こんにちは!

今日から25th展が開催ですね。
ロータススリーブが欲しいので、ツイッターで物販情報などをリアルタイムで眺めていたのですが、どうやらいろいろと大変だったようです。

①予想以上に人が集まった
建物外に幾重にも列が並ぶほどの人数が集まったようです。2時間待ち、3時間待ちは普通にあったということです。ソース:公式ツイッター
https://twitter.com/mtgjp/status/1039357709684899840
また、コミコンセット付き前売り券を持っている人は優先的に入れるため、当日券の列の人たちを追い越して入っていってしまうとのこと。

②ロータススリーブは即完売。各色60個程度のみの在庫か
https://twitter.com/ziguyan/status/1039354278375120897
あくまで噂ツイートですが、はま屋さんはコンバットドリルも販売している有名店なので、あまりテキトーなことは書かないかと。また、転売ヤーが前売り券で家族連れで特攻し、展示も見ないで根こそぎスリーブを買っていったという報告もあります。リアルタイムツイートでは、開場から一時間も経たずに各色売り切れたということでした。各日在庫を用意しているということですが、今から増産などはさすがに無理でしょうし、明日以降も似たような状況は続くのかもしれません。

③ロータススリーブはあくまで先行販売か
https://twitter.com/recha1105/status/1039388739787608065
こちらも噂ツイートですが、発売元のエンスカイに問い合わせたとまで書いてあります。信じるか信じないかは各人に任せますが、本当だとしたら転売屋さんはお疲れ様でしたね。

* * *

確かに、いちプレイヤーとしてはここまで人が集まるとは思いませんでしたが、それにしても一時間で完売するような在庫数はちょっと読みが甘すぎるのでは…といった感想を抱きました。ものすごい人の並びも、とても平日とは信じがたいですね。初日だからだと思いたいところです。
一番人が集中するのはアーティストサイン会のある三連休だとは思いますが、やはり物販目的で来る人もいると思いますし、当日券500円と格安ですから、大半の人は早めの日時に展示などは見てしまって、三連休はサイン会に並ぶだけの人などもいそう。

ぶっちゃけ先行販売だとしてもロータススリーブは手に入れたいですが、これは明日朝かなり早めにならんでも結局前売り券の人たちに追い越されて売り切れかなあ。

展示内容はかなり良いと評判なのでじっくり見たい、そういう私みたいな人は最初は物販目的で早めに通過して購入、二回目並んで展示を見るといったルートもアリかもしれませんが、なんか転売屋と似たようなことしてて気が引けるなあ。どうしよ。(2回目はセラ天はいりませんから)


あと、来場者特典のセラ天がFOILだったみたいです!メルカリに出品され5000円程度で売れている画像がありましたが、正直そこまでの価値があるとは思えませんので、思い出として500円くらいで販売すればいいんじゃないですか(
明日から始まる25周年MTG展
こんにちは!
たぶん25th展に行きます(白目)

さて、25th展ですがついに明日から開始ですね。同時に、公式HPや公式ツイッターでいくつか物販に関する情報が出ています。


①コミコンPWセットは抽選販売
ソースは公式ツイッター。
https://twitter.com/mtgjp/status/1038383172419911680
毎日11:00~15:00に抽選券が配布され、17:00に発表される当選番号の人が開催期間中に購入出来るようです。


②販売グッズ公開
公式ページで一覧がPDFで公開されています。
https://www.mtg-ex.com/dist/assets/files/goods_list.pdf
スリーブは25th柄、各色ロータス柄に加え、エンスカイから発売されている《滅び》《天使の運命》などの絵柄が用意。それぞれ一人2個ずつという制限があるようです。
また、印象的なのはコラージュ作家のMTGコラージュを使ったTシャツやバッグ、スマホケースの販売。シリアルナンバー入りの《苦花》複製原画の受注販売もあるようです。
結局ロータス柄が限定販売なのかどうかは明言されてなかったなあ。

③25th記念本も同時発売
ホビージャパンから明日発売される25thアニバーサリークロニクルも会場で手に入るようです。やっぱりこの展示会に合わせて来たのかな?
http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b373678.html
価格も税込み3980円となかなかのものですが、その分読み応えはありそう。ヴォーソスで有名な若月繭子女史も編集に関わっているとツイッターで言及されていましたので、楽しみですね。

また、これに合わせて東急ハンズ新宿店でこんなツイートが。
https://twitter.com/Hands_Shinjuku/status/1037910299188187136
「25周年を記念した「マジック・ザ・ギャザリング」のオリジナルグッズを9月11日(火)から7階バラエティコーナーで販売!お買い上げ2,000円毎で最新ブースター「基本セット2019」、3,000円毎で絶版ブースターパックを1パックプレゼント!」

絶版パックって…どうせイニ影とかタルキールあたりなんでしょう?
といいつつ絶版と言われるとときめかずにはいられないのがデュエリストの性。3000円分なにを買おうかな(真顔)
25thマジックザギャザリング展の話
こんにちは!
mtgwikiが見られないのですが、どうやら北海道地震と関係がありそうな噂がありますね。少しでも早くライフラインの復旧が進みますよう、祈っております。


さて、新宿ルミネで今月11日から行われる25th マジックザギャザリング展ですが、diarynoteでは驚くほど話題にしている記事を見かけませんね。
かく言う私も、そのためだけに東北から交通費をかけて東京に行くのは…と思っていたのですが、会場販売のグッズを見てその考えが大きく揺さぶられています。


ロータス柄のスリーブ…欲しい!!!

