制作されたライフカウンターアプリなんてのもありましたが、広告が入ってきたりして全然使うことがありませんでした。このような端末アプリが身近になり、マジックの存在が身近になればいいですね。

負けました！



G1　赤緑　××

G2　グリクシス海賊　××

G3　赤黒エネルギー　×○×



あれれー？

勝てないから２色にしたはずなのに

３色海賊に負けてるよ？？？





^^^^^^^^^^^^^^^

～あらすじ～
不滅の太陽が消えたンゴ


～本編～
アングラス「もう来ねーよバーカバーカ！」→消える
ティシャーナ「（アングラスも太陽も）消えたンゴ…」
吸血鬼「消えたンゴ」
ファートリ「消えたンゴ」
海賊「逃げるんだよォ～～～」
エレンダ「これでよかったンゴ」←よくない

ファートリ「太陽帝国と川守が手を取るのです」
ティシャーナ「わかった」

皇帝「んなわけねーだろ！太陽帝国が支配するんじゃ^^～～～」
ファーｗｗｗｗｗｗトリ「知ーーーらねｗｗｗ旅に出よｗｗｗｗｗ」


なにも解決していない…


結局不滅の太陽に踊らされていた人たちが知らないところで不滅の太陽は持ち去られ、現地人が大冒険しただけで終わってしまった感…
残された側には特に何もなく、勝者のいない決着となってしまいました。


ボーラス様万歳！！！


次回でイクサランの相克も最終回、一体この状況で勝利したといえる陣営はどこなのでしょうか。また、不滅の太陽が失われた今、何をもって勝利と呼ぶのでしょうか。
でもよく考えたら、異邦人のアゾールによって散々引っ掻き回されたイクサランの人々が、ジェイス達によってようやく解放されたなあ…という考え方の方がしっくり来ますね。所在を巡って争う羽目になっていた破滅の太陽が無くなって、真に平和に向かえばいいけど…そうもいかないかもね。

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勝者はアングラスじゃね？

イクサランの相克最終回はマイスウィートホームにカムバックしたアングラスパパの奮闘記とかどうですかね
あとベケットおばさんの出番はよ

お世話になっております。

前回の記事、荒んでるなーと後々思いますた。
まあ深夜に書いたしね。


海賊デッキの道はまた一からのスタートとなり、とりあえずそもそも「海賊デッキでやりたいことは何か？」を整理する手段として、3色から2色に色を削りデッキを構築してみました。（私の中では最終的に３色で完成したいですが）
結果として、非常にシンプルになって一色削ったスペースの余裕が出来ました。

海賊デッキとは何か？

それを自分の中で再定義する必要があります。
クリーチャーが全部海賊でないと海賊デッキではないのか？
あるいはクリーチャーの何割が海賊なら海賊デッキと言えるのか？
フィニッシャーが海賊でなかったら海賊デッキではないのか？

海賊の弱いところは、中盤以降にアドを取れるカードがないことだと思っていて、《人質取り》でさえ返しで除去されれば元通りになる他、相手のETB能力を再誘発させてしまう危険性も兼ね備えています。
本当は《人質取り》で奪ったターンに唱えられれば良いのですが、もし海賊にスピード感を求めていた場合、そこまで土地が伸びず出来ない場合が多いです。

ということで、まずはフィニッシャーを別のクリーチャーに頼ることにしました。理想は海賊のみのデッキですが、視野が狭いままでは勝てるものも勝てない。

もう一つ考えたのは、《残骸の漂着》《焼けつく双陽》を撃たれたら終わりなので、撃たせないためには…というのが一つのテーマだったのですが、逆に考えるんだジョジョ。撃たせちゃってもいいさと考えるんだ。ということです。（でも残骸は追放なんだよなあ…）

