「勝ちきれないデッキは負ける」と言ったな、あれは嘘だ
こんにちは。

昨日「勝ちきれないデッキは負ける」と書いたんですが、その日のうちにその認識はひっくり返されてしまいました。

アリーナで遊んでいたところ、《大釜の使い魔》《魔女のかまど》《パンくずの道標》パッケージに出会いまして。かなり押せ押せでライフもあと3くらいまで押し込んだのですが、完全に上記パッケージが動き出し、結局20ターンくらい粘られて《大釜の使い魔》のライフドレイン×20回で負けました…(こんなんばっかだな私)。


なんたる屈辱…グギギ!


いや、いいんです。
勝ち負けがある以上、どんな負け方をするかはわからない。
その中にはこんな負け方もあるのでしょう。

ただ、本当に相手のデッキは上記パッケージといくつかの除去くらいしか見なかったのですよ。どう見ても「勝ち切れる」とは言い難いデッキでした。

つまり、こういうことです。
「勝ち切れるわけではないが負けないデッキ」だったのです。

色がゴルガリだったのですっかり騙されたのですが、これは完全にコントロールデッキの勝ち方です。《テフェリー》で負けたときもいつも「おめぇどうやって勝つんだよ!?」と思っていましたが結局負けましたし。

今の環境では、コモン-アンコだけでこのような恐ろしいデッキが作れるのですね。

ただなー。うーん。
「食物」トークンについては、あまりいい印象は持っていません。
すごく試合時間が長くなるのですよ。
仲間内ドラフトしたときも、4人参加の多人数戦だったとはいえ決着までに2時間以上かかりました。
私が短気なのかー?うーんうーん。

やっぱりデッキ構築では私は「負けないデッキ」より「勝ち切れるデッキ」がスッキなので、今後も頑張っていきますー。結局プレイヤーそれぞれが自分にあった戦法を選択していけばええんや!

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