ぶっちゃけコミコンのPWセットも手に入るのなら欲しいですが、グッズ付きチケットが即完売したことからもわかるように、開場前から並ぶくらいの勢いがないと無理でしょうね。

さて、ロータス柄のスリーブ…会場限定なのでしょうか、先行販売なのでしょうか?25th展のHPからは判断出来ないですね。

とりあえず東京在住の兄に頼むのが吉かなあ。彼は基本頼まれごとのやる気はありませんが、報酬さえ払えばキッチリやってくれることから、「傭兵かお前は」というのが私の中でのささやかなツッコミになっています。東京往復の交通費を考えれば、ちょっと奮発して頑張ってもらうのがいいのかなあ。

*   *   *

あ!あと、25th アニバーサリークロニクルというのがホビージャパンから発売されるのですが、まだ書影が出てないですね。
http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b373678.html
こちら、当初は9月7日発売と書いていたのに、いつの間にかしれっと11日発売にされています。
結構いい値段しますが、どのくらいの内容なのかな~。
こんにちは。

Heroes of Dominariaボードゲームについて
ホビースクエアにしなさんに入荷があるか電話で問い合わせたのですが、どうもわからないというよりは、入荷無し寄りの無しみたいですね。

Explorers of Ixalanとかアーチエネミー:ニコルボーラスなんかも取り扱ってるお店ですから、大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、よく考えたら今回は全くカード要素が無く、発売元もWizkidsというWotCとは別の会社なので、販売ルートが全然違うのかもしれません。

残念(´・ω・`)
日本で手に入るのかなあ?

あ、ギルド診断はセレズニアでした。
友達たちがどこ所属なのか気になる。
ギルドキットの基本土地がカッコイイ!...ところで
ギルドキットの基本土地がカッコイイ!...ところで
ギルドキットの基本土地がカッコイイ!...ところで
こんにちは!

日曜のモダンに参加しようと意気込んでいましたが、連日のエナジードリンクトランザムが祟ったようで、日曜は一日寝込んでしまいました。悲しみ…

さて、ぼんやりしている間に次の「ラブニカのギルド」周辺の発表からちらほらと出始めました。そのなかでも目を引いたのが「ギルドキット」の基本土地!

いや…これカッコいいですね。
ギルドキットというのは、そもそもスタンとは関係なく、各ギルドの雰囲気を楽しむための?構築済みデッキということですが、私は圧倒的にセレズニアの平地、森が欲しいですね。。。


ところで…

Heroes of Dominariaどうなった?

全く音沙汰がないドミナリアのボードゲーム。
Amazon調べでは、9月8日発売ということです。
プレミアムエディション25012円

お、おう…。
https://www.amazon.co.jp/Wizkids-Magic-Gathering-Heroes-Dominaria%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%81%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/dp/B07BML8KTX

内容物などのアナウンスが少なすぎる…
多分これ日本で売る気ないな…
果たしてにしなやシングルスターでお手軽価格(一万円以内)で手に入るのか?

※なんとなく入って来る情報によると、どうもプレミアムエディションについてくるフィギュアっていうのが、今後出るトークンフィギュアと連動しているようなんですよね。ただ、詳しいことはわからず。
こんにちは!

お盆中に仲間内で集まって遊びました。
前回は基本セット2019ドラフトを行いましたが、今回はあまりお金も無いし改めて既存セットのドラフトをしても…ということでいろいろ話し合った結果、キューブドラフトを行いました。
5人いたので、各45枚ずつカードを持ってきてもらうことにして、レア取りのモチベーションのためにそのまま人にあげてもいいカードをということでしたが、逆にそういうことで高額なレアカードが入っているわけでもなく。
結局、私がテキトーに入れてきた《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が強すぎィ!それを誰かが入れた《ついえし希望》で毎ターン戻しつつ《鏡印章の兵長》で自分だけ困らんで!!ってやってたら《暴虐の龍、アスマディ》でぶっ壊されてめちゃくちゃ…みたいな感じでしたね!
今回は持ってくるレアリティや色は各自の裁量に任せていたので、緑や青のカードが多くなりましたが、いい感じにカオス感を味わえて楽しかったですね。もし次回やるなら、レアカード取りなどは無しにして、何回も使えるキューブに高価なカードなどたくさん入れて遊んでみたいです。ってかそれが本来のキューブドラフトか。。。

あとはいつも通り多人数戦、pauper戦、Explorers of Ixalanなどなど。今回はプレーンチェイスの大判カード忘れたので出来ませんでしたが、あれもいい感じにカオスになるもののちょっと長引きますからね。良し悪し。