ああ、すぐ試したいけどまたFNMまで待たなきゃいけないなあ。

お世話になっております。
こちらをご覧になっている賢明な諸兄におかれましては、毎回のように私が海賊デッキで苦戦している様を楽しまれておられることでしょう。
昨日の１－２の結果が納得行かなかったので、今回は「ベケットを使う」といったこだわりを捨て、「強いと言われる海賊」を詰め込んだ海賊デッキで本日もたまやに赴きスタンダードショーダウンに参加してまいりました。そして記念すべき結果をたたき出してしまうのです…！

４人参加の総当たり３回戦。
１回戦　青緑黒マーフォーク
海賊はサイズではマーフォークに勝てません。
×○×

２回戦　ナヤ恐竜　osaさん
海賊のブン回りは《焼けつく双陽》フラグだってハッキリわかんだね。
××

３回戦　赤単
海賊って赤単の下位互換だよね。
××

はい。初の０－３でした。おつかれさまでした。
ちなみに唯一○のあるマーフォーク戦は、４ターン目くらいに「土地引かねえわ投了ｗ」って言われたやつなので実質一回も勝ってません。



もういいやｗ
海賊のせいにするのもおかしいので私マジッククッソ下手ってことですわｗ
マジックの勝利条件ってなんですっけｗ
どうやって勝つのお前の作ったデッキｗｗｗ
その海賊デッキにこだわる理由なにｗｗｗｗ
お前相手の養分になるために毎週ガソリン代かけて通ってんのｗｗｗ
マジック辞めろｗｗｗｗｗ







って


一瞬思ったのは事実なんですけど…









納得出来ない





なんか俺のプレイングがクソなせいで海賊が最弱とか思われるの嫌だ。
インクの染みとか思われたくない。
海賊たちが生まれてきたのは世界観とかフレーバーのためだけじゃないはずだ。海賊って本当は強いんだ。こんな勝ち方があるのか！って思わせたい！
もし自分がマジック引退するとしても、そこだけは納得したい。
納得しないとマジック辞めれない。


だから…




俺は、時間がかかっても海賊デッキを完成させます！


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以下はごちゃごちゃな思考メモです。これらを整理して今後考えていきます。



■強さを知るには弱さを知ること。以下強いと噂された海賊カード雑感まとめ。

・《勇敢な海賊》
先手２ターン目だけアタック出来るバニラクリーチャー。
あとはチャンプブロックにどうぞ

・《戦凧の匪賊》
単体では仕事をしない。能力を使って相手を倒したい場合、こちらもカードを費やす必要があり、別にアドは取れてない。アドを失わずに働くのはせいぜい《歩行バリスタ》くらい。（それも使おうとするなら毎ターン４マナかかる）

・《深海艦隊の船長》
単体では仕事をしない避雷針。威迫を持っているが２体でブロックされても大抵一体しか倒せないためただの１－１交換でアドは取れない。

・《風雲艦隊の失踪者》
色拘束の強い３マナ２点火力。大体出て殴った返しのターンにはこちらが５点くらいを通す羽目になる。それが嫌なら色拘束の強い2/2壁。

・《凶兆艦隊の首折り》
大体これを出すときには海賊が残っていない（次のターン首折りをキャストで勝てる！と思うのは返しで双陽撃たれるフラグ）
つまり、遅い

■意外と強かった印象のカード
・《狂信的扇動者》
システムクリーチャー焼けるの偉い。
弱いことが一切書いてない隙のないカード。

・《遺跡の略奪者》
海賊でドロー出来るのは本当に偉い。
マナコスト分のダメージは些細な問題。

・《鉄面提督ベケット》
１枚だけ入れておくと何故かガルタを奪える。
ロード能力はあまりアテにしない方がいい。

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うーーーーーーーーーーーん
あのさ、
ひとつ思ったけど、
プレイングがおかしいよね？