今回のために新しく作ったデッキは以下。
カジュアル 青白テフェリーコントロール

一枚だけ持っている《ドミナリアの英雄、テフェリー》を使うためのデッキ。その他、From the Vault Transformに入っていた変身カードを中心とした天使、および《副陽の接近》を勝ち手段としたコントロール。
■ゴール
・《ドミナリアの英雄、テフェリー》《時を曲げる者、テフェリー》を唱える
・《折れた刃、ギセラ》《消えゆく光、ブルーナ》を合体させる


スタン 赤青哲子ビート

《逃亡者、梅澤哲子》と海賊って相性良すぎじゃね?という発想から生まれたデッキ。哲子ドライブとはちょっと違うと思う。主力は《勇敢な妨害工作員》。

■ゴール
・哲子のサポートを受けた《勇敢な妨害工作員》で殴る
・《モックス・アンバー》を使ってみる
感想
よっわ…


カジュアル ボーラスドラゴンデッキ

一枚だけ持ってる《破滅の龍、ニコルボーラス》を使うためだけのデッキ。《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス(アーチエネミー版)》《欺瞞の主、ニコル・ボーラス(PWデッキ)》《王神、ニコル・ボーラス》が入っている。また、《残酷な根本原理》や《闇の暗示》などボーラス関連のカードがたくさん。クリーチャーは《雷破の執政》を始めとした10枚のドラゴンカード。

■ゴール
・《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を変身させる
・複数のボーラスをコントロールする
・《残酷な根本原理》を撃ち込む


モダン バント《鐘楽のスフィンクス》デッキ

《鐘楽のスフィンクス》を使っていつかデッキを作りたいという思いがやっとかないました。
基本は《戦隊の鷹》《軍団の征服者》で同名カードを揃えますが、それらのカードが基本的に非力な部分をオーラ呪文でバックアップし、オーラ呪文を活かすために《上級建設官、スラム》を入れました。またこれらが非力なのを活かし、ディスカードとも相性のいい《黄昏+払暁》を搭載しています。
勝ち手段はおなじみ《研究室の偏執狂》のほか、《極楽鳥》《豊かな成長》からマナをひねり出して《燃焼》フラッシュバック。ですわね。


いやー多人数戦は基本好き放題出来るので楽しいですw
だけどまたフライデーなんかに出て魂を削りあうやりとりもしてみたいですね。

※Explorers of Ixalanの完全日本語化は間に合いませんでした~悲しい
わかったぞ!わかったぞ!わかっ



お世話になっております。

前前前回の記事でも書きましたが、
《虹色のレンズ》日本語版が複数手に入らず困っていました。


ところが!!!!


某ネットショップで《虹色のレンズ》日・在庫20枚の文字が!!!



!?





実は、本日発売の統率者2018に封入されているために、その分のシングル売り在庫が入ったのでした!!!!!!!!やったぜ!!!!!!!!!!!



というわけで、Explorers of Ixalanの完全日本語化が完了しそうです!
あとはパネルを日本語にするだけ!
今までは、日本語訳の付箋をパネルの裏に貼っていましたが…

ふふふ( *´艸`)


もっと見栄えしますよぉ!

お盆中のMTG会までに完成すれば、写真をアップしようと思います。
お世話になっております。

レガシーにおける赤単バーンに《稲妻》の次に必須と言われていた《稲妻の連鎖》、いまは180円で買えるんすね…びっくりしました。

長いこと再録なしで一時は2000円くらいでしたかね。
それからプレミアムデッキシリーズのバーンでFoil版で再録されましたが、それでも一枚くらいの封入だったのであまり値段は変わらず。エターナルマスターズで採録され、ここで結構手軽に手に入るようになったので800円くらいになったのですが、バトルボンドでの再録でついに180円に。これは嬉しい。

《大歓楽の幻霊》なんかもマスターズ25thで採録され、600円くらいで手に入りますし、いま滅茶苦茶レガシーのバーン組みやすいですね。
あとは《ゴブリンの先達》くらいか高いのは。
絵柄がゼンディカー、プロモ、モダマス2017でそれぞれ違いますが、一番好きなのはプロモかなーと思いつつ、Foilしかないので見慣れたゼンディカー版がいいかな。

一時期レガシーで赤単組んでたことがありまして、その時は《焼尽の猛火》の上陸誘発のためにフェッチランド8枚積みなんてのをやってましたが、今は全部《山》!っていう男らしい構成が流行っているようです。4積みの《火炎破》連発するためには必要なのかな。

~イクサランの相克までの環境でスタンをやっていたときは赤単が強く、長期戦に持ち込んでも《ハゾレト》やら《ラムナプの遺跡》(その後スタンで禁止)やらでめちゃ強だったのですが、そういう型がレガシーで流行ってないところを見ると、そもそもレガシーではそこまでもつれ込む前に焼き切れるんだろうな~。
でもあえてラムナプレッド型でレガシーに挑戦してみるのもアリか。
などと妄想が捗るのでした。

そういえば無くしたと思っていたAPACランドの富士山絵柄《山》が見つかりました。これ、確か中古屋の山セットかなんかに混じってたんだったかな~。大事にします。
7月度MTG会~基本セット2019~
7月度MTG会~基本セット2019~
お世話になっております。

基本セット2019の発売を口実にして、仲間たちで集まりました。
今回はBOXを一箱と、PWデッキ全5種を用意し、4人での多人数戦3パックドラフト、多人数戦3パックシールド、PWデッキ大乱闘を行いました。

特にドラフトでは、珍しくいつものレア取り切りではなく対戦後順位順にレアピックにした途端、1パック目からニコル・ボーラスが出まして、みんな血眼になって戦いました。なんと言っても多人数戦ですので、それを意識したピックや政治が物をいう世界。
仲間内では珍しい張り詰めた緊張感の中、なんとか最後まで生き残り、《破滅の龍、ニコル・ボーラス》をゲットすることが出来ました!

その後はレア取り切りの多人数シールド。《暴虐の龍、アスマディ》や《殲滅の龍、パラディア=モルス》、(私がボーラスを獲ったことでいくつか提供した)景品のパックからは《策略の龍、アルカデス》が出るなど、このBOXはエルダードラゴン目白押しでしたね。他には、PWの《工匠の達人、テゼレット》が出るなど、値段的には元が取れたようでよかったです。

いつもは2種類のPWデッキが今回は5種類出たので、各1デッキずつ使っての大乱闘戦もできたのですが、PWカードはほとんど出てきませんでした。なにしろ、いつもは唱えたとき直接アクセスするサポートカードが2,3枚あるので実質デッキに4枚くらいPWカードが入っているようなものなのですが、今回のサポートカードは「上から5枚見て同色を1枚手札に加える」程度になっており、そりゃ引かんわという感じでした。あと、一個当たりの値段が下がった分付属するブースターパックも1つ減っており、そこはちょっとしょんぼりしたかな。

セットに触ってみての感触ですが、ぶっちゃけとてもバランスが良く遊んでいて楽しかったです。他のセットでは、特殊な能力などで派手さはあるもののうまくかみ合わない場面が多いのですが、基本セットなだけあり、どのカードも活躍する場がちゃんとあったので、各人のアクション数がしっかりと確保されていました。
それに、ブースターブリッツも楽しかったですね。アイコニックマスターズかなんかでブリッツしたときは、あまりのつまらなさに愕然としましたもの。


そんなこんなで、とても満足度の高いセットでした。しっかりと新環境を構築してくれそうな下地もあり、やっぱり基本って大事なんやなと思いました。ほえ~。

フライデーやなんかに行ったりすることがなかなか無くなりましたが、最低新セット発売時にこうやって目一杯遊べれば十分堪能できますので、こうしたカードとの付き合い方もいいのかもしれません。
今晩あたりから基本セット2019のプレリが始まりますね。

楽しみですね!!




出れないけどね!!!!!!




さて、最近の悩みは《虹色のレンズ》がなかなか手に入らないことです。

Prismatic Lens / 虹色のレンズ (2)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。


非常にいぶし銀のマナファクト、統率者などでも使い勝手の良いカードですね。
しかしこのカード、スタンで使えるわけでもないのに、売ってないんです。

というのも、私は多人数パーティーセット「Explorers of Ixalan」が非常に気に入っておりまして、付属する4つのデッキの日本語化を前々から企んでいるのですが、各デッキに2枚ずつ入っているのです。

つまり、日本語8枚が欲しいのに、これが売っていない。

例えば、大手「晴れる屋」では、7/6日現在売り切れとなっています。
http://www.hareruyamtg.com/jp/

よく利用する仙台のカードショップ「シングルスター」売り切れ。
http://www.singlestar.jp/

ご存知「あきあき」日本語在庫1。
http://www.aki-aki.net/

他にも、「Wisdom Guild」でシングル価格調べをしても、どこも在庫1枚や2枚で、日本語を8枚一気に買えるショップはありません。

なんで????

もしかして日本のどこかに、
《虹色のレンズ》日本語版を無限回集している猛者がいる
のでしょうか???

これって、新しい都市伝説になりませんかね?
ちょっとご無沙汰しておりました。
最近はギャザをする機会自体は一か月にいっぺんくらいのものですが、
みんなで集まった時用に多人数戦デッキを作ったり、
マジックザギャザリング2を始めるためのカードを集めたりしています。


さて、大波乱のドミナリアのストーリーも無事終了し、
基本セット2019に向けて新しいMagic Storyが始まりました。

ボーラス年代記:双子と双子
https://mtg-jp.com/reading/ur/0030693/






うん。一言いいかな?





すっげえ読みづらい。
読みづらくない?