それというのもどのアーキタイプか自分の中でハッキリしてないからなんだな。
「赤黒アグロの場合」
単純に速攻持ちが少ないので赤単の下位互換。
しかも中盤以降捲れるカードがない。
「青黒クロパの場合」
海賊の細い線がさらに細い。
中堅クリーチャー出されると詰み、除去られると詰み。
「グリクシスカラーの場合」
グリクシスエネルギーの下位互換。
速度で赤単に勝てず大きさでエネルギーに勝てない。

海賊に多い「強襲」能力、あるいは「攻撃したとき誘発する」能力は、第１メインで除去られると全く手がないです。

アドが取れないので中盤詰まると捲るカードがありません。
そのため海賊は投了が非常に多いです。

愚痴になってしまってすいません。
だからどうすればいいの教えて、とかいう話ではないので、戦い方をまず変えるべきですし、そのためのデッキ構築を行っていくつもりです。
頑張ります。

あ゛ーーー。


お世話になっております。
前回の反省をもとに改良したグリクシス海賊、
ある程度の自信をもってFNMに参戦！したのですが…。
８人参加の３回戦。

１回戦　グリクシスエネルギー
先手から勇敢な海賊など初速は理想的なものの、
相手は序盤から除去をして時間を稼ぎながら、青巨人、ブリンガー、スカラベ神を叩きつけてくるデッキ。序盤捌かれるだけでこちらの後続が続かず、普通に負け。
お相手いわく、「そちらは海賊なので序盤にもっと展開してくると思ったけどそうでもなかった」耳が痛い…。
××

２回戦　赤単　きしさん
早すぎ。ハゾレト無理。
こいついつもハゾレト呪いながらハゾレトに負けてんな
××

３回戦　ナヤ恐竜　しずけんさん
赤単の速さが★★★★、グリクシスエネルギーの速さが★だとしたら、
こちらの海賊は★★★で恐竜は★★。
という差で勝った勝負。（なんだそれ）
《攻角のケラトプス》が激高で6/6とか11/11とかになるんだけど、チャンプブロックしてこちらの攻撃を通したり、ベケットで奪ったりした。
○×○

というわけで１－２。だめだあ。
結局、すごく中途半端なデッキになってしまった印象です。
速さで赤単に勝てず、中盤からのアドでグリクシスエネルギーに勝てませんでした。
あとは前回コントロールにボコられたのをメタったら今回コントロールを踏まなかったという。


果たして海賊２．０はいつ完成するのか。
また海賊にこだわり過ぎて負け続ける暗黒時代が訪れるのか。続く。

いま海賊デッキが来てるね！っていう記事を見に行ったら
いわゆるグリクシスエネルギーで海賊一匹もおらんかった…

色さえ合ってれば海賊と言えるのか…
海賊…
とは一体…？（ゲシュタルト崩壊）

もしグリエネが流行って、
「海賊ってつええな！！」
ってみんなが言い出したらグギるので、
そうならないよう純正海賊で徹底的につぶしに行こう（真顔）

おつかれさまですー。
いよいよイクサランの相克を加えた環境での初FNMに参加してきました。
デッキはグリクシス海賊！８人参加の三回戦。

一回戦　ジャンド恐竜
《むら気な長剣歯》で追加土地とパワー参照を稼いで《原初の飢え、ガルタ》ドーーーン！！！のデッキ。突然ガルタが出てきてビックリした！！！
こちらの海賊デッキは速度が速く、《長剣歯》棒立ちの間に威迫威迫でライフを詰めていく。ガルタのアタックは一回テイクして１２点ダメージくらったものの、返しのターンで《鉄面提督ベケット》でガルタを奪って勝利！
やった！！！！
ベケットおばさん！！！！俺やったよ！！！！！
今日一番デッキが輝いていた。
○○

二回戦　osaさん　赤白青副陽
一回戦で波に乗って意気揚々と挑むものの、この海賊デッキ普通にコントロール無理だと思い知らされる。
《副陽の接近》に対し為す術のない海賊たち。単純に相手のライフゲインだけでもキツイ。いろいろと思い知らされた。
××
早く終わり過ぎたのでフリープレイでosaさんの恐竜デッキと３戦。２－１と勝ち越したのでやっぱりデッキの方向性自体は間違っていないようだ、ただコントロール相手には途端に木偶の坊になることがわかった。