今回は登場人物も初登場だし、場面も想像しづらいのもあると思うのですが、
多分作家の描写が私に合わないんでしょうね…
調べてみたら、ちゃんと賞作家の方らしいので…

今後もこんな感じで続くのかなあ。
ゲートウォッチ仲間でミーティングした話(大嘘)(あながち間違いではない)(その後カラオケ)(若者か)

ドミナリアのドラフトをして多人数戦を行いました(はちゃめちゃ)
ぶっちゃけドラフトで《アンティキティー戦争》と《ミラーリ予想》は全然使えないのでは。専用にカードがちゃんと取れればいいけど…ただレア取り切りだったので流れてきて取っといた

2パック目で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を即ピックしたが出番無かったンゴ…
《孤独な王、グラン》で20/20パンチした思い出^^
ひと昔前ならこのカードもレアだったろうに…

英雄譚はほとんど使いどころがなかった。強いて言えばその後のパックで《ヤヤ・バラード》を引いたので、フリプのときに3ターン目《最初の噴火》置いて4ターン目に2マナ加速すれば出せる!と思ったのに返しのターンで割られたこと。結局欲しい効果にすぐ到達しなければ重めのマナコストで一つくらいしか効果を得られないので、エンチャント対策されるであろう今後はより使いづらくなりそう。

PWデッキチャンドラ&テフェリーも小改造して使ったけど、マジプレイじゃないゆる多人数戦とかなら全然遊べる。チャンドラは赤単かと思いきや緑のマナ加速も入ってて単純に楽しかった。

《永遠の大魔道師、ジョダー》3枚目引いた。
お前さんワイのこと好きすぎない??
お世話になっております。
マジックから離れているとはいえ、プレインズウォーカーデッキは
買う価値があると思い、テフェリーとチャンドラを1つずつ買ってみました。
デッキは明後日の仲間内MTGで使うとして、2パックずつ計4パック付属してきた
ドミナリアのブースターを開封しました!


一番高いレアは《断崖の避難所》450円でした。


いけねえ、全っ然ワクワクしねえ…
4パックの中で使ってみたいカードが全然ない…
まあ、英雄譚の挙動をちょっと試してみたいと思ったくらいですかね…
1パックにほぼ1枚は伝説のカードが入ってるのは楽しいです。

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さて本題。イクサランの相克までで作った海賊デッキのレシピを残します(遅)

■クリーチャー21(うち機体3)
《狂信的扇動者》4
《戦凧の匪賊》4
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》3
《凶兆艦隊の毒殺者》3
《遺跡の略奪者》2
《栄光をもたらすもの》2 ←SCSで惨敗したリストでは《人質取り》2
《霊気圏の収集艇》3

■スペル17
《呪文貫き》1
《見張りによる消散》3
《航路の作成》4
《稲妻の一撃》2
《蓄霊稲妻》2
《焦熱の連続砲撃》4
《ヴラスカの侮辱》1

■土地22
《島》1
《沼》1
《山》2
《霊気拠点》4
《手付かずの領土》3
《尖塔断の運河》4
《水没した地下墓地》2
《竜髑髏の山頂》2
《異臭の池》2
《泥濘の峡谷》1

☆サイドボードは割愛

はい。3色を安定して出すために霊気拠点に頼り、そのために《蓄霊稲妻》や《霊気圏の収集艇》を入れていることが結果として他の海賊カードともシナジーになっている「エネルギー海賊」とも言えます。

☆オシャレポイント
・カウンターについては何枚入れればいいのかいつもわからないのですが、以前サイドボードから3枚だけカウンターを入れたところ、相手がよく引っかかることがあり、「なんだ、3枚でもいけんじゃーん!」というのが正直な感想でした。そこに、一枚差しの「呪文貫き」がたまに顔を出すことで相手に「さまざまなカウンターが入っているっぽいので警戒しなければいけない」と思わせる割とナイスな4枚になりました。
・海賊は序盤に展開出来てもすぐ流されたりするとあとが続かないので、ドロースペルは必要でした。《航路の作成》は海賊デッキでは普通に2マナ2ドローで使えることが多く、また《遺跡の略奪者》は自分の首を絞めるものの《霊気圏の収集艇》の絆魂で取り戻せることが多く、よくシナジってました。
・《焦熱の連続砲撃》メインから4枚差しは以前当たった同じく海賊デッキを使う方から習ったもので、海賊は基本的に同型対決になることが少なく、また他部族デッキに対して多大なアドバンテージをもたらすため滅茶苦茶強かったです。まあ《巻き付き蛇》とかには効かないんですがそこは《稲妻の一撃》で。
・《戦凧の匪賊》×《狂信的扇動者》は基本戦術ですが、ここにも《焦熱の連続砲撃》が刺さります。また、相手を0/1にしたところに《蓄霊稲妻》を打ち込むことによって、エネルギーカウンターを稼げるのもなかなかオツでした。
・《カーリ・ゼヴ》×《毒殺者》コンボは言わずもがな。《カーリ・ゼヴ》がパワー1のくせに威迫持ちなので相手が余裕で2体ブロックしてきたところに《毒殺者》を出すと、パワーが2に上がって1点ずつ&接死での致死ダメージの上に先制攻撃なんですよね。また、《毒殺者》の瞬速は防御でも役立つことがあって、例えばこちらの場にクリーチャーがおらず《霊気圏の収集艇》のみ、相手がアタックしてきたところに瞬速で《毒殺者》を出して搭乗、ブロック×絆魂で生き延びるという場面も多々ありました。
・最後に辛酸を舐めたのが《栄光をもたらすもの》枠です。このカードはデッキのスピードを底上げしつつ相手を排除して勝つ、という点でとても有効でしたが、相手も《栄光をもたらすもの》を出してくるようなときや《スカラベの神》には絶対勝てないという宿命がありました。そこで、最後のSCSでは《人質取り》に変え、デッキ速度が遅くなる代わりに対スカラベを意識した編成にしましたが、これは失敗だったようです。《人質取り》だったら純正海賊と言えたんだけどなー、つれーわー。

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はい、というわけで手塩にかけて育てた私の海賊デッキは最終的にこのようなかたちになりました。上にも書きましたが、結構デッキ全体のシナジーがあり使っていてなかなか面白いですが、ちょっとのミスでそれが破綻するスリルもまた一興です。
ドミナリアが発売となりましたが、海賊自体はクリーチャーとしては今後増えることはないでしょうし、これをどのように発展させていくかについての試行はやめてしまいますが、また新しい、楽しいデッキがたくさん現れるとよいですね。
では。
お世話になっております。

いよいよ明日にドミナリアの発売が迫っており、プレリなどに参加された方々も色めき立っていると思われますが、過去のプレイヤーの復帰欲を刺激する内容と逆行して、私はマジックから離れています。

正直言って、かなり生活が楽になっています。

金銭面では、カードを買わなくなった分、別の物を買ったりするのであまり関係ないのですが、仕事に集中出来るようになったり、他の趣味に注力することが出来るようになりました。
これは正直、今まではマジックのせいで~とかそういうことではなく、普通に生活環境が今までイッパイイッパイだった中で欲を出してマジックをしていたので、無理があったのだと思います。
あまりスポイラーなども見れていませんが、海賊デッキの次の切り札にと注目していた《逃亡者、梅澤哲子》を中心とした新デッキ「哲子ドライブ」なるものが登場したり、強力な新カードを手に入れた人の情報などがちらほら出てきて悔しい思いもしています。

ただ、毎週更新されるストーリーはちゃんとチェックしていますし、この週末にはいつもの仲間たちと集まってドミナリアのゆるドラフトでもやろうかということになっているので、完全に断っているわけではありません。

余談ですが、前回の仲間内ドラフトでは、ピックが終わった後まさかの多人数戦だったことが発覚し(事前に決めていなかったのが悪かったのですが、私の中ではドラフトは1対1が当たり前でしたし、仲間たちの中ではいつも多人数戦なのでドラフトもそうだろうという思い込みがありました)、わりとめちゃくちゃでしたが面白かった。

競技的な意味ではかなり精神をすり減らした私でしたが、マジックにはいろんな遊び方があっていいんだと思うことで、これからもマジックとの繋がりを保っていきたいなと思っています。

以上、近況報告でした。
お世話になっております。
ここ3週間ほど忙しくてまったくMTGに触れる機会がなかったのですが、トップ8に配布されるジョイラ姐さんのデッキボックスが欲しくて参加。私は彼女のファンなんでね。

参加者は9人ということで、最下位にならなければ手に入るヤッターと思っていたのですが、結果はグリクシス海賊でお約束の0-3(4回戦の最後はbye)!!!ギャザ向いてないんだなと思いました笑

ただ、昨日たまやのほうに参加されて手に入れてた方のご配慮で譲っていただき、目標は達成することが出来ました。

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スタン休止の話。
前々から言っていたのですが、今日を一区切りにしてスタンを無期限休止します。理由はいろいろあって、まあ勝てないこととかもそうなんですが一番は、本当に忙しいからですね。プライベートも仕事も。プライベートというのは趣味がいくつかあって、MTGもその一つなのですが、なんといってもMTGは私の頭のメモリに常駐しててしかもかなりの容量を食っています。
デッキ構成や戦い方(特に海賊デッキはかなりテクニカルな部分が多く、ちょっとしたミスですぐ負ける、とかね)、現在の環境(スタンの使用可能カードの流れの速さ)、またはフォーマットによるアーキタイプの違いや『お約束事』などなど。
それらを常に念頭に置いた上で、流行に乗り時に高いカードを買いそろえなければいけない(「勝てないデッキを使って勝てないと嘆くのはバカじゃないのか?」みたいな記事も読みました、結局まず勝てるデッキを使った上で、同格以上に勝てるように工夫をするべきという内容だったかな)とかさ。
とにかく、これが一生の趣味だ!とか、このカードゲームに命を懸けてる!生きがい!という人も当然いると思いますが、私が現在の生活の中でメモリを割ける範囲で頑張っても全然勝てないということとか。
だから頑張って練習しようよ!という時間的余裕がもう無いのです正直。
そんな中で、どこまでMTGから遠ざかるべきかとかも考えました。いっそもうカード全部売っちゃってもいいんですが、でもMTGが本当に心から楽しいと思えている自分もいて、たまに集まる仲間でもカジュアルに遊ぶし、そういう範囲でならつながりを保っていてもよいのかなと。それに、ストーリーを追いかけだしたら結局新セットが欲しくなっちゃいますよね。でもそれを使って遊ぶにはまたお金が。
だから、プレリとかの限られた範囲でなら、とりあえずは続けてもいいかなとは思っています。ただし、事前にスポイラーをチェックしてから臨むようなこともなくなると思いますけど。
甘いですね。