三回戦　エスパートークン
「海賊にスピード勝負されると無理」と謙遜されるも、海賊側が展開にもたついてしまっている間に相手の《軍団の上陸-一番砦、アダント》《秘密の備蓄品》《選定の司祭》でちょこちょこライフゲインされムリゲー感高まる。とどめはマスターピース版《スカラベの神》を出され（かっけえ…！）と思わされ敗北。
次はスピードを活かしてライフ４まで削るものの、《黄昏の予言者》でライフゲインされ投了。でも２回は土地をめくるという猶予を得た、それなのに勝てなかったわけだから完敗です。
××

という感じで１－２でしたー。
うーん、海賊前よりずいぶん良くなったと思うんだけど、駄目なところも引き継いでしまいましたね。特に全除去、あれを防ぐために前回はジャンドカラーにして《英雄的介入》を取るに至ったというのに、お前は何をしていたのじゃ。という感じでした。
かといって再びジャンドカラーにするわけでもなく、何とか今回こそはグリクシスカラーで行きたいと思っています。手がかりとしては、前回は赤黒タッチ緑《英雄的介入》だったわけで、今回はグリクシスというか赤黒タッチ青なわけです。すると前回の《英雄的介入》を青で補わなければいけないわけで、それは一体なんでしょうという話。
やっぱりMTGは試行錯誤の連続、面白いですね。


あとは、そのあとのドラフトが集まらなかったのでリーグに初参加して６戦し３勝３敗。使用デッキが３０枚（以上）ということなのでリミテッド感がすごいですがなんとかそれらしい対戦になり面白いです。目指せ１０勝！

ヴラスカはアゾールを睨み付けた。「何でお前が起こした問題が見えないんだよ！」

その激昂にスフィンクスはひるんだ。アゾールは両耳を後ろにたたみ、眉をひそめた。
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0030165/
---Magic Story「調停者、不和を撒く」より




>アゾールは両耳を後ろにたたみ、


>アゾールは両耳を後ろにたたみ、


(´･ω･`)しょぼん
萌えキャラかお前は




結局大きな力を持ちながら自分の力が正しいと信じてやまない頭でっかちだったのが残念。一万年の間にボケてしまったと言われる方がまだ納得がいくなあ。「ギルドパクト」ほどの大呪文を成した存在が、最後は無人島でサバイバル生活とはねえ…世も末だねえ。。。

しかも部屋は猫のにおいがしたという。
スフィンクスてそういう動物的な部分あるんだね。


そして理不尽な目に遭いながらも元々怒りキャラだったので対してテンションが変わらず、冷静にツッコミをこなすアングラス兄貴への好感度が上昇中です。自身の熱で足が床に沈んじゃうあたりもお茶目でかわいい。

今回はすごくコミカルな展開だったな？？

いよいよイクサランの相克パーツを含めたスタンダードFNMが迫っているので、
海賊デッキの構築を始めたのですが、いやはや難しいですな。

そもそもが私はグリクシス３色で組む前提なので、それが事態を複雑にしている感も否めません。理由は使いたいカードというよりは、3色が好きだから。あるいは強いて言えば今度こそベケットを使いたいということになるのですが。


イクサランの相克カードを使ったデッキで対戦している動画「HareruyaCOMBAT vol.29」では、津村 健志プロが青黒海賊を使っています。このデッキでは《戦凧の匪賊》と《歩行バリスタ》のコンボにより、厄介な蘇生能力を持つ《再燃するフェニックス》や破壊不能を持つ《熱烈の神ハゾレト》を一瞬で無効化、排除しています。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4849