ともあれ、この忙しさがひと段落するとすればいつなのか、今はまったく予想もつきませんので、ゆるい感じで新セットを眺めつつ、一定の距離を保っていけたらなと思っています。

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興味もないとは思いますが、後日海賊デッキのレシピを思い出として残しておきます。今まで様々なデッキを使ってきましたが、こんなに夢中になったデッキは本当に初めてで、負けても負けても、どこが悪かったのか、今度はこうするのはどうだろうと思案している時間がとても輝いていました。
このデッキは、このまま残しておこうと思います。
お世話になっております。

ドミナリアへの帰還 第四話が公開されています。
https://mtg-jp.com/reading/ur/0030477/

今回はストーリー的な進行はなく、キャラの掘り下げ回になっています。
前回何の前触れもなく登場した吸血鬼のあらすじと、天使ティアナの生い立ちについて書かれていますが、吸血鬼アルヴァードさんの紳士的な態度にキュンとしてしまいました。

事前に公開されていたカードイラストから見るに、アルヴァードは冷徹な騎士のような印象を勝手に受けていました。例えば仲間の申し出に対して「必要ない」と冷たく突き放してみたり、「私はあくまで私の目的のためにここにいるのだ。」みたいに孤独ぶったセリフを言うのかと思っていましたが、蓋を開けてみれば浜辺で鎧を脱いで魚を捕まえたり、突然のクリーチャーの襲来に的確な対応をしながらも慌ててティアナに「ご無事ですか?」と声をかけたり…

紳士やん

いや、でも、いけないわ。彼はベナリアの誇り高き騎士。
私みたいな一介のプレイヤーが彼と仲良くなるなんて…アンコモン??


そんな伝説の紳士クリーチャーがアンコモンで手に入る『ドミナリア』は4月27日発売です。
お世話になっております。

最近すっかり時間が無いので、公式で更新されるドミナリアのストーリーくらいしか書くことが無くなってきました。ただ、ストアチャンピオンシップでトップ8に配布されるジョイラ姐さんのデッキボックスだけは欲しいですけどね。
土曜のたまや参加が無理なので、日曜のにしなに行こうと思っています。


さて、ドミナリアの2話、3話が公開されております。4話は今夜ですね。

意外にも、あっという間にリリアナがジョス兄さんを倒したり、仲間集めを終わらせてウェザーライト号が修復出来たりしていますが、展開が早いのは全12話という中では仕方ないのかもしれませんね。

カードとしては、ウェザーライトの新しい乗組員が軒並み伝説でありつつもアンコモンであったり、期待通りウェザーライト号が機体カードとして登場したりと、ワクワクさせてくれるところがたくさんありますが…

一番気になるのは、テフェリーのPWの灯がどのような経緯で戻るのかということですね。公開されている《選択》のフレイバーテキストでは、ジョイラのおかげで戻ったと思しき描写がありますが、果たして。
お世話になっております。
ついにドミナリアのストーリーが開始されましたね。

ドミナリアへの帰還 第一話
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0030380/


明朗で快活なストーリーだったイクサランから一転、闇の勢力に飲まれそうになっているドミナリアの地からのスタート。何より、時間軸はアモンケット次元でGWがボーラスに敗れた直後とあって、心境的にも絶望的な点からのスタートです。

どうも、マジックのストーリーはカラデシュ(明)→アモンケット(暗)→イクサラン(明)→ドミナリア(暗?)と意識的にストーリーの明暗を繰り返している気がしていて、そういう意味では大変楽しかったイクサランの後なので、ドミナリアの”暗さ”を心配していました。
しかし、第一話を読んだ感じではそれは杞憂だったようですね。
1、GWが割と前向き
 まあ、敗北を喫したことで仲間割れして怒ったり自分探しに行っちゃったりはしたのですが、とりあえず当面の目標としてこれからのことを認識しており、また状況がまさにそれと噛み合っています。何をすべきかわからない、どこから手をつければいいのか…そういった不安感は回避され、とりあえず一つずつノルマをこなしていくことが現状の改善へと繋がっているように見えます。
2、伏線と再登場
 アモンケット等と違い、ドミナリアはマジックの歴史が詰まった次元です。読んでいただければわかりますが、これからあれが復活するのか!といったワクワク感や、この人物がGWとどう関わってくるのだろう?という好奇心も刺激されます。このことは、重苦しい状況とは対照的に楽しみとなっています。
3、物語りへのこだわり
 これはちょっとびっくりしたのですが、今回は著名な作家マーサ・ウェルス女史の執筆ということです(浅学ながら存じ上げなかったのですが、紹介は最初に付属しています)。今までもMagic Storyは楽しく拝見していましたが、今回ファンタジーの権威である女史に執筆を依頼したということは、どれだけ今回の物語にWotCが力を入れているかがわかります。実際、読んでいて違和感なく、物語に引き込まれる体験をしました。
次回以降も同作家のものになるかは不明ですが、少なくとも今後の物語も期待してよいでしょう。

という感じで、そこかしこに力が入っているのがわかりますので、ぜひ実際に読んでいただきたいところです。そしてこのワクワク感を共有していただけたらと思います。



さて、私事ですがここ2週間ほど忙しかったり体調を崩したりで、マスターズ25thが発売という楽しいタイミングのはずがマジックから離れた生活を送っておりました。
4月からはもっと忙しくなり、多分休止状態のようになってしまうので、3月中にたくさん遊んでおきたいところです。
おつかれさまですー。

金曜日は猛吹雪だったためFNMを断念し、代わりに土曜日のスタンダードショーダウンに行ってきました。
実際金曜に参加した方に話を聞くと、道はひどいわホワイトアウトするわで地獄だったようです。それでも7人集まったというからカードに命懸けすぎィ!!!

その反動か今回は4人!の総当たり。
デッキはグリクシス海賊!

G1 osaさん バントギフト○○
G2 コロネさん GB巻きつき蛇+永遠への旅 ○×-
G3 iskwさん エスパー永遠トークン ○××

あ゛ー!!!!!!!の1-1-1。

反省点はそれぞれの試合であったのですが、コンバットドリルの成果が出せたかというと微妙。まだまだコンバットの練習は必要だし、時間的、ライフレース的に追い詰められたときにいかにテンパらずに冷静さを保てるかが課題。
あとは、デッキ的に多少有利だったトークン相手に負けるなどは、マリガンのキープ基準がかなり甘かったからだなと猛省。自分の基準として、土地が1枚以下or3色のためスペル土地とが致命的に合わない場合は即マリガンと決めているのですが、負けた試合ではクリーチャーが少ないがスペルと土地があるのでまあいいか、で始めてしまい、序盤を無為に過ごしたせいで後半巻き返しが出来ないパターンがほとんど。
もちろんマリガンを減らす構築というのも大事なのですが、今回の場合デッキパワーには不満はなく、そうしたプレイングで補えなかったのが大きな敗因だと思いました。

海賊は攻めてなんぼ。
序盤から展開出来ない初期手札は思い切ってマリガンするなど、このデッキの戦い方自体をもっと追及しないといけないと感じます。

それでも今回は2位。もらった前回のショーダウンパックからはPWサムト姉貴とFOIL《検閲》でなかなかホクホク。レベッカ土地は《山》と《森》を引きすぎているのでどなたか沼&平地を恵んでくだせえ…!
前回の記事で、コンバットについての練習の必要を感じましたので、さっそくコンバットドリルを買ってみました。

定価1000円で初・中級者向けの問題が48問+上級者向け1問が用意されています。1ページに2問の設題があり、めくるとその解答と解説がそれぞれ書かれている形です。

この本ではコンバットの基本的な考え方が書かれており、参考になります。
解説は簡潔でわかりやすいですが、少々複雑な問題になると言葉足らずになるときがあり、解説を読み解くのに時間がかかる場合もあります。
また、自分流のコンバットプロセスが既に出来上がっている人の場合は、素直に納得できない部分や解答を受け入れられない点もあるようです。


実際に解いてみましたが、時間的には1時間ちょっとといったところです。
私が間違ったのは14問で、解説を読んでいると、いままでいかにふわっとした考えでコンバットを決断していたかを痛感しました。実際に、私のコンバットを見ていた方から後々反省会をしていただくこともあり、それはひしひしと感じています。

この本では前述のとおり、まずコンバットの基本としてこうしようというポリシーがあり、そこからプロセスを順に追って決定まで至ろういう部分が一貫しているため、もし自信のない方はひとつの指針になると思います。
もちろん、この本自体が絶対的な正解というわけではなく、それぞれ培った経験と知識をもとにプレイしている方には必要のないものかもしれませんが、こういう考え方もあるのかという研究として解いてみたり、また我流で解いたとして同じような結論にいたるのかを確かめるのも面白いと思います。

今回は初・中級者向けということで、設問の状況としてお互いの手札が0の設定が多かったですが、お試しということで最後に付属している上級者編では、回答者によって意見が分かれており、それは相手に手札があることに由来しています。

通常のマジックではお互い手札0という状況は稀ですが、これはつまり、私たちの求められているコンバットの判断というのは多くの場合が上級者向けに相当するレベルということかもしれません(相手のマナが立っておらず実質手札0ということはよくありますが)。そういった意味では、本書を解いたからといって劇的に上達することはないのかもしれませんが、少なくとも最適解を求められる場面においてはミスしないためにも、こういった努力は無駄ではないと思います。


『はまさんのコンバットドリル』は、晴れる屋、はま屋などのネットショップで購入が可能です。

晴れる屋
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gBOOK-D000002/
はま屋
http://www.cardshophamaya.com/product/37518

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