Warkite Marauder / 戦凧の匪賊 (１)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
飛行
戦凧の匪賊が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは能力をすべて失うとともに基本のパワーとタフネスが0/1になる。

2/1

Diarynoteで見つけたのはなんとも潔い赤黒海賊。
http://5busata.diarynote.jp/201801220101134365/
スペルを２枚に抑え、海賊カードを３３枚（＋ロード機体4枚の計３７枚）採用。こちらはとにかくロード能力で軽量クリーチャーを凶器と化し、押し切る戦法のようです。スペルを不要とする考え方は、「イクサランの相克」で追加された海賊のシステムクリーチャーの充実によって非常に現実的になっています。ゴブリンデッキを彷彿とさせますね。


またyoutubeで見つけたこちらの動画では「ベケット海賊団」としてグリクシス３色で構築され、ほとんどが私のやりたいことを叶えているデッキですが、vs赤緑恐竜に対しグダった末の勝利を上げています。
https://www.youtube.com/watch?v=ezzemsrqUAE
なんかこう…モッサリしているというか、もちろん全てのデッキに対し圧倒的有利ということはないのですが、やりたいことが拡散してしまっている感は否めません。
こちらのレシピでは《戦凧の匪賊》が採用されておらず、固定観念に捕らわれた構築は危険だという警鐘を私に鳴らしているように思います。


前回の環境でたどり着いた「ジャンド海賊」は赤単に近い形の速度を持つアグロになりましたが、グリクシス3色で組むとなると今回は速度に関してはあきらめなければいけません。すると速度をあきらめたアグロが取るべき戦略は何なのでしょうか。
その辺が今回のポイントとなりそうです。

お世話になっております～

プレリ出たかったけど先週の土日クッソ忙しくって行けずグギギしてました
というわけでイクサランの相克発売日の今日はお兄さん張り切っちゃうゾ～

１０人ドラフト。
引いたレア
・１－１《原初の飢え、ガルタ》（SCSから通算３枚目）
・２－１《光輝の運命》
・３－１《凶兆艦隊の毒殺者》　←やったぜ。
流れてきたレア
・《スフィンクスの命令》
・《発見の道》

生来の貧乏性が出て、レアが流れてくるとピックしちゃうよね…
ナヤカラーの恐竜で１－２でした。結局使ったレア《ガルタ》だけやった…
だからみんなレア流したんだね（無垢）


その後、二回目ドラフトに参加する気だったけど明日も仕事あるし、一緒に参加してた友達も帰るというので、PWデッキ２個買って一度だけ対戦して帰る。なお相手が土地事故で一瞬で終わった模様。

あとプレリリースパックも買っておきましたので、
プレリパックで
・相克×４
・イクサラン×２
PWデッキ×２で
・相克×４
を手に入れ、まずは相克パックを開封！
・《風への放流》お、おう
・《神殿アルティサウルス》ア、ハイ
・《万猛竜》へー
・《アゾールの門口》やったぜ！
・《風への放流》←二枚目
・《神殿アルティサウルス》←二枚目
・《海底の信託者》う、うん
・《鉄面提督の報奨》やったー（棒読み

は？


悲しみを背負って帰る…。




なお帰宅後開封したイクサランのパックから《ヴラスカの侮辱》FOILが出て
±０になった模様。

「私《暴れ回るフェロキドン》は…


　スタンダード構築を……



　卒業します！！！！」

　
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　 　(ヽ　 　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　/)
　　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　( i)))　　でっていうｗｗｗ
　／∠_|　,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼
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真面目な話、フェロキドンは使ったし使われたカードなので
たった三か月という短い命だったことにショックを隠し切れませんね。

海賊デッキでもとりあえず入れておけば副陽に勝てましたし…

でも順風デッキで絆魂を封殺されたことは許さん


この赤ヨッシーめ！！！！！

逝ってよし！！！！！！！

　
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　　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　( i)))　　でっていうｗｗｗ